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Fターム[3K039AA08]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 共通 (1,843) | 回路 (1,314) | デジタル回路 (364) | マイコン利用 (335)

Fターム[3K039AA08]に分類される特許

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【課題】ケーブルや電波を用いずに、車両に搭載されている発光部品を利用して非接触で故障診断情報を送信可能な故障診断システム、電子制御装置および故障診断情報送信方法を提供する。
【解決手段】複数の電子制御ユニット(ECU)を接続するネットワーク(101)を搭載した車両(10)の故障診断システムに用いられる電子制御装置は、複数のECUがそれぞれ制御するユニットの故障診断情報を受信し格納する故障診断情報記憶部(304)と、故障診断情報に従って車両に搭載された照明ランプ(104,105)の照明光を変調することで故障診断情報を照明ランプを用いた可視光通信により外部へ送信する可視光通信制御部(305)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通信負荷等の増加を回避しつつ、外部との通信で得る他車両情報に基づいて照明装置の照射範囲の変更タイミングを適切に決定すること。
【解決手段】本発明による車両配光制御装置は、自車前方を照明する照明装置と、他車両情報を外部から無線通信により取得する通信手段と、他車両情報に基づいて、現時点から所定時間後の他車両の位置を推測する他車位置推測手段と、現時点から所定時間後におけるハイビームの照射範囲を3次元で推測する照射範囲推測手段と、ハイビームで自車前方を照明している状況下で、現時点から所定時間後の他車両の位置が現時点から所定時間後のハイビームの照射範囲に入るか否かを判定する判定手段と、判定手段により肯定判定された場合に、照明装置のハイビームの照射範囲を制限する又は照明装置のハイビームをロービームに切り換える第1配光制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学ユニットに配置される補助光源をオンに切り替え、且つ、そのオンへの切り替えを、モータサイクルの傾きに応じて行うことによって、前述した欠点を解決する。
【解決手段】垂直軸7に対するモータサイクルの傾きを検出するための装置であり、主光源11は、リフレクタ3の隣接部分のうちの1つの部分と関連して、カットオフを伴う光ビームを生成し、追加の光源9、13は、リフレクタ3の上記隣接部分のうちの他のもう1つの部分と関連して、相補的なビームを生成し、主光源11および/または追加の光源9、13のオンへの切り換えが、検出装置に依存して行われ、追加の光源9、13は、その相補的なビームが、モータサイクルが傾く側で主光源11により生成されるビームのカットオフよりも上側で延びるように、ヘッドライト2に配置される。 (もっと読む)


【課題】ADB制御において生じる配光の切り替えによる運転者に対する煩わしさを解消した配光制御装置を提供する。
【解決手段】配光制御装置100は、自車の前方車両の車種と車両位置を検出し(102,103)、検出した車種と車両位置に基づいて自車の前照灯の配光を切り替えるADB制御手段104を備える。ADB制御手段104は検出した車両が先行車と対向車のいずれであるかを判別し、配光を切り替える際の車両位置を先行車と対向車とで相違させる。また、先行車の場合には配光の切り替えの追従性を対向車よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】 灯具外筐の内部の密閉性を確保した上で放熱性の向上を図る。
【解決手段】 光源から出射される光を反射するリフレクターと光源の駆動時に発生する熱を放出するヒートシンクとを有する光源ユニットと、固定フレームに回動軸を支点として上下方向へ回動自在に支持された可動フレームと、可動フレームに左右方向へ移動自在に支持されたレンズユニットと、レンズユニットを可動フレームに対して左右方向へ移動させて光軸調整を行う第1のエイミング操作軸と、レンズユニットを可動フレームに対して回動軸を支点として回動させて光軸調整を行う第2のエイミング操作軸とを設け、光の焦点から投影レンズまでの距離が一定の状態でレンズユニットが回動軸を支点として回動され、光源ユニットはヒートシンクが灯具外筐の外側に位置された状態でランプハウジングに固定された。 (もっと読む)


【課題】追従スイブル制御を行う前照灯制御装置において、前方車にグレアを与えてしまう可能性を軽減させる技術を提供する。
【解決手段】前照灯制御装置のECUが実行する目標算出処理は、追従スイブル範囲に存在する前方車(対象前方車)を検出すると開始され、部分ハイビームを対象前方車に追従させる場合に、部分ハイビームの遮光部分に対象前方車が含まれるようにするために必要なヘッドランプの回動量(目標スイブル)を算出する(S402〜S404)。そして、対象前方車の検出時における回動機構(モータ)の動作状態を取得し(S401)、この動作状態に基づいて、目標スイブルに対する余裕量を表す制御マージンを設定し(S405)、その制御マージンを加算して目標スイブルを補正することによりヘッドランプの目標位置を決定する。これにより、部分ハイビームにおける遮光部分を精度よく対象前方車の位置に合わせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】室内に設けた照明装置の使用環境に応じて照明装置の照度を自動的に調節する調光制御システムを提供する。
【解決手段】車外の第一の光を検知する第一センサ21と、照明装置98に入射する第二の光を検知する第二センサ22と、フロントウィンドウガラス91越しにドライバを直接照らす第三の光を検知する第三センサ23と、照明装置98,40の使用環境に対応した照度を求めるための参照情報を備えており、使用環境を判断して照明装置98,40の照度を変える制御装置10と、を備え、制御装置10は第一センサ21からの第一の光の情報と第二センサ22からの第二の光の情報と第三センサ23からの第三の光の情報とヘッドランプスイッチのON或いはOFFのランプスイッチ情報とに基づいて使用環境を判断し、使用環境に対応した参照情報に基づいて照明装置98,40の照度を変える。 (もっと読む)


【課題】車載カメラを用いても周囲の状況に左右されず、自動的に車載用灯火装置の故障を検出することができる灯火監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外部に灯火光を発する少なくとも1つの手段からなる灯火手段1と、この灯火手段1の灯火光を受光するとともに車両周囲を撮影する撮影手段3と、この撮影手段3が撮影した撮影画像のうち灯火手段1の灯火光が反映された部分の画像の輝度を算出する画像処理手段12と、この画像処理手段12の算出結果に基づいて灯火手段1の状態を判定する判定手段13とを備え、灯火手段1と撮影手段3とを接続して灯火手段1の灯火光を撮影手段3に導びく導光手段2をさらに設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加速度センサを用いた車両用灯具のオートレベリング制御において、より高性能なオートレベリング制御を実施することができる技術を提供する。
【解決手段】レベリングECU100は、加速度センサ110の出力値を受信するための受信部102と、加速度センサ110の出力値をもとに車両300の傾斜角度の変化を導出して、車両用灯具の光軸調節を指示する制御信号を生成するための制御部104と、制御信号をレベリングアクチュエータ226に送信するための送信部106とを備える。制御部104は、加速度センサ110の出力値をもとに加速度センサ110に生じる出力値の誤差要因を検知して車両用灯具の光軸位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成によって自車の前照灯による配光状態を制御する。
【解決手段】配光制御システムは、画像処理装置の検出結果に基づいて対象車両の各外縁の位置を示す角度θ1、θ2を求め、それに基づいて自車両の前照灯による照射範囲を規定する角度α1、α2、β1、β2を算出し、その算出結果に基づいて配光状態を制御するための配光信号を出力する。角度α1は、右側前照灯と対象車両の右側の外縁とのなす角度に補正値を加算して求められる。角度α2は、右側前照灯と対象車両の左側の外縁とのなす角度に補正値を減算して求められる。角度β1は、左側前照灯と対象車両の右側の外縁とのなす角度に補正値を加算して求められる。角度β2は、左側前照灯と対象車両の左側の外縁とのなす角度に補正値を減算して求められる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されたライトの光量を制御する光量制御装置において、視認性を極力悪化させることなく、ライトによる消費電力を抑えることができるようにする。
【解決手段】光量演算装置10は、自車両の位置を取得し(S120)、ある位置の情報とその位置における渋滞の有無についての情報とを含む渋滞情報を取得する(S130)。そして、渋滞情報および自車両の位置に基づき自車両が渋滞の中にいるか否かを特定し(S160)、自車両が渋滞の中にいる場合、通常時と比較してライトの光量を減少させる(S180)。このような光量演算装置10では、自車両が渋滞の中におり、速い速度で走行できないときであり、自車両の運転者がそれほど広範囲(遠方)を視認する必要がない場合に、ライトの光量を減少させる。従って、視認性を極力悪化させることなく、ライトによる消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用照明システムに係り、車両前方に存在する歩行者への光の照射を必要十分な期間に限定することにある。
【解決手段】車両前方に存在する歩行者を検知する歩行者検知手段と、歩行者検知手段により歩行者が検知された場合に該歩行者に向けて光を照射する照射手段と、歩行者検知手段により歩行者が検知された後に車両運転者が該歩行者を認知したか否かを判別する認知判別手段と、を備え、照射手段は、歩行者検知手段により検知された歩行者への光の照射を、認知判別手段により車両運転者が該歩行者を認知したと判別されるまで継続する。 (もっと読む)


【課題】傾斜センサから水平面に対する車両の傾斜角度を取得して車両用灯具の光軸位置を調節するオートレベリング制御をより高精度に実施することができる技術を提供する。
【解決手段】照射制御部228L,228Rは、路面角度の基準値と車両姿勢角度の基準値とを保持し、車両停止中に路面角度と車両姿勢角度を含む合計角度が変化した場合、変化した合計角度と路面角度の基準値とから得られる車両姿勢角度を用いて制御信号を生成し、得られる車両姿勢角度を新たな基準値として保持し、車両走行中に合計角度が変化した場合、光軸位置を維持し、変化した合計角度と車両姿勢角度の基準値とから得られる路面角度を新たな基準値として保持し、車両300への給油が実施されている場合、保持している路面角度の基準値を0°に近づけるよう補正する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサを用いた車両用灯具のオートレベリング制御において、加速度センサの検出値から路面に対する車両の傾斜角度についての情報を抽出する新たな技術を提供する。
【解決手段】車両用灯具の制御装置は、加速度センサで検出される、車両前後方向および車両上下方向の加速度を導出可能な加速度を受信するための受信部と、車両の加速時および減速時の少なくとも一方における、車両前後方向の加速度の時間変化量と車両上下方向の加速度の時間変化量との比率の変化に基づいて車両用灯具の光軸調節を指示する制御信号を生成するための制御部と、制御信号を車両用灯具の光軸調節部に送信するための送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】傾斜センサから水平面に対する車両の傾斜角度を取得して車両用灯具の光軸位置を調節するオートレベリング制御をより高精度に実施することができる技術を提供する。
【解決手段】車両用灯具の制御装置は、路面角度θr、車両姿勢角度θv、燃料残量、および車輪空気圧の基準値を保持し、路面角度θrと車両姿勢角度θvを含む合計角度θが車両停止中に変化した場合、合計角度θと路面角度θrの基準値とから得られる車両姿勢角度θvを用いて光軸調節用の制御信号を生成し、この車両姿勢角度θvを新たな基準値として保持し、車両走行中に合計角度θが変化した場合、制御信号の生成を回避し、燃料残量および車輪空気圧の変化に基づく車両姿勢角度θvの変化量を導出し、変化した合計角度θと車両姿勢角度θvの基準値と車両姿勢角度θvの変化量とから得られる路面角度θrを新たな基準値として保持する。 (もっと読む)


【課題】傾斜センサから水平面に対する車両の傾斜角度を取得して実施するオートレベリング制御をより高精度に実施する。
【解決手段】制御ECU100は、傾斜センサ116から合計角度θを受信する受信部118と、制御部120と、送信部122と、不揮発性メモリ108と、書き込み制限部126とを備える。制御部120は、車両停止中の合計角度θの変化に対して合計角度θと路面角度θrの基準値とから車両姿勢角度θvを算出して光軸調節し、この車両姿勢角度θvを新たな基準値として保持し、車両走行中の合計角度θの変化に対して光軸位置を維持し、合計角度θと車両姿勢角度θvの基準値とから得られる路面角度θrを新たな基準値として保持し、イグニッション電源326からの供給電力が所定の低下状態となったら路面角度θrの基準値を不揮発性メモリ108に書き込む。書き込み制限部126は、所定の条件を満たしたときは書き込みを制限する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサを用いて車両用灯具の光軸調節を実施するオートレベリング制御の精度を高めることができる技術を提供する。
【解決手段】車両用灯具の制御装置は、加速度センサ316から出力されるベクトルVを受信するための受信部と、車両300がピッチ角度の異なる複数の傾斜状態をとったときに加速度センサ316から出力されるべき複数の第1基準ベクトルS1〜第3基準ベクトルS3を予め有し、複数の基準ベクトルのうち、現在の加速度センサ316から出力されているベクトルVとなす角度が最も小さい基準ベクトルを用いて、現在の加速度センサ316から出力されているベクトルVから車両300の傾斜角度θpを導出し、導出された車両300の傾斜角度θpに基づいて車両用灯具の光軸調節を指示する制御信号を生成するための制御部と、制御信号を車両用灯具の光軸調節部に送信するための送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加速度センサの検出値から路面に対する車両の傾斜角度を取得して光軸を調節するオートレベリング制御の新たな方法を提供する。
【解決手段】車両用灯具の制御装置は、加速度センサ316から出力されるベクトルを受信するための受信部と、車両停止中に加速度センサ316から出力されるベクトルの傾きから合計角度θを取得し、車両の走行によって生じる運動加速度ベクトルαの傾きから路面角度θrを取得し、合計角度θと路面角度θrとから車両姿勢角度θvを導出し、導出された車両姿勢角度θvを用いて車両用灯具の光軸調節を指示する制御信号を生成するための制御部と、制御信号を車両用灯具の光軸調節部に送信するための送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】点灯装置を破壊せず、低コストでありながら、記憶部に格納されている記憶データを作業者が簡単に読み出す。
【解決手段】点灯装置1は、光源4が接続される光源用端子部11と、電源5が接続される入力端子部12と、光源用端子部11から光源4に電力を出力する電力供給回路13および制御回路14とを備える。さらに、点灯装置1は、出力電流を検出する出力電流検出回路16と、出力電圧を検出する出力電圧検出回路17と、少なくとも出力電流検出回路16および出力電圧検出回路17の検出結果を記憶する記憶部23と、入力電圧を検出する入力電圧検出回路18とを備える。制御回路14のマイコン21は、入力電圧検出回路18で検出された入力電圧Viが通常点灯時とは異なる電圧値である場合または入力電圧Viの電圧値が所定パターンで変化する場合に、光源用端子部11を介して、記憶部23に格納されている記憶データを外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】光軸調整を行うときに可動させる対象物の、光軸調整に対する応答性を向上させる。
【解決手段】ヘッドランプ1は、レーザ光を出射する半導体レーザ3と、半導体レーザ3から出射されたレーザ光を受けて発光する発光部7と、発光部7から出射した光を反射することにより、所定の立体角内を進む光線束を形成する反射鏡8と、反射鏡8が反射した光の光軸方向が所定の方向となるように、少なくとも反射鏡8を可動させる第1可動部20と、を備える。 (もっと読む)


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