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Fターム[3K065TD04]の内容

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Fターム[3K065TD04]に分類される特許

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【課題】電子を豊富に含む電子水をマイクロバブル及びナノバブル発生によりさらに活性化させ、ガス系燃料或いは石油系燃料との同時燃焼及び電子水単独での燃焼を可能とする燃焼方法を提供する。
【解決手段】電子を豊富に含む電子水をマイクロバブル及びナノバブル発生によりさらに活性化させ、ガス系燃料との同時燃焼において、電子水の重量配合比90%以上を可能とし、石油系燃料との同時燃焼においては電子水の体積配合比90%以上を可能とし、さらに電子水100%の燃焼を可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃焼による環境負荷を軽減し、簡易な構成にて実現でき、燃焼効率の高い燃料燃焼方法を提供すること。
【解決手段】燃料噴射ノズルのノズル本体10に形成された燃料流通路の一端からエマルジョン燃料Y1を供給するとともに、前記燃料噴射ノズルの外筒部材20の側壁から、ノズル本体と外筒部との間に水素ガスを供給して、前記燃料噴射ノズル内で前記エマルジョン燃料と前記水素ガスとを混合し、この混合燃料を前記燃料噴射ノズルから噴射して、当該混合燃料に着火する。 (もっと読む)


【課題】火炉内のスペースを有効利用した燃焼により、火炉内に形成される燃焼ガス高温部を抑制して燃焼ガス中のNOxレベルを低減できる舶用ボイラ構造を提供する。
【解決手段】火炉2の上部に設置された2本のバーナ3を備え、バーナ3の燃焼で発生した燃焼ガスが火炉2から下流側の伝熱管群Htを通過して流れるように構成された舶用ボイラ構造において、バーナ3のスワラー旋回方向(矢印SL,SR)を時計回り及び反時計回りの異なる方向に設定し、スワラー旋回方向の異なるバーナ3を組み合わせて、火炎が火炉2の全体に拡散するよう配置した。 (もっと読む)


【課題】昇圧ファンのファンケーシング及び燃料配管を暖気した後のファーネスブラックガスをボイラのガスバーナに導いて燃焼することにより、ファーネスブラックガスのエネルギーの有効利用を図る。
【解決手段】昇圧ファン5、燃料配管4及び流量調節弁7を介してガスバーナ3にファーネスブラックガス2を供給して燃焼するようにしているボイラの暖気方法であって、流量調節弁7を開にして燃料配管4にファーネスブラックガス2を供給することにより燃料配管4及び昇圧ファン5のファンケーシングの暖気を行うと共に、流量調節弁7によりガスバーナ3から噴射されるファーネスブラックガス2はボイラ1で燃焼し、昇圧ファン5のファンケーシングが起動許可温度に到達した後昇圧ファン5を起動させる。 (もっと読む)


【課題】コーンガイド内に突起部や鍔状部分等の構造物を設けることなく、低燃焼における振動燃焼抑制と低NOx化とを実現できるバーナを提供すること。
【解決手段】バーナ1は、先端側から燃料を噴霧する油ノズル11Aと、燃料供給下流側に開口部を有して前記油ノズルの先端側が収容される内筒部材12と、この内筒部材12の外周側に配置された外筒部材13とを備えるとともに、外筒部材13の下流側端面13Aには、さらに下流側に延出した空気ノズル14が端面13Aの周方向に間隔を空けて複数設けられ、これらの空気ノズル14の下流端側には主空気噴流口15が形成され、内筒部材12の内部は小孔を介して燃焼空気の一部が流入可能に設けられ、かつ空気ノズル14の外周側には、これらの空気ノズル14を当該外筒部材13の周方向に沿って覆う筒状のコーンガイド20が設けられ、コーンガイド20は、下流側に向かって拡開した拡径部25を有している。 (もっと読む)


【課題】従来実現が困難であった、低空気比で、かつ短炎の油燃焼を達成するバーナを提供する。
【解決手段】(1)衝突噴霧による超微粒化と燃焼用空気の旋回による火炎の小型化。(2)旋回燃焼用空気による油の粗粒の高速燃焼。(3)他に、燃焼用空気が逃げるのを防ぐ燃焼室出口径の縮小形状。(4)1段空気を火炎に追遣るように供給する2段空気。(5)4の代わりに出口径を小さくしない燃焼室、などによって低空気比・短炎バーナを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン酸化窒素排出量を低減するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本システム(30)及び方法は、希釈剤で低質化させた空気を燃焼させて、第1の燃焼段生成物(48)を発生させるように構成された第1の燃焼段(44)を含む。第2の燃焼段(50)は、濃縮酸素(36)と組合せて第1の燃焼段生成物(48)を燃焼させて、低質化空気だけでの又は燃焼多段化だけによる燃焼によって達成可能であるものよりも低い酸化窒素排出レベルを有する第2の燃焼段生成物を発生させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】燃焼条件に変化があった場合でも確実にNOxの発生を抑制することができるボイラの低NOx燃焼装置及び燃焼方法、並びにボイラを提供することを課題とする。
【解決手段】燃焼ガスを生成する火炉4と、燃焼ガスが流れる燃焼ガス通路5とを有するボイラ2の低NOx燃焼装置10において、火炉4に設けられ液体燃料噴射口と気体燃料供噴射口とを有するバーナ装置2と、気体燃料噴射口及び液体燃料噴射口の少なくとも一方に不活性ガスを供給する不活性ガス供給ライン11と、不活性ガスの供給量を調整する不活性ガス流量調整バルブ12と、燃焼ガスに含まれるNOx量を検出するNOx検出手段51と、火炎の状態を検出する火炎検出手段52と、NOx検出手段51で検出されたNOx量と火炎検出手段52で検出された火炎の状態とに基づいて不活性ガス流量調整バルブ12を制御する制御手段50とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子を豊富に含む電子水をマイクロ波照射によりさらに活性化させ、電子水単独での燃焼を可能とする燃焼方法を提供する。
【解決手段】電子を豊富に含む電子水をマイクロ波照射によりさらに活性化させ、電子水単独100%での燃焼を可能とする。さらに石油系燃料との同時燃焼において、配合割合において電子水の体積比80%以上を可能とし、ガス系燃料との同時燃焼に置いては電子水の重量比90%以上を可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子を豊富に含む電子水を超音波印加及び磁場印加によりさらに活性化させ、電子水単独での燃焼を可能とする燃焼方法を提供する。
【解決手段】電子を豊富に含む電子水を超音波印加或いは磁場印加或いは超音波印加と磁場印加によりさらに活性化させ、電子水単独100%での燃焼を可能とする。さらに石油系燃料との同時燃焼において電子水の体積比80%以上を可能とし、ガス系燃料との同時燃焼に置いては電子水の重量比90%以上を可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さい圧力での燃焼を可能とし得て、装置全体の小型化に貢献することができる水油燃焼装置を提供する。
【解決手段】原料水と原料油とを所定の割合で混合する混合器15と、混合器15で混合された水油混合燃料を加熱する加熱器16と、加熱器16で加熱された水油混合燃料に圧力空気を吹き付けるブロア17と、ブロア17で吹き付けられた圧力空気によって混合気とされた水油混合燃料を噴射する噴射ノズル18と、噴射ノズル18から噴射された水油混合燃料を燃焼する燃焼室19と、混合器15と加熱器16との間に配置されて水油混合燃料の燃焼室19への圧力を5〜10MPaの範囲で調整するポンプ25と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】熱効率を大きく向上し、燃料を節約し、温風器またはボイラーの容量を増加し、および有害ガスの発生量を減少できる温風器およびボイラーの燃焼装置を提供する。
【解決手段】第1バーナー11、第2バーナー12および送風ファン13を備えた燃焼筒10と、前記燃焼筒10に内蔵され、気化燃料と解離水との混合体を第2バーナー12に供給する熱交換器20と、前記第1バーナー11および熱交換器20に第1および第2燃料供給ライン31,32を介して燃料を供給する燃料筒30と、前記熱交換器20に水供給ライン41を介して水を供給する水筒40と、前記第1および第2燃料供給ライン31,32と水供給ライン41にそれぞれ設置されたフィルタ50,51,52およびポンプ60,61,62と、前記第1および第2バーナー11,12と送風ファン13およびポンプ60,61,62を制御するコントロールボックス70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】C重油を燃焼室内でガス化させて完全燃焼させる。
【解決手段】円筒を水平に設置した燃焼室内部にC重油と空気を供給し燃焼を開始させると同時に制御装置と減速モータにより燃焼室を低速回転させる。燃焼室自体の温度が450度付近に到達するまで点火兼加熱バーナにより加熱を続け、燃焼室内部が450度に達した以降は温度上昇と比例して燃焼室の回転を速めることで、高温に蓄熱された燃焼室内壁と内部に供給されたC重油が連続して接触するためにC重油のガス化と燃焼が繰り返され燃焼室内部は更に蓄熱されて2000度近くまで高温となりC重油を完全燃焼させることができる回転式蓄熱ガス化燃焼装置 (もっと読む)


【課題】 低NOxバーナにおいて、ターンダウン比を大きくした場合でも低NOx性能を損なうことなく安定燃焼を可能にするバーナを供給することである。
【解決手段】 燃料を噴出するノズル1と燃焼空気の送風手段4と燃焼空気をノズルから噴霧される燃料へ供給する空気通路3とを備えるバーナにあって、ノズルからの燃料噴出量の低減に応じて、送風手段から供給する燃焼空気流量を低減する燃焼量低減時においても、主燃焼空気である2次空気噴流の中に高速の空気を吹き込み、2次空気噴流の流速をあげ、乱れを増幅して、噴霧燃料との混合を促進するために、1kPa以上の高圧噴流口12を主燃焼空気の出口である2次空気噴流口8内に配置し、2次空気噴流と同時軸方向に噴出す高圧空気ノズル15を持つことを特徴とするバーナである。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を添加せずに油分と水分を混合した、燃焼効率の高い油水混合燃料の燃焼方法および燃焼装置を提供する。
【解決手段】本発明によると、水と燃料油と空気とを混合と同時に噴射し、前記水と燃料油と空気との混合物にさらに空気を送風しながら燃焼することを特徴とする油水混合燃料の燃焼方法が提供される。また、水と燃料油と空気とを混合と同時に噴射する噴射ノズルと、前記噴射ノズルに送風し、前記水と燃料油と空気との混合物にさらに空気を送風するコンプレッサと、前記水と燃料油と空気との混合物にさらに空気を送風しながら燃焼する燃焼部とを含むことを特徴とする油水混合燃料の燃焼装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】安定性に優れ、燃焼効率の良いエマルジョン燃料を簡易な構成のエマルジョン燃料供給装置によって製造すること。
【解決手段】エマルジョン燃料燃焼装置100では、エマルジョン燃料供給装置150において、攪拌機170による攪拌によって生成された一次エマルジョン燃料をミキサー190に圧送し、ここで、加圧状態で攪拌混合し、得られた二次エマルジョン燃料を燃料タンク200に貯留する。燃料タンク200の貯留エマルジョン燃料がバーナー110に供給される。攪拌混合して得られた一次エマルジョン燃料にミキサー190で加圧状態で混合することにより、油粒子および水粒子の微細化および混合状態の均一化を促進でき、安定性および燃焼効率の高いエマルジョン燃料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】低NOx化のための排気ガス再循環法をさらに効果的にするための改良を施し、さらなる低NOx化を実現した燃焼装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るボイラ1は、缶体2、燃焼装置10、給水ライン30及び気水分離器40を備えている。燃焼装置10は、流体燃料を噴出する燃料ノズル12と、燃焼用空気を噴出する燃焼用空気供給部材15と、火炎を整え、流体燃料と燃焼用空気の噴出領域を側方から囲む再循環経路形成部材として機能する整炎筒状部材19と、再循環経路を通って循環する再循環ガスを冷却するために、再循環経路上に冷却水管21が設置された冷却装置20と、を備え、再循環ガスは、冷却水管21によって冷やされてから燃焼用空気等と混合される。 (もっと読む)


【課題】 O/W型エマルジョンと燃料を使用して高温の燃焼を達成する。
【解決手段】 燃焼炉内において、第1バーナにより燃料を噴霧燃焼して、燃焼炉内に配設された多数の透通孔を備えた耐熱反射体を700℃以上に加熱し、次いで第2バーナによりO/W型エマルジョンを前記第1バーナによる高温燃焼ガス中に噴霧して混合させ、かつ前記加熱した耐熱反射体表面に衝突させ、耐熱反射体に衝突させて水蒸気微爆発を起こさせて、炉内温度を更に高温に昇温する。 (もっと読む)


本発明は、温水ボイラーとエバポレーターと熱回収システムとを含む温水装置であって、前記温水ボイラーは、上壁、底壁及び側壁と、前記上壁に接続する炎管と、第一のハウジングの側壁に固定されたバーナーと、前記バーナーに接続された可燃物供給装置とを有し、前記エバポレーターは、ハウジングを有し、当該ハウジングは、出口と、前記ハウジング内に配置される熱交換エレメントと、前記熱交換エレメントに離間して上方に位置する放水装置とを有するハウジングを有し、前記エバポレーターは、燃焼生成物の露点を上昇させるため、及び燃焼時のNOx排出物を低減するための湿潤空気の原料を前記バーナーに提供し、前記熱回収システムは、前記炎管に接続し、ここにおいて前記放水装置に使用される水を加熱するために熱が利用される、温水装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 アルコール水溶液等の有機化合物水溶液と燃料を使用して高温の燃焼を達成する。
【解決手段】 燃焼炉内において、第1バーナにより燃料を噴霧燃焼して、燃焼炉内温度及び耐熱反射体を700℃以上の高温に加熱し、次いで第2バーナにより有機化合物水溶液を前記第1バーナによる高温燃焼ガス中に噴霧して水蒸気微爆発を起こさせ、炉内温度を更に高温に昇温する。 (もっと読む)


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