説明

Fターム[3J105BC12]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 玉継手を除く枢着部の細部(機能細部) (658) | 回動範囲制限構造 (470) | 回動範囲制限構造の配置 (220)

Fターム[3J105BC12]の下位に属するFターム

Fターム[3J105BC12]に分類される特許

1 - 20 / 73


【課題】取り付け、取り外しが容易で、フックの負荷耐力を向上させた掛止具を提供する。
【解決手段】ケース本体10の底面11に形成した連通孔11hを取り付けパネル80の貫通孔80hと対峙させ、挿入側に一対の爪部21が形成され、爪部21を貫通孔80hと連通孔11hとに連通してケース本体10を取り付けパネル80に固定する留め具20と、軸部31が留め具20に回動可能に支持されたフック30と、留め具20または軸部31に回動可能に支持されたレバー40とをケース本体10内に取り付けて掛止具1を構成し、レバー40の傾倒時に、留め具20が抜去方向へ後退して爪部21が貫通孔80hの縁と係合し、起立時に、留め具20が挿入方向に進入して爪部21との係合を解除させる。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、前方から操作が可能なストッパーを備えたヒンジ機構を提供することである。
【解決手段】 開閉体bには、支持軸1よりも後方に突出するストッパー部b3を設け、支持部材aの背側起立片a3の背面には移動可能にしたストッパーdを設ける。そして、支持部材の背側起立片の前側から後ろ側に貫通させたボルト14を設け、このボルト14でストッパーdを固定位置に保持したり移動可能位置に保持したりする構成にし、上記固定位置にあるストッパーdに上記ストッパー部b3が当接したとき上記開閉体bが規制位置以上に回動するのを阻止する一方、上記支持部材aの背側起立片a3の前側からボルト14を操作してストッパーdを上記移動可能位置に保持した時、上記ストッパーdが上記規制位置から退避可能にしている。 (もっと読む)


【課題】回動体の開き角度を容易に変えることができる回動装置を提供する。
【解決手段】回動体40の回動先端部49にリンク部材50の第1端部53Aが回動可能に連結されている。回動体40が保持部材30へ倒伏する第1姿勢から第1回動向き81へ回動されると、リンク部材50が回動体40の第2面43から起き上がる。リンク部材50の回動先端部に設けられた第3回動軸58は、支持部材60の長孔61にスライド可能に支持されている。支持部材60は、回動可能に保持部材30に支持されており、回動されることにより、支持部材60の回動先端部を前後方向8へ移動させる。回動先端部が後方に移動することにより、回動体40の開き角度αが最大開き角度α1より小さい開き角度α2となる。開き角度αがα2となった回動体40は、リンク部材50及び支持部材60により支持される。 (もっと読む)


【課題】カバーが全開位置を超えて開かれようとした場合に、カバーや筐体が破損することを防止し、また、カバーの紛失を防止できるようにする。
【解決手段】カバー10の回動軸の両端部を成す一対の軸部材11a,11bと、軸部材11a,11bがそれぞれ嵌め込まれて当該軸部材11a,11bを回動可能に支持する、ケース20に設けられた一対の軸受部21a,21bと、を備え、軸部材11a,11bの一方(11b)にのみ、カバー10の閉鎖位置においてケース20の開口部を閉鎖するカバー面が向く方向であり、かつ、カバー10の全開位置において対応する軸受部21bの内周面に当接する部分に、面取り部分111が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ヒンジを提供する。
【解決手段】本ヒンジは少なくとも4〜32重量%Mn、16〜37重量%Cr、及び残りのパーセントのFeを含む合金から金属射出成形プロセスで作られる。 (もっと読む)


【課題】 ノート型パソコンのような電子機器の第1筐体に対して第2筐体を安定的に保持できた上で、永年使用の後、第2筐体が捩じれてしまうことのない2軸ヒンジを提供せんとする。
【解決手段】ノート型パソコンのような電子機器の第1筐体に離間対向させて設けた一対の取付部材間にベースフレームを上下方向へ回転可能に取り付ける開閉用ヒンジと、このベースフレームの中央部に前記第2筐体を支持する支持部材を水平方向へ回転可能に取り付ける回転用ヒンジと、前記開閉用ヒンジの動作角度により前記回転用ヒンジの動作を規制するリンクブロックとから成り、このリンクブロックと前記開閉用ヒンジのヒンジシャフトを共に非回転に構成し、この非回転のヒンジシャフトと前記リンクブロックとの間を連結軸で連結することで解決した。 (もっと読む)


【課題】 蓋の開閉に関しては、エアーシリンダーやボールネジによるものであったり、または配慮されていなかったりと、簡便的な方法によるものはなかった。 また、Oリングを圧縮するのに際して、Oリングに接している二つの面が、平行した面の状態であるように配慮されていなかった。
【解決手段】 本体11と蓋12より成り、本体11と蓋12の間をOリング15によって密閉している真空チャンバーであり、蓋12は、一端を開閉手段14によって本体11と接続し、他端に蓋12を持上げる取手13を位置させたものであり、開閉手段14は、蓋12を閉じた時点で本体11と蓋12の間で平行な面を確保するものであり、更に本体11内を真空引きした際には平行な面を確保しながらOリング15を圧縮した。 (もっと読む)


【課題】開閉動作と回転動作が可能な2軸ヒンジにおいて、デザイン上および設計上の自由度を確保しながら、開閉途中の回転動作を可能としつつ、回転軸を反転しかつ開閉軸を閉状態としたときのがたつきを防止する。
【解決手段】第1の軸と第2の軸とを有し、前記第2の軸に沿って正方向に180°負方向に90°回転可能である2軸ヒンジであって、前記第1の軸角度が0°であり、かつ前記第2の軸が正方向に180°回転したとき、前記第2の軸と同期して回転するストッパ部材の第2の軸が負方向に90°以上回転することを抑制する面と、前記ヒンジが取り付けられる部品に設けられた係止部とが当接する。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2筺体のそれぞれの第1及び第2正面の面積を確保した携帯機器を提供することを課題とする。
【解決手段】実施例1の携帯電話は、筐体10、20と、筐体10、20が閉じた第1形態及び開いた第2形態間を移行可能に連結した連結機構Aと、を備え、筐体10は、第1形態で筐体20に対向する正面11、正面11の裏側にある背面21、を含み、筐体20は、第1形態で筐体10に対向する正面21、正面21の裏側にある背面22、を含み、連結機構Aは、筐体10、20にそれぞれ連結され互いに回転可能に連結された腕部材30、40、を含み、腕部材30、40の回転の軸心CAは、第1形態で筐体10、20の厚み内に位置し、第2形態で背面12、22側に位置する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の開閉部における美観を向上等させることができるようにする。
【解決手段】開閉支持部111aと、開閉支持部111aに支持された開閉軸112と、開閉支持部111a及び開閉軸112を覆い隠すための外カバー113と、開閉軸112を回転中心軸として回転可能に設けられたヒンジベース114と、ヒンジベース114の回転角を一定の範囲内に規制する回転規制部117と、ヒンジベース114に支持されるとともに、開閉軸112と直交する方向に設けられた回転軸115と、回転軸115を回転中心軸として回転可能に設けられた回転支持部116とを備え、ヒンジベース114は、回転支持部116を機器本体11から離れる方向に回転させたときに、回転規制部117によって規制された回転角の範囲内で外カバー113と干渉せず、かつ回転軸115を外カバー113の外側に位置させる形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】回動軸とカバー部材との間の隙間が小さく、回動軸の回転半径が小さな小型のヒンジ装置を備えた開閉式の通信端末を提供すること。
【解決手段】回動可能な中空状の第1回動軸125と、この第1回動軸125に回動可能に交差させた第2回動軸126と、第1回動軸125の中に設けられ、かつ第2回動軸126に装着されたカム132を所定位置で案内する案内軸128と、第1回動軸125に一体に装着される第1筐体部材と、第1回動軸に一体に装着される第2筐体部材と、第1回動軸125と第2回動軸126を覆うフロントカバー141およびリアカバー142とを備え、このフロントカバー141およびリアカバー142を締結ネジ143で第1回動軸125に固定する。 (もっと読む)


【課題】筐体の回動動作及び/または開閉動作時に、ヒンジ機構への荷重集中を避けることで、ヒンジ機構の破損を防止する。
【解決手段】第1の筐体1と第2の筐体2とを備えた電子機器であって、第1の筐体1及び第2の筐体2の近傍に配されたヒンジサポート部8と、第1の筐体1とヒンジサポート部8とを開閉自在に連結する第1のヒンジ部と、第2の筐体2とヒンジサポート部8とを回転自在に連結する第2のヒンジ部とを備え、ヒンジサポート部8における開閉ヒンジ部3及び回転ヒンジ部7の結合位置は、互いに離間している。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部分の高さ寸法を抑えるとともに、所定の停止位置で蓋体部を確実に保持できるようにする。
【解決手段】本体部に対して水平回動する蓋体部をヒンジ装置によって本体部と連結する。ヒンジ装置を蓋体部と一体的に回転する回転カム7、回転カム7を押圧するスライドカム8、スライドカム8を付勢するコイルバネ9、回転カム7と係合するストッパ10で構成する。蓋体部を回転すると、回転カム7が回転し、回転カム7のカム部17が第1傾斜カム20aを押し下げ、コイルバネ9によって蓋体部を反回転操作方向に回転付勢するが、回転カム7のカム部17が反転ポイントaを過ぎると、蓋体部を回転操作方向に回転付勢する。 (もっと読む)


【課題】 原稿圧着板を開いたときに、トルク制御手段の圧縮コイルスプリングなどの弾性手段、或はこの弾性手段とスライダーやカムスライダーの全部或は一部を覆うことが出来た上で、外観上もすっきりとした印象を与えることの出来る、原稿圧着板開閉装置を提供する。
【解決手段】 事務機器の装置本体へ取り付けられる底板とこの底板の両側より立設させた両側板を有する取付部材と、この取付部材の両側板にヒンジピンを介して回転可能に取り付けられる両側板を有する支持部材と、この支持部材に収装される弾性手段を有し当該支持部材の自由端側と前記取付部材の側に設けた受圧部材との間に設けられたトルク制御手段と、を有する原稿圧着板開閉装置において、前記支持部材に前記トルク制御手段の少なくとも弾性手段を覆うカバー部を設けることで解決した。 (もっと読む)


【課題】二軸ヒンジ式の携帯型電子機器に外力が負荷された場合にも、表示デバイスを良好に保護することのできる筐体構造、および携帯型電子機器を提供する
【解決手段】携帯型電子機器の筐体構造10は、表示部側筐体100と操作部側筐体とが開閉ヒンジ機構を介して互いに開閉自在に連結されている。表示部側筐体100は、表示デバイス112が収容される表示筐体110と、回転ヒンジ機構130を介して表示筐体110に回転可能に連結されたヒンジ筐体とを含んでいる。表示筐体110は、互いに対向配置されて表示デバイス112を収容するフロント表示筐体140、リア表示筐体150および内装リアフレーム170を含んで構成されている。フロント表示筐体140、リア表示筐体150および内装リアフレーム170は、それぞれ回転ヒンジ機構130に連結されている。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の開閉状態の誤検出を防止すること。
【解決手段】本発明の携帯端末は、第1筐体と、第2筐体と、前記第1筐体前記第2筐体とを回動可能に連結する連結部とを備えた携帯端末であって、前記連結部に形成された凸部内に磁石が設けられ、前記第2筐体において、前記第1筐体と重なり合う閉状態で前記連結部と対応する位置に、凹部が形成されるとともに、前記凹部の裏面には、前記磁石の磁気変化を検出することで、前記携帯端末の開き状態を検出する磁気検出素子が設けられ、前記第1筐体と前記第2筐体が重なり合う閉状態のとき、前記凸部と前記凹部とは係合し、前記磁石と前記磁気検出素子とは互いに筐体厚み方向において重なる位置となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軸部に軸心と略直交する方向の外力が働いた際に、ある部位に局所的に過大な力が作用したり、軸受構造の破損等につながることを防止した軸受装置を提供する。
【解決手段】回転部材である幕板4を軸部33及び軸受け部36を介して支持体である天板2に回転可能に支持させるにあたり、軸受け部36を弾性変形可能として、その弾性変形に伴い軸部33が軸受け部36の中心から外れて軸部33の軸心と略直交する方向へ変位する動作を許容し、変位した位置から更に、弾性変形の解消とともに軸部33を軸受け部36の中心に復帰させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】小型化の要求に応えると共に簡単に製作可能な突出度が小さいままのストッパー受部とし、たとえ繰り返し使用してもまた必要な回動クリアランスを有していても、乗り上がりやなめ上がろうとすることを確実に防止して回動軸部が傾いたりすることなく、またスムーズな回動が常に維持でき、量産性に優れ耐久性にも優れる画期的なヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】ストッパー部8のストッパー先端部10の突き当て先端面11が突き当たる奥底部12と、前記ストッパー先端部10の突き当て先端面11と異なる面であって回動方向に平行な外面を覆う覆い部13とを有する受合部14を形成してストッパー受部9を構成し、回動軸部5の過回動と傾動とを規制する回動ストッパー機構を有するヒンジ装置。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に使用される開閉装置に関し、滑らかで確実な開閉操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ばね7と可動体13または固定ケース5の、少なくとも一方の間に摺動部材15や16を設け、ばね7端部を可動体13や固定ケース5ではなく、摺動部材15や16に弾接させると共に、摺動部材15や16または可動体13、固定ケース5の一方の中央部に突出部13Aや16Aを設け、この面積の小さな突出部13Aや16Aを他方に当接させることによって、開閉操作時の摺動部材15や16と可動体13や固定ケース5の摩擦が小さなものとなり、これらの磨耗を少なくできるため、開閉操作が長期間繰り返された場合でも、引っ掛かり感等がなく、滑らかで確実な開閉操作を行うことが可能な開閉装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】操作性を高め、利便性の高い開閉機構の提供、該開閉機構を用いた機器の提供、開閉機構又は機器にある開閉機構のユニット化の容易化、組立・分解容易な開閉機構の提供にある。
【解決手段】第一の部材(計測器本体4)と、第一の部材に支持軸(12)を介して回動可能に支持され、第一の部材との相対回動により開閉可能な第二の部材(操作盤6)と、第一の部材と前記第二の部材の相対回動を拘束する回動拘束手段(ギア機構50、52、及び凸部40、及び凹部36a、36b、36c)と、回動拘束手段による拘束を維持する拘束維持手段(バネ16等)と、回動拘束手段による拘束を解除する拘束解除手段(操作部42)とを備え、拘束解除手段は、第二の部材に開方向の外力を受けた際に、該外力に応じて拘束維持手段による拘束の維持を解き、回動拘束手段の拘束を解除する。 (もっと読む)


1 - 20 / 73