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Fターム[3K039AA08]の内容

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Fターム[3K039AA08]に分類される特許

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【課題】リモコンのような機器を必要とせず、安全な状況で操作を許された特定人物だけに車両灯体の遠隔操作を可能とする。
【解決手段】灯体制御手段17は、運転者検出手段13が出力する運転者有無判定情報より運転席に運転者がいるかどうかを判定する。灯体制御手段17は、運転席に運転者がいると判定した時には、スイッチ類18を有効な指示入力手段として決定する。他方、灯体制御手段17は、運転席に運転者がいないと判定した場合には、顔認証手段15から供給される顔認証情報より車両周囲に登録された特定の人物の有無を判定する。灯体制御手段17は、運転者が運転席に居ないときで、かつ、車両周囲に特定人物が居るときに限りジェスチャ認識手段16により認識された特定人物のジェスチャに基づくコマンドにより車両灯体19の遠隔操作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】照射範囲制御中において、パッシング動作直後の目的対象物への視認性を確保することができる車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用前照灯装置は、目標対象物Bが検出された場合、制御手段62が、解析手段61の解析結果に基づいて、照射範囲を、目的対象物Bを照射する目的で、目的対象物Bに応じて変更する車両用前照灯装置であって、制御手段62が目的対象物Bに対する制御作動中、当該照射範囲を記憶する記憶手段63と、パッシング動作を検出するパッシング検出手段5を備え、制御手段62は、目的対象物Bに対する制御作動中、パッシング動作が検出された場合、パッシング動作直後の照射範囲を、パッシング動作直前に記憶手段63に記憶された照射範囲に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載される灯火の種類を表す情報を登録することができる周辺環境認識装置及び方法の提供。
【解決手段】 本発明による周辺環境認識装置1は、色を認識する車載カメラを備え、前記車載カメラにより取得される画像に基づいて周辺環境を認識する。周辺環境認識装置1は、処理装置10と、車両に搭載される灯火の種類を表す情報を前記処理装置に入力する入力装置30と、記憶装置20とを備え、前記処理装置10は、前記入力装置30に入力された情報に基づいて、前記車両に搭載される灯火の種類を表す情報を前記記憶装置20に記憶することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前照灯とカメラの配置位置の相違から生じる照射範囲のずれを補正することができる車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用前照灯装置は、目標対象物が検出された場合、制御手段62が、解析手段61の解析結果に基づいて、照射範囲を変更する車両用前照灯装置であって、車両と目標対象物との離間距離を測定する距離測定手段5と、前照灯2と認識手段4との相対位置情報を記憶する記憶手段63と、解析手段61の解析結果、距離測定手段5の測定結果、および、前記相対位置情報に基づいて、制御手段62により変更される照射範囲を補正する補正手段64、65と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両が過渡的状態の場合でも、目的対象物に応じた適切な視界を確保することができる車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用前照灯装置は、目標対象物が検出された場合、制御手段72が、解析手段71の解析結果に基づいて、照射範囲を目標対象物に対して設定された第一所定照射範囲に変更する車両用前照灯装置であって、車両のピッチ角を検出するピッチ角検出手段5を備え、制御手段72は、照射範囲を第一所定照射範囲に制御中、ピッチ角が所定値以上である場合、または、ピッチ角の変化量が所定値以上である場合、照射範囲を第一所定照射範囲とは異なる第二所定照射範囲に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光の照射方向が急激に切り替わることを回避し、運転者に与える違和感を緩和させる。
【解決手段】照射方向制御部は、車線追従制御を実行中においても、検出された車線形状にしたがって第1目標スイブル角θ1を算出するだけでなく、検出された舵角にしたがって第2目標スイブル角θ2も算出する。照射方向制御部は、車線信頼度が基準値未満となるなど切り替え条件を満たした場合、切り替え条件を満たしたときから遅延期間aだけ遅延させて車線追従制御から舵角追従制御に切り替える。照射方向制御部は、遅延期間aの間は、第1目標スイブル角θ1と第2目標スイブル角θ2との間に目標スイブル角θtを設定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、先行車両の走行状態を的確に検出して効率よく運転支援することができる運転支援システム、運転支援用車載点灯装置及び車載運転支援装置を提供する。
【解決手段】車載カメラ1により撮影された撮影画像から、先行車両に搭載された上記運転支援用車載点灯装置3のハイマウントランプ2の画像を抽出し、抽出したハイマウントランプ2の画像からLEDの点灯状態を検出し、車両の運転操作及び走行の状態をLEDの点灯状態に対応付けた情報コードに基づいて、検出されたLEDの点灯状態に対応する先行車両の運転操作及び走行の状態を検出し、検出された先行車両の運転操作及び走行の状態に基づいて、予め設定した運転支援の内容を示す情報のうちから、運転者に提供すべき情報を選別し、この情報に基づいて自車両の運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】車線形状による目標照射方向と舵角による目標照射方向とに相違が発生しているときにおいても照射方向の切り替えギャップを抑制する。
【解決手段】照射方向制御装置において、照射方向制御部は、検出された車線形状にしたがって第1目標スイブル角θ1を算出するとともに検出された舵角にしたがって第2目標スイブル角θ2を算出し、その車線形状の信頼度が高いほど大きな重み付けを第1目標スイブル角θ1に乗じ且つ小さな重み付けを第2目標スイブル角θ2に乗じて第1目標スイブル角θ1と第2目標スイブル角θ2との加重平均を算出することにより目標スイブル角θtを決定する。照射方向制御部は、車両用前照灯にスイブルアクチュエータを作動させるための制御信号を供給することにより、車両用前照灯による光の照射方向を目標スイブル角θtに近づける。 (もっと読む)


【課題】後続車両による交通流の低下を可能な限り抑制することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置10は、自車両Cの挙動を制御する車両制御装置であって、自車両Cの周辺の交通状況に関する状況情報に基づいて自車両Cの挙動を決定するITS ECU3と、決定された自車両の挙動に応じてブレーキランプの光量を調整する情報提供装置4と、を備える。これにより、自車両Cの後続車両のドライバは、調整されたブレーキランプの光量を認識して、自車両Cの挙動を事前に知ることが可能になる。この結果、この後続車両のドライバが自車両Cの挙動に対して違和感を覚えて運転することが、より確実に無くなるため、後続車両による交通流の低下を可能な限り抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】僅かな減速度の場合にまでブレーキランプを作動させることの回避と、迅速なブレーキランプの作動との両立を図ったブレーキランプ制御装置を提供する。
【解決手段】変速装置による変速比を取得する変速比取得手段S14と、車速を取得する車速取得手段S14と、吸気管内の負圧を取得する負圧取得手段S11と、これらの取得手段S11,S14により取得した現時点での変速比、車速および負圧に基づき、現時点以降における最大減速度を予測する減速度予測手段S15と、減速度予測手段S15により予測された最大減速度が第1所定値TH1以上である場合に、ブレーキランプを点灯させるよう制御するブレーキランプ制御手段S22と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取得した画像データを用いて検知された車線延在方向に基づいて光の照射方向を制御する場合において、本来向けるべき方向と異なる方向に光の照射方向を移動させる事態を回避する。
【解決手段】前照灯ECUにおいて、照射方向制御部は、検知された車線延在方向にしたがって目標スイブル角を決定し、車両用前照灯による光の照射方向を目標スイブル角に近づけるようスイブルアクチュエータを制御する車線追従制御を実行する。進行方向予測部は、検出された運転者の顔向きおよびナビゲーション情報を用いて車両進行方向を予測する。照射方向制御部は、車線追従制御の実行中に、運転者の顔向きまたはナビゲーション情報を用いて予測された車両進行方向と、検知された車線延在方向と、の違いが所定条件を満たした場合、車線追従制御の実行を中止して舵角追従制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】車線形状にしたがって光の照射方向を変更する車線追従制御を実行する照射方向制御技術において、車線形状への光照射方向の追従性低下を抑制する。
【解決手段】照射方向制御装置において、照射方向制御部は、車線追従条件を満たしたときは車線形状に追従するよう光の照射方向を制御する車線追従制御を実行し、車線追従条件を満たさないとき車線追従制御の実行を回避して、舵角追従するよう光の照射方向を制御する角追従制御を実行する。照射方向制御部は、車速が基準速度より小さく車線の曲率が基準曲率より小さいときは、目標照射方向への追従性を高める必要がないと判断し、第1周期で車線追従条件を満たすか否かを判定する。車速が基準速度より大きいとき、または車線の曲率が基準曲率より大きいときは、目標照射方向への追従性を高めるべきと判断し、第1周期よりも短い第2周期で車線追従条件を満たすか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 車両側及びインフラ側で発生する電力ロスを削減することができる電力管理装置を提供すること。
【解決手段】 電力管理装置としてのインフラ・車両管理センタ10は、車両20から走行状態を表す走行情報を取得し、車両20の走行ルート上に存在する所定領域内の照明装置30を選定する。そして、センタ10は、車両20及び照明装置30のそれぞれの照明を点灯又は消灯させる複数の組み合わせを車両20の台数を考慮して生成し、この生成した組み合わせのうちで総消費電力量が最も小さい組み合わせを選択する。そして、センタ10は、選択した組み合わせに従って車両20及び装置30のそれぞれの照明を点灯又は消灯させるための制御内容を決定して車両20及び装置30に供給する。これにより、車両側及びインフラ側で発生する電力ロスを削減することができ、社会全体で電力をより効率よく利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両用灯体の光源としてLEDを用いた場合、灯体の点灯時の眩しさを低減すると共に車両の走行状態によっては灯体の点灯を早く知覚させるようにする。
【解決手段】 制御手段3は、消灯状態における光度を消灯光度、通常点灯状態における光度を定常光度として、定常光度よりも低く人が点灯を知覚できる光度を第1光度、定常光度以上の光度を第2光度と定めたとき、光度を消灯光度から第1光度まで増大させて、第1の所定時間が経過した時に定常光度まで漸増するように設定される第1パターンと、光度を消灯光度から第2光度まで増大させて、第2の所定時間が経過した時に定常光度であるように設定される第2パターンとを有する。制御手段3は、車両の走行状態に応じて選択したパターンに従って2つの灯体2a,2bの点灯を制御する。 (もっと読む)


【課題】より遠方から他車両を精度良く検知することが可能な車両検知装置及びこれを用いる車両配光制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、自車前方の他車両を検知する車両検知装置であって、車両前方を撮影するカメラで得られる撮像画像を画像処理し、該撮像画像中における自車前方の他車両からの光を特定することで、自車前方の他車両を検知する第1検知手段と、第1検知手段とは異なる検知手段であって、少なくとも自車前方の他車両の位置に関する位置情報を取得する第2検知手段と、カメラ感度を制御する制御手段とを備え、制御手段は、第1検知手段により自車前方の他車両が検知されていない状況下で、自車前方の他車両に関する位置情報が第2検知手段により取得された場合に、該他車両が第1検知手段により検知されるように、自車と自車前方の他車両との間の位置関係に応じてカメラ感度を変更する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者の視認感覚とライトの点灯タイミングとのずれを低減可能な車両用ライト点消灯装置を提供する。
【解決手段】第1光検出素子40および第1光検出素子42は、可視光の所定の波長を最大感度波長とし、周辺光(前方光6および上方光7)を受光すると、その受光量に基づき第1出力値を出力する。第2光検出素子60は、赤外光の所定の波長を最大感度波長とし、周辺光8を受光すると、その受光量に基づき第2出力値を出力する。マイコン90(補正部)は、第2出力値に基づき、第1出力値を補正し、第1出力値を補正した値である補正後出力値を出力する。マイコン90(点消灯制御部)は、補正後出力値および第2出力値に基づき、ヘッドライト100の点消灯を制御する。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた場合にエンジンの出力を制限する出力制限制御を実行する車両において、出力制限制御の実行時の安全性を高める。
【解決手段】アクセルセンサ31とブレーキスイッチ32の出力信号に基づいて、アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態になったと判断した場合に、エンジン11の出力を制限する出力制限制御を実行する。その際、出力制限制御による車両の急減速の可能性があることを周囲に報知する報知制御としてハザードランプ34を報知動作(例えば点灯又は点滅)させる制御を実行する。これにより、出力制限制御による車両の急減速の可能性がある特殊な状況であることを周囲(例えば後続車両)に気付かせることができ、出力制限制御の実行時に後続車両の追突を未然に防止することができる。尚、車両の運転状態(例えば加速度や車速)に応じて報知制御を実行するタイミングを切り換えても良い。 (もっと読む)


【課題】 小さな取付スペースで取付可能であると共に、部品点数及び取付工数が少なくて済むアクチュエータを提供することを課題とする。
【解決手段】 車輌の走行状況に応じて照射方向が変化されるランプユニット60の照射方向を水平方向において変化させることが可能な水平駆動手段90と、照射方向を垂直方向において変化させることが可能な垂直駆動手段100とが一体化され、水平駆動手段と垂直駆動手段とが自動車用前照灯10の灯室40内に配置される単一のハウジング81内に設けられる。 (もっと読む)


【課題】自動車の運転者と、自転車等の軽車両の運転者や歩行者とが、互いの存在を認識していない場合に、当該軽車両の運転者や歩行者に対して警報を発信することができる警報発信装置20を提供する。
【解決手段】本発明の警報発信装置20は、所定時間毎に車両に対する移動体の相対位置を算出する相対位置算出部24と、車両とそれぞれの移動体との間の相対距離の変化を測定し、車両に近づいてくる移動体の位置を、車両の現在位置を基準として画面に表示する接近移動体表示部23と、車両に近づいてくる移動体の中で、運転者に認識されている移動体を示す情報を受け付ける入力部26と、車両に近づいてくる移動体の中に、運転者に認識されていない移動体が存在する場合に、当該移動体に対して警報を発信する警報情報発信部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルや電波を用いずに、車両に搭載されている発光部品を利用して非接触で故障診断情報を送信可能な故障診断システム、電子制御装置および故障診断情報送信方法を提供する。
【解決手段】複数の電子制御ユニット(ECU)を接続するネットワーク(101)を搭載した車両(10)の故障診断システムに用いられる電子制御装置は、複数のECUがそれぞれ制御するユニットの故障診断情報を受信し格納する故障診断情報記憶部(304)と、故障診断情報に従って車両に搭載された照明ランプ(104,105)の照明光を変調することで故障診断情報を照明ランプを用いた可視光通信により外部へ送信する可視光通信制御部(305)と、を有する。 (もっと読む)


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