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Fターム[3J552MA06]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 伝動装置の形式 (11,172) | 無段変速(CVT) (2,372)

Fターム[3J552MA06]の下位に属するFターム

ベルト式 (1,173)
摩擦式 (296)
HST (145)

Fターム[3J552MA06]に分類される特許

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【課題】スライド面を水平に設置する場合、部品点数を増加することなく、スライダ摺動時のがたつきを抑制し、位置検出精度を向上するレンジ検出装置を提供する。
【解決手段】スライダ本体29の摺動を案内する案内部は、スライダ本体29に形成される嵌合縁部27、及び、スライダレール31に形成され、嵌合縁部27が嵌合する案内溝37を有する。嵌合縁部27の縁下面27d、及び、縁下面27dに接するスライダレール31の案内溝37の溝下壁37dは、スライダ本体29の移動方向に直交する方向にかつスライダ本体29から嵌合縁部27に向かう方向に傾斜して設けられる。これにより、スライダ21の重力Wと傾斜の勾配角度θとに基づく横力Fsの作用によって、スライダ21は摺動時のがたつきが抑制され、常に、摺動方向の同一の直線上を摺動するため、レンジ検出装置の位置検出精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】P抜き時におけるトルクを保証し且つP入り時における速やかな切替を実現しつつ小型化を可能とする車両用シフト切替装置を提供する。
【解決手段】ディテント部材52を非パーキングポジションからパーキングポジションへ入れる方向に対応する正転時にアクチュエータ14から軸部材50へ駆動力を伝達する第1の変速装置108と、ディテント部材52をパーキングポジションから非パーキングポジションへ抜く方向に対応する負転時にアクチュエータ14から軸部材50へ駆動力を伝達する、第1の変速装置108よりもギヤ比の大きい第2の変速装置110とを、有する駆動力切替機構100を備えたものであることから、比較的小型のアクチュエータ14を用いた場合であっても、P入り時におけるディテント部材52の速やかな回動を実現する一方、P抜き時におけるディテント部材52を回動させるためのトルクを保証することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の効率の向上を図る。
【解決手段】車速Vとアクセル開度Accとに基づいて変速マップを用いて変速段Sが変更されるよう変速機を制御し、クラッチをオンとしてエンジンのクランクシャフトと動力軸とが接続された状態でバッテリの蓄電割合SOCが充電が許容される範囲の上限として予め定められた閾値Shi以下のときには(S120)、エンジンを効率よく運転する回転数NeおよびトルクTeの制約として予め定められた動作ラインとエンジンの現在の回転数Neとに基づく効率用パワーPefがエンジンから出力されると共に(S130〜S150,S170,S180)、モータの駆動によって効率用パワーPefと走行要求パワーP*とにより得られる偏差ΔPefに相当する電力によるバッテリ50の充電が行なわれるよう(S190)、エンジンやモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプの余剰動力(余剰エネルギ)を油圧モータによって回収し、その回収したエネルギを有効利用でき、且つ、コンパクトに構成することができる車両用油圧制御回路を提供する。
【解決手段】第2レギュレータバルブ24の第2排出ポート72が油圧モータ18の吸入油路84と接続されているため、第2レギュレータバルブ24の第2排出ポート72から第2余剰油が排出されると、油圧モータ18が駆動され、それに伴ってサブオイルポンプ20が駆動される。したがって、第2レギュレータバルブ24から排出される第2余剰油のエネルギによってサブオイルポンプ20を駆動させて油圧を発生させることが可能となり、第2余剰油のエネルギが有効に活用され、エネルギ損失が抑制される。 (もっと読む)


【課題】駆動指令に対する電気モータの駆動状態に基づいて、適切にエンジン自動停止制御の実行の可否を決定する。
【解決手段】ポンプ用電子制御ユニット11は、油温センサ34により検出される作動油の油温Taに基づいて、電動式ポンプモータ33に供給すべき指示電流と、電動式ポンプモータ33の推定モータ回転数M、上限値NHおよび下限値NLとを決定する。電流計112および位置検出回路113により、電動式ポンプモータ33の実電流値Ibおよび実モータ回転数Nが検出される。判定手段102は、電動式ポンプモータ33の実モータ回転数Nが上限値NHを超え、あるいは下限値NLを下回る場合には、エンジン1の自動停止中に必要な油圧を電動式オイルポンプ32から油圧制御回路30に供給可能ではないと判定し、自動停止制御決定手段103は、エンジン自動停止制御の実行を禁止するものと決定する。 (もっと読む)


【課題】制御等を必要としない比較的コンパクトな構成で、オイルポンプの余剰動力を有効利用することでエネルギロスを抑制を抑制することができる車両用油圧制御回路を提供する。
【解決手段】第1レギュレータバルブ22の第2排出ポート52は、油圧モータ18の吸入油路55に連通されているため、第1レギュレータバルブ22から余剰油が排出されると、油圧モータ18が駆動されてサブオイルポンプ20が駆動される。したがって、第2排出ポート52から排出される余剰油のエネルギによってサブオイルポンプ20を駆動させて油圧を発生させることが可能となり、エネルギロスが抑制される。また、低圧油路54側には第1排出ポート50から余剰油が供給されるため、ライン圧油路53や低圧油路54への制御性への影響が生じない。 (もっと読む)


【課題】所望とする過冷却解除が可能で、潜熱蓄熱材の放熱特性をよくし、作動油との間に良好な熱交換を可能とすること。
【解決手段】作動油Oが循環する循環経路に配設された潜熱蓄熱材容器50に収容された潜熱蓄熱材51は作動油Oとの間の熱交換を行う。潜熱蓄熱材容器50の長手方向に複数個または長手方向に沿って線状に配設した過冷却解除手段60の動作によって、過冷却状態にあった潜熱蓄熱材51の過冷却を解き、その潜熱を利用して、潜熱蓄熱材51との熱交換により急激に作動油Oの温度上昇を行う。この温度上昇は、潜熱蓄熱材容器50の長手方向に対し、過冷却解除手段60を複数個または長手方向に沿って線状に配設したものであるから、過冷却状態にある潜熱蓄熱材51を略同時に、その過冷却を解くものであるから、急激に作動油Oの温度上昇を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】無段変速機の変速制御装置において、様々な走行条件において車速とアクセル開度のみでリアルタイムに運転要求に合った変速マップを切り替え、無段変速機であっても自動変速機のシフトフィーリングのようなドライバビリティを得ることにある。
【解決手段】変速制御手段(4)は、同じアクセル開度及び同じ車速でも無段変速機入力回転数の値が異なるように設定された少なくとも二つ以上の変速マップ(M1〜M5)を有し、アクセル開度検出手段(8)により検出されたアクセル開度と車速検出手段(9)により検出された車速とに応じて前記二つ以上の変速マップ(M1〜M5)中から変速マップを選択する。 (もっと読む)


【課題】切り替え機構の故障時における好適なフェールセーフを実現する。
【解決手段】
内燃機関(200)と、動力伝達機構(400)と、第1電動発電機(MG1)と、駆動軸(600)との間で動力の入出力が可能に構成された第2電動発電機(MG2)と、蓄電手段(12)と、動力伝達機構に備わる一の回転要素(S2)の状態をロック状態と非ロック状態との間で選択的に切り替え可能なロック機構(500)とを備えたハイブリッド車両は、ロック機構が固定変速モードから無段変速モードへ変速モードを切り替え可能な正常状態にあるか否かを判別する判別手段(100)と、ロック機構が正常状態にないと判別され且つ変速モードとして固定変速モードが選択されるフェールセーフ要求期間において、第2電動発電機の電力回生量をロック機構が正常状態にある場合と較べて増加側へ補正する補正手段(100)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時あるいは再始動時に、安定した作動油圧を変速機に供給する。
【解決手段】少なくともエンジン2を含む駆動力発生手段と、前記駆動力発生手段で発生させた駆動力を変速して駆動輪Wに伝達する変速機6と、前記駆動力発生手段により駆動され変速機6に油圧を供給するメカニカルオイルポンプ11と、エンジン2の停止時に起動されて変速機6に油圧を供給しエンジン2の始動時に停止する電動オイルポンプ12と、変速機6に供給される作動油の油温を検出する油温センサ38と、を備え、所定の条件下でエンジン2を自動停止始動する車両1の制御装置において、油温センサ38で検出された油温が高いほど電動オイルポンプ12の駆動圧を高くするとともに、油温センサ38が故障した場合には、標準油温よりも高温側の制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】油圧制御機構におけるオイルの流量不足を抑制でき、かつ、動力源のエネルギ効率がばらつくことを抑制できる車両の変速制御装置を提供する。
【解決手段】オイルが供給される油圧制御機構と、動力源に接続された無段変速機とを有する変速制御装置において、オイルの必要流量を求める必要流量算出手段(ステップS1)と、初期変速比を用いたときのオイルの供給流量を求めるオイル供給流量算出手段(ステップS2)と、オイルの供給流量がオイルの必要流量未満である際に新規変速比を求める変速比算出手段(ステップS4)と、初期変速比を用いたときの第1エネルギ効率を算出する第1算出手段(ステップS5)と、新規変速比を用いた時の第2エネルギ効率を算出する第2算出手段(ステップS6)と、第1エネルギ効率が第2エネルギ効率未満である際に、初期変速比から新規変速比に変更する第1設定手段(ステップS8,S9)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無段変速モードへの切り替え過程におけるショックの発生を防止する。
【解決手段】ハイブリッド車両(10)は、第1回転要素(310)が非ロック状態にある場合に対応する無段変速モードと、第1回転要素がロック状態にある場合に対応する固定変速モードとの間で変速モードを切り替え可能に構成される。このようなハイブリッド車両の制御装置(100)は、ロック状態から非ロック状態への切り替え時に、機関トルクが上昇するか否かを判定する判定手段と、機関トルクが上昇すると判定された場合に、機関トルクの反力を受け持つために出力される回転電機(MG1)のトルクの変化量を増加させるように、回転電機を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータ性能を最適化するための、電動車両の無段変速機に適用可能な速度比制御方法を提供する。
【解決手段】電動車両の無段変速機の速度比制御方法は、制御部により、リアルタイムのアクセルペダル開度信号、モータ回転数及び無段変速機の速度比を取得し、前記信号に応じて、前記モータ回転数又は前記無段変速機の速度比を調整し、これにより、車両全体の所要動力を達成しつつ、前記モータを比較的高効率なモータ回転数範囲で動作させる。速度比を合理的に制御し且つモータ回転数を合理的に調整することにより、車両全体の所要動力を確保することで、無段変速機のモータ適合性が向上し、モータ性能が最適化する。動力系が最適条件下で動作し、これにより、エネルギー利用効率及び運転性が向上する。 (もっと読む)


オイルポンプと、これに接続された主オイルラインと、を備えたハイブリッド変速機用液圧制御装置であって、前記主オイルラインは、冷却及び給油オイルラインと、クラッチ制御オイルラインと、電磁制御オイルラインと、にそれぞれ接続されており、主オイルラインは、アンロード弁上のオイル孔を介して冷却及び給油オイルラインに接続されており、冷却及び給油オイルラインは、同時に、アンロード弁の弁スプール制御オイルポートに接続されているとともに、アンロード弁のオイル出口は、オーバーフロー弁のオイル入口と、クラッチ制御オイルラインと、にそれぞれ接続されており、オーバーフロー弁のオイル入口は、冷却及び給油オイルラインに接続されており、冷却器が、冷却及び給油オイルラインに設けられており、クラッチ制御オイルラインは、第1及び第2の比例減圧弁のオイル入口に、それぞれ接続されており、減圧弁が、電磁制御オイルラインと主オイルラインとの間に設けられており、電磁制御オイルラインは、オイル孔を介して、第1及び第2の比例減圧弁の弁スプール制御オイルポートに、それぞれ接続されており、電磁制御オイルラインは、また、オイル孔を介して、スイッチソレノイドと、パーキングロック・液圧オイルシリンダと、にそれぞれ接続されている、ことを特徴とするハイブリッド変速機用液圧制御装置。
(もっと読む)


【課題】本発明はリリーフ弁などを使わずに簡便な構成で油圧の低下を招かない油圧供給装置を提供する。
【解決手段】本発明では、エンジンを駆動源とする主油圧ポンプとモータを駆動源とする補助油圧ポンプを並置し、車両運転中は主油圧ポンプから、アイドルストップ状態では補助油圧ポンプから作動油を油圧作動機構に供給してなる油圧供給装置において、主油圧ポンプから補助油圧ポンプへの切替時に、補助油圧ポンプ駆動用モータに与える電流を通常運転時の電流に対して制限して運転する。 (もっと読む)


【課題】小出力時であって、油圧アクチュエータの要求流量が大きいときにも、何ら制限を受けることなくエンジン回転数を小出力に応じた低い回転数にすることができる建設機械のポンプ駆動装置の提供。
【解決手段】エンジン11と、このエンジン11によって駆動される油圧ポンプ12と、この油圧ポンプ12の吐出流量を指令する指令流量信号を出力する流量指令手段、例えば操作レバー13とを備えた油圧ショベルのポンプ駆動装置において、エンジン11と油圧ポンプ12との間に設けられ、変速比を変更可能な変速機16と、油圧ポンプ12の目標回転数Nを、エンジン11の実回転数Neで除して変速比Iを演算し、この演算した変速比Iで変速機16を制御する変速機制御手段、例えばコントローラ17とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】車両減速中の燃料カット期間におけるエアコンの冷房能力の向上と燃費悪化の抑制とを両立させる。
【解決手段】車両には、エンジン10の回転により駆動するエアコン用コンプレッサ28と、エンジン10の出力軸15と車両の出力軸としての車軸22との変速比を連続的に変更する無段変速機17とが設けられている。エンジン10の運転等に関する各種制御を実施するエンジンECU40は、車両減速中の燃料供給の停止期間において、エアコンに対する要求負荷を検出し、その検出した要求負荷が大きいほど、エンジン10の回転速度が高くなる側に変速比を制御する。 (もっと読む)


【課題】電磁弁を正常に駆動できないことに起因する自動変速機の作動不良が発生し得る状況下で、自動始動が行われてしまうことを回避することのできる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ECU32は、自動停止及び自動停止を繰り返し実行する自動停止始動制御を実行可能に構成されている。そして、ECU32は、油温センサ40によって検出した作動油温に基づいて電磁弁33,34,52,53のコイル抵抗値を同定し、電磁弁33,34,52,53を正常に駆動できるか否か判定する。そして、ECU32は、電磁弁33,34,52,53のコイル抵抗値がそれら電磁弁33,34,52,53を正常に駆動可能な最大抵抗値未満であると同定し、他の自動停止条件が成立した場合に、内燃機関11の自動停止を行う。 (もっと読む)


【課題】電気無段変速機と直列に機械有段変速機を連結した駆動系に有する半締結可能要素の伝達トルク精度を高める学習を行い、学習結果を機械的な変速制御に使うことにより、運転フィーリングの向上を図ること。
【解決手段】第1モータジェネレータ3、第2モータジェネレータ5とエンジン1が接続される遊星歯車を有し、無段変速比を得る電気無段変速機10と、電気無段変速機10の出力側に接続され、締結要素として摩擦クラッチ7を有し、複数の有段変速比を得る機械有段変速機6と、機械有段変速機6の変速過渡期、摩擦クラッチ7のスリップ締結状態を保ちながら変速する。このハイブリッド車両において、モータ/エンジンの運動方程式と遊星歯車の運動方程式に基づいて、スリップ締結状態における摩擦クラッチ7への指令値と伝達トルクとの関係を学習する学習制御手段(図4)を設け、変速制御手段(図5)は、学習制御手段(図4)による学習結果に基づいて機械有段変速機6の変速制御を行う。 (もっと読む)


圧力調整弁(10)は、ハウジング(12)と、ハウジング(12)内を案内される弁スプール(14)であって、ハウジング(12)内の流入孔(44)と相互作用する少なくとも1つの流入制御端部(56)が形成された上記弁スプール(14)と、を備え、流入制御端部(56)に隣接して、調節孔(46)と少なくともほぼ対向するプランジャ上に括れ部(54)が存在する。弁スプール(14)は循環型の環状溝(70)を有し、循環型の環状溝(70)は、流入制御端部(56)の、括れ部(54)とは反対の側にあり、流入孔(44)にほぼ対向することが提案される。 (もっと読む)


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