説明

Fターム[3J552MA06]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 伝動装置の形式 (11,172) | 無段変速(CVT) (2,372)

Fターム[3J552MA06]の下位に属するFターム

ベルト式 (1,173)
摩擦式 (296)
HST (145)

Fターム[3J552MA06]に分類される特許

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【課題】部品点数を少なく抑えた簡単な構造で、制御ボディに対するソレノイド弁の取付作業の効率化を図る。
【解決手段】柱状の本体部30bと、該本体部30bと同軸状に連なる軸状の弁部30aとからなるソレノイド弁30を制御ボディ10に取り付ける取付構造であって、本体部30bの外周面31に設けた突起状のコネクタハウジング32に形成した爪部35と、制御ボディ10の突出部15に設けた溝部25とからなる係合機構50を備え、係合機構50の爪部35が溝部25に弾性的に係合することで、制御ボディ10に対するソレノイド弁30の固定がなされるようにした。 (もっと読む)


【課題】ロックアップ領域の拡大とエンジンストールへの耐性の確保との両立を図ることのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン4の暖機が未完であり、且つ吸気温が既定の判定値よりも低いこと、及びエンジン4の暖機が未完であり、且つ変速機油温が既定の判定値よりも低いこと、のいずれかが成立するときには、そうでないときに比して、ロックアップ開放車速を高くすることで、ロックアップ領域の拡大とエンジンストールへの耐性の確保との両立を図るようにした。 (もっと読む)


【課題】車両用自動変速機のケース内に設けられる電子回路ユニットにおいて、当該ケース内のオイルに混入する異物に起因するトラブルを簡素な構造で有効に抑止する。
【解決手段】車両用自動変速機のケース内に設けられる電子回路ユニットであって、互いに逆向きに突出する第1回路側端子14A及び第2回路側端子14Bを含む電子回路体10と、第1回路側端子14A及び第2回路側端子14Bを電線40に接続するように電子回路体10にそれぞれ結合される第1コネクタCA及び第2コネクタCBと、ベース部材50とを備える。また、電線側端子20A、20Bを保持するコネクタハウジング30A,30Bとを備える。これらはそれぞれカバー38を有し、これらのカバー38は、コネクタCA,CBがそれぞれ電子回路体10に結合された状態でこの電子回路体10を挟んでベース部材50の載置面52と反対の側で互いに重なり合って電子回路体10を覆う。 (もっと読む)


【課題】固定変速モードから無段変速モードへ切り替えるに際したドライバビリティの低下を抑制する。
【解決手段】内燃機関(200)と、動力伝達機構(400)と、第1回転電機(MG1)と、第2回転電機(MG2)と、蓄電手段(12)と、ロック機構(400)とを備え、無段変速モードと固定変速モードとを実現可能なハイブリッド車両(1)を制御する装置(100)は、第1回転電機が稼動停止している状態から付与可能な反力トルクの上限値に対応する内燃機関の上限出力を特定する第1特定手段と、第2回転電機の上限出力を特定する第2特定手段と、ハイブリッド車両の要求出力を特定する第3特定手段と、ハイブリッド車両の要求出力が、内燃機関の上限出力と第2回転電機の上限出力との和よりも大きい場合に、変速モードを無段変速モードに切り替える第1制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンで駆動される第1オイルポンプが停止したとき、電動モータで駆動される第2オイルポンプの吐出圧を前記第1オイルポンプのレギュレータバルブでライン圧に調圧できるようにする。
【解決手段】 エンジンで駆動される第1オイルポンプOP1が作動不能になって電動モータ27で駆動される第2オイルポンプOP2の吐出圧で油圧アクチュエータ19を作動させる場合、第1チェックバルブ20が閉弁して第2オイルポンプOP2側から第1オイルポンプOP1側へのオイルの流通を阻止するので、オイルが第1オイルポンプを通過して漏れることが防止される。しかも第1チェックバルブ20をレギュレータバルブ21および第1オイルポンプOP1間に配置したので、第1チェックバルブ20に邪魔されることなく、第2オイルポンプOP2の吐出圧をレギュレータバルブ21でライン圧に調圧することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用自動変速機のケース内に設けられる電子回路ユニットにおいて、当該電子回路ユニットを当該ケース内で冷却することが可能なものを提供する。
【解決手段】車両用自動変速機のケース内に設けられる電子回路ユニットであって、電子回路を内蔵する電子回路体10と、この電子回路体が載置され固定される載置面52とケース内の所定の部位に取付けられることが可能な取付部54B,55とを有する金属製のベース部材50と、前記電子回路体10の発する熱をケース内の他の部材に伝えるための金属製の伝熱部材70とを備える。伝熱部材70は、ベース部材50に固定される固定部72と、ケース内の他の部材に接触するための接触部74とを有し、この接触部74が固定部72に対して相対変位するように弾性変形してその弾発力に相当する接触圧にて接触部74を前記ケース内の他の部材に接触させる。 (もっと読む)


【課題】
熱機関がフライホイールと無段変速機の入力軸へ連動した駆動系において、熱機関が間歇的にフライホイールを再加速回転させてゆく条件を求める。
【解決手段】
熱機関の回転エネルギをフライホイールへ間歇的に蓄積しながら車両走行を行う状態と、その蓄積したエネルギのみによって車両走行を行う状態とを交互に行うエネルギ緩衝駆動装置を使用し、フライホイールの回転エネルギのみによって車両走行を行っていることによって、フライホイールの回転速度が減速してゆく過程において、再度、熱機関がフライホイールへ回転エネルギを補給し始める時点の判定は、1)無段変速機における入力軸の回転速度N1と出力軸の回転速度N2との速度比e=N2/N1が常に最大許容速度比ecより小である条件と、2)熱機関が再びエネルギを供給し始める時点において、熱機関の出力動力が動力伝達系への要求動力よりも大になっている条件の両条件から求める。 (もっと読む)


【課題】極めて信頼性の高い絶縁手段を採用した自動変速機用制御モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】TCU2から突出する複数のターミナル6と配線ユニット3の表面に露出した複数のターミナル8とを接合した一体構成の制御モジュールにおいて、隣り合うターミナル8の間に、垂直に突起する壁14を設け、隣り合う壁14は接合されたターミナル6、8の長手方向の全域を包囲するように並列に形成され、その垂直方向の上端部と、長手方向の内外端部はいずれも開放されて、壁14の上端部は、ターミナル6の長手方向に折れ曲がった外形形状に沿って垂直方向および長手方向に所定の沿面距離だけ突出して形成され、かつ絶縁材が壁14の垂直方向の開放端から注入され、重力作用により壁間を一旦充満して後、動粘度に伴う流動の時間遅れをもって長手方向の両側から流出し、接合されたターミナル6、8の表面を所定の被膜厚さに被覆する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で部品点数を増加させず、かつ取付工程を簡素化しながらも、ボディに対する抜け止め及び回り止めを施した状態での弁体の取り付けを行う。
【解決手段】取付面11を有する制御ボディ10と、取付面11上で該取付面11に沿う向きに開口する挿入穴13と、挿入穴13に挿入されて回転可能に収容されるソレノイドバルブ30と、取付面11上でソレノイドバルブ30挿入方向に対して交差する方向に延びるスリット部15と、ソレノイドバルブ30のスリーブ31に形成した切込溝35と、挿入穴13内のソレノイドバルブ30を係止するためのステイ20と、を備え、挿入穴13に挿入したソレノイドバルブ30を回転させて、切込溝35をスリット部15側に向けて、スリット部15に差し込んだステイ20を切込溝35に係合させることで、ソレノイドバルブ30の抜け止め及び回り止めを施すようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動力制御装置において、内燃機関において作動する気筒数が変化する際に生ずるショックの軽減を図る。
【解決手段】車両の駆動力制御装置は、複数の気筒(10)を有し、部分気筒運転と全気筒運転とを選択的に行う内燃機関(1)を内燃機関を備えた車両を制御する。気筒の各々について休止状態及び作動状態を切り替える気筒切り替え手段(100)と、回転速度比が可変である変速手段(2)と、車両の慣性力が気筒の数の変化に伴うトルク変化量を補償するように、前記回転速度比を制御する制御手段(100)とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の減速時における運転者の違和感を低減する。
【解決手段】車両運転支援装置1は、自動変速機を有する車両の運転を支援する装置であって、自車両のアクセル開度を示す情報であるアクセル開度情報を取得するアクセル開度センサ4と、アクセル開度情報に基づき、アクセル開度が所定の閾値以下であると判断した場合に、アクセル開度が所定の閾値以下であると判断する前よりも、変速比を小さくするように自動変速機を制御する制御ECU6とを備える。この構成によれば、アクセス開度が所定の閾値以下となると、自動変速機の変速比が小さくなるように制御されるので、エンジンブレーキの制動力が低下する。これにより、停止位置に向かって車両が走行しているときの減速量が抑制されるので、速やかに停止位置に到達できると共に、減速制御により運転者に与える違和感が低減される。 (もっと読む)


本発明は、自動車、特に、農業用トラクタ向けの自動機能制御システム(1000)に関する。このシステム(1000)は、エンジンが全ての状態にわたって望ましい性能を保証するパワーを発揮するように、変速比を制御することができる。このシステム(1000)は、エンジンに少なくとも所望の比率のパワーをロードするように変速比を増加する動作を本質的に含む「最大速度に移動」機能を実行することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無段変速機の変速において、オーバーシュートの発生を適切に抑制する。
【解決手段】最終的に実現すべき目標入力軸回転速度NINと実入力軸回転速度NINとの回転偏差ΔNINに基づくフィードバック制御により実行される実入力軸回転速度NINの回転変化と、実入力軸回転速度NINを目標入力軸回転速度NINを用いる場合よりも早く変速を開始させる為の第2目標入力軸回転速度NIN2とする為のフィードフォワード制御により実行される実入力軸回転速度NINの回転変化とを加算することにより、目標入力軸回転速度NINとなるように実入力軸回転速度NINを追従させる変速制御が実行されるので、回転偏差ΔNINに基づくフィードバック制御による変速の遅れに対して、第2目標入力軸回転速度NIN2に基づくフィードフォワード制御により変速開始が早められ、車両発進時にオーバーシュートの発生が適切に抑制される。 (もっと読む)


【課題】維持する変速比を容易に変更することが可能な作業車両を提供する。
【解決手段】セットスイッチ90bの操作により維持された無段変速機13の変速比を変更操作するための最高速度設定ダイヤル83(設定変速比調節手段)を具備し、制御装置100は、無段変速機13の変速比を維持している場合に、最高速度設定ダイヤル83が操作されたとき、前記記憶した変速比を当該最高速度設定ダイヤル83の操作に応じて更新し、電磁比例弁13aを前記更新した変速比が維持されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】車両用自動変速機のケース内に設けられる電子回路ユニットであって、当該ケース内のオイルに混入する異物に起因するトラブルを簡素な構造で有効に抑止できるものを提供する。
【解決手段】電子回路ユニットであって、複数の回路側端子14A,14Bが突出する電子回路体10と、これと結合するコネクタCA,CBと、電子回路体とコネクタとを結合状態で保持するベース部材とを備え、電子回路体及びコネクタは前記結合状態で互いに対向する対向面62A,62B,70A,70Bをそれぞれ有し、回路側対向面62A,62Bは互いに隣り合う回路側端子14A,14B同士間に嵌合方向の段差を少なくとも一つ含む形状を有し、コネクタ側対向面70A,70Bは回路側対向面の形状に対応した段差を含む形状を有し、コネクタハウジングは少なくとも対向面間の領域及び回路側端子を覆うカバーを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最適な変速段への変速操作を車両状態に応じて適切に運転者に指示する。
【解決手段】フューエル残量QFUELが少ないと判定された場合には、要求変速段GREQとして動力性能よりも燃費性能が優先されるように予め設定された変速段が車両10の走行状態に基づいて選択されるので、フューエル残量QFUELが少ないときには動力性能よりも燃費性能が優先される変速段への変速操作が運転者に指示され、その指示された変速段への変速操作が運転者により為されることにより、そのフューエル残量QFUELに応じた航続可能距離Dを伸ばすことが可能になる。加えて、フューエル残量QFUELが多いときには例えば動力性能と燃費性能とが両立させられる変速段への変速操作が運転者に指示され、その指示された変速段への変速操作が運転者により為されることにより、燃費を悪化させることなく動力性能を適切に確保することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】運転者に違和感を与えることを抑制することができる車両制御システムを提供すること。
【解決手段】車両制御システムは、車両に加速度を発生する加速度発生装置(エンジン4、ロックアップクラッチ51、自動変速機52)と、運転者によるアクセルの操作に応じたアクセル開度Paと、車両の車速vとに基づいて加速度発生装置を制御するECU6とを備える。ECU6は、アクセル開度Paと車速vとに基づいた要求加速度に基づいてエンジン4を制御するとともに、アクセル開度Paおよび車速vに基づいた目標クラッチ状態Loおよび目標変速比γoに基づいてロックアップクラッチ51および自動変速機52を制御する。 (もっと読む)


【課題】変速機の被潤滑部におけるオイルが低温である場合に、変速機の被潤滑部における攪拌損失を低減させることができる変速機用オイル供給装置を提供すること。
【解決手段】制御装置14は、被潤滑部22におけるオイルが低温である場合に、第1切替弁131により電動オイルポンプ12と被潤滑部22とを接続するとともに、第2切替弁132により電動オイルポンプ12とオイルパン10とを接続し、電動オイルポンプ12を駆動させて、被潤滑部22におけるオイルの一部をオイルパン10に供給する。このため、被潤滑部22における粘度が高くなったオイルの量は、減少することとなる。したがって、変速機用オイル供給装置1−1は、被潤滑部22におけるオイルが低温になった場合に、被潤滑部22において、オイルの攪拌損失を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】電磁ポンプの始動性の向上を図る。
【解決手段】機械式オイルポンプ42が作動している最中には、切替バルブ60により、機械式オイルポンプ42から入力ポート62g,出力ポート62h,電磁弁100の吸入ポート123a,吸入用逆止弁,ポンプ室,吐出用逆止弁,吐出ポート123b,切替バルブ60の入力ポート62d,ドレンポート62fを順に介して作動油が循環するよう循環回路を形成する。これにより、電磁弁100を電磁ポンプに代えて調圧バルブとして機能させているときにポンプ室内のエア溜まりを抑制することができる。次に、電磁ポンプとして機能させたときに迅速に始動させることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの高速回転時にメカポンプの回転速度を適正に制御して、燃費を低減できる自動変速機用油圧制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機用油圧制御装置10は、エンジン20によって駆動され自動変速機に油圧を供給するメカポンプ22と、モータ32により駆動されエンジン停止時に自動変速機に油圧を補助供給する電動ポンプ30とを備えている。そして、エンジン20とメカポンプ22への伝動系の中途には変速装置24が設置されている。そして、電動ポンプ30は、走行時に電動ポンプ30から変速装置24に油圧を供給するように切り替える切替バルブ36を備えている。そして、変速装置24は、電動ポンプ30から供給される油圧によって変速比が可変される。 (もっと読む)


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