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Fターム[3J106GA01]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 流体締切手段の構成、型式 (612) | 片方にのみ弁があるもの (129)

Fターム[3J106GA01]に分類される特許

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【課題】 配管の配管端末部を弁筐体に片手でワンタッチで接続することができる配管接続構造を提供する。
【解決手段】 内部に流路10を形成すると共にその両端部に接続ポート2を形成する弁筐体1と、流路10内に回転自在に配設されて流路10を開閉する球状弁体3と、接続ポート2に接続される配管端末部4からの駆動力を球状弁体3に伝達する一対の傘歯車5とで主体が構成され、一方の傘歯車5aを歯車内流路50が一方の接続ポート2aに連通するように回転自在に配設し、他方の傘歯車5bを回転自在に配設して球状弁体3を固定し、接続ポート2aに接続される配管端末部4の先端部の外周面に係合部40を設け、接続ポート2aの内面に係合部挿通部21を形成し且つ傘歯車5aの歯車内流路50の内面に係合部40が係合する被係合部51を設け、弁筐体1の流路10が閉の時に係合部挿通部21と被係合部51とが連通している。 (もっと読む)


【課題】 安定した作動特性を維持できるバルブ内蔵コネクタを提供する。
【解決手段】 バルブ内蔵コネクタ1のコネクタハウジング5を、軸方向一方側のチューブ接続部11と、軸方向他方側のパイプ挿入部13と、チューブ接続部11及びパイプ挿入部13の間のバルブ収容部15と、から一体的に構成する。バルブ収容部15内に、バルブ本体95と、ハウジング内面に当接するようにバルブ本体95を軸方向一方側に付勢する圧縮コイルスプリング121と、を収容する。バルブ収容部15の内周面77に、回転規制突条94を一体的に形成しておき、バルブ本体95と回転規制突条94との当接により、バルブ本体15の回転規制が行われるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
圧力下の流体を搬送する二つのパイプ間に一時的接続を形成するために使用した迅速継手の安全性をより増加すること。
【解決手段】
継手は雄部分(3)と雌部分(2)とから成る。雌要素(7)にプラグ(5)を保持する保持ラッチ(20)は、ラッチ(20)が雌要素(7)に第一深さに係合されたプラグ(5)を保持でき、ラッチが前記雌要素に耐漏洩方法で接続される第一位置と、前記ラッチ(20)が第一深さより浅い第二深さに係合された雄プラグ(5)を保持するのに適する第二位置との間に移動できる。ラッチ(20)は、プラグが第二深さであるときに、下流パイプを浄化する通路(4、17、26、34)の正圧力によって少なくとも部分的に第二位置へ戻される(F3 )ような方法で構成される。異なった実施例では、継手はラッチが保持するのに適しているアダプーを包含する。
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【課題】 圧縮スプリングを常に正常な状態で支えておくことができる支持構造を備えたバルブ内蔵コネクタを提供する。
【解決手段】 環状部101に周方向等間隔で一体的に6枚のプレート状又は板材状収容部側スライド脚111を設ける。それぞれの収容部側スライド脚111を、環状部101に設けた支持部113と、この支持部113の軸方向他端に一体的に連続して形成した長方形状のスライド部115と、このスライド部115の軸方向他端の径方向内側部分に一体的に連続して形成した軸方向一方側に延びるズレ防止部116と、から構成する。それぞれのスライド部115に、圧縮コイルスプリング121の軸方向一端部を収容する支持溝117を形成しておく。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトに構成することが可能なバルブ内蔵コネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタハウジング5を、環状抜け止め突部47、49を外周面に有する、軸方向一方側のチューブ接続部11と、軸方向他方側のパイプ挿入部13と、から一体的に構成し、チューブ接続部11の貫通孔3内にバルブシート孔59を形成しておく。チューブ接続部11の貫通孔3内に、バルブ本体95を収容し、バルブシート孔59内周面と当接して貫通孔3を閉塞するように、このバルブ本体95を軸方向一方側に圧縮コイルスプリング121で付勢する。バルブ本体95がチューブ接続部11内で軸方向に移動できるように構成しておく。 (もっと読む)


【課題】 異なる流体用のノーズとボディーが誤挿入されるのを容易かつ確実に防止できると共に、コストを低減できる管継手を提供する。
【解決手段】 空気用の管継手10は、雌型のボディー12とノーズ40で構成されている。ボディー12の内側に保持部材16が内挿されており、ボール18を保持する開孔16aと、ボディー12の外側に一部が露出した確認孔16cを備えている。保持部材16の内側には、ボディー12の軸方向に移動可能な樹脂製のスリーブ22が内挿されている。スリーブ22は、ノーズ40に装着されたホース44の外周面の色と同色(黄色)に着色されている。スリーブ22の内周面には、流体の種類別に異なる形状の段差部22a,22bが形成されている。また、ノーズ40の外周面には、段差部22a,22bと合致する形状の段差部40a,40bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 管継手において、シール部材を嵌め込んだガイドワッシャーをボディー本体に固定する際に、組み立て作業時間を短縮すると共に、溶着時にシール部材の溝部にバリが発生するのを防止する。
【解決手段】 樹脂製のボディー本体32には、凹状連結部34の保持部40にガスケット38が嵌め込まれている。ガスケット38の挿入口42側に、ガイドサブワッシャー46と、Oリング48と、これらを拡大部44Aと保持部44Bに嵌め込んだ樹脂製のガイドワッシャー44を内挿する。ボディー本体32には段差部42Aが形成されており、ガイドワッシャー44と段差部42との当り面が超音波溶着される。このとき、ガイドワッシャ44とガイドサブワッシャー46の接合面44Cも超音波溶着されるが、樹脂が溶融して凹溝44Dにバリが発生しても、対向面44Fでせき止められ、保持部44Bにはバリが生じない。 (もっと読む)


【課題】 ワンタッチ接続・離脱型の管継手装置に対する開閉バルブ装置の組み込みを良好かつ効果的になし得るようにする。
【解決手段】 管継手装置を加圧流体の通流供給系に配した上で、管継手本体部材に接続管部材を接続結合させた状態においてのみ、開閉バルブ本体部材の開閉操作による加圧流体の通流供給または通流遮断を許容し、かつ開閉バルブ本体部材を開弁したままの状態では、前記管継手本体部材からの接続管部材の離脱操作による接続解除を不能にするもので、管継手本体部材の導入流路に直交するバルブ装着用貫通穴に可回動的に嵌挿され、かつ導入流路に対して閉弁時に非連通、開弁時に連通させるバルブ流路を形成した開閉バルブ本体部材と、開閉バルブ本体部材を開閉時に回動操作する開閉レバー部材とを設け、管継手本体部材の外周面該当部には、開閉レバー部材の回動角範囲を規制する閉弁受入れ突当て面および開弁受入れ突当て面を形成させる。 (もっと読む)


自己封止式の雄ルアー・コネクタ10が任意の標準的な雌ルアー弁に取り付き、これらの2つの間に流れ経路を開く。自己封止式の雄ルアー・コネクタ10は、剛性の雄ルアー・コネクタを備える遠位端16と、近位封止体82が形成される近位端14とを有する剛性の筐体12を含む。筐体12の遠位端16は弁座70を含む。流体が雄コネクタ10を通過するのを防止するために、駆動部36を偏倚して弁座70に接触させる弾性偏倚部材34が、筐体12の内部に配置される。駆動部材36は、雌コネクタと係合すると、遠位弁を開放し、次いで近位封止体82を開放するように近位方向へ移動される。雌コネクタと切り離されると、雄ルアー・コネクタの遠位端16の外表面上の流体をいずれも雄先端の中へ引き込む部分真空が、雄コネクタ10の内部に形成される。
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【課題】 凸状流路部を有するノーズと凹状連結部を有するボディーとを連結する管継手において、凸状流路部をノーズ本体に固定するときの組み立て作業時間を短縮すると共に、コストを低減する。
【解決手段】 合成樹脂製のノーズ本体14の凹状保持部20には、ガスケット22が嵌め込まれる当接部20Aが形成されている。当接部20Bの挿入口20B側は拡径され、段差部20Cが形成されている。合成樹脂製の凸状流路部16の根元部16Aが凹状保持部20Aに挿入され、根元部16Aとガスケット22及び段差部20Cとが当接される。そして、根元部16Aと段差部20Cとの当り面を超音波溶着することで、凸状流路部16がノーズ本体14に固定される。 (もっと読む)


【課題】異なった流体圧力を扱う第1雌型継手(例えば25MPa用)及び第2雌型継手(90MPa用)と選択的に連結可能で、第1雌型継手と連結したときに第2雌型継手のために設定されている第2のOリングが第1雌型継手から供給される流体によって変位されないようにした雄型継手を提供する。
【解決手段】
貫通孔(70)内には、第2のOリング(78)の半径方向内側に位置して、第1雌型継手(20´)に連結されたときに該第1の雌型継手から該貫通孔を通して流れる流体によって該第2のOリング(78)が変位されるのを防止する前進位置(図3)と、第2雌型継手(20)に連結されたときに、該第2雌型継手の弁体(44)の先端によって後方へ変位されて、該弁体の先端の外周面が第2のOリングに密封係合されるようにする後退位置(図1)との間で変位可能としたOリング保持部材(82)が設けられている (もっと読む)


【課題】板金バルブ爪の任意の各所に補強部材を設けることで強度を高めて、高圧力かつ大口径の管継手にも使用できる板金バルブ爪を提供する。
【解決手段】ガイド穴34aを中央に有する胴部33aと、該胴部の周縁に形成して屈曲部36aで一側へ折り曲げた複数のアーム部32aと、該アーム部と反対側に折り曲げたスプリング係止部31aとを具備する管継手の板金バルブ爪30aにおいて、アーム部と胴部の少なくとも一方に補強構造を設ける。前記アーム部の補強構造は、アーム部の先端近傍と前記屈曲部との間に位置して前記アーム部の長手方向に沿って形成されたリブ35a、または、前記アーム部の先端近傍と前記胴部の一部までの間に位置して前記アーム部の長手方向に沿って形成されたリブとする。また、前記胴部の補強構造は、ガイド穴の周縁を前記アーム部の折り曲げ方向、またはそれと反対方向に延ばした絞り部とする。
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【課題】 流体を送給する供給接続部と、該流体の供給を受ける受容接続部とよりなるコネクタ構造で、簡易な動作で確実にロック状態で接続すると共に、簡易な動作で確実に解放取り出しが行えるようにする。
【解決手段】 供給接続部3と受容接続部2との接続動作に伴って移動する作動部材44を有し、該作動部材44の移動に伴って供給接続部3と受容接続部2の接続状態を固縛したロック状態に保持し、供給接続部3の次回の押し込み操作に伴い、作動部材44がさらに移動して供給接続部3と受容接続部2とのロック状態を解放する固縛機構4と、供給接続部3を受容接続部2との分離方向に付勢する付勢機構47とを備え、固縛機構4がロック状態にある場合に、供給接続部3より受容接続部2へ加圧流体の送給が可能である。 (もっと読む)


【課題】高圧流体の管継手において、雌型継手及び雄型継手の連結を適正に行うことができるコレット型の係止爪を備えた雌型継手を提供する。
【解決手段】 上記雄型継手受入部22が、雄型継手12の被係止部12−1が係止爪32の係止部32−1によって係合されるようになる固定位置まで雄型継手が雄型継手受入部22へ挿入される前の段階で、該雄型継手の先端部外周面12−2と摺動係合する奥部内面35−2と、該奥部内面が雄型継手の先端部外周面12−2に摺動係合するのと同時に、雄型継手における被係止部12−1を挟んで先端部外周面12−2よりも後方位置にある雄型継手の外周面12−3と摺動係合する前端内面20−1(2)を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作性がよく、液垂れや液漏れの全くない信頼性の向上を得られる雌形カプラと雄形カプラであるカプラを提供する。
【解決手段】雌形カプラ5は、電池容器1の注入用口体3に設けられ、通常は閉塞され、液体を補給する際には開放されるものであって、注入用口体の第1の孔部6aに収容され軸芯に沿って軸孔11が設けられる突部7bを備えたバルブ支持座7と、このバルブ支持座における突部周辺に載置され一部が注入用口体に埋設されて位置固定される筒状体からなるカプラ本体8と、このカプラ本体内に収容されバルブ支持座の軸孔に挿入される挿嵌部9cと、バルブ支持座の突部上に載置される弁座部9aとが連設されるベースバルブ9と、このベースバルブの弁座部上に突設され周面に軸方向に沿って複数条の弁溝13を備えた杆状部9bと、ベースバルブの弁座部上に載置されるとともに杆状部を収容しカプラ本体に対して一部が固定保持される弾性変形可能なパッキン体10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ充填された、ハイドロリック式のシステムの部分コンポーネントをできるだけ簡単な差込み接続部により即座に、かつ確実に互いに接続する。
【解決手段】弁(28,48)が、差込み部材(16,26)と差込みブシュ(17)とをつなぎ合わせた場合に開放されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ガス機器のプラグへのガスコードの正常接続状態、またガスホースの誤接続状態を確実に検知することができるガスコード接続装置を提供することである。
【解決手段】 ガス機器本体(ガス炊飯器本体4)に設けられたプラグ20にガスコード50の継手部材54が着脱自在に装着されるガスコード接続装置。プラグ20に関連して接続検知手段38が設けられ、接続検知手段38は、プラグ20に継手部材54を接続したときには正常接続状態であることを検知し、このプラグ20にガスホースを接続したときには異常接続状態であることを検知する。このような接続検知手段38は、継手部材54によって押圧される機械的スイッチ40、継手部材54を介して電気的に導通状態となる一対の端子部などから構成される。 (もっと読む)


【課題】 凸状流路部を有するノーズと凹状連結部を有するボディーとを連結する管継手において、凸状流路部やガスケットなどを固定するときの組み立て作業時間を短縮すると共に、コストを低減する。
【解決手段】 合成樹脂製のノーズ本体14の凹状部20にガスケット22が嵌め込まれ、凸状流路部16の根元部16Aがガスケット22に当接している。根元部16Aの周面は保持部20Aに保持され、保持部20Aの挿入口20B側が拡径された段差部20Cとなっている。挿入口20Bに合成樹脂製のリング部材26が嵌め込まれ、リング部材26と段差部20Cとの当り面が超音波溶着されている。また、合成樹脂製のノーズ本体32に、凸状流路部16が挿入される凹状連結部34が形成されており、この凹状連結部34の保持部40にガスケット38が嵌め込まれ、ガスケット38の挿入口42側に合成樹脂製のガイドワッシャー44が嵌め込まれる。保持部40の挿入口42側には段差部42Aが形成されており、ガイドワッシャー44と段差部42との当り面が超音波溶着されている。 (もっと読む)


【課題】導管、ホース等の第1の流体用部材と第2の流体用部材とを接続する流体用のクイックコネクタを提供する。
【解決手段】流体用のクイックコネクタ(100)は、アライメントされた孔を夫々有して互いにカップリングされた第1並びに第2のハウジング(26、28)を備えている。付勢された遮断弁(289)が、前記第1のハウジング中に装着され、流体フローの閉成位置に付勢されたシール端部(293)を有している。この遮断弁は、孔中に挿入された筒部(12)と接触したシール端部とを、流体フローを可能にする位置へと離すように移動可能である。前記筒部が、第2のハウジングに支持されたリテイナー(16)により、両ハウジングにラッチされた後、両ハウジングは、第1のハウジング中への筒部の挿入方向を変更するような係合ねじで形成された調節可能な軸方向のインターフェースに相互作用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、簡単な作業で管継手部の配設管に対する接続方向を変更自在とし、更に、管継手部の配設管に対する接続方向を変更してもシール部材の紛失や取り付け不良を防止することができるガス栓を提供する点にある。
【解決手段】 ガスソケット13に接続され該ガスソケット13側にガスを供給するプラグ部21が形成されたプラグ部材2と、配設管16に接続され該配設管16側からガスが供給される管継手部31が形成された継手部材3とを連結してなり、プラグ部材21が壁面に固定され、プラグ部材2と継手部材3との連結部4が管継手部31の配設管16に対する接続方向を変更自在な接続方向変更機構41として構成されているガス栓において、接続方向変更機構41が、プラグ部材2と継手部材3とを連結したまま管継手部31の配設管16に対する接続方向を変更自在に構成されている。 (もっと読む)


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