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Fターム[3J106GA01]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 流体締切手段の構成、型式 (612) | 片方にのみ弁があるもの (129)

Fターム[3J106GA01]に分類される特許

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加圧された流体を充填及び/もしくは排出するコネクタであり、このコネクタは、加圧タンクのタップのような流体受け部に選択的に接続されるように設定されており、このコネクタは、流体供給ラインと、前記受け部の雌及び/もしくは雄取着ポートに取着することによって選択的に係合するように設定された雄及び/もしくは雌取着部とを有しており、このコネクタは、圧力に応答するロックボルトを前記流体供給ライン中に有し、第1の位置及び第2の位置において、前記ロックボルトは、ロックボルトから離間された中間のロック部材によって、前記取着部材をロックもしくは解放する形状を有しており、前記中間のロック部材は、前記取着部材のロックされる位置とロック解除される位置との間を選択的に移動可能であることと、前記ロックボルトは、ピンのような、前記中間のロック部材に対して移動可能である部材を含み、この可動の部材は、前記供給ライン中の流体の圧力に拠って前記中間のロック部材に対して引込み式の留め部を成すこととを特徴とする。
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【課題】雌雄のカプラーを損傷する虞がなく、両カプラーを確実に円滑に接続可能であり、両カプラーを自動的に接続可能にした流体通路接続装置を提供すること。
【解決手段】流体通路接続装置30は、静止側のベース部材に付設された雄カプラー81と可動部材20に付設された雌カプラー83とを有し、雌雄のカプラー81,82が接続可能となるように、ベース部材に対して可動部材を位置決めする位置決め機構40と、ベース部材に対して可動部材を固定する為にスプリング64の弾性力でクランプ駆動し且つ油圧シリンダの油圧力でクランプ解除するクランプ機構60とを備え、雄カプラー81は油圧で退入駆動され且つスプリングで進出駆動される接続スリーブ84を有し、その油圧作動室89と油圧シリンダのアンクランプ油室61aとを連通する油路90を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ガスノズルと本体ケーシングの気密を保持するためのO−リングが損傷することが回避でき、ワンタッチカプラの寿命の延長を図ることができるワンタッチカプラを提供する。
【解決手段】 カプラ本体に後部にO−リングシール部を有しカプラ本体に対して固定されたノズル導入体を設けるとともに、前記ガスノズル及びカプラ本体を、ガスノズルに設けた係合爪とカプラ本体に設けたイジェクトリングの係合爪とによって係合・離脱可能に構成するとともに、前記係合・離脱部を、前記カプラ本体の受口から前記ガスノズルの挿入することによりイジェクトリングの係合爪が直径方向に移動してカプラのイジェクトボタンとガスノズルの係合爪とを係合状態に維持され、前記イジェクトボタンを直径方向に押圧することにより前記係合状態を解除できるものとする。 (もっと読む)


【課題】
機械加工が容易で経済的に得られ、調整状態の変動を防止することができ、故障の少ない流量調整バルブ及びこのバルブを用いた接続継手を提供する
【解決手段】
接続継手1は、ソケット3と該ソケット3に着脱可能なプラグ5を有する。このソケット3の中間本体10にはアダプタ11がねじ係合により移動可能に連結されている。そして、中間流路31内には、流量調整バルブ34が挟着されている。この流量調整バルブ34は、機械加工が容易な孔径の中心微細孔38が形成された中心流路部材35と、偏心した位置に偏心微細孔39が形成された偏心流路部材36と、該微細孔の径寸法より薄いリング状のスペーサーシート37を具備する。中心流路部材35及び偏心流路部材36間に上記スペーサーシート37を挟着してバルブが組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】簡易に管継ぎ手に備えられる弁の不具合を検査することができる検査具とする。
【解決手段】本検査具50は、外管20、内管30、これに外接する弁10、及びこれを付勢する付勢部材40を有し、弁10の拡径頭部11と外管20の縮径部21とが当接して流路Lが塞がれる管継ぎ手Cの弁10を検査するものである。この検査具50は、外管20先端部と同一形状の筒体60、この先端部を差込可能な凹部71及びこれと連通する連通孔72を有する基台70、筒体60内に配置され、弁10が外接配置される軸材80、これを筒体60に固定する固定機構、及び弁10の付勢部材90を有する。そして、弁10の付勢によって拡径頭部11と縮径部61とが当接し、この当接部が凹部71内に面し、連通孔72を通して吸引すると、当該当接状態が検査されるようにする。 (もっと読む)


【課題】相手側管継手の傾斜を吸収しながら接続する構造においても、耐久性を低下させることのない管継手を提供する。
【解決手段】管継手本体11の軸心に対して相手側管継手20が傾斜した状態で挿入された場合でも、管継手本体11の揺動及び径方向の移動により、管継手本体11を相手側管継手20の傾斜に追従するように傾斜させたまま結合することができる。これにより、相手側管継手20の傾斜を矯正する負荷を増大させることがないので、相手側管継手20のガイドピン22の摩耗や変形に対する耐久性を向上させることができる。また、管継手本体11自体の揺動及び径方向の移動は可撓管11bの撓みによって吸収されるので、管継手本体11内の流体流通構造が管継手本体11の動作の影響を受けることがなく、シール性の低下による流体漏洩や早期破損に対する耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】管継手の組付性向上及びコストの削減を図ると共に、圧力流体の漏出を防止して該圧力流体を確実に流通させる。
【解決手段】ソケット52と、該ソケット52と対向して配設されるプラグ54とを含む管継手50には、ソケット52の端部に設けられたホルダ56と、該ソケット52との間にパッキン76が保持される。そして、パッキン76は、外周側に設けられたボディシール部82と、内周側に設けられて前記プラグ54の外周面に当接するプラグシール部84と、前記ソケット52の内部で変位自在に設けられたバルブ110が着座可能な着座面90を有するバルブシール部86とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】圧力流体の流通方向に関わらず該圧力流体を流通させることを可能とし、且つ、部品点数の削減を図りつつ、流体圧機器の組付性を向上させる。
【解決手段】管継手50を構成するソケット52と弁機構62のバルブ110との間にバルブスプリング112が介装され、前記バルブ110をプラグ54側に付勢している。このバルブスプリング112は、バルブ110とソケットとの間に介装される大径部112aと、該大径部112aの内部に設けられ、該大径部112aに対して小径で形成される小径部112bとを有し、前記小径部112bのばね定数が、大径部112aのばね定数に対して大きく設定される。そして、プラグ54側からソケット52側に向かって圧力流体が流通し、バルブ110が前記プラグ54から離間する方向に変位する際、前記バルブ110の端部が小径部112bに当接して保持されることにより、その変位が規制される。 (もっと読む)


【課題】 プラグ装置に継手体を装着した状態においてガス流路の開閉を行うことができる継手装置を提供すること。
【解決手段】 接続部76を有するプラグ装置6と、この接続部76に装着される継手体4とから構成される継手装置。継手体6は、内部空間28が設けられた筒状部材8と、第1の位置と第2の位置との間を移動自在に筒状部材8に装着された作動部材10とを備え、プラグ装置6は、閉位置と開位置との間を移動自在にプラグハウジングに装着された弁部材を備えている。継手体4をプラグ装置6から離脱させた状態及び継手体4を接続部6に装着し且つ作動部材10が第2の位置に位置する状態においては、弁部材は閉位置に保持され、継手体4を接続部76に接続した状態において作動部材10を第2の位置から第1の位置に移動させると、作動部材10が作用して弁部材が開位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】 流体封入袋のケーシングへの取付および取外しが簡単であって使い勝手が良く、しかも構造がシンプルでコストが抑えられる付け替え式の流体容器を提供する。
【解決手段】 流体封入袋1と、袋を収容するケーシング6と、ケーシングに設けられたポンプ7と、袋の開口とポンプとを繋ぐコネクタとを備え、コネクタが、貫通孔21を有し袋の開口に固定される雌部材2と、雌部材の内端部に係合して貫通孔を閉鎖するプラグ3と、ケーシングにポンプと接続するように設けられ貫通孔に挿入される雄部材4Bとで構成されるディスペンサー5において、雄部材を、内部に軸方向にのびる流体通路411を有しかつ先端付近に周面に開口した連通孔412を有する棒状部41よりなるものとし、雌部材の貫通孔から引き抜くさいにプラグを同伴しないようにして、引抜き抵抗を小さくし、袋の取外し時の操作性を高めた。 (もっと読む)


【課題】 プラグ型ガスコンセントにおいて、弁体が開位置から閉位置まで戻されるときに、途中で止まってしまうような事態を防止する。
【解決手段】本体1の内部には、弁収容孔1c及び弁座孔1dを設ける。弁座孔1dの内周面には、シール部材5を位置固定して設ける。弁体2には、弁座孔1dに摺動可能に嵌合するとともに、シール部材5に常時押圧接触する弁部2bを設ける。弁部2bには、弁体2が閉位置に位置しているときには弁収容孔1cに対しシール部材5によって遮断されるが、弁体2が開位置に位置すると、弁収容孔1cと弁部2bより下流側の弁座孔1dとを連通させる流出路6を設ける。 (もっと読む)


【課題】液体水素等の高圧流体用管継手部材におけるシールリングの機能を維持し、流体の漏洩を防止する。
【解決手段】第1筒状部材20の第2半径方向面36及びシールリング設定面38、第2筒状部材22の先端面、弁座部材24の外周面によって画定されるシールリング設定空間にシールリング72を設定する。第2筒状部材22の先端部分に、該先端部分を半径方向で貫通する連通孔84を設ける。弁座面52より下流側の高圧流体の圧力を連通孔84、及び、シールリング設定面38と第2筒状部材の先端部分の外周面との間の隙間を介してシールリング設定空間に通じるようにする。 (もっと読む)


【課題】プラグとソケットを迅速に着脱できる接続継手において、流量調整機能を有し、簡単で調整後の変動のない接続継手を提供する。
【解決手段】着脱可能なプラグ(5)とソケット(3)を有し、ソケット(3)内には、プラグの着脱に応じて流路(22)を開閉するスピンドル(23)がある。ソケット(3)は、中間本体(10)とこの中間本体(10)にねじ係合で連結した流入側本体(11)を有し、中間本体(10)と流入側本体(11)の間にはボール(45)が挿入されている。中間本体(10)と流入側本体(11)を相対的に回転すると、中間本体(10)と流入側本体(11)間の間隔が変化し、ボール(45)の移動範囲が変り、流量が変化する。この状態は、流入側本体(11)をロックナット(37)で締着することにより固定される。 (もっと読む)


本発明によると、バルブ(5)のスプリング作用による変形能は、プラグ(5a)、ならびにこのプラグ(5a)と管状空間(6)との中間バルブ部分(5c)に本質的に関係する。バルブ(5)と固定型エンドピース(3)は、バルブの変形とは無関係に、前記空間内に著しいデッドボリュームを形成せずにバルブが前記固定型エンドピースに常に締めつけられることができ、かつバルブが可動型エンドピースの作用下で折れ曲がらずに固定型エンドピース(3)上に保持されうるような形状とされる。バルブに設けたスロット(9)は、近位の成形スロット部(9A)と、それに続く、スロットが開いている時に該成形スロットと前記空間との間の連通のための遠位の穿孔スロット(9B)とを備える。用途は医療用流体コネクタ。
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【課題】継手管に接続された配管を少ない工程で効率よく洗浄する。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に設けられた接続部16にビール樽60が接続され、筒状部12の他端に継手18を介してホース62が接続されている。筒状部12の内部には開閉弁20が設けられており、流路14に液体が導入されたときにゴム製の支持部26Aが伸びて弁体26が回動し、流路14が開放される。ホース62を洗浄するときは、接続部16のビール樽60を取り外してスポンジ部材30をセットし、水が充填された洗浄タンク64を接続する。流路14に水が導入されると、弁体26が回動してスポンジ部材30が流路14を通過し、ホース62内へ送られる。 (もっと読む)


本発明は、特に土木機械、ならびに、その交換可能な付属部品およびツールにおける液圧ラインを接続するための急速接続カップリング(15)に関する。急速接続カップリング(15)は、液圧流体を移送するために結合軸に沿って解放可能に結合され得る第1の接続部品および第2の接続部品(15aまたは15b)を備える。結合中の軸力を避けるために、移送されるべき液圧流体は、結合状態で、結合軸に対して直角に一方の接続部品(15aまたは15b)から抜け出て、結合軸に対して直角に他方の接続部品(15bまたは15a)に入る。 (もっと読む)


【課題】ノーズとボディーとの接続が不十分であっても、液体の噴出を抑制できる継手を提供する。
【解決手段】ボディー12には、ノーズ40が挿入される凹状挿入部14が設けられている。凹状挿入部14には、ノーズ40の外周面に形成された溝部44に係合される凸部22Aを備えた樹脂コレット22が配設されている。ボディー12の流路部28の内壁には、突起部17が形成されており、この突起部17に移動弁30が設けられている。移動弁30は、突起部17と当接して流路部28を閉止する弁体部32と、突起部17に係止される係止部36Aを備えた環状部36と、複数の開口37、38とを備えている。そして、ノーズ40が凹状挿入部14に挿入されたときに移動弁30は流路部28を開放し、凸部22Aが溝部44から外れたときに、移動弁30は液体Lの内圧によって流路部28を閉止する方向へ移動する。 (もっと読む)


流体継手装置と方法について論じる。流体継手装置は、第一継手部材と、第一継手部材に磁気的に係合可能な第二継手部材と、第一継手部材の一部分と第二継手部材の一部分の間に配置された密封部材とを含む。第一継手部材と第二継手部材の磁気的係合は、その間に流体流路を開く。特定の実施例では、第一継手部材は弁部材によって密封され、第二継手部材は駆動部材を含む。係合すると、弁部材は駆動部材によって閉位置から開位置へ移動され、その結果流体流路を開く。第一継手部材と第二継手部材の間の磁力は、所定の流体流路圧力に達した時にそれらの部材が分離するように選ぶことができる。
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【課題】構造の複雑化や大型化を抑制し、かつ弁体の所定の動作と位置決めを簡易な操作で行なうことが可能な流路形成部材への弁体取付け構造を提供する。
【解決手段】弁体2の外面に設けられた係止用凸部24と、第1および第2の支持片部31a,31bを有するとともに隙間32および通路33a,33bを形成している取付け具3と、を備えており、係止用凸部24が第2の支持片部31bの前方に位置する状態において、隙間32に進入して取付け具3の通路33a,33bからオフセットされるように弁体2が回転されたときには、係止用凸部24と第2の支持片部31bとの当接により弁体2の後退が規制される。係止用凸部24が第2の支持片部31bの後方に位置する状態において、通路33a,33bからオフセットされるように弁体2が回転されたときには、係止用凸部24と第2の支持片部31bとの当接により弁体2の前進が規制される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、シール手段を劣化させることなく、圧縮流体が流れる管体および導管のシールされた接続を可能にする雌コネクタ部材を提案することによりこれらの短所を緩和することである。
【解決手段】 雌コネクタ部材(A)がさらに接続部材(27;23)を備えており、この接続部材が雌コネクタ部材の本体(21)内部に収容されており、かつ嵌合状態での軸線(X−X’)に対して平行に並進運動で移動ができ、この接続部材(27;23)が、雌コネクタ部材内に嵌合している間、雄コネクタ部材(B)により軸方向で、接続部材(27;23)がシール(25)と雄コネクタ部材の周辺面(13;15)の間で半径方向に挿入された第一位置から、接続部材(27)がシール(25)に対して軸方向にずれており、シール(25)が封隙された状態で雄コネクタ部材の周辺面(13;15)で静止している第二位置へ移動することができるように構成されていることにより解決される。 (もっと読む)


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