説明

Fターム[3J552MA06]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 伝動装置の形式 (11,172) | 無段変速(CVT) (2,372)

Fターム[3J552MA06]の下位に属するFターム

ベルト式 (1,173)
摩擦式 (296)
HST (145)

Fターム[3J552MA06]に分類される特許

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【課題】車両部品の製造時にソレノイドモジュールを割付ける箇所が予め指定されることのないソレノイドモジュールを提供することにある。
【解決手段】ソレノイドモジュール10は、ソレノイドと駆動回路を一体化したものである。ソレノイドモジュール10は、車両部品に搭載される際に割付けられる機能を認識するため、機能識別信号が入力するインターフェース回路であるデジタル入力回路13を備える。これにより、同じ車両部品に搭載される複数のソレノイドモジュールが設計的に同じハードウェアでも、当該ソレノイドモジュールに割付けられた機能を認識させ、前記認識した機能に基づき動作させることを可能である。 (もっと読む)


【課題】車両後退中の車速(後退速度)を運転者によるブレーキ操作/解除に関連付けて適正に規制する。
【解決手段】運転者がブレーキ操作(ブレーキON)を行いながらシフトレンジをRレンジに切り換えた後、最初にブレーキ操作を解除(ブレーキOFF)した時点t1 で、後退速度の制限を開始して所定時間経過後に後退速度の制限を解除する。後退速度の制限中は、制限速度未満の領域では、ブレーキ操作やアクセル操作に応じて後退速度が変化し、制限速度以上の領域では、後退速度が制限速度に制限される。車両を後退させる動力源がエンジンの場合は、後退速度を制限する際に、エンジンの出力を制限せずに、ブレーキ作動制御、自動変速機の変速制御、クラッチのスリップ制御のいずれか1つ又は2つ以上により後退速度を制限する。 (もっと読む)


【課題】様々な変数条件で発生する学習値を、各条件により細分化された学習メモリ領域に効率的に格納できるメモリへのデータ格納方法を提供する。
【解決手段】本発明は、メモリへのデータの格納方法であって、特定変数条件により特定データが得られると、複数のセルに分割されている全メモリ領域で、特定変数条件に該当するセルを指定する段階と、特定データをセルに格納する段階と、特定データが格納されたセルを分割する段階と、を有し、
以後、新しい特定変数条件により新しい特定データが得られるごとに、全メモリ領域で、新しい特定データが発生した変数条件に該当するセルの指定と、新しい特定データの格納と、データが格納されたセルの分割と、を繰り返すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド駆動回路の異常箇所に応じた適切な対策処置を提供する。
【解決手段】信号判定手段62aは、指令信号S1cの信号レベルの異常を判定する。異常がないとき、駆動回路62は、CPU61からの指令信号S1cに応じてソレノイドS1への通電を制御する。一方、異常があるとき、駆動回路62は、バックアップ信号S1bに応じてソレノイドS1への通電を制御する。この結果、指令線に異常がある場合でも、通常の制御が継続される。回路判定手段61aは、指令信号S1cとモニタ信号S1mとを対比し、指令線とモニタ線とを含む電気回路の異常を検出する。機能判定手段61bは、変速比が正常か否かを判定し、指令線とモニタ線とのどちらに異常が生じているのかを推測する。指令線が異常の場合は制御が停止され、モニタ線が異常の場合は制御が継続される。これにより過剰な対策処置が回避される。 (もっと読む)


【課題】動力源から駆動輪への動力伝達経路にワンウェイクラッチが含まれる車両において、シフトダウン時のブリッピング制御実行中における意図しない加速を防止すること。
【解決手段】駆動システムは、車両の動力源と、動力源からの動力を車両の駆動輪に伝達する第1変速機と、第1変速機と駆動輪の間に配置され、動力源からの動力のみを駆動輪側に伝達可能なワンウェイクラッチと、を有した、動力源から駆動輪への方向の動力を伝達する第1の動力伝達経路と、複数の変速段を有する第2変速機と、動力伝達経路を断接する断接部と、を有した、駆動輪から動力源への方向の動力を伝達する第2の動力伝達経路とを備える。その駆動制御装置は、断接部により第2の動力伝達経路が切断された状態で第2変速機をシフトダウンすることに伴い動力源の回転数を上げる際に、第1のワンウェイクラッチが接続しないよう、第1変速機の変速比及び動力源の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】 無段変速機の駆動力の伝達効率を高く維持したまま、動力伝達装置の最小変速比を小さくする。
【解決手段】 無段変速機Tの出力軸12の回転を増速して駆動輪伝達軸36,37に伝達する増速機構34を備えるので、無段変速機Tの変速比を比較的に大きい値にして高い伝達効率を維持しながら、無段変速機Tおよび増速機構34を含む動力伝達装置のトータルの変速比を低下させることで、エンジンの燃料消費率の低減を図ることができる。また無段変速機Tのワンウェイクラッチの必要な応答周波数を低減することができるので、その分だけワンウェイクラッチのフリクションダンパーを弱く設定してフリクションを低減することができ、しかも複数のワンウェイクラッチが順番に作動することで発生した出力軸12のトルク変動を、増速機構34で低減して駆動輪伝達軸36,37に出力することができる。 (もっと読む)


【課題】四節リンク型の無断変速機において偏心量を精度良く推定することができる制御装置を提供する。
【解決手段】推定手段33は、エンジンENGの始動時を基準時として、基準時から累積した入力軸2の回転回数である累積入力軸回転回数と、基準時から累積した電動機14の回転回数である累積電動機回転回数とから、累積ピニオンシャフト回転回数を決定する。そして、累積入力軸回転回数と累積ピニオンシャフト回転回数とから第2角度を求め、偏心機構の偏心量を推定する。 (もっと読む)


【課題】スライド方向に対して可動部材が傾斜する不具合を回避できるインヒビタスイッチを提供する。
【解決手段】インヒビタスイッチ1は、可動部材8の係合ピン7が、マニュアルスプール弁2に設けられた係合溝9に係合した状態で組み付けられる。係合ピン7には、可動部材8のスライド方向に対して直交する第1平面7aが設けられ、係合溝9には、第1平面7aに当接する部位に、マニュアルスプール弁2のスライド方向に対して直交する第2平面9aが設けられる。そして、係合ピン7に押圧力を付与して、第1平面7aと第2平面9aを密着させる押圧手段10をマニュアルスプール弁2に設けている。第1平面7aと第2平面9aが密着することで、マニュアルスプール弁2のスライド方向と、スライダ6のスライド方向とが強制的に合致してスライダ6の傾斜が防がれ、選択レンジの検出精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】マグネットにおける磁極反転箇所の磁束密度の変化勾配を大きくして選択レンジの検出精度を高める。
【解決手段】マグネット4にはスライド方向に沿う第1〜第4磁気トラックS1〜S4が設けられており、各磁気トラックには、スライド方向の途中に「S極からN極」または「N極からS極」の少なくとも一方へ磁極が変化する磁極反転箇所が設けられている。「複数のうちの一部の磁極反転箇所」または「全部の磁極反転箇所」には、磁極反転箇所のy方向の両側を「S極のみ」または「N極のみ」で挟む逆極囲部αが設けられる。この逆極囲部αを設けたことにより、磁極反転箇所における磁束密度の変化勾配を大きくすることができる。その結果、ホールICにおけるON−OFFのヒステリシス幅を小さくすることができ、選択レンジの検出精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】車両がカーブに進入する際において運転者が受ける安心感が考慮されて減速制御が実行される車両の運動制御装置を提供すること。
【解決手段】この装置では、運転者の安心感に影響を与える、カーブの曲率半径、登降坂勾配(上り・下り勾配)、ブラインドカーブ、及び勾配急減部分の4つの観点が考慮されて許容横加速度基準値Gyaが補正されて許容横加速度Gyoが演算・調整される。この調整された許容横加速度とカーブの曲率半径とに基づいてカーブを通過する際における適正車速が決定される。そして、所定の減速制御開始条件が成立すると、運転者の加減速操作の有無にかかわらず、減速制御が開始・実行されて、車速が上記適正車速まで減速される。このように、運転者の安心感が考慮されて許容横加速度(従って、適正車速)が決定されるから、運転者に違和感を与えることなく、減速制御が実行され得る。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両が障害物に衝突する可能性がある場合に、シフトダウンによるエンジンブレーキの制動効果を実効的なものとすることができる車両制御装置の提供。
【解決手段】変速機を備えた車両の走行状態を制御する車両制御装置であって、車両周辺の障害物を検出する障害物検出手段と、上記障害物検出手段により検出された障害物と上記車両とが衝突する可能性を判定する衝突可能性判定手段と、上記衝突可能性判定手段による判定結果に応じて上記変速機の変速比を変更する第1の衝突回避手段と、上記衝突可能性判定手段による判定結果に応じてドライバに対する警報またはブレーキ装置の制御による自動的な制動の少なくともいずれか一方の衝突回避動作を上記車両に行わせる第2の衝突回避手段とを備え、上記第1の衝突回避手段による変速比の変更は、上記第2の衝突回避手段による衝突回避動作より前のタイミングで行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーで選択されたレンジを検出するインヒビタスイッチの出力が異常な場合に、実際に選択されているレンジを適切に判定することを課題とする。
【解決手段】シフトレバーの操作に応動して複数の出力端子から出力される信号の組み合わせパターンが変化し、そのパターンに基づいてシフトレバーが位置するレンジを検出する構成において、前記出力パターンが、走行レンジと非走行レンジとでなる通常レンジ及び隣接する通常レンジの間に設けられた中間レンジについてそれぞれ定義された正常パターンと異なる異常パターンであるときに、そのパターンと信号が1つだけ異なるパターンが正常パターンとして定義されているレンジをシフトレバーが位置するレンジと判定する。 (もっと読む)


【課題】冷間時に、トルクコンバータで発生する熱を有効に利用し、容易にかつ早期にオイルを昇温することが可能な車両の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】無段変速機12と、ロックアップ機構付きトルクコンバータ6とを備えた車両の油圧制御装置において、オイルポンプ3から吐出されてトルクコンバータ6に供給されたオイルをオイル供給部位13へ供給した後にオイルポンプ3へ還流させる通常油路1,14と、トルクコンバータ6に供給されたオイルを直接オイルポンプ3へ還流させる直結油路15と、トルクコンバータ3から排出されるオイルの流動先を通常油路11,14と直結油路15とに選択的に切り替える切替バルブ10と、油温が閾値として予め定めた所定温度よりも低い場合に、切替バルブ10を動作させてオイルの流動先を直結油路15に切り替える切替制御手段10,16とを設ける。 (もっと読む)


【課題】適正に燃費性能を向上させることができる車両制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両制御システム1は、内燃機関4と、動力伝達装置5と、車両2の走行速度と車両2が走行する走行路の勾配とに基づいて内燃機関4及び動力伝達装置5を制御し、第1惰性走行制御と第2惰性走行制御とを切り替える制御装置9とを備え、制御装置9は、車両2の走行速度が所定速度以下であり、上り勾配を正、下り勾配を負とした場合の走行路の勾配が、第1惰性走行制御を実行した場合に車両2が減速し、かつ、第2惰性走行制御を実行した場合に車両2が所定加速度より大きな加速度で加速する大きさの勾配である場合に、第2惰性走行制御を禁止し、第1惰性走行制御を許可することを特徴とする。したがって、車両制御システム1は、適正に燃費性能を向上させることができる、という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 無段変速機に発生するフレッティング摩耗を、ドライブフィールの低下を回避しながら防止する。
【解決手段】 無段変速機Tの変速比を決定する偏心量εが一定の状態が継続すると、無段変速機Tのギヤが同一の歯面で長時間接触してフレッティング摩耗が発生する虞があるが、偏心量固定状態判定手段M3が偏心量εが所定時間一定であると判定したときに、目標出力トルク保持手段M5が偏心量εを変更するとともに、無段変速機Tの目標出力トルクを保持するように駆動源の出力トルクを制御するので、偏心量εを変更してフレッティング摩耗の発生を防止しながら、無段変速機Tの目標出力トルクが変化しないようにしてドライブフィールの低下を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】組付性を向上することができる内装型バルブボディ装置を提供する。
【解決手段】油圧制御機構が収容されたハウジング3内に配置される内装型バルブボディ装置1において、油圧制御機構を制御する電気部品が設けられハウジング3内部に配置されるロアボディ7と、このロアボディ7に組み付けられロアボディ7と共に油路を形成するアッパボディ13とを有し、アッパボディ13がハウジング3を閉塞し、アッパボディ13にソレノイドバルブ5に接続されたリード線15をハウジング3の外部に引き出す引出部17を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両の振動などによるマニュアルバルブの弁体の変位量を小さくする。
【解決手段】マニュアルバルブ23の弁体24に若干のクリアランスをもって連結された作動部材40における弁体24の軸方向の位置を作動部材40の軸部44,軸部44の移動を略平行に伝達する平行移動部材50,平行移動部材50の移動を回転移動に変換してケース22の外部に伝達する変換伝達部材60により構成された位置伝達機構30によりケース22の外部に伝達してポジションセンサ70により検出し、ポジションセンサ70により検出された作動部材40の位置がシフトポジションに応じて予め定められた位置に一致するようステッピングモータ28を駆動制御する。これにより、その後に車両の振動などにより弁体24が軸方向に変位しても、マニュアルバルブ23の弁体24の位置を検出する場合に比して、その変位量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】四節リンク機構として構成された無段変速機の入力側の動力源を始動して、当該動力源からの駆動力が無段変速機から出力される状態になるまでの時間を短縮可能な変速比制御装置を提供すること。
【解決手段】四節リンク機構式の無段変速機における変速比を制御する変速比制御装置は、動力源が停止した状態で車両が走行中に動力源を始動するとき、動力源の始動制御と並行して、無段変速機における変速比が目標値となるよう偏心量を調整する。 (もっと読む)


【課題】EV走行領域を縮小することなく、かつエンジン始動時に生じるヘジテーションの低減を図ることが可能なハイブリッド駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド駆動装置1は、変速機構3と、入力軸6に駆動連結されるモータ2と、エンジン9と入力軸6との間に介在するクラッチ4とを備えており、EV走行中におけるエンジン始動時には、クラッチ4を係合してエンジン9の回転上昇を行う。このハイブリッド駆動装置1の制御装置100に、エンジン始動時におけるクラッチ4の係合制御に合わせて、変速機構3をアップシフトしてイナーシャトルクを出力させる始動時アップシフト制御手段107を備え、エンジン始動時に、モータ2の駆動トルクTmにイナーシャトルクTiを加えた出力トルクToutを駆動車輪10に出力させることで、エンジン始動時に生じるヘジテーションの低減を図る。 (もっと読む)


【課題】 電動オイルポンプに対する作動要求に先立って、適切な作動準備と、作動準備完了判定とを行い、その作動準備時間を短縮する。
【解決手段】 エンジン1により駆動されて変速装置3の各部にオイルを供給する機械式オイルポンプ7と並列に、変速装置3の少なくとも一部(クラッチ4)にオイルを供給する電動オイルポンプ10が設けられる。電動オイルポンプ10に対する作動要求に先立って、電動オイルポンプ10を極低速の第1の作動準備回転数で回転させ、電動オイルポンプ10に支配されるオイル配管11、12内のオイルを入れ替える。しかる後、電動オイルポンプ10を比較的高速の第2の作動準備回転数で回転させ、実回転数が第2の作動準備回転数を満たした場合に作動準備完了と判定する。 (もっと読む)


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