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Fターム[3J106AB06]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 接続される管の形状 (954) | 並列管、集合管 (55)

Fターム[3J106AB06]に分類される特許

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【課題】比較的高い運転圧においても、圧力管路に接続される接続エレメントを密に結束し、さらに比較的簡単かつ廉価に製造可能で使用可能である、紛失することがないクランプエレメントを備えた接続装置を提供する。
【解決手段】第1の接続エレメント(2)は第1の突出部(8)及び第2の突出部(9)を有しており、第1及び第2の突出部は夫々、軸線方向において挿入通路内に突入し、かつ直径上で相対していて、第1の突出部及び第2の突出部は夫々、少なくとも一方の側面に凸部(10,11,12,13)を有しており、接続状態(16)若しくは開放状態(17)において、クランプジョー(6,7)の切欠き(14,15)に凸部が係止されるか、又は第1の突出部及び第2の突出部は夫々、少なくとも一方の側面に切欠きを有し、接続状態若しくは開放状態において、一方のクランプジョーの凸部が切欠きに係止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、油圧装置の脱着と併せて電気コネクタの脱着も同時に行える油圧装置を提供する。
【解決手段】車両に脱着可能に取付けた作業機を車両の油圧駆動系からの油圧で駆動させるようにした作業機車両における車両と作業機間の油圧系の継手脱着装置において、車両側継手ハウジング10aは、第1脱着面13を上向きかつ傾斜状態にして車両に固定配置し、この第1脱着面13の高い部分に、電気コネクタの第1端子E1を配置し、この第1端子E1よりも低い部分に、車両の油圧駆動系と複数の油圧ホースで連結された複数の第1継手P1、N1、T1を配置する。 (もっと読む)


【課題】連結状態にある管継手の保護性を高めることの可能な管継手の固定構造を提供する。
【解決手段】管継手10は、雄型継手21が固設された雄部材20と、雄型継手21が差し込まれることで連結される雌型継手31が固設された雌部材30とで構成されている。雄部材20は、ブラケット5に固設された可撓性の配管部材7に雄型継手21が連結されて、雄型継手21と雌型継手31との連結部分の破壊応力よりも小さい破壊応力を有した固定部材25によってブラケット5に固定されている。雌部材30は、ブラケット6に固設された可撓性の配管部材8に雌型継手31が連結されて、雄型継手21と雌型継手31との連結部分の破壊応力よりも小さい破壊応力を有した固定部材35によってブラケット6に固定されている。 (もっと読む)


【課題】熱応力による不具合の発生を防止することができる管部材、流体移送管、及び流体移送ユニットを提供する。
【解決手段】中空糸膜モジュール2を支持するフレーム3に当接して取り付けられ、中空糸膜モジュール2に連結するヘッダー管4の一部を構成する熱可塑性樹脂からなるヘッダー管ユニット41a〜41eであって、互いに並設され、液体の流路を形成するパイプ42,43と、フレーム3と当接する当接部46とを備え、当接部46には、当該当接部46とフレーム3とを固定するためのボルトが挿通される貫通孔48が設けられており、貫通孔48は、パイプ42,43の軸方向に沿って延びる長孔である。 (もっと読む)


雄型バヨネットコネクターが管の部分を雌型ラッチコネクターに接続する。雄型バヨネットコネクターは、内腔と、遠位端部分と、近位端部分とを画定しているシャフトを含む。シャフトの遠位端部分は、雌型ラッチコネクター内でシール部材と係合して流体密シールを形成するように構成されているシール面を有する。シャフトは、遠位端部分の近位の隣接する環状凹部を画定している。環状凹部は、シール面よりも小さい直径のバンドによって分離されている、近位の面取りされた側壁と内腔の軸に対して垂直な遠位側壁とを有する。把持部が、雄型(male)バヨネットコネクターの近位端部分と環状凹部との間に形成されている。第1のシール面の長さ対把持部と遠位側壁との間の距離の比は、雄型バヨネットコネクターに加わる側面荷重力がシール面とシール部材との間の流体密シールを破断しないようなものである。
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【課題】鞘管の端部から引き出された配線・配管材を保護する波付保護管の大きさが各種相違していても該波付保護管を確実に安定して接続具に接続するとともに、前記波付保護管を簡易な構造で接続する。
【解決手段】ドレン管62が挿通される挿通孔8と、ドレン管62を内部に収容して保護する波付保護管64が接続される接続部9とを備え、接続部9は、波付保護管64の凹部に嵌入してその軸方向の移動を規制する移動規制突部9bを設け、挿通孔8は、ドレン管62が波付保護管64の内面に当接することにより波付保護管64が径方向に移動するのを規制し移動規制突部9bから離脱するのを防止する位置に形成した。 (もっと読む)


【課題】曲線部分と直線部分とを有するソケットを用いて、所望のかしめ強度および加工簡素化を達成することができる配管継手構造および配管継手方法を提供する。
【解決手段】エバポレータ1は、入口側冷媒流路10および出口側冷媒流路11と、入口配管14および出口配管15と、筒状のソケット12と、平板状の連結プレート13と、を含み、ソケット12の連結部121は、直線状の直線部分72と円弧状の曲線部分71とを有し、直線部分72と仮想直線L1とが成す角度θ2は、曲線部分71と仮想直線L1とが成す角度θ1より大きい。 (もっと読む)


【課題】低コストで分解炉の分解管と分解ガス冷却器の冷却管との間に使用可能な連結部材の提供。
【解決手段】冷却管2は内管3と外管4を有し、その間に冷却間隙5を備えた二重管として形成されている。冷却間隙5は冷却媒体を供給する供給室6に接続され、分解管1は末端部分がフォーク状に形成されている移行部材4に接続されている。供給室は移行部材と共に1つのユニットとして形成されており、前記ユニットは前製造され、かつハーフシェル18、19を含んでおり、移行部材の外側部分16は冷却管の縦軸に対して同軸に供給室の底部9に固定されており、供給室の中へ内管部分13が溶接され、前記内管部分が供給室から突出し、かつ移行部材の内側部分15と一直線に並べられ、かつその厚さおよび内径もしくは外径が内管のそれらに相当しており、ハーフシェルの厚さおよび内径もしくは外径が外管のそれらに相当し、かつハーフシェルの軸線方向の長さが供給室から突出する内管部分の部分よりも大きくされている。
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【課題】小型化及び取り付け作業の簡素化を図ると共に、振動が伝達される環境でも十分使用可能な中継継手を提供する。
【解決手段】中継継手10は、収納体130bの室外側に筒状体12及び14が配され、収納体130bの室内側に筒状体13及び15が配され、かかるレイアウトにて収納体130bのボス部130cに固定される。このとき、中継継手10は、板状体11に形成されたボスBSが開口部HLへ嵌入され、その後、ボルトBTによって固定される。ここで、当該中継継手10には、複数の連通体が形成されているので、多くの中継継手を取り付ける必要がなくなり、これにより、収納体130aに取り付けられる部品点数の低減が図られる。また、かかる中継継手10には、固定手段16が設けられているので、一度の固定作業によって複数の連通体を所定の場所へ固定させることが可能となり、固着具を締結させる煩雑な作業が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ、確実に複数のホースが連装された連装ホースを提供する。
【解決手段】複数本のホース20がチューブ接合体10により連装された連装ホース30において、
前記チューブ接合体10は、複数本の熱収縮チューブ11同士をこれらの外周面において長さ方向に接合させたものであり、且つ
前記ホース20の外周面上の少なくとも一部が、加熱収縮後の前記熱収縮チューブ11により被覆されていることを特徴とする連装ホース30。 (もっと読む)


【課題】本発明はタンクのフランジに複数の機器を取り付けられることを課題とする。
【解決手段】継手80は、第1の取付部84を有する主筒部100と、第2の取付部86を有する副筒部110とを有する。主筒部100と副筒部110とは、外周同士が一体的に繋がった状態に形成されている。第1の取付部84の上部には、液面計90が螺入させるための第1のネジ孔85が設けられている。また、第2の取付部86の上部には、第1のネジ孔85の孔径D1よりも小径な孔径D2を有する第2のネジ孔87が設けられている(D1>D2)。第1の取付部84の方が第2の取付部86よりも高く形成されており、第1の取付部84の高さH1と第2の取付部86の高さH2とはH1>H2の関係になっている。 (もっと読む)


【課題】冷媒通過音の発生を防止することができる配管継手装置を実現する。
【解決手段】挿入筒部22、23とバルジ部18、19とを有する配管14、15と、Oリング16、17と、バルジ部18、19が挿嵌される第1の内周部122a、122b、Oリング16、17が挿嵌される第2の内周部123a、123bおよび挿入筒部22、23が挿嵌される第3の内周部124a、124bを有し、反先端方向側が冷媒流路10、11に接合されるソケット12とを備える配管継手装置において、ソケット12には、第3の内周部124a、124bの反先端方向側に、第3の内周部124a、124bよりも大径の第4の内周部127a、127bが形成されており、挿入筒部22、23の先端が、第3の嵌合凹部124a、124bの後端側から第4の内周部127a、127bに突出しないように形成されている。これにより、冷媒通過音の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造であって、作業者が迅速かつ容易に、ヘッダ−本体に対して、分岐配管用管継手を接続可能であり、しかも、正常に接続されたか否かを、容易に作業者が確認でき、建物・施設の水びたし事故等を防止すること。
【解決手段】ヘッダ−本体2には、孔部13を形成する包囲壁部の外面に係止凹部16を形成するとともに、管継手4には、内挿管部15がヘッダー本体2の孔部13に対して正規挿入位置まで挿入されると、自動的に係止凹部16に係止する弾発係止部材21を有する。 (もっと読む)


【課題】
従来の配管構造は、気体もしくは液体の給部から排部へ一方向に1本の配管で閉回路を構成し循環させる構造は往路と復路の各施工が必要であった。管の外部材料に穴を開けて一体化にした構造。複数配管を一体化した構造。複合型の配管事例もあるがいずれも温熱、冷却効率が悪く、施工の配管長さを自由に切断して、配管施工を行う事は困難であった。
【解決手段】
給路1aと排路1bを一体化にした多層状配管1の一方の先端を、給路1aと給排ジョイント2の給路2a、排路1bと給排ジョイント2の排路2bが結続される構造の給排ジョイント2を結続し、多層状配管1の他方の先端を給排循環ジョイント3で結続して、給排循環ジョイント3に設けた空隙3aによって、給排流体を容易に循環出来る配管構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】配管の流体圧が高い場合であっても配管継手に作用する分離力を低減してコンパクトな構造にすることができる配管継手の自動着脱構造を提供する。
【解決手段】雌カップリング12を雄カップリング21に対して自動着脱装置の作動ロッドによって近接移動させて互いを結合した際、結合端部に対して進退移動して流路19、30を開閉する可動弁16、ポペット弁26の背面に、それぞれ流路19、30とは独立した空間17、28を形成し、この空間17、28に流路19、30を流通する流体の浸入を阻止するシールリングS1、S6を設け、可動弁16、ポペット弁26の背面には配管内を流れる流体を接触させず、配管軸方向に流体圧を作用させないようにして、カップリング12、21を分離させようとする分離力を大幅に低減させる。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車等車両の操舵輪等のブレーキ用油圧配管に用いられ、延設された油圧ホースを接続する際、固定用ボルトの弛みを引き起こすことなく、また、余分な長さの油圧ホースが不必要で固定位置に制約の無いホースジョイントを提供する。
【解決手段】複数の油圧ホースを接続するホースジョイント1であって、内部に環状流路を形成されたジョイント本体2の周囲に、前記環状流路と連通する複数の接続管5が放射状に接続されると共に、このホースジョイント1を所定箇所に取り付けるためのボルト取付孔7が、前記ジョイント本体2の略中心部に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、特に土木機械、ならびに、その交換可能な付属部品およびツールにおける液圧ラインを接続するための急速接続カップリング(15)に関する。急速接続カップリング(15)は、液圧流体を移送するために結合軸に沿って解放可能に結合され得る第1の接続部品および第2の接続部品(15aまたは15b)を備える。結合中の軸力を避けるために、移送されるべき液圧流体は、結合状態で、結合軸に対して直角に一方の接続部品(15aまたは15b)から抜け出て、結合軸に対して直角に他方の接続部品(15bまたは15a)に入る。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化や大型化を抑制し、かつ弁体の所定の動作と位置決めを簡易な操作で行なうことが可能な流路形成部材への弁体取付け構造を提供する。
【解決手段】弁体2の外面に設けられた係止用凸部24と、第1および第2の支持片部31a,31bを有するとともに隙間32および通路33a,33bを形成している取付け具3と、を備えており、係止用凸部24が第2の支持片部31bの前方に位置する状態において、隙間32に進入して取付け具3の通路33a,33bからオフセットされるように弁体2が回転されたときには、係止用凸部24と第2の支持片部31bとの当接により弁体2の後退が規制される。係止用凸部24が第2の支持片部31bの後方に位置する状態において、通路33a,33bからオフセットされるように弁体2が回転されたときには、係止用凸部24と第2の支持片部31bとの当接により弁体2の前進が規制される。 (もっと読む)


【課題】電気、気体、液体、光、熱等の異なる媒質を同時に一括して接続して相互に気密、液密状態に保持して確実に接続することができ、小型化や集積化が図れる複合コネクタおよび複合コネクタシステムを提供する。
【解決手段】複合コネクタ10A,10Bは、第1接続対象物201と第2接続対象物202にそれぞれ接続され、異なる複数種類の媒質を送り、複合コネクタ10A,10Bのコネクタ本体部30A,30Bは、第1接続対象物201と第2接続対象物202に接続される接続部43A,43Bをそれぞれ有し、第1接続対象物201と第2接続対象物202にそれぞれ接続固定される。伝送路31A,31Bはコネクタ本体部30A,30Bに配置されて第1の種類の媒質を伝送し、輸送路24はコネクタ本体部30A,30Bに配置されて第2の種類の媒質を輸送する。 (もっと読む)


【課題】給湯配管の施工簡略化、施工コストの低減、配管スペースの狭小化を図れ、また出湯栓を開栓すると直ぐに湯が吐出し、捨て水発生の問題を解消できる循環式給湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯タンク2と、複数の出湯栓3と、貯湯タンク2に接続された送湯単独配管4及び給水配管5と、送湯単独配管4の途中部位に先端が接続された返湯単独配管7と、出湯栓3と送湯単独配管4及び返湯単独配管7とを給湯ヘッダー8を介して接続する送湯・返湯共用配管10とを備える。送湯・返湯共用配管10は、共用配管10の内部流通路を管軸方向に連続する仕切壁15で送湯管路16と返湯管路17に区画してなり、送湯管路16と返湯管路17の各末端は出湯栓3の湯流入口の内部に臨ませる。給湯ヘッダー8の内部は円筒部仕切壁21と、複数の分岐部仕切壁2とで仕切ることにより筒軸方向に並ぶ複数個の分断送湯路23と、筒軸方向末端の分断送湯路23に末端が連続する返湯路24とに区画してなる。 (もっと読む)


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