説明

Fターム[3J106GA24]の内容

Fターム[3J106GA24]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】雄継手と雌継手の離脱を阻止するためのロック部材を、容易に着脱して交換することの可能な管継手を提供する。
【解決手段】雌継手本体33には、ロック固定用ねじ孔33Aが構成されている。ロック固定用ねじ孔33Aには、ロック部材88が螺合されている。ロック部材88は、雌継手本体33の外面から突出され、スリーブ60の移動を阻止している。 (もっと読む)


2つの流体移送ラインを離脱可能に取着するためのコネクタであって、流路と、この流路を開閉するために流路中に回転可能に配置されたバルブとを各々が有している第1及び第2のコネクタアセンブリ(3、6)を備えた流れコネクタを有しており、前記流れコネクタは、通常の接続/切断システムと緊急の切断システムとを有しており、これら両システムは、同じインターフェースに位置されており、これらシステムの各々は、専用の駆動システムを有している、コネクタにおいて、前記流れコネクタは、前記移送ラインによって生じる負荷とモーメントとを前記バルブと前記流れコネクタとから逸らす切断可能である構造的なロードダイバータ(11、4、59)と組み合わされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に接続できるジョイントユニットを備えた船外機の燃料供給システム、およびこの燃料供給システムを備えた船外機を提供すること。
【解決手段】燃料供給システムは、燃料供給路と、ジョイントユニットとを含む。ジョイントユニットは、接続および分離可能な第1および第2ジョイント部材と、第1および第2ジョイント部材間をシールするシール部材とを含む。第1ジョイント部材は、第1バルブと、第1嵌合部とを含む。第2ジョイント部材は、第2バルブと、第2嵌合部とを含む。シール部材は、第1および第2ジョイント部材が接続されるときに、第1および第2バルブが開く以前に、第1および第2嵌合部間をシールするように第1または第2ジョイント部材に保持されている。 (もっと読む)


【課題】構造をより簡易にし、設計、製作を容易にすることができるとともに、装置自体のコンパクト化を図ることが可能な流体荷役装置における緊急切り離し装置を提供する。
【解決手段】開閉弁が設けられて互いに連結される一対のカップラー2、2と、一対のカップラー2、2同士を連結するクランパー3と、カップラー2、2の弁軸4a、4aを回転操作した後に、クランパー3の連結機構8を操作して連結を解除する流体荷役装置における緊急切り離し装置1において、シリンダ装置24に接続された連結ロッド25の前進又は後退に従動して開閉方向に回転可能なカム21、21を備え、該カム21、21による弁軸4a、4aの閉弁方向への回転が停止されると同時に、連結ロッド25が連結機構8を操作するように構成する。 (もっと読む)


【課題】シール性を低下させることなく回転バルブの摺動抵抗を低減した管継手を提供する。
【解決手段】回転バルブの貫通孔とバルブ収容室の開口部とが一致する場合に開となり、開口部が外周壁で塞がれる場合に閉となるようにバルブユニットを構成し、バルブ収容室の先端側の開口部にはシール弁座26を設け、バルブユニットと筒状体20との間に、スライドバルブホルダー42の前後移動に伴って回転バルブを回転させるピン413とカム孔とからなるカム機構を設け、回転バルブを回転可能に、かつシール弁座26に対して進退変位可能に支持する支持手段6を設け、支持手段6は、回転バルブを枢軸の周りで回転可能に支持する軸部61と、シール弁座26に対して直角方向に延びるように形成された長孔である軸孔62とを有し、回転バルブをシール弁座26に向けて付勢するバネ部材64を設けた。 (もっと読む)


【課題】流路を閉鎖して分離する作業が容易な管継手を提供する。
【解決手段】貫通流路14が設けられた略球形の弁体13を内部に回動可能に収容した本体4と、本体4の外側に摺動可能に取り付けられ、内面に環状溝19が形成されたスリーブ5と、弁体13の偏芯位置に作用して弁体13を回動させる駆動部材17と、駆動部材17が挿通される係合穴32が形成され、環状溝19に嵌合する帯状の駆動環20とを有し、駆動環20は、両端34が分離されて開環しており、係合穴32を環状溝19から突出させるように部分的に縮径されている管継手1。 (もっと読む)


【課題】弁体の駆動時にも流体が外部に漏出しない継手を提供する。
【解決手段】管継手1は、流体の流入路9が設けられ、中央を貫通する貫通流路14が設けられた略球形の弁体13を収容し、弁体13を駆動する駆動部材16が貫通する開口18を有し、流体の流出路26を構成するプラグ3を受け入れる本体4と、本体4の外周に摺動可能に設けられ、駆動部材16と係合して、弁体13の貫通流路14を流入路9に連通させる開状態と、弁体13の外表面で流入路9を閉鎖する閉状態との間で弁体13を回転駆動するスリーブ5と、開口18の両側で、それぞれ、本体4とスリーブ5との間の隙間を封止するOリング19とを有する。 (もっと読む)


【課題】 配管の配管端末部を弁筐体に片手でワンタッチで接続することができる配管接続構造を提供する。
【解決手段】 内部に流路10を形成すると共にその両端部に接続ポート2を形成する弁筐体1と、流路10内に回転自在に配設されて流路10を開閉する球状弁体3と、接続ポート2に接続される配管端末部4からの駆動力を球状弁体3に伝達する一対の傘歯車5とで主体が構成され、一方の傘歯車5aを歯車内流路50が一方の接続ポート2aに連通するように回転自在に配設し、他方の傘歯車5bを回転自在に配設して球状弁体3を固定し、接続ポート2aに接続される配管端末部4の先端部の外周面に係合部40を設け、接続ポート2aの内面に係合部挿通部21を形成し且つ傘歯車5aの歯車内流路50の内面に係合部40が係合する被係合部51を設け、弁筐体1の流路10が閉の時に係合部挿通部21と被係合部51とが連通している。 (もっと読む)


【課題】 管継手において、シール部材を嵌め込んだガイドワッシャーをボディー本体に固定する際に、組み立て作業時間を短縮すると共に、溶着時にシール部材の溝部にバリが発生するのを防止する。
【解決手段】 樹脂製のボディー本体32には、凹状連結部34の保持部40にガスケット38が嵌め込まれている。ガスケット38の挿入口42側に、ガイドサブワッシャー46と、Oリング48と、これらを拡大部44Aと保持部44Bに嵌め込んだ樹脂製のガイドワッシャー44を内挿する。ボディー本体32には段差部42Aが形成されており、ガイドワッシャー44と段差部42との当り面が超音波溶着される。このとき、ガイドワッシャ44とガイドサブワッシャー46の接合面44Cも超音波溶着されるが、樹脂が溶融して凹溝44Dにバリが発生しても、対向面44Fでせき止められ、保持部44Bにはバリが生じない。 (もっと読む)


【課題】 ワンタッチ接続・離脱型の管継手装置に対する開閉バルブ装置の組み込みを良好かつ効果的になし得るようにする。
【解決手段】 管継手装置を加圧流体の通流供給系に配した上で、管継手本体部材に接続管部材を接続結合させた状態においてのみ、開閉バルブ本体部材の開閉操作による加圧流体の通流供給または通流遮断を許容し、かつ開閉バルブ本体部材を開弁したままの状態では、前記管継手本体部材からの接続管部材の離脱操作による接続解除を不能にするもので、管継手本体部材の導入流路に直交するバルブ装着用貫通穴に可回動的に嵌挿され、かつ導入流路に対して閉弁時に非連通、開弁時に連通させるバルブ流路を形成した開閉バルブ本体部材と、開閉バルブ本体部材を開閉時に回動操作する開閉レバー部材とを設け、管継手本体部材の外周面該当部には、開閉レバー部材の回動角範囲を規制する閉弁受入れ突当て面および開弁受入れ突当て面を形成させる。 (もっと読む)


【課題】 流体カプラ装置のソケットの係合孔への異物付着による問題を経済的に解決する。
【解決手段】 流体カプラ装置は、流体の供給先に連通される係合孔21aを有するソケット20A,20Bと、流体の供給源に連通される係合突部26aを有するプラグ25を備え、プラグには係合突部を係合孔に嵌合することにより開口される第1の開口手段24に加えて、第1の開口手段が開口されていない状態においてもプラグ内の流体を外部に噴出する第2の開口手段26c,26d,27bが設けられている。この流体カプラ装置を備えた加工機は、テーブル3には前述の流体カプラ装置のソケットを設けてワークのクランプ装置の流体圧シリンダ装置11に連通し、主軸にはそれに形成された加工流体供給通路5aに連通されると共にソケットに係合・離脱可能となるようにプラグを装着する。 (もっと読む)


【課題】 ケーシングユニットと流出側遮断弁に作用する外力の方向と弁挿入穴から流出側遮断弁を分離する方向とを合わせ、分離動作を円滑かつ確実にする。
【解決手段】 ケーシングユニット12の流入口となる継手部材22のホース接続口22Aと、流出側遮断弁26の流出口となるプラグ30のホース接続口30Fとは、互いの軸線O1−O1と軸線O2−O2とが直交するように配置する。これにより、ホース接続口30Fと軸方向の反対側にアイボルト21を設け、該アイボルト21に計量機3のワイヤ5を繋ぐことができる。従って、ケーシングユニット12と流出側遮断弁26が引張られたときには、この引張り方向と弁挿入穴18から弁筒27、プラグ30を分離する方向とを合わせることができる。これにより、弁筒27、プラグ30を直線的に引き抜くことができる。 (もっと読む)


燃料供給装置(16)を燃料電池(18)に接続することができる遮断バルブまたは連結バルブ(10)が開示される。バルブは第1バルブコンポーネント(12)および第2バルブコンポーネント(14)を有する。各バルブコンポーネント(12、14)は外側ハウジング(20)とハウジング(20)内に配されて内部シールを形成するバイアス状態のスライド可能部材(22)とを有する。接続過程において、2つのバルブコンポーネント(12、14)はコンポーネント間シールを確立する。その後、1の適切な実施例では、スライド可能部材(20)が内側に移動してバルブコンポーネント(12、14)内の内部シールを開放して流路を形成する。他の実施例では、スライド可能部材(20)が内側に移動して第1フィラー(90)を露出させこの第1フィラーが他のバルブコンポーネント中の第2フィラー(104)と当接して流路を形成する。他の実施例では、少なくとも1つのバルブコンポーネントが内部シールへのアクセスを制約する寸法および形状にされる。 (もっと読む)


1 - 13 / 13