説明

Fターム[3J552MA06]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 伝動装置の形式 (11,172) | 無段変速(CVT) (2,372)

Fターム[3J552MA06]の下位に属するFターム

ベルト式 (1,173)
摩擦式 (296)
HST (145)

Fターム[3J552MA06]に分類される特許

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【課題】電気走行モードからハイブリッド走行モードへの切り替え時におけるエンジン始動後に第2クラッチを、ショック無しにスリップ状態から締結状態に切り替える。
【解決手段】t2にアクセル開度APOの増大を受けてエンジン始動が開始され、これに呼応したクランキングによりエンジン回転数NeおよびエンジントルクTeが増大する場合に、t5に第2クラッチCL2のスリップ回転がHEV移行許可スリップ回転以下になり、更にt6に車速がHEV移行許可車速以上になっても、始動後のエンジントルクTeが安定してハイブリッド走行モード移行許可トルクになるt7までは、第2クラッチCL2をスリップ締結状態に保って完全締結状態への状態切り替えを遅延させ、t7に至ってはじめてこの状態切り替えを実行することによりHEVモードへの移行を行う。 (もっと読む)


【課題】摩擦ブレーキと回生ブレーキとを協調させて車両を制動する協調回生ブレーキが備えられた車両において、車両の減速中にショックが発生することを防止可能なオートマチックトランスミッション制御装置を提供する。
【解決手段】摩擦ブレーキと回生ブレーキとを協調させて車両を制動する協調回生ブレーキが備えられた車両のオートマチックトランスミッションを制御する装置であって、減速中にダウンシフトの開始タイミングになったか否か判定するダウンシフト判定部(S2)と、ダウンシフトの開始タイミングになったときは、通常のシフト時間で変速した場合に、モータージェネレーターのトルクの低下に合わせて摩擦ブレーキの制動力を上昇できるか否かを判定する摩擦制動上昇判定部(S5)と、上昇できないと判定されるときは、通常よりも長い時間をかけて変速するようにダウンシフトを開始するシフト制御部(S6)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動力伝達モードを切替可能なハイブリッド車両の運転効率を高める。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、内燃機関(200)及び電動機(MG1)を含む動力要素と、駆動軸(500)と、動力伝達機構(300)と、クラッチ(710)とを備えたハイブリッド車両を制御する。ハイブリッド車両の制御装置は、アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段(13)と、アクセル開度がゼロである場合にクラッチの解放制御を行うクラッチ制御手段(130)と、車速を検出する車速検出手段(14)と、車速が所定の閾値以上で解放制御が行われる場合に、動力循環が発生しているか否かを判定する判定手段(160)と、動力循環が発生していると判定された場合に、電動機の回転数を、動力循環が発生しない回転数へと変化させる電動機制御手段(170)とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大型化を抑制しつつポンプ駆動軸の支持精度を適切に確保することが可能な液圧発生装置を実現する。
【解決手段】ポンプケース21,22は、ポンプ駆動軸35を相対回転可能に径方向に支持する突出部30を備え、2つのワンウェイクラッチ41,42のそれぞれの内輪が互いに一体化されて共通内輪43を形成しており、2つのワンウェイクラッチ41,42のそれぞれの外輪41a,42aは、互いに独立に形成されているとともに互いに異なるポンプ駆動部材によりそれぞれ駆動され、さらに共通内輪43に対する相対回転が規制される当該相対回転の方向が互いに同一とされ、共通内輪43は、ポンプ駆動軸35に連結される連結部44と、連結部44から軸第二方向L2側へ延び、突出部30に対して径方向外側にあって当該突出部30と同じ軸方向位置となる部分を有する本体部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出油温と実油温との間に乖離が生じた場合でも、実油温に応じた供給量を確保する。
【解決手段】モータ駆動式の電動オイルポンプから供給される潤滑油の油温をセンサで検出し、モータの実回転速度Nが油温に応じて変化する目標回転速度Nendに近づくようにモータをフィードバック制御する電動式オイルポンプの制御装置において、モータの実回転速度Nを目標回転速度Nendにするための目標電流Iendを演算し、モータに供給された実電流Iを検出し、目標電流Iendから実電流Iを減算した値が第1の所定値I1未満であるとき(S4)目標回転速度Nendを減少させる一方(S9)、目標電流Iendから実電流Iを減算した値が第2の所定値I2より大きいとき(S4)目標回転速度Nendを増加させる(S9)。これにより検出油温に応じた目標回転速度Nendを実油温に応じた目標回転速度Nendに収束させる。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータ駆動オイルポンプを、脱調せず、安定に制御する。
【解決手段】機械式と電気式オイルポンプの給油を切替る給油切替機構と、給油情報を用いて、電動機トルクを定める第1の電流指令信号と電動機速度偏差で定まる第2の電流指令信号の和信号を与える制御指令発生手段と、制御指令発生手段の出力とセンサレス電動機の負荷電流の差からベクトル制御を実行する電動機制御手段を備え、制御指令発生手段は、第2の電流指令信号を得るための速度制限手段を備え、速度制限手段は、第1の上限値と第1の下限値を有し、回転速度がこの範囲を逸脱するときに回転速度変動を抑制する方向の第2の電流指令信号を与え、かつ所定時間以上逸脱状態が継続したときに、逸脱継続方向に変化した回転速度についての新しい第1の上限値と第1の下限値を設定する。 (もっと読む)


【課題】加速度に基づいて走行特性を変化させる場合の節度感を良好にすることのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両の加速度を検出もしくは推定するとともにその加速度に基づいて、前記車両の駆動力特性と変速特性と操舵特性と懸架特性との少なくともいずれか一つの特性を含む走行特性を変更するように構成された車両制御装置において、前記加速度の時間微分値であるジャークを算出するとともに、そのジャークの大小を判断する禁止判断閾値が前記走行特性に含まれる複数の特性毎に設定されており、前記ジャークがいずれかの特性についての前記禁止判断閾値を超えている場合(ステップS4)にはジャークが超えている禁止判断閾値についての前記特性の変更を禁止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業車両141において、過給機を用いることなくエンジン70の低回転域での出力トルクを確保して、エンジン70のダウンサイジングを可能にする。
【解決手段】走行機体142に搭載されたエンジン70と、該エンジン70に燃料を噴射するコモンレール式の燃料噴射装置117と、前記エンジン70からの動力を変速する無段変速機159とを備える作業車両141において、前記エンジン70の回転速度Nを2種類N#1,N#2のみに限定する。そして、前記エンジン70の回転速度Nを前記2種類N#1,N#2のいずれに変更しても、変更前後で前記走行機体142の車速を変更しないように、前記無段変速機159の変速比を変更調節する。 (もっと読む)


【課題】マニュアルモードにおけるパワーON/OFF判定の精度を向上させる。
【解決手段】変速機コントローラ12は、マニュアルモードが選択されている場合は副変速機構30への入力トルクに基づき副変速機構30への入力トルクの正負を判定する。 (もっと読む)


【課題】車体振動抑制用エンジントルク補正量が制御分解能未満でも、変速により、車体振動抑制用エンジントルクを補正制御する。
【解決手段】サスペンション装置を介して車輪を懸架された車両のバネ上質量である車体の振動を、駆動力補正制御により抑制するための車体制振制御装置において、車体振動を抑制するための制振用駆動力補正量を演算して、駆動力補正制御に資する制振用駆動力補正量演算手段と、該手段で求めた制振用駆動力補正量が設定値未満であるとき、駆動力の伝達系における変速比をハイ側へ変更する変速比変更手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】リニアソレノイドの油圧振動の検出性能を向上させる技術を提供する。
【解決手段】通電量に応じて弁体の位置が変位し、変位に応じて流体の圧力を制御するリニアソレノイド90を制御する制御装置を提供する。本制御装置は、予め設定されているキャリア周波数のパルス幅変調方式においてデューティ比を調整することによって通電量を操作する電流操作部と、キャリア周波数よりも高い周波数で通電量を計測する通電量計測部と、リニアソレノイド90の電流挙動を模擬する規範モデル90rを有し、デューティ比の入力に応じて規範モデル90rから出力される模擬通電量と、通電量計測部で計測される計測通電量とを比較し、模擬通電量と計測通電量の差である通電量差に基づいて振動を検出する油圧振動検出部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オルタネータ26及びコンプレッサ30の駆動に伴うエンジン10の燃料消費量の増大量の少ない動作点(最適動作点)へとエンジン10の現在の動作点を自動変速装置18の変速比の操作によって移行させる場合、オルタネータ26等の駆動に伴うエンジン10の燃料消費量が増大するおそれがあること。
【解決手段】エンジン回転速度、オルタネータトルク及びコンプレッサトルクのそれぞれを互いに相違する複数の値に仮設定しつつ想定電費及び想定熱費を算出する。そして、想定電費及び想定熱費が許容上限値以下となること等を条件として、最適動作点でエンジン10を運転させるためのオルタネータトルク、コンプレッサトルク及びエンジン回転速度の目標値を算出する。そして、算出された目標値に基づく通電信号をオルタネータ26、コンプレッサ30及び変速制御用ECU52に同時に出力する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御を行う自動変速機搭載車両において、電子制御の複雑化を回避しつつ、発進時に締結される摩擦要素への作動圧の供給源をエンジンの自動再始動に伴って機械ポンプに切り換えるときに該摩擦要素の締結状態を安定させる。
【解決手段】自動変速機に備えられたエンジン駆動のオイルポンプ6とは別に備えられ、アイドルストップ手段200によるエンジンの自動停止中に作動する油圧生成手段101,101’と、前記オイルポンプ6から導かれた油路104を自動変速機の前進発進段で締結される摩擦要素10に連通させる第1状態と前記油圧生成手段101,101’から導かれた油路107を前記摩擦要素10に連通させる第2状態とに切り換えられる切換手段106とを設け、前記切換手段106が、前記オイルポンプ6で生成された作動圧が供給されることにより第1状態となり、該作動圧の非供給時には第2状態となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】可動部が正常可動範囲を超えて移動する過移動異常を判断するレンジ検出装置を提供する。
【解決手段】自動変速機のレンジ検出装置30は、レンジの選択に応じた操作力が連結ピン52に作用し、可動部としてのスライダ51がハウジング31に沿って正常可動範囲Znを「+X」方向へ前進、または「−X」方向へ後退する。4つのホール素子H1〜H4および4つの磁石M1〜M4から構成されるスイッチ70は、スライダ51の移動位置に応じたオンオフ信号の組合せであるオンオフパターンを出力する。仮に、連結ピン52が折損すると、スライダ51はスプリング49の付勢力により前進禁止域Zfに進入する。このとき、スイッチ70は、スライダ51が正常可動範囲Znにあるときのオンオフパターンとは異なるオンオフパターンを出力する。これにより、スライダ51の過移動異常を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁制御されるリニアアクチュエータが急激に初期状態に復帰する際に、プランジャなどの可動部が、初期状態で当該可動部と当接する部位に与える衝撃を簡単な構造で緩和する。
【解決手段】プランジャの端部が当接部材に当接する位置において駆動力と付勢力とが平衡する際の駆動電流に応じて設定された値を補正電流Icとし、補正電流Ic以下の値に設定された値を基準電流Iaとして、駆動電流の目標値Isが基準電流Ia以下となった場合には、補正電流Icを目標電流Itとして設定し、目標電流Itに基づいて駆動電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の制御が混在する場合に、制御構造を簡素化する。
【解決手段】複数の変速制御態様(制御状態、制御モード)が1つの変数(状態S)を用いて表され、段階的に目標入力軸回転速度NINを変化させる段階的制御と連続的に目標入力軸回転速度NINを変化させる連続的制御とがその状態Sに基づいて選別されるので、例えば複数の変速制御態様が混在しても、前記段階的制御と前記連続的制御とが選別されて各々実行される為、制御構造が簡素化される。 (もっと読む)


【課題】上方および側方より飛来する作動油や異物がハウジング内に侵入することを防止するレンジ検出装置を提供する。
【解決手段】自動変速機のレンジ検出装置のスライダ51は、レンジ選択に応じてハウジングの案内レールに案内されて摺動する。スライダ51の移動領域は、ハウジング31によって上方および側方を遮蔽されている。これにより、飛来する作動油や異物が案内レール371、372に付着することを妨げ、スライダ51の作動不良を防止することができる。また、案内レール371、372に作動油や異物が付着した場合、案内レール371、372の上を移動するスライダ51により、スライダ51の移動領域の両端にかき集められ、ハウジング31の開口端381、382から、ハウジング31の外部に排出される。これにより、スライダ51の作動不良を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】シール部の状態を安定化させることでシール性能の向上を図ったセパレートプレートを提供する。
【解決手段】金属プレート2の表面上に設けられるエラストマー製の第1のシール部4の近傍に、第1のシール部4よりも硬度が高く、かつ高さの低い、エラストマー製の第2のシール部5を設けることによって、第1のシール部4の過度な圧縮を抑制する。 (もっと読む)


【課題】セレクト装置のセレクト位置を前進位置にしたままで、ステアリングホイールを握った状態のままオートマチックモードとマニュアルモードの切替の動作が可能で、かつ、確実に運転者が意図したオートマチックモードとマニュアルモードの切替が可能な自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】セレクトレバー34がドライブレンジに位置しているときに、シフトアップSW4A、シフトダウンSW4Bのほぼ同時のオン操作を検出後のスイッチ操作信号出力回路51の出力電圧の値をマイクロコンピュータ52で読み込み、スイッチ操作信号出力回路51の出力電圧が、所定の時間T4経過したときのスイッチが正常であることを示す出力電圧であることを確認して、それを満たした場合にのみ、マイクロコンピュータ52は、自動変速機2にマニュアルモードを許し、そうでない場合は、マニュアルモードを解除する。 (もっと読む)


【課題】スライダの摺動時に摺動面が案内レールに接触してもスライダが良好に摺動するレンジ検出装置を提供する。
【解決手段】自動変速機のレンジ検出装置30は、レンジの選択に応じて入力軸52に操作力が作用し、入力軸52に固定された樹脂製のスライダ51がハウジング31の案内レール351,352に案内されて摺動する。スライダ51の重心Gと入力軸52の作用点Qとのスライダ本体51の法線方向からの投影位置が異なるため、作用点Qに力Fが作用すると重心Gの回りにモーメントMがかかり、スライダ51の摺動面551、552が案内レール351、352の内壁361、362に接触しながら摺動する。摺動面551、552に耐熱性樹脂の皮膜59が形成されるため、摩擦熱による接触部57の溶融を防止することができる。よって、溶融樹脂の付着によるスライダ51の摺動不良を防止することができる。 (もっと読む)


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