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Fターム[3K068CC08]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 液位検知 (87) | 検知手段 (45) | フロートを用いるもの (19)

Fターム[3K068CC08]に分類される特許

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【課題】 燃料の残量が少ない状態で操作部を操作した時給油を報知できる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】
本体タンク1内の燃料の残量を検出する油面検知手段2と、カートリッジタンク4が本体内に挿入されているかを検知するカートリッジタンク検知手段15と、操作部17と、報知手段19と、制御部20とを備えた液体燃料燃焼装置に於いて、燃料の残量が所定残量以下になった時、操作部17のいずれかのスイッチが操作されたら燃料の残量が少ないことを報知手段により報知するので、使用者が操作部17のいずれのスイッチを操作して液体燃料燃焼装置に近づいた時に、ついでに少残量となった燃料を給油することが出来るので、燃料が無くなって給油報知された時に再度液体燃料燃焼装置に近づいて給油を行う手間が省け、使い勝手を向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】適切なドレン処理が可能となるドレン処理装置及びドレン処理方法の提供。
【解決手段】実施形態にかかるドレン処理装置10は、液体を貯留する貯留部20と、貯留部20内における第1の液体としての水の液位を検出するフロートセンサ30と、貯留部20内の水を外部に排出可能とする排水処理部40と、検出された液位が高い高位状態が連続する場合に水を排出させる制御部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】浮子を利用した油量計において、部品の成形、組立が簡単で、かつ長年の使用によっても、燃料漏れを引き起こすことなく、またデザイン的にも優れた形状の油量計およびその製造方法を提案する。
【解決手段】本発明に係る液体燃料タンクの油量計1は、浮子7とアーム6を介して連結した表示指針5が、液体燃料タンク内の液面に浮かぶ浮子7の上昇下降に連動して、油量表示面31に設けられた表示指針用スリット32に沿って移動し、液体燃料の内容量を表示する液体燃料タンクの油量計1において、凸面状の油量表示面31が設けられた油量計本体3と、この油量表示面31を覆う凸面状の透明カバー2とは、予め成形された合成樹脂製であり、この成形された両者は、金型内で衝合され、両者の衝合部周辺に射出注入された接合用合成樹脂が硬化被覆部4を形成し、合体接合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リセットが確実に行える定油面器のリセット機構を提供するものである。
【解決手段】リセット釦12に一端を連結して、定油面器1が取り付けられた器具本体のベース板2を貫通し、ベース板2下方から器具本体の正面に他端を操作部20として突出させたロッド状のリセットレバー14を備え、更にこのリセットレバー14は、定油面器1に固定された支持板15の支持溝16に上部を挿通し、ベース板2に形成された長穴18を下部を貫通させたもので、この上方の支持溝16の終端部と下方の長穴18の一方の終端部とは、リセットレバー14の1本が通せる重合した位置関係としたので、上下の動きが左右にぶれることなくスムーズで、定油面器のリセット操作が確実に行われるものである。 (もっと読む)


【課題】フロート式と光学式のどちらの液面センサも搭載できる制御部と制御プログラムを備えた燃焼装置を提供すること。
【解決手段】制御部は信号入力部と電源供給部と基準電位部(0V)を有し、光学式液面センサを接続する場合は信号入力部と電源供給部と基準電位部(0V)に接続し、リードスイッチから成るフロート式液面センサを接続する場合は信号入力部と基準電位部(0V)に接続する。したがって、フロート式と光学式のどちらの液面センサも搭載できる制御部と制御プログラムを備えた燃焼装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジタンクの着脱を確実に検出できる石油燃焼器の安全装置に関する。
【解決手段】 バーナ2に燃料を供給する油受皿3を設け、カートリッジタンク4の口金弁5を油受皿3の上面に設けた開口部3aに装着し、カートリッジタンク4の燃料を油受皿3に供給する。枠体1内にはカートリッジタンク4の着脱によって開閉して信号が切換わるタンク検出スイッチ6と、カートリッジタンク4とタンク検出スイッチ6との間に配置され、カートリッジタンク4の着脱によって駆動してタンク検出スイッチ6と接離する駆動レバー7を設け、カートリッジタンク4の装着時に駆動レバー7がタンク検出スイッチ6から離開し、タンク検出スイッチ6が閉路となってバーナ2の燃焼が可能となり、カートリッジタンク4の取り出し時に駆動レバー7がタンク検出スイッチ6と接触し、タンク検出スイッチ6が開路となってバーナ2の燃焼が停止する。 (もっと読む)


【課題】
油量調節器外部への油漏れを防止し、大きな取付けスペースも必要とせずに、入口側に電磁弁を設けて油漏れ防止性を高めた油量調節器を提供すること。
【解決手段】
油タンクから油量調節器を介して燃焼器に油を供給する燃焼装置の前記油量調節器において、フロートの上下動により弁体を上下させて油面を一定に保持すると共に、油面が異常に上昇したときにフロートを吸引し、弁体を閉塞方向に作用させる磁石を配設した異常流入遮断装置を有し、前記油量調節器本体の油流入口の流入管に設けたストレーナから前記弁体に到る流路に通電時は開口し、非通電時は閉止する機能を有する電磁弁を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの形状や大きさによらずに燃料タンク内の燃料量を正確に検出することができる燃料量検出装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク2の内部における燃料の液面を検知するレベルセンサ3と、燃料タンク2の内部の底面における燃料の圧力を検知する圧力センサ4と、レベルセンサ3および圧力センサ4のセンサ出力を用いることによって燃料の密度を算出する燃料密度算出部7と、燃料密度算出部7が算出した燃料の密度を基準値として設定する基準値設定部8と、基準値設定部8が設定した燃料の密度の基準値および燃料タンク2内の燃料の深さと燃料量との関係を示す深さ−燃料量テーブルを記憶する記憶部12と、圧力センサ4のセンサ出力および燃料の密度の基準値を用いることによって燃料タンク2内の燃料の深さを算出し、この算出した燃料の深さを記憶部12で記憶する深さ−燃料量テーブルに基づいて燃料量へ変換する燃料量算出部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】騒音がある場所や薄暗い場所で燃油の補給作業を行う場合でも安全且つ確実に補給作業を完了できるカートリッジ式給油タンクを提供する。
【解決手段】給油タンク1に補給される燃油量を検知する油量検知部23と、給油口2の開閉を検知する開閉検知手段13と、給油タンク1内方に補給される燃油の満量近傍油面を一定範囲にわたって連続的に表示する油量表示部14とを備えたカートリッジ式給油タンクに於いて、開閉検知手段13が給油口2の開口を検知した時と、開閉検知手段13が給油口2の閉口を検知した時と、油量検知部23が給油タンク1内に補給された燃油が満量になったことを検知した時とで報知状態を変えて報知する発光報知手段18を設けたので、使用者は給油タンク1の給油口2が開口状態なのか、または閉口状態なのか、あるいは補給された燃油が満量になったのかを容易且つ明確に視認でき安全且つ確実に補給作業を完了できる。 (もっと読む)


【課題】 廃油燃焼装置における、安全性を考慮した、フロートによる油面の検出で作動する制御手段を有する簡単な構造の汎用性のある器具を提供することである。
【解決手段】 同一形状の円筒形状のフロートを収容する同一の円筒状の二個の油筒の夫々を底部で燃焼室と連結管で結合し、油筒内に燃焼用廃油が流れるようにして、二個の油筒内で、フロートの上昇によって作動するリミットスイッチのオンオフ位置を変えて燃料レベルが異常に高くなったときに装置の全体を停止する制御手段を設ける器具として課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】主タンクから各燃料タンクへの液体燃料の供給を計量することなく安全に液体燃料を供給することのできる液体燃料供給システムを提供する。
【解決手段】主タンク10に貯蔵された液体燃料Aを複数の燃料タンク32に供給するポンプ21、供給管1及び給油管2A〜2Dと、各燃料タンク32における液体燃料Aの貯蔵量をそれぞれ検出するフロートスイッチ33と、検出された液体燃料Aの貯蔵量に基づいて燃料タンク32への液体燃料Aの供給を要求する要求制御装置34と、ポンプ21、供給管1及び給油管2A〜2Dによる液体燃料Aの供給開始から所定時間が経過したときに供給要求が継続していると燃料タンク32への液体燃料Aの供給を終了する供給制御装置23を備えた。 (もっと読む)


【課題】 液位センサが何らかの原因で故障し、液位が異常に上昇しても、液体燃料をタンク外に流出させることができ、溢れを防止することができ、季節の温度差により配管内の液体燃料がタンク内に逆流しても第2の異常液位とはならず、メインタンクに液体燃料が戻るため供給が停止してしまうことも溢れることも無い定油面器を提供すること。
【解決手段】 定油面器は、タンク4の流入側に電動開閉弁からなる第1の弁部材5を設け、且つ前記タンク4の流出側に電動開閉弁からなる第2の弁部材6を設け、前記タンク4の内部に下限異常液位、及び正常液位を一点以上検知する第1の液位センサ1を有する。 (もっと読む)


【課題】災害等非常時に人が背負い移動や作業を容易にする為に安全且つ小型軽量化を図る事を目的とした液体燃料溶断機用の燃料資材供給用のタンクユニットの提供。
【解決手段】燃料タンク内の燃料を不活性ガスカートリッジのガス圧で燃料を供給するもので安全であり且つ手押しポンプ作業が不要であると共にタンク内の燃料取り入れ口が重力移動に追随し、取り出し口が常に液体燃料内に位置する為溶断作業者の随意な姿勢でも燃料途切れが無く、必要に応じ飛び出し防止の蓋、又は本考案の液面指示機構を付帯する。通常は燃料タンクを作業者が背負い使用する為、必要に応じそれに対応して使用すべく複合材で形成された小型軽量の酸素ボンベと組み合わせ、より一層軽量化した燃料資材の供給機器を結束具にてユニット化し、作業者が背中に背負い溶断作業を可能と成した液体燃料溶断機用背負い式燃料タンクユニット。 (もっと読む)


【課題】 周囲が暗い状況において、燃料タンクを石油ファンヒータに装着した使用中でも液体燃料量を確認可能とする。
【解決手段】 燃料タンクの上面に、液体燃料量を表示するための表示部を設ける。表示部は、液体燃料量に応じて移動する指針22と、目盛が印された目盛板23と、後背板24とを有し、これらの少なくとも1つが蓄光材料からなる。燃料タンクを石油ファンヒータに装着したとき、表示部は外部に露出する。蓄光材料は、電灯等の光源によって蓄光し、周囲が暗くなると、発光することにより、目盛に対する指針22の位置を視認でき、液体燃料量を確認できる。 (もっと読む)


【課題】液面検知手段が故障したときに確実に汲み上げポンプの駆動を停止することができる安全性の高い装置を提供すること。
【解決手段】汲み上げポンプ8を駆動してから第1の判定時間経過しても液面検知手段11が燃料なしを検知し続けているときには、汲み上げポンプ8の駆動を停止させて燃料切れの仮判定を行い、その後、火炎検出手段6が炎なし判定をしたときに燃料切れ本判定を行い、燃焼装置の運転を停止させるように構成した。よって、液面検知手段11が故障したときに確実に汲み上げポンプ8の駆動を停止することができるとともに、燃料タンク2内の燃料を使い切ってから燃焼装置の運転停止させるので、液面検知手段11が故障していることに気づかず運転を開始させた場合でも、燃料の汲み上げすぎによる油漏れを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 補給時には補給ポンプのノズルを保持できるようにし、不要なときには邪魔にならないようにする。
【解決手段】 燃料タンク12の補給口3に装着されたフィルタ70に、補給ポンプのノズルを保持するための受筒71を内装する。受筒71のダボ82がフィルタ70のガイド孔75に嵌め込まれ、受筒71はフィルタ70に対して軸方向に案内される。受筒71は、コイルばね85によって突出する方向に付勢される。受筒71の突出状態において、受筒71のくびれ部80がフィルタ70から外部に突出し、ノズルの係止爪を引っ掛けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 液体燃料の補給時だけでなく、石油ファンヒータに装着した使用中でも液体燃料量を視認可能とする。
【解決手段】 筐体10に、燃料タンク12を装着するために上面が開口した収容室13を形成する。上面に補給口3が設けられた燃料タンク12の上面に、液体燃料量を表示するための表示部21を設ける。燃料タンク12の上面は外部に露出し、筐体10の上面の一部を構成する。表示部21は、立体的な形態であり、上方および側方から見える。燃料タンク12を取り出して液体燃料を補給するとき、上方から表示部21を見ながら補給できる。 (もっと読む)


【課題】 タンク内の液体燃料量を検出するための部材と、液体燃料の残量が少なくなったことを検知するための部材の共用化を図り、部品点数を少なくする。
【解決手段】 タンク内に、フロート45と、フロート45を上下方向に案内するガイドロッド46と、フロート45の上下に連動して表示部に液面位置を伝えるための螺旋板47とを設け、液面検出装置を構成する。フロート45の下部に磁石51を取り付け、タンク外部にリードスイッチ52を設け、燃料残量検知装置を構成する。 (もっと読む)


【目的】 この発明は燃料を一定油面に構成するレベラを備えた石油燃焼器において、レベラに異常が発生しても燃料の流出を防止する。
【構成】 枠体1内のバーナ2と油タンク3とを燃料管4で接続し、燃料管4の途中にはレベラ6を取付ける。レベラ6の内部にはフロート弁5を設けてあり、油タンク3から送られる燃料を一定油面に構成する。レベラ6の上部には燃料ポンプ7を設け、レベラ6内の燃料を燃料ポンプ7でバーナ2に供給する。レベラ6にはフロート弁5で設定される油面Aよりも上方の油面Bを検知する燃料検知手段8を設けると共に、油タンク3側の燃料管4と接続するレベラ6の燃料流入口6aには開閉手段9を取付ける。レベラ6内の油面が上昇して燃料検知手段8が油面Bを検知した時は、開閉手段9が燃料流入口6aを閉止して燃料の供給を遮断する。 (もっと読む)


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