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Fターム[3K034BA13]の内容

面発熱体 (9,561) | 発熱素子の被覆 (748) | 形状(粉末を含む) (258) | フィルム(シートを含む) (162)

Fターム[3K034BA13]に分類される特許

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【課題】省電力で温度をむらの少ない暖房便座を提供する。
【解決手段】便座のベースとなる樹脂成形品の便座本体4の上面に真空断熱材5、面状発熱ヒータ6、薄膜の表面膜7を順次積層した暖房便座である。面状発熱ヒータ6を印刷したシートで真空断熱材5の外皮8を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐久性、安全性の高い高分子発熱体及び前記発熱体の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】ベース側樹脂フィルム2とカバー側樹脂フィルム5に狭持してなる一対の電極3と、前記一対の電極間に形成された高分子抵抗体4とを備え、前記ベース側樹脂フィルム及び前記カバー側樹脂フィルムの少なくとも一つが、同一樹脂成分からなる多層構造体である高分子発熱体。 (もっと読む)


透明なプラスチックの光沢パネルの重要な視界領域で生成される熱の量を増大させるプラスチックのウインドウ及び霜取り器のアセンブリである。そのアセンブリは、透明なプラスチックのパネル及び約ミリオーム/スクエア@25.4μm(1ミル)未満の面抵抗率を有する導電性のインクを印刷することによって形成された導電性のヒータ・グリッドを備える。
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【課題】 浸透水に対する耐漏電性および長期にわたる耐久性に優れ、しかも熱効率が高い電気発熱体を使用する路面の融雪凍結防止構造、および車両走行によるわだち掘れ現象および施工車両の運行を考慮して融雪凍結防止構造を施工する施工方法を提供する。
【解決手段】 ワイヤメッシュ14が埋設されたコンクリート舗装13と路盤材11との間に電気発熱体1が配設され、コンクリート舗装13の表面から電気発熱体1までの距離が80〜120mmであるか、または、アスファルト舗装と路盤材との間に電気発熱体が配設され、アスファルト舗装の表面から電気発熱体までの距離が120〜160mmである路面の融雪凍結防止構造である。また、融雪凍結防止構造を道路方向に平行して複数配置し、隣接し合う融雪凍結防止構造間の距離は少なくとも車両のタイヤの幅よりも広くするその施工方法である。 (もっと読む)


【課題】
静電チャックなどの半導体ウェーハプロセス機器において、被覆材料内の電気的/機械的応力の集中を緩和し、被覆材料の剥離および/または割れを防止する。
【解決手段】
グラファイトなどの基材と少なくとも一つの電極パターンを有し、当該パターンの溝をB、Al、Si、Ga、高融点金属、遷移金属および希土類金属の群から選択される元素の窒化物、炭化物、窒化物、炭化物または酸窒化物、またはこれらの錯体および/またはこれらの混合体から選択される少なくとも一つの材料を含む絶縁性または半導体材料で充填して実質的に平坦な面を形成し、さらに当該実質的に平坦な面をB、Al、Si、Ga、高融点金属、遷移金属および希土類金属の群から選択される元素の窒化物、炭化物、窒化物、炭化物または酸窒化物、またはこれらの錯体および/またはこれらの混合体から選択される少なくとも一つの材料を含む少なくとも一層の半導体層で被覆する。 (もっと読む)


本発明は、地面加熱装置、特に加熱されたフィルム(1)を備えるタイプの、合成面で被覆された地面に対するものに関する。前記装置は、2枚の、シールされ電気的に絶縁された支持シート(1a,1b;1’a,1’b)を備え、これらの間に導電性抵抗ストリップ(3,3’)を前記支持シートの長さにわたり対の形で配置し、一端(B)にあっては、前記ストリップは、二つの給電コネクタ(L,N)と接続し、他端(A)にあっては、通電ブリッジ(9)により互いに接続されている構成。 (もっと読む)


【課題】 防水性、絶縁性、屈曲性に優れるとともに、シート状発熱体の膨張変形の発生を防止することのできる、可撓性シート状発熱体を提供すること。
【解決手段】 可撓性シート蒸発熱体10は、不織布構成基材と導電性繊維とからなるシート状導電性不織布1と、該シート状導電性不織布1の片面側に圧着された帯状の電極3とを有してなり、該電極3は該シート状導電性不織布1に導電性粘着資材2によって接着されており、該シート状導電性不織布1は可撓性の熱可塑性樹脂製フィルム5によりラミネート加工されていることを、主たる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 発熱抵抗体を覆うオーバーコート層の表面を、より平滑化させたセラミックヒータを実現する。
【解決手段】 基板11に貼着された発熱抵抗体121〜124が形成された発熱抵抗体上と発熱抵抗体121〜124が形成されていない基板11上でオーバーコート層18に発生する気泡の大きさの関係を、(発熱抵抗体上)<(基板上)とし、基板11上のオーバーコート層18に位置する部分を盛り上げ、オーバーコート層18表面にできる凸凹を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体の装着によって起こる浮き上がり等を防止し、また、しわやたるみを生じにくくさせ、使用感の向上を図ること。
【解決手段】空気層部材21に密着するように空気層部材21と非通気性のPTCヒータ22を両面テープ等で貼り合わせて空気層部材21とPTCヒータ22を密着するよう配設している。PTCヒータ22が空気層部材21に沿ってしわやたるみを生じにくくなり空気層部材21と座席カバー26とが密着しやすくなり、またPTCヒータ22から座席カバー26への熱伝導がより効果的に直接的に行われようになると共に、PTCヒータ22の浮き上がり等が防止され、さらに構成部品も大幅に削減できるというメリットがある。 (もっと読む)


伝導性エレメント(12)、および伝導性エレメント(12)の少なくとも一部分を取囲む被覆部材(14)を有する導体(10)が開示される。好ましくは被覆部材(14)は、内側部分(34)、および内側部分(34)の融点が外側部分(36)融点よりも高いように、異なる材料から形成される外側部分(36)を有する。導体(10)は、ヒータ(80)を形成するのに特に有用であり、そのヒータ(80)を自動車のシート(90)中に組込むことができる。
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基材、少なくとも二つの分離された帯域に分割された実質的に透明な電気伝導性被覆層、及び伝導性層帯域に電気エネルギーを分配する少なくとも二つの間隔を置いた母線を含む、電気的に加熱可能な窓ガラスパネル及びその製造方法。窓ガラスパネルはそれらの伝導性層帯域が最長の加熱された基材縁の輪郭に追従するそれらの最長寸法を持つ形状を持ちかつ少なくとも部分的に最短基材縁からその基材の対向短縁に向けて延びることを特徴とする。 (もっと読む)


概ね台形状を有する加熱可能な物品(例えば、自動車の風防)は、異なる長さを有する間隔を開けた一対の母線の間でかつ接触する伝導性部材(例えば、伝導性コーティング)を、有する。これら母線の間の選択された部分のコーティングは、電流がこのコーティングを通って移動する場合に母線でのコーティングの間の電力密度における差異を低減するために、セグメント化される。1つの非限定的な実施形態において、より長い母線でのセグメントの幅は、より長い母線でのセグメントの幅より小さい。この構成を持ちて、風防の底部の電力密度は増加されて、氷および雪をより効率的に除去する。別の非限定的な実施形態において、コーティングは、電磁スペクトルの振動波(例えば、RF波)を通過させて乗り物内から情報を得るため、連絡窓を有する。
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本発明は強健で耐洗濯性の積層体複合布地およびそのような布地を形成する方法を提供する。積層体布地は熱または暖かさを提供する少なくとも1つのエレメント(加熱エレメント)が備えられている。一般に加熱エレメントを有する積層体布地は、衣服または暖めるテキスタイル構造(パッドおよび毛布)内への組み入れにとって十分強健である。積層体布地は、どのような3次元ボディについても保証可能な積層体を提供する1つまたはそれ以上の伸長復元性エレメントを含むことができる。
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本発明は、透明パネル及び透明パネルと一体に形成された導電性のヒータ・グリッドを有するウインドウ・アセンブリを提供する。導電性のヒータ・グリッドは、第1の群のグリッド線及び第2の群のグリッド線を有し、各群の両側の端部が第1及び第2のバスバーに接続されている。第2の群のグリッド線は、第1の群の隣接するグリッド線の間に間隔を置いて配置され、第2の群のグリッド線それ自体の幅が第1の群のグリッド線幅より狭くなっている。
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第1の端および第2の端を有する電気抵抗物質のほぼ平坦な層と、電気抵抗物質のほぼ平坦な層の第1の端に電気的に接続される第1の導電体と、電気抵抗物質のほぼ平坦な層の第2の端に電気的に接続される第2の導電体と、電気抵抗物質のほぼ平坦な層を取り囲み電気抵抗物質のほぼ平坦な層の第1の端を電気抵抗物質のほぼ平坦な層の第2の端から絶縁する電気絶縁物質とを含むヒーターである。ヒーターは流体要素の表面に実装され、流体要素を加熱するのに用いられてよく、ヒーターが電気絶縁物質を通じて延在する開口を含む場合には、ヒーターは流体要素と流体基板の間に配置され、両方を加熱できる。
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本発明は、少なくとも1つの支持体層と、該支持体層に少なくとも部分的に直接又は間接に隣接する少なくとも1つの発熱体層と、少なくとも1つの電気的な接点又は導体エレメントを含む、特に少なくとも1つの調理品を直接および/または間接に電気により加熱するための調理機用の発熱体であって、該電気的な接点又は導体エレメントと結合しているか又は結合可能である少なくとも1つの弾性拘束エレメントを備え、該電気的な接点又は導体エレメントが弾性拘束エレメントの弾性力を介して少なくとも一時的に少なくとも1つの加熱抵抗器および/または発熱体層の少なくとも1つの接点箇所と接触可能である、調理機用の発熱体に関する。
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ここに開示したのは、断熱板上に設置したPCBプロセスによる正確な抵抗値を持つヒーターを設計することによって、使用目的に適した温度で発熱するヒーターを提供するためにPCBプロセスを利用する、ヒーター及びヒーター製造方法である。本発明の方法は、下記の工程を含む。断熱板の片側に供給される電力に応じて発熱する物質コーティングすることによって薄板を形成する工程と、該断熱板の上部側面に、一定の抵抗値を持つように設計されている発熱エレメント、該発熱エレメントに電力を供給するための電力供給端子、該発熱エレメント所定部位周囲の加熱温度を測定するためのセンサーが装着されるセンサーマウントの接続端子、及び外部が該センサから測定される温度を読み取ることを引き起こすセンサー接続端子を有するように作られている回路パターンを形成することを特徴とする、マスクパターンを形成する工程と、該マスクパターンで形成される該断熱板を侵食させ、該回路パターンを持つヒーターを作成するためのエッチング工程と、該断熱板の上部側面に形成されるパターンを保護するための断熱保護フィルムを形成する工程。

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【課題】
ヒートポンプ式の加熱保温装置を備えることなく、しかも内部の温度を適正温度に維持することが可能な、軽量であって内部のスペース効率に優れ、低コストの機内食用温蔵庫を提供する。
【解決手段】
カーボングラファイトシート11を所定の形状に打抜くとともに、その両側の面に絶縁フィルム12を接合して封止し、アルミニウム板から成る放熱板15の裏面に接合して面状発熱体10となし、このような面状発熱体10を筐体35の壁面の内側に接合したものであって、上記カーボングラファイトシート11に通電を行なうことによって筐体35の内部を加熱保温する。 (もっと読む)


【解決手段】改良されたインライン点滴流体の加温装置。一の態様において、装置は抵抗フィルムヒータを含み、それはそこを通じて延長する屈曲流体パスを有する本体に熱結合している。フィルムヒータは、第1の層を介して本体に結合され、それは電気的に絶縁性で熱伝導性であり、そして第2の層は熱伝導性である。他の態様において第1、第2の抵抗フィルムヒータは、商用またはバッテリー駆動のどちらも使用される。 (もっと読む)


【課題】酸素や水蒸気によって劣化して寸法安定性が変化したり抵抗値が不安定になったりすることを防止するようにした放熱シートあるいは面状発熱体を提供する。
【解決手段】グラファイトシート16をそれぞれ液晶ポリマから成る上下一対の絶縁フィルム21、22によって包囲し、しかも歯付きリング25と受金27とによって所定の位置に端子を形成したものである。 (もっと読む)


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