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Fターム[3J552RA19]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 伝動装置の状態 (3,968) | 過渡時 (3,341) | レンジ切換操作時(セレクト時) (582)

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【課題】 シフトレバーが選択したレンジを電気的な接点の接触によって検知する場合、接点の短絡又は断線等の異常が発生したときには異常の発生を検知できるポジションセンサを提供する。
【解決手段】 ポジションセンサ1は、5つのレンジP,R,N,D,Bのうち1つを選択するシフトレバー2と、各レンジP,R,N,D,Bに対応した複数の接点111〜113,131〜135,141,142,151,152とを備える。第1バックアップ固定接点141,142及び第2バックアップ固定接点151,152は、可動接点112,113の可動方向における長さを、バックアップ固定接点141,142,151,152に対応する通常固定接点132,134,135の長さより長く構成する。 (もっと読む)


【課題】エンコーダに異常が生じても、目標レンジと切り替え後のシフトレンジとがずれるのを抑制可能なシフトバイワイヤシステムを提供する。
【解決手段】SBW−ECU13は、エンコーダ34の異常を検出した場合、レンジセレクタ45のセレクタセンサ46から信号の出力があると、オープン駆動制御手段によりロータ37を回転駆動する。そして、SBW−ECU13は、当該回転駆動により自動変速機20のシフトレンジが目標レンジに切り替わった後、所定の期間である切替禁止時間を設定し、当該切替禁止時間が設定されている期間中、自動変速機20のシフトレンジの新たな切り替えを禁止する。 (もっと読む)


【課題】エンジン再始動に伴う常閉クラッチの締結ショックを抑制しつつ、エンジン停止時においてもニュートラル制御を可能とする。
【解決手段】エンジン11と駆動輪18f,18rとの間には、入力側共通径路81、前進伝達径路82、後退伝達径路83、出力側共通径路84が設けられる。前進伝達径路82には、セレクト操作に連動して作動する電動の前進クラッチ43が設けられ、後退伝達径路83には、セレクト操作に連動して作動する電動の後退ブレーキ44が設けられる。また、出力側共通径路84には、ピストン72を係合方向に付勢するスプリング75を備えた常閉クラッチ14が設けられる。これにより、エンジン停止時にも常閉クラッチ14が滑り状態に保持され、エンジン再始動に伴う常閉クラッチ14の締結ショックが抑制される。また、前進クラッチ43および後退ブレーキ44を用いてエンジン停止時のニュートラル制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】「HV走行用変速段」と「EV走行用変速段」とを備えたHV−MT車用の手動変速機であって、電動機の温度が過度に高くなる事態の発生を抑制すること。
【解決手段】この装置の手動変速機は、クラッチC/Tを介して内燃機関E/Gから動力が入力される入力軸Aiと、駆動輪へ動力を出力する出力軸Aoとを備える。この変速機は、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されない(ニュートラルとは異なる)EV走行用の複数の変速段(EV、EV−R)と、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されるHV走行用の複数の変速段(2速〜5速)とを有する。この変速機は、電動機M/Gの出力軸Amと出力軸Aoとを断接する接続切替機構M2を備える。EV走行用変速段が選択されたときは「接続状態」が常に実現され、HV走行用変速段が選択されたときは「分断状態」が実現される場合がある。 (もっと読む)


【課題】異常原因の解析を容易にすることができるシフトバイワイヤシステムを提供すること。
【解決手段】モータ駆動ECU12は、モータ13の駆動制御を開始してから所定期間内に、パーキング機構51の状態が目標レンジにならなかった場合に異常があると検出するモータ制御部121と、モータ制御部121にて異常があると検出された場合に、第2解析用情報が記憶されるデータ記憶部123と、モータ制御部121がシフト判断部111に出力した切換機構の状態と目標レンジとを照合するものであり、パーキング機構51の状態が出力されてから所定期間内に、パーキング機構51の状態が目標レンジにならず、且つ、モータ制御部121にて異常があると検出されていない場合、データ記憶部123に第2解析用情報を記憶する照合処理部122と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動変速機を搭載し、エンジンのアイドルストップシステムを備えた車両において、コストの上昇を回避しながら、エンジン自動停止後の後退速での円滑な発進を実現する。
【解決手段】エンジンに駆動されて自動変速機の摩擦要素に供給される作動圧を生成する機械ポンプ17と、モータ61によって駆動される電動ポンプ62と、レンジの切り換え操作に応じて、前記電動ポンプ62によって生成された作動圧を、前進クラッチ26に供給する第1状態、後退ブレーキ27に供給する第2状態、前記前進クラッチ26及び後退ブレーキ27のいずれにも供給しない第3状態のいずれかに切り換えるマニュアルバルブ65とを有し、前記第1状態又は第3状態から第2状態にへの切り換え操作を条件としてエンジンを再始動するときに、それ以外の条件を再始動条件として再始動するときよりも、エンジン回転数の上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】レンジ位置検出装置に関し、シフトレバーが中間位置で止まっている場合にも、シフトレバーがいずれのレンジ位置に操作されたかを識別する。
【解決手段】自動変速機のシフトレバーの操作位置に応じたレンジ信号を出力する第1,第2のレンジ位置スイッチと、第1,第2のレンジ位置スイッチから出力される前記レンジ信号を読み込んでシフトレバーの操作位置を判定する制御手段とを備え、第1,第2のレンジ位置スイッチは、レンジ位置をレンジ信号として出力する複数のレンジ信号出力領域を有し、各レンジ信号出力領域は互いに隣接する中間位置まで拡張され、中間位置では、中間位置を挟む一方のレンジ信号出力領域と他方のレンジ信号出力領域とが重合する重合領域が設定され、同一中間位置における2つのレンジ信号出力領域が重合する重合領域は、第1,2レンジ位置スイッチ間で重なることなくずれている。 (もっと読む)


【課題】チェンジレバーのシフト位置の本来の処理制御を容易に特化することができ、しかも電子制御装置のメンテナンス不良を低減する。
【解決手段】チェンジレバーのシフト位置が変化したとき、記憶部4に記憶されているシフトパターンに基づいてシフト位置判定部3で次の第1のシフト位置が判定されることなく通過して更に次の第2のシフト位置が判定されたときは、通過シフト位置判定部5は第2のシフト位置のシフト位置検出信号を出力する。しかし、チェンジレバーのシフト位置の変化直前のシフト位置が記憶部4に記憶されている特定のシフト位置であるときは、通過シフト位置判定部5は第2のシフト位置のシフト位置検出信号に換えて第1のシフト位置のシフト位置検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、車両電源が瞬断しても安全に通常の制御状態に復帰可能なシフトバイワイヤシステムを提供する。
【解決手段】SBW−ECU13は、車両電源がオンしたとき、当該オンが、運転者による通常のオン操作によるものであると電源オン判別手段により判別された場合、第1位置学習手段により第1基準位置を学習する。一方、車両電源がオンしたとき、当該オンが、車両電源が瞬断した後の復帰によるものであると電源オン判別手段により判別された場合、「シフトレンジを切り替える場合は、停車し、一旦車両電源をオフした後、再度、車両電源をオンする」よう運転者に通知するとともに、アクチュエータ30を駆動しないことにより、そのときの実レンジを維持する。 (もっと読む)


【課題】EV走行モードからの切り替えを運転者に対して十分に促すこと。
【解決手段】エンジン10の動力を用いたエンジン走行モード、モータ/ジェネレータ20の動力を用いたEV走行モード、又はエンジン10及びモータ/ジェネレータ20の双方の動力を用いたハイブリッド走行モード、を運転者に手動で選択させる走行モード選択装置と、走行モードに応じた前記動力を駆動輪WL,WR側に伝えると共に、EV走行モードが選択された際にニュートラル状態になる手動変速機30と、EV走行モードが選択された際にエンジン10を停止させ、EV走行モードの停止条件のときに当該EV走行モードのままエンジン10を始動させるハイブリッドECU100及びエンジンECU101と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの操作を規制する機構を設けることなく、コンパクトな構成を実現しつつ安全性を維持することができるシフト装置を提供する。
【解決手段】給電プラグ9が充電口10aに挿入されていて、かつシフトレバー23がN位置又はP位置にあるとき、シフトレバー23の操作が無効とされる。よって、たとえ、給電プラグ9が充電口10aに挿入された状態で、シフトレバー23がD位置に操作された場合であっても、その操作は無効となるため、車両10が走行することはない。 (もっと読む)


【課題】変速操作が容易で、変速時の衝撃を低減することができる作業車の走行変速構造を提供する。
【解決手段】エンジンの動力が伝達される複数段に変速自在なギヤ変速式の主変速装置13,14,15,16と、主変速装置13,14,15,16における動力の伝動/遮断を切り換える第1クラッチ9,12と、主変速装置13,14,15,16および第1クラッチ9,12の伝動下手側に位置し、複数段に変速自在なギヤ変速式の副変速装置44と、副変速装置44の伝動下手側に位置する第2クラッチ75,76と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】自動復帰中のシフトレバーがシフトポジションを通過するときに、当該シフトポジションがシフトレバーによって選択されたことを検出する誤検出またはシフト操作部の故障の誤検出を防止するとともに、シフト操作部の劣化進行度が低いときの操作性の低下を抑制するシフト制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シフトレバーがDポジション12からHポジション13へ自動的に復帰する経路上にNポジション11が配置される場合、シフトレバーがHポジション13へ自動的に復帰するときの復帰速度に基づいてシフト操作部の劣化の進行度を算出するとともに、Nポジション11が選択されたこと、または、前記シフト操作部が故障したことを検出するのに要する認識時間を、算出した劣化の進行度に応じて変更するシフト制御装置1aとする。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースの中でも効率的にシフト操作を規制することができる等、コンパクトなシフト操作規制装置を提供すること。
【解決手段】シフト操作規制装置10はカムシャフト20を備え、このカムシャフト20は、電動モータ11による駆動力が伝達されてシャフト21と一体的に回動可能な2枚のカム、すなわちカム22及びカム23を備える。シャフト21の回動軸周りに存在する規制面の集合として規定されるカム形状はカム毎に互いに異なる。カム22やカム23の規制面に対するシフトレバーの当接可否態様は、カムシャフト20の回動停止位置毎に異なり、規制面にシフトレバーが当接されればシフト操作が規制され、そうでなければシフト操作が許容される。この当接可否態様は、規制が要求されるシフト操作のパターンに対応している。 (もっと読む)


【課題】シフト位置のセンサの検出信号の異常をより正確に判断して、センサの検出信号が異常である場合にもシフトレバーのシフト位置をより正確に確定する。
【解決手段】センサ信号異常判断部5がシフトレバー位置の縦、横列センサのセンサ信号の異常を判断すると、第1センサ信号補正処置部6が異常なセンサ信号を補正する。第1補正信号異常判断部7がこの補正信号と他のセンサ信号との組み合わせを正常である判断したときは、この組み合わせに基づいてシフト位置を確定し、補正信号と他のセンサ信号との組み合わせを異常であると判断したときは、第2センサ信号補正処置部8が異常なセンサ信号を補正する。第2補正信号異常判断部9がこの補正信号と他のセンサ信号との組み合わせを正常である判断したときは、この組み合わせに基づいてシフト位置を確定する。 (もっと読む)


【課題】ガタ詰め時の衝撃音及びトルクショックに起因するドライバビリティの低下を招くことなく係合時間を短縮する。
【解決手段】カムロック式のロック機構700を有するハイブリッド車両1において、MG1ロック制御が実行される。当該制御では、カム710とクラッチ板720との間に形成されるガタに相当するオフセットを与えた目標回転速度Nmg1tgが設定され、回転同期F/B制御が実行される。回転同期F/B制御は、クラッチ板720が吸引部731の方向へストロークを開始して以降も継続される。一方、クラッチ板720が吸引部731に形成された摩擦部733と接触した時点で、クラッチ板720と摩擦部733との間に作用する摩擦力は低減され、クラッチ板720はスリップ状態とされる。また、クラッチ係合電流Idの制御により、ガタ詰め状態が維持されたまま、MG1回転速度Nmg1は漸減される。 (もっと読む)


【課題】内蔵型のシフト・バイ・ワイヤ方式の車両においてもシフトレバーの操作時に駆動力の抑制を実行することができ、入力操作と異なる車両の挙動を防止することができるとともに、車両の挙動に対して違和感を覚えさせることを防止することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】CPUは、シフトレンジの切り替えを検出し(ステップS11でYES)、油温Toが油温To1以下であって水温Twが水温Tw1以下である場合に(ステップS12およびS13でYES)、スロットル制限を開始する(ステップS14)。CPUは、元レンジ圧の立ち下がりを検出した時刻から待機時間Tfが経過した場合に(ステップS16でYES)、θthr−θthpがθ1以下であれば(ステップS17でYES)スロットル制限を終了し(ステップS18)、θthr−θthpがθ1より大きければ復帰速度をVrに制限する(ステップS19)。 (もっと読む)


【課題】オートパーキング機能を持つ車両において、専用の解除スイッチを設けることなく、駐車状態を解除し、ニュートラルに設定できるようにする。
【解決手段】
オートパーキング機能を制御するための手段を具備する一方で、原動機の始動、停止を制御するために運転者によって操作されるスイッチ(32)と、変速機(10)の変速段を選択するために運転者によって操作される変速指示操作子(30)とを利用し、該変速指示操作子(30)でニュートラルが選択された状態で前記スイッチ(32)からの信号がOFFを示していることを条件として、前記変速機(10)の変速段をニュートラルに保持したまま原動機を停止させるよう制御し、ニュートラルに保持したまま原動機停止させた場合はオートパーキング制御は行わないようする。 (もっと読む)


【課題】シフト操作検出に関する異常発生から正常復帰されたとき、車両の走行を停止することなく、且つ、運転者の意図しない駆動力発生を抑制しつつ通常走行に切り替えることができる車両のシフト制御装置を提供する。
【解決手段】位置センサが異常状態から正常状態に復帰したときにレンジ切替手段102をフェールセーフモードから正常制御モードに切り替えるに際して、車両状態に応じて復帰条件を変更するため、復帰条件に基づいて切替時の駆動力変化を抑制しつつ、車両走行状態での正常制御モードへの切替を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】パーキングポジションの選択動作が未完了であるために電源の遮断が行なわれない場合に運転者の意図に応じたシフトポジションを選択可能とする。
【解決手段】HV−ECUは、オートP実施状態であるか否かを判定するステップ(S200)と、オートP要求時から予め定められた時間Tbが経過したか否かを判定するステップ(S202)と、オートP実施状態であって(S200にてYES)、かつ、オートP要求時から予め定められた時間Tbが経過したと判定された場合に(S202にてYES)、シフト操作の判定を許可するステップとを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


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