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Fターム[3J105AB48]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 機能、効果 (2,703) | 組立又は分解容易 (180)

Fターム[3J105AB48]に分類される特許

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【課題】開閉式携帯端末の小型化、薄型化を図る。
【解決手段】上筐体2と下筐体3とを開閉可能に連結する連結部4は、閉状態から、上筐体がA方向に回動して第1開状態となる際の回動軸となる第1ヒンジ28と、前記A方向と直交するB方向に回動して第2開状態となる際の回動軸となる第2ヒンジ29とを有する。第2ヒンジ29は、回動軸部材51と、回動軸部材51の外周面の一部に付勢力を付与するばね部材55と、ばね部材55を収容するとともに回動軸部材51を保持する軸受部材52とを備える。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、かつ、小型化や低コスト化を図るのに適した自立保持装置を提供すること。
【解決手段】自立保持装置は、第1回転軸12に連結された便座に対する自立保持機構19を備えており、かかる自立保持機構19では、第1回転軸12の軸端部126に半径方向外側に突出した内側ピン191が保持され、カバー13の円筒部134には半径方向に変位可能な外側ピン192が保持されている。円筒部134には、コイルバネからなる環状付勢部材195が装着されており、第1回転軸12に所定レベル未満の回転トルクが付与されているときには、環状付勢部材195の付勢力により内側ピン191と外側ピン192との乗り越えが阻止される。 (もっと読む)


【課題】物入れに蓋を回動可能に取り付ける場合に、蓋の開閉をスムーズに行えるようにして、蓋の開閉操作に要する力が製品毎にばらつかないようにする。
【解決手段】物入れの側壁には、支軸が形成されている。蓋には、支軸に支持されるアーム部が形成されている。アーム部には、支軸を受ける軸受孔が形成されている。軸受孔には、ブッシュ40が挿入されている。支軸の外周面には、係合部が突出するように形成されている。ブッシュ40の内周面には、ブッシュ40の挿入方向に延び、係合部が通る溝部43aと、溝部43aに連続してブッシュ40の周方向に延びるように形成され、係合部が係合する係合凹部43bとが形成されている。 (もっと読む)


【課題】劣化を抑制して耐久性を向上させることが可能であるとともに組立も容易な緩衝器を提供することである。
【解決手段】直線運動を回転運動に変換する運動変換機構2と該運動変換機構2における回転運動を呈する回転部材3に連結されるモータMとを備えたアクチュエータAと、運動変換機構2における直線運動を呈する直動部材4に連結される液圧ダンパDとを備えた緩衝器1において、直動部材4と液圧ダンパDとを偏心および偏角を許容する継手Jを介して連結した。 (もっと読む)


【課題】2筐体間における配線作業の容易化を実現させるとともに、配線用のケーブルに加えられるストレスを軽減してケーブルの損傷・断線を未然に防止することができる2軸構造と、この2軸構造の内部に配置される可撓性回路基板と、この2軸構造を備えた2軸サブアセンブリ及び携帯端末装置と、を提供する。
【解決手段】表示部Aに対する操作部Bの回動動作の中心となる略円柱状の開閉軸71と、開閉軸71に略直角に連接され表示部Aの回動動作の中心となる略円柱状の回動軸と、を備える2軸構造であって、平坦部を有する断面略半円形状の2つの柱状部72、91bから回動軸を構成する。これら柱状部72、91bの間に可撓性回路基板80を挟み込んで2軸サブアセンブリCを構成する。カメラユニット60を開閉軸と回動軸との交叉部に搭載した2軸サブアセンブリD、Eを用いて携帯端末装置2、3を構成する。 (もっと読む)


【課題】第1筐体及び第2筐体と2軸ヒンジ機構を備えた携帯電子機器において、2軸ヒンジ機構の構成部品の寸法精度だけに依存することなく、両筐体の先端部の位置ズレを容易に防止できる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体と第2筐体とを第1回転軸Xを中心に開閉可能に連結すると共に第2回転軸Yを中心に回動可能に連結するヒンジ部4とを備え、ヒンジ部4は、第1筐体に固定される第1筐体固定部品51と、第1筐体固定部品51に対して第2回転軸Yを中心に回転可能に連結される第1連結部品52と、第2筐体に対して第1回転軸Xを中心に回転可能に連結される第2連結部品61とを備えると共に、第1連結部品52と第2連結部品61とがネジ止めにより連結されて構成されており、第1筐体と第2筐体とを、第1回転軸Xを中心に折り畳んだ閉状態において、第1連結部品52と第2連結部品61とを連結するネジの締結の程度を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ安価で、ガタの発生を防いで高精度及び高信頼性を確保することができるボール型ジョイントを提供すること。
【解決手段】ロッド15の端部に設けられた樹脂製のジョイント本体17の球状凹部17aを球状の金属ピン16に嵌合して成るボール型ジョイント14において、前記ジョイント本体17に樹脂ピース(押圧部材)18を摺動可能に設け、該樹脂ピース(押圧部材)を前記ジョイント本体17に内装された板バネ(付勢手段)19によって前記金属ピン16に押圧する。例えば、前記ジョイント本体17を前記ロッド15と一体に形成するとともに、該ジョイント本体17に貫設された矩形孔20に付勢手段としてU字状の板バネ19を縮装する。 (もっと読む)


【課題】組立が容易で二つの筐体を確実に連結可能でき、しかも、解体後に再組立が可能なヒンジ構造及びこれを用いた折り畳み型電子機器を提供する。
【解決手段】ストッパ12は長軸部12aと短軸部12bとからなる略L字形状の金属製であり、ユニット固定ピース11には、ヒンジ軸と直交するとともに長軸部12aが回動可能となるように挿入可能な挿入穴14が形成されており、ヒンジ筒7には、カバーが装着される部分に、ユニット固定ピース11が装着された際に挿入穴14を露出させる挿入穴13と短軸部12bを嵌合可能な溝部16とが、筒内面に、挿入穴13と対向する部分に長軸部12aの先端部を挿入可能な凹部15が形成されており、挿入穴13、14を貫通させて長軸部12aの先端部を凹部15にまで到達させた後でストッパ12を回動させることにより、短軸部12bが溝部16に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基部に対して開閉部を容易に取り付けさせる。
【解決手段】本発明は、一方及び他方の外面に軸端部と角度基準部とが設けられた回動体26を、基部4において回動軸を中心にして回転角度範囲で回動可能に保持し、開閉部6に対し回動体26を挟持可能なように設けられた一対の回動体挟持部30、31の一方及び他方の対向面に軸受部と角度合せ部とを設け、当該一対の回動体挟持部30、31により回動体26を挟み込むようにしながら開閉部6が基部4に対して閉じるように押されたことに応じて、軸端部及び角度基準部に軸受部及び角度合せ部を嵌合させて回転角度と開閉角度とを合せて回動体26を挟持することにより、回動体26の回転角度を何ら気にさせずに回転角度と開閉角度とを合せて回動体26に開閉部6を取り付けることができ、基部4に開閉部6を容易に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 ブッシュナットやEリングなどで抜け落ちを防止する構成では、クランク部材を成形するための折曲加工と異なる加工や特殊工具が必要となる。
【解決手段】ランバーサポート(クランク部材)の腕部12a1の端末を折曲して略L形状部12a’1が成形され、略L形状部はサイドフレーム(支持部材)22Lに形成された挿通孔24に挿通される。挿通孔24は大径孔部24aに小径の長孔部24bを連続させた鍵穴形状の挿通孔とされ、略L形状部が略水平方向から挿通可能な長さに形成されている。挿通孔24に略L形状部12a’1を挿通させてから、フランジ付ブッシュ30が略L形状部を経て腕部12a1に環装され、挿通孔の大径孔部24aに嵌着されることにより、ランバーサポートの腕部がサイドフレームの挿通孔に回動自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】 ブラケットとボス部材から連結ピンを抜取るときの作業性を高める。
【解決手段】 連結ピン15の一端側にブラケット12と対面する鍔部16を設け、この鍔部16にはピン抜取りボルト21が螺合する雌ねじ孔20を設ける。そして、雌ねじ孔20に螺合したピン抜取りボルト21の先端部21Aを、ブラケット12のボルト当接部位12Cに当接させた状態で、ピン抜取りボルト21の頭部21Bを回転させることにより、鍔部16を連結ピン15と一緒にブラケット12から離間する方向に移動させる構成とする。これにより、ピン抜取りボルト21に付与した回転力を利用して、各ブラケット12、ブームボス13から連結ピン15を容易に抜取ることができるので、例えばハンマー等を用いて連結ピンを叩き出す方法に比較して、連結ピンを抜取るときの作業性、安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジのような物品をボルト、ナットを用いずに、より簡単に所要部材へ固定できる固定構造を提供する。
【解決手段】 合成樹脂製のヒンジ装置1の翼部材2は、スタッド挿通孔4を有する。スタッド挿通孔4の裏側から直角にスタッド挿通部5が突出する。スタッド挿通部5は、ほぼ筒状で、部材Aに予め形成された円形取付孔21に挿通でき、内部に挿通空間5aを有する。挿通空間5aはスタッド挿通孔4に連通する。スタッド挿通部5は、スリット5bにより分断された複数の拡開フラップ部5cと、スタッド3を受け入れた状態で当該スタッド3とスナップ係合してこれを抜け止めするスナップ係合部5eとを具備する。スタッド3は、スタッド挿通部5へ挿通されることによって、拡開フラップ部5cを拡開させ、スタッド挿通部5を円形取付孔21から抜け止めし、ヒンジ装置1を部材Aへ固定する。 (もっと読む)


【課題】便器上に回動自在に設置された便蓋及び便座の回動を制動する便座の自立保持機構であって、耐久性が高く、アセンブリが容易な便座の自立保持機構を提供すること。
【解決手段】便座32に接続された第2の回動軸2の外周面上に係止され第2の回動軸2と一体に回動する回転ローラ(摺動部)21と、便座キャップ(ケーシング)5に第2の回動軸2の回動方向に沿って制止されるよう係止され、第2の回動軸2ないし便座32の所定回動角度で回転ローラ21と摺動自在な固定ローラ(被摺動部)20と、固定ローラ20と便座キャップ5の間に、軸周りに回動自在かつ固定ローラ20と任意の部位で当接自在となるよう挿入され、回転ローラ21が固定ローラ20と摺動する際、前記任意の部位と当接した固定ローラ20を回転ローラ21に向かって付勢することにより第2の回動軸2及び便座32の回動を一時的に制止するコイルバネ(筒状弾性体)13と、を有している。 (もっと読む)


【課題】製造および組立コストが安くて、ヒンジ全体が小型にすることができチルトヒンジを提供する。
【解決手段】機器本体に固定される軸受ブラケット1と、該軸受ブラケット1の中心部に開設された円形のシャフト挿通穴に回転可能に挿設されるシャフト部2bを有すると共に、蓋兼用ディスプレイ等の開閉部材に取り付け固定される取付部を有する回転シャフト2と、上記シャフト部2bを一緒に回転するように挿設すると共に、上記軸受ブラケットと摩擦接触する第1可動フリクションプレート3と、上記軸受ブラケット1の他側面に固定される固定フリクションプレート4と、シャフト部2bを一緒に回転するように挿設すると共に、上記固定フリクションプレート4と摩擦接触する第2可動フリクションプレート5と、シャフト部2bを回転可能に挿設すると共に波形スプリングワッシャー6と、シャフト部2bの先端部の固着部材と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】リース、レンタル用として頻繁に運送、収納が繰り返される折り畳みパイプ棚の管継手に関し、棚の組立時の煩雑さを解消すると共に、長期の使用にも棚にユレが起こらず、スムーズな開閉を実現する折り畳みパイプ棚の管継手が求められている。
【解決手段】従来の技術でユレの原因であった管継手の折り畳み部材である奥行パイプ嵌入部材を一体成形とし、嵌合溝内に一体的に形成された正円柱状の回動軸を、管継手本体基部に延設された回動支持部に穿たれた正円形の軸受孔に通すため、管継手本体を軸受孔の中心から縦方向に二分割して形成し、左右に分かれて半円形となった軸受孔に該回動軸を挟み込みながら、管継手本体の合わせ面に穿たれた係止穴に係止ピン等を圧入して合体一体化させた折り畳みパイプ棚の管継手を提供する。 (もっと読む)


設定自在な個数の伸縮式脚部を有する高指向器の形態の支持器が開示される。この支持器は、頭部及び複数の伸縮式脚部を提供し、この頭部は、複数の頭部ユニットを有し、各頭部ユニットは、そこからぶら下がる少なくとも1つの関連付けされる脚部を有する。各頭部ユニットは、少なくとも2つの他の頭部ユニットに結合されるように適合される。
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【課題】リテーナの周壁部の円環状凹部の周辺からボールピンの軸部を確実にシールして気密性を常に確保できるボールジョイントのシール構造を提供する。
【解決手段】軸部22をリンクアーム11の取付孔11aに固定したボールピン20と、リンクコンロッド12の一端12a側に取り付けられた周壁部32の内周の摺動面32bにボールピンの球状部21を球面対偶によって摺動自在に嵌合したリテーナ30とを備え、ボールピンとリテーナをジョイントシール40でシールしたボールジョイント10のシール構造において、ジョイントシールを、リテーナの一端側を覆う断面コ字環状のリテーナ被覆部41と、リテーナ被覆部の下側の中間開口部44から下方に一体形成されると共に、下端にボールピンの軸部に嵌合される下端開口部45を形成した円筒状のシール本体42とで形成した。 (もっと読む)


【課題】石製扉への精度良い固定が簡易な軸形成具を提供すると共に、これを石製扉に用いた場合に軸支持構造の構築及び保守が簡便な軸支持構造を提供する。
【解決手段】軸形成具は、一端側にフランジと該端面から開口させた軸受孔を有する軸受体と、軸受体の反フランジ側に螺入連結させると共に他端側にフランジを有する挟圧体と、該軸受孔に軸回転可能にして嵌入させる軸柱体と、該軸柱体の反軸受側に形成した固定手段から構成する。また、この軸形成具を用いた石製扉の軸支持構造は、扉の鉛直方向に形成した貫通孔の下部開口から軸受体を挿入すると共に、軸受体と貫通孔の上部開口から挿入した挟圧体を螺合させ、これらの端部に形成したフランジをもって扉を挟持して固定すると共に、軸受孔に嵌入させる軸柱体を固定手段、すなわちアンカー手段によって枠体に鉛直状に立設固定して構成する。 (もっと読む)


【課題】 クリック機構を容易に組み立てることができるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ軸13の一端部には、軌道板17を回動不能に嵌合させる。軌道板17の軌道面17aには、係合凹部17b,17cを形成する。軌道面17aと同方向を向くヒンジ本体2の端面には、保持部材18及び板ばね22を順次載置する。保持部材18及び板ばね22の軌道板17からヒンジ軸13の径方向に離間した端部をボルト20によってヒンジ本体2に固定する。保持部材18の軌道面17aと対向する端部には、当該端部をヒンジ軸13の軸線方向に貫通する保持孔18aを形成する。この保持孔18aには、球体21を保持孔18aの長手方向へ移動可能に挿入する。球体21を板ばね22によって軌道面17aに押し付ける。球体21は、ヒンジ軸13及び軌道板17が所定の位置に回動したときに、係合凹部17b又は17cに係脱可能に係合する。 (もっと読む)


【課題】 容易に組み付けることができるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】下ブラケット31には、キー溝31bを有する貫通孔31aを形成する。上ブラケット32には、内歯車部材33を回動可能に設ける。内歯車部材33の下端部には、キー部33bを有する軸部33aを形成する。軸部33aを貫通孔31aに回動不能に、かつ挿脱可能に挿入する。内歯車部材33の外周面には、第1、第2突条33e,33f(第1突条33eのみ図示)を設ける。上ブラケット32には、第1、第2突条33e,33fに突き当たることにより、内歯車部材33の上ブラケット32に対する相対回動を阻止する当接軸36を設ける。 (もっと読む)


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