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Fターム[3J105AB48]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 機能、効果 (2,703) | 組立又は分解容易 (180)

Fターム[3J105AB48]に分類される特許

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交換ボールジョイントアセンブリ(10)は、制御アームのようなサスペンション部品(28)の以前に使用されて歪みが生じ得た受け穴(26)に圧入されるように適合される。アセンブリ(10)のソケットハウジング(12)は、複数の概して環状の同心ナール(36)を含み、各ナールはクレスト部(38)を有し、介在逃げ溝(40)によって互いに分離されている。ナール(36)のクレスト部(38)は、導入特性を提供して圧入設置操作の際にずれを最小化するようにテーパ状であってもよい。ナール(36)は、制御アームの材料よりも柔らかいのが好ましく、これにより、圧入時に受け穴(26)をさらに変形または拡大するのではなく、曲がる。ナール(36)のクレスト部(38)の変位した材料は、逃げ溝(40)に入り込む。
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【課題】ハウジングで樹脂製ブッシュを介して軸体を受けたアセンブリであり、樹脂製ブッシュに、搬送、保管、組立時の取扱い程度では軸体が抜け外れない係止力の軽係止構造を施すことで、アセンブリの低コスト化を図る。
【解決手段】第1部材に取り付けられる樹脂製ブッシュ11に挿入する第2部材に取り付けられる軸体6が軸方向に移動するのを軽く係止する軽係止構造であり、樹脂製ブッシュ11の一端又は両端の外径を一定範囲に亘って径小にした径小部13を形成するとともに、径小部13の内周に軸体の外周に押当する複数の突起14を形成する。 (もっと読む)


【課題】ロボットの関節に連結されている第2部材のピン支持孔にピンの端部を圧入した後、薄肉円筒部を外径方向に変形させることにより、薄肉円筒部がロボットの関節に連結されている第2部材のピン支持孔に密着する。ロボットの関節に締結されている部材にピン端を溶接することなく確実に固定することができる。
【解決手段】互いに相対回転可能に連結された第2部材と、及び第2部材を挿通するピンとを有する二部材連結構造において、第2部材にはピンの少なくとも一端に形成された拡径部と係合するピン支持孔が形成されていることを特徴とする二部材連結構造体。 (もっと読む)


【課題】 2つの部材を連結ピンを用いて連結するときの作業を円滑に行う。
【解決手段】 左ブラケット22に設けた左外側第1ブッシュ24の突出部24Bに、左ブームフート部9Aに設けた左心合せ部材35の円弧状係合面35Dを係合させ、右ブラケット25に設けた右外側第1ブッシュ27の突出部27Bに、右ブームフート部9Bに設けた右心合せ部材37の円弧状係合面37Cを係合させる。これにより、左ブラケット22に設けた左内側第1ブッシュ23と左外側第1ブッシュ24の孔中心A−Aに対し、左第2ブッシュ28の孔中心が一致し、右ブラケット25に設けた右内側第1ブッシュ26と右外側第1ブッシュ27の孔中心A−Aに対し、右第2ブッシュ29の孔中心が一致するので、左,右のブラケット22,25と下ブーム9とを左,右の連結ピン30,32を用いて連結するときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形体に板金部材を可動可能に支持させる板金部材の支持構造において、従来のようなリングプライヤーを用いてのEリング取付作業と比較して、大幅に作業性を向上可能な板金部材の支持構造を提供すること。
【解決手段】樹脂成形体1に形成された取付穴1aと、該取付穴1aに嵌入された第1の軸部2aと該第1の軸部2aと連続して形成され取付穴1aの外縁部に衝合された第2の軸部2bと該第2の軸部2bの径より大きい径で前記第2の軸部2bと連続して形成された頭部2cとを備えた支軸2と、第2の軸部2bの径より大きく且つ頭部2cの径より小さい径で板金部材3に形成され、第2の軸部2bが挿通されて板金部材3を支軸2に支持させる支持穴3aとを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】ダストカバーを備えるステアリング装置において、ダストカバーのめくれに対する剛性を向上させる。また、ダストカバー組み付け時の変形等の発生が少なく、さらに、使用時においては異音等の発生が少ないステアリング装置を提供する。
【解決手段】ダストカバーを備えるステアリング装置において、ダストカバーに、ピニオン軸と密封接触する小円筒部と、ピニオン軸収容部の開口部と対向する大円筒部と、小円筒部と大円筒部との間にさらに別の円筒部を設ける。 (もっと読む)


【課題】油圧ダンパの性能試験を行なう際はボールジョイント支持部材をボールジョイントから容易に取り外すことができて、性能試験の信頼性や操作性を向上することができる油圧ダンパを提供する。
【解決手段】油圧ダンパ40における端部に配置され、シャフト54と一体のボール部56とこのボール部56の周面を保持するボール保持部52を有するボールジョイント42と、ボールジョイント42のボール保持部52を支持し、ボール保持部52の外周面に嵌合する嵌合部78を有するボールジョイント支持部材44とを備えるようにした。
【効果】油圧ダンパの性能試験を行なう際はボールジョイント支持部材をボールジョイントから容易に取り外すことができて、性能試験の信頼性や操作性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 扉体の開閉および取り外しが容易な係合構造およびこの係合構造を有する看板を提供する。
【解決手段】 箱形のケース体1と、該ケース体1の正面側に設けられた開閉自在な扉体2とを備え、該扉体2が、表示物を掲示可能な窓部3を有し、前記ケース体1内には、前記窓部3を背面側から照射する光源4が設けられており、前記ケース体1の上部正面側には、上向きに突出する受部5が形成されており、該受部5の上面が円弧状であり、前記扉体2の上端がケース体1側に湾曲して略J字形の湾曲部6が形成されており、該湾曲部6が前記受部5に係合しており、前記ケース体1の上面には外接材7がネジ止めされていて、該外接材7と前記受部5とで、前記湾曲部6が摺動可能な間隙8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】筐体と筐体の間に複数のケーブルをまとめて配線する際にケーブルを狭い隙間を引き回すことを可能とすることで薄型化と小型化を実現することを可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、表示部筐体2、本体筐体3、ヒンジユニット13、ヒンジユニット13を介して表示部筐体2と本体筐体3の間に配線されるワイヤーハーネス19を備える。ヒンジユニット13と本体筐体3のメイン回路基板16とは、撮影レンズ鏡筒ユニット15を挟んで互いに反対側の位置に配置される。ワイヤーハーネス19は、ヒンジユニット13とメイン回路基板16との間でケーブルが整列された状態でシート27にラミネートされたラミネート部28を有する。ワイヤーハーネス19は、ラミネート部28が本体筐体3の表示部筐体収納部6と撮影レンズ鏡筒ユニット15の背面側または側面側とに挟まれる隙間を配線される。 (もっと読む)


【課題】操作性を高め、利便性の高い開閉機構の提供、該開閉機構を用いた機器の提供、開閉機構又は機器にある開閉機構のユニット化の容易化、組立・分解容易な開閉機構の提供にある。
【解決手段】第一の部材(計測器本体4)と、第一の部材に支持軸(12)を介して回動可能に支持され、第一の部材との相対回動により開閉可能な第二の部材(操作盤6)と、第一の部材と前記第二の部材の相対回動を拘束する回動拘束手段(ギア機構50、52、及び凸部40、及び凹部36a、36b、36c)と、回動拘束手段による拘束を維持する拘束維持手段(バネ16等)と、回動拘束手段による拘束を解除する拘束解除手段(操作部42)とを備え、拘束解除手段は、第二の部材に開方向の外力を受けた際に、該外力に応じて拘束維持手段による拘束の維持を解き、回動拘束手段の拘束を解除する。 (もっと読む)


【課題】組み立て工数や部品の管理工数が増加することがなく、組み付け作業のバラツキにより、弾性部材がソケット内の所定の位置に正確に着座しなかったり、ボールシートとの間にスキマや相対位置のズレを生じることがなく、ボールスタッドの作動トルクが不安定になったり、長期間の使用により作動トルクの低下を招くことがないボールジョイントを提供する。
【解決手段】球状部を有するボールスタッドと、該球状部を嵌装抱持するボールシートと、該ボールシートの底部に上向きのバネ力を付勢するスプリングシートと、ソケットとを備え、該ソケット内にスプリングシートとボールシートとを組込み、該ボールシートの内腔部にボールスタッドの球状部を嵌装したボールジョイントにおいて、ボールシートとして機能する硬質合成樹脂製の1次側部品にスプリングシートとして機能する軟質合成樹脂製の2次側部品を一体成形する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造を有する位置限定装置及びそれを用いる携帯式電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る携帯式電子装置の本体と蓋体との開放位置を限定するための位置限定装置は、前記本体に設置されている鉤部と、蓋体に設置され且つ前記本体の鉤部に当接されて前記本体と蓋体との開放位置を限定する当接壁と、を備える。 (もっと読む)


【課題】急激な速度で開口せずに減速された状態で自重により開口し、作業者が手動により開口状態を整流板の自重とダンパ抵抗力で定まる所定位置以上に自在に調整することができ、閉鎖方向へは抵抗力を生じることなく閉鎖作動を行うことなどが可能とする。
【解決手段】ラチェット軸10の軸線回りの一方向の回転のみを許容する一方向クラッチ(爪部材12、ばね13及びベースプレート15)と、ベースプレート15の外周面と内周面で接するように配置された軸受け16と、軸受け16とベースプレート15の接触圧力を自在に調整する締め付け部材(軸受けハウジング17、18、ボルト20、21)とを備え、回転不能な方向に所定以上の力が作用したときに、ベースプレート15の外周面及び軸受け16の内周面の一方が他方の面上を摺動し、ベースプレート15及び軸受け16の一方が他方に対して相対的に回転する一方向回転ダンパ1を備えたレンジフード31。 (もっと読む)


【課題】開閉カバーの開き角度を作業に好適な角度に保持できるヒンジ装置を提供し、ヒンジ装置等のメンテナンス作業等の容易化と耐久性の向上を図る。
【解決手段】筐体10の一部を開閉する開閉カバー13を筐体10の本体11に回動可能に支持するヒンジ装置20であって、開閉カバー13と筐体10の本体11との間に、開閉カバー13の回動中心軸線13c上に設けられたヒンジピン21、22とこれらに嵌合する嵌合部材23、24とが介装されるとともに、筐体10の本体11に、開閉カバー13が筐体10の本体11に対し特定の開き角度に回動するときに開閉カバー13の回動中心軸線13cの方向の端部に近接して、開閉カバー13を窪みにより特定の開き角度に拘束する板状支持部材31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】相対的に動作する部材間に用いられるプランジャにおいて、部材相互を十分に円滑に動作させることができるようにする。
【解決手段】外周面に雄ネジ11が設けられた円筒状の本体10と、該本体10の内部に収容された圧縮バネ20と、前記本体10の内部先端側に進退自在で抜脱不能に組付けられ、前記圧縮バネ20によって前進方向に付勢された進退体30と、該進退体30の先端側に設けられた凹部31と、該凹部31の底に配設された複数の小球40と、該小球40によって転動自在に支持されると共に、一部が前記進退体30の先端から突出するように前記凹部31に抜脱不能に組付けられたボール50とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成部品の種類および点数を削減する。小型化。外部負荷への強度を向上させる。
【解決手段】ヒンジ機構10は、第1、第2の軸部材11、12と、これらの軸部材を両側から挟み込む第1、第2の保持部材13、14と、保持部材を締め付ける固定部材15および止め部材16と、によって構成される。第1、第2の軸部材11、12は、回転軸となる、回転楕円体形状を有する回転楕円体部11、12と、筐体に接続される筐体連結部11、12と、回転楕円体部と筐体連結部とを連結する接続部11、12と、から構成される。保持部材13、14の回転楕円体部11、12との接触部は、回転楕円体部11、12の表面形状に倣う形状となっている。保持部材13、14は、軸受けとして機能すると共に、軸部材11、12にトルクを付与する機能を果たしている。 (もっと読む)


【課題】アップライトとアームを接続する球面軸受けの球体部を簡易に両持ち固定するアップライト保持構造を提供する。
【解決手段】車輪ハブが取付けられるアップライトと、車体側より延長し、かつ上記アップライトの上下に先端が取付けられるアーム部材とよりなるアップライト保持構造であって、アップライト側に設けられ、収容部を介して互いに対向する一対の保持部と、この保持部間に上記収容部を介し、橋絡されたボルト頭部付きのボルト部材と、上記ボルト部材が貫通する貫通孔を有するとともに、外周が球状に成形されたベアリング部材と、上記ボルト部材の一端とボルト頭部との間に介在され、上記ベアリング部材の一端を押圧する筒状スペーサを備え、上記アーム部材の先端を上記収容部に収容し、かつ、上記ベアリング部材を包囲するようにして保持するようにした。 (もっと読む)


流体を輸送する流体導管と、流体導管を封入するように配置される連接シェル組立体とを有する、流体の輸送用の連接パイプライン組立体。連接シェル組立体は、複数の連接シェルセグメントを有し、各連接シェルセグメントはボールおよびソケットの両方を備え、各連接シェルセグメントのボールが隣接する連接シェルセグメントのソケットと係合して玉継手を形成する。各連接シェルセグメントは、玉継手により、隣接する連接シェルセグメントに対して回転するように構成される。
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【課題】エンジンフード6を通常の開放よりも大開きする必要があるものにおいて、エンジンフード6を通常の開放姿勢に保持するためのガスダンパ7を支持ピン8から抜止め支持する抜止め具9を位置決めされた状態で組み込み、そして簡単に抜き差しできようにする。
【解決手段】抜け止め具9の操作体11の平面部11cと支持ピン8の平面部7dとが突き当たるようにして抜止め支持して抜止め具9の支持ピンに対する抜止め姿勢を一定にする。 (もっと読む)


【課題】 第1,第2部材に対する連結ピンの抜差し作業を円滑に行う。
【解決手段】 左,右の第1ブラケット12,13間に設けられるピン抜差し機構18を、左,右の連結ピン16,17の軸線と同一方向に伸縮可能に配置された油圧シリンダ19と、左,右の第1ブラケット12,13間に浮動状態となって配置された浮動リンク20と、浮動リンク20を介して左連結ピン16と油圧シリンダ19との間を連結した左リンク21と、浮動リンク20を介して右連結ピン17と油圧シリンダ19との間を連結した右リンク24とにより構成する。これにより、油圧シリンダ19の伸縮に応じて、左,右のリンク21,24に連結された左,右の連結ピン16,17が左,右方向に移動し、左,右の連結ピン16,17を、左,右の第1ブラケット12,13と左,右の第2ブラケット14,15とに対して円滑に抜差しすることができる。 (もっと読む)


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