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Fターム[3K068NA15]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 表示の方式 (180) | 聴覚的表示 (49) | 声、音声(例;スピーカ) (20)

Fターム[3K068NA15]に分類される特許

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【課題】 燃料の残量が少ない状態で操作部を操作した時給油を報知できる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】
本体タンク1内の燃料の残量を検出する油面検知手段2と、カートリッジタンク4が本体内に挿入されているかを検知するカートリッジタンク検知手段15と、操作部17と、報知手段19と、制御部20とを備えた液体燃料燃焼装置に於いて、燃料の残量が所定残量以下になった時、操作部17のいずれかのスイッチが操作されたら燃料の残量が少ないことを報知手段により報知するので、使用者が操作部17のいずれのスイッチを操作して液体燃料燃焼装置に近づいた時に、ついでに少残量となった燃料を給油することが出来るので、燃料が無くなって給油報知された時に再度液体燃料燃焼装置に近づいて給油を行う手間が省け、使い勝手を向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】新たなスイッチ等を設けることなく、音声ガイドを行うか否かの設定を簡単に変更できるガス器具を提供する。
【解決手段】湯沸器1で特定操作が行われた場合には(S21:YES)、EEPROMに記憶されている設定コードが読み込まれる(S22)。特定操作が行われない場合には(S21:NO)、音声モード切替処理は行われない。S22の処理で設定コードが読み込まれると、音声ガイド有りモードか否かを判断する(S23)。読み込まれた設定コードが音声ガイド有りの場合には(S23:YES)、EEPROMに音声ガイド無しが記憶される(S24)。次いで、CPUの内部タイマーにより計時が開始され(S25)、規定時間内に電池が抜き取られた場合には(S26:YES)、そのまま、処理は終了する(S29)。 (もっと読む)


【課題】 固定タンク内に長期間残存している燃油の使用を防止できる燃焼機器を提供する。
【解決手段】 本体装置1への電源供給が検出できなくなると期間計時手段48でカウントを開始し、次に電源供給が検知できたら固定タンク17内の燃油量を油量センサ18で検出して、固定タンク17内に燃油が残っていればカウントした期間が所定期間以上か判断して、所定期間以上であれば操作部3上でのスイッチ操作をすべて無効にして暖房運転の開始を禁止し、固定タンク17内の燃油を交換するようスピーカ49から音声で報知するので、固定タンク17内に長期間残存している燃油を使用して暖房運転を開始するおそれがなく、変質した燃油が使用されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】電波強度の確認忘れを防ぎ、給湯器と無線リモコンとの通信不良を早期に発見することができる給湯器の無線リモコンシステムを提供する。
【解決手段】無線リモコン3の乾電池接続による通電開始時に、無線リモコン3の制御手段19は、電波強度測定手段17による電波強度の測定を行うと共に、測定した電波強度を表示手段6により表示させる通信確認処理を行う。無線リモコン3の制御手段19は、電波強度測定手段17により測定した電波強度が、通信可能となる最小の電波強度以上である場合には、所定時間経過後に通信確認処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】燃焼機器での不完全燃焼を長期に亘って防ぎ得る燃焼制御方法を提供する。
【解決手段】燃焼部の要求熱量を満たすに必要な送風空量を得るために、予め定められている関係式等に従い、ファンモータを所定の回転数となるように所定の印加電圧、所定の駆動電流で電力駆動したとき、実際にファンモータに印加されている実駆動電流を検出し、正常な燃焼が行われているときの予め定められている関係式等に基づき、検出された実駆動電流値の時に得られるべき風量相当熱量を求める。供給される燃料ガスの二次ガス圧と燃焼室圧との差圧を検出し、正常な燃焼が行われているときの予め定められている関係式等に基づき、差圧に相当する熱量を差圧相当熱量として求める。求めた差圧相当熱量と風量相当熱量との差を検出し、この差が所定の大きさ以上になった場合、流量制御弁への駆動電流を低下させて燃焼部への燃料ガス供給量を低減するか、燃料ガス供給を遮断する。 (もっと読む)


電気的接続と、燃焼ガス用の煙道(54)とを有するガス燃焼または重油燃焼のデバイス(30)のための煙道ガス分析安全装置(10)は、煙道ガスをモニタリングする煙道(54)中に配置される有害ガス検出要素(12)と、有害ガス検出要素(12)からの信号に基づいて煙道ガスのガスと空気の比を自動的に調整するコントローラ(14)とを備える。コントローラ(14)は、煙道ガスのガスと空気の比を所定の安全パラメータに包含されるように調整できない場合には、ガス燃焼または重油燃焼のデバイス(30)への電流を停止することができる。好ましくは、有害ガス検出要素(12)は無線送信機を含み、コントローラ(14)は無線受信機を含み、そのため、有害ガス検出要素(12)はコントローラ(14)と無線で連絡可能である。装置(10)を有するガス燃焼または重油燃焼のデバイスおよび方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】燃料漏れに対する安全性をより一層向上し得る開放型燃焼機器を提供する。
【解決手段】運転指令手段20により運転開始が指令されると、点火手段2を作動させ且つ燃料断続手段Vを燃料供給状態に切り換える点火処理を実行する制御手段4が設けられ、制御手段4が、可燃性ガスセンサ3の検出情報に基づいて燃料漏れを検知すると燃料断続手段Vを燃料供給停止状態に切り換えるように構成された燃焼装置Bを備えた開放型燃焼機器であって、機器駆動用電力が供給されると、可燃性ガスセンサ3にセンサ駆動用電力が供給されるように構成され、可燃性ガスセンサ3が検出可能状態になっていない場合は、運転指令手段20による運転開始の指令を受け付けないように作動する運転禁止手段Pが設けられている。 (もっと読む)


【課題】天ぷら油の過熱等を確実かつ容易に防止することができる、ガス機器の温度監視システムを提供すること。
【解決手段】ガスコンロ1による加熱温度を監視するための温度監視システムであって、温度監視器20と温度監視子器とを備え、温度監視器20は、加熱温度を測定する熱電対22と、信号を無線送信するための無線通信手段と、熱電対22にて測定された加熱温度が所定の温度以上になった場合に無線通信手段に信号を送信させる制御手段とを備える。温度監視子器は、温度監視器20から送信された信号を無線受信する無線通信手段と、所定の報知出力を行う出力手段と、温度監視器20から送信された信号が当該温度監視子器の無線通信手段で受信された場合に出力手段に報知出力を行わせる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異常発生の早期段階から操作者が燃焼状態の異常発生を把握できる燃焼状態監視装置及び燃焼状態監視方法を提供することを目的とする。
【解決手段】燃焼により発生する紫外線量を検出する紫外線量検出手段40と、
前記紫外線量が正常値より低下したときに、低下量に応じて段階的にアラーム信号を発生させるアラーム信号発生手段50と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上しながら、安全性を向上し得るコンロを提供する。
【解決手段】燃焼制御手段Hは、バーナ1a,1cの燃焼中において、被加熱物検出手段10が被加熱物の不存在を検出すると、直ちに不存在時燃焼量低下処理を実行し、その後の経過時間が不存在判別用設定時間に達するまでに被加熱物の存在を検出すると燃焼維持処理を実行し、経過時間が不存在判別用設定時間に達しても被加熱物の不存在の検出が継続している場合は、不存在時消火処理を実行し、燃焼維持処理においては、バーナ1a,1cの燃焼量を不存在時燃焼量低下処理の実行前の燃焼量に戻し、且つ、不存在時燃焼量低下処理の実行前のバーナ1a,1cの燃焼量がその調節範囲における最大燃焼量のときは、バーナ1a,1cの燃焼量を最大燃焼量よりも小さい待機用燃焼量までは直ちに増大し、その後、待機用設定時間が経過した後に最大燃焼量に戻すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】過不足なく遅延時間を設定することができる警報器を提供する。
【解決手段】CO濃度が所定レベルC1を超えると、CPUが現CO濃度に対するCOHb20%に到達するまでの到達時間TRの逆数・時間積Σ1/TRの積分を開始する。CPUは、到達時間TRの逆数・時間積Σ1/TRが閾値Aを超えると警報を発生させると共にガスメータに遮断信号を出力して、ガス燃焼器具の燃焼を停止させる。その後もCPUは、到達時間TRの逆数・時間積Σ1/TRの積分を継続させる。CPUは、CO濃度が所定レベルC1を下回ると、そのときの到達時間TRの逆数・時間積Σ1/TRに応じた遅延時間TDを設定する。そして、CPUは、CO濃度が所定レベルC1を下回ってから遅延時間TD経過後にガスメータに解除信号を出力して、ガス燃焼器具の燃焼停止を解除する。 (もっと読む)


【課題】センサーの交換を促すためのメンテナンス指令が発せられた後も、使用者又はサービス業者が、センサーを交換せずにそのまま燃焼装置を使用し続ける虞がある。
【解決手段】寿命判断手段18において劣化状況対応値が使用限界値と一致したと判定されたことを条件として、センサー10に対し、センサー10を構成する回路の一部を溶断するための破壊電流を供給する破壊電流供給手段15を備えている。センサーが正常なCO濃度検出機能を発揮し得ないと判断されると、センサーが破壊されて、センサーのCO濃度検出機能が回復不能に失われる。 (もっと読む)


【課題】表示部に蛍光表示管を採用したとしても、焼き付きを防止しつつ、かつ、ユーザーニーズを満足する情報を得ることのできる給湯装置のリモコン装置を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯装置のリモコン装置は、給湯装置1の運転状態を表示する表示部5(21)と、給湯装置1の運転指示をする操作部とを備え、操作部を無操作の状態が所定時間継続すると、表示部5(21)に給湯装置1に関連する情報を表示し、給湯装置1の情報は、表示部5(21)に動画として表示されることにより、焼き付きを防止するとともに、給湯装置1の情報を表示することができるので、ユーザーも適宜給湯装置に関連する情報を入手することができる。 (もっと読む)


【課題】屋内空気を燃焼用空気として燃焼するバーナと、バーナの燃焼排ガスと熱交換して内部に流れる水を加熱する熱交換器とを備え、熱交換器との熱交換後の燃焼排ガスを室内に排気するようにした開放型湯沸器であって、バーナに点火させる点火処理を実行する制御手段と、バーナに点火させるための信号を制御手段に入力する点火操作手段とを備えるものにおいて、設置場所が限定されず、且つコストを抑えるとともに、換気忘れを抑制することができるものを提供する。
【解決手段】換気を促す音声報知73a,73bを行う音声報知手段74を備え、制御手段7は、点火操作手段91により点火指示信号が入力されると、音声報知手段74を作動させてから点火処理71を実行するように構成される。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプ方式を利用し、安全な使用を可能にする電気機器を提供する。
【解決手段】外部の管理部との通信を可能にした通信手段を有した電気機器において、前記電気機器は、時計カウンタ部を備え、電源投入時点で、前回の電源断からのカウントした時計カウンタ部の時間が、規定時間以上になれば、前記通信手段を介して外部管理部より管理情報を受け、該受けた管理情報に基づいて当該電気機器の使用を許可するか、又は使用を不可とするかを制御してなる制御部を備えた電気機器。 (もっと読む)


【課題】暖房運転にあたり、使用する機器のガス仕様と供給されるガスのミスマッチを防ぎ、異常燃焼を未然に防止する。
【解決手段】ガスの取り入れ口1とガス電磁弁2との間にガス圧力検出装置16を設け、機器のガス仕様と供給ガス圧力を制御器14で比較認識することで、主にガス種間違いによるトラブルを未然に防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】 燃焼火炎の状態が悪化していることを促す警告音報知を行った後、自然に燃焼火炎の状態が回復した場合でも、使用者に何の警告を行ったのかを容易に確認してもらうことのできる温風暖房機の制御装置を提供する。
【解決手段】 バーナ2とフレームロッド3との間に燃焼火炎を介して流れる炎電流を検知する炎電流検知手段4によって検知された炎電流値が、所定電流値未満となっている間は操作表示部5内に設けられた換気ランプ5aに換気を促す表示を継続させると共に、所定のタイミング毎に音報知手段6に換気を促す警告音を一定時間報知させ、この警告音報知の開始から所定時間が経過するまでは、炎電流値が所定電流値以上に回復しても前記換気ランプ5aに換気を促す表示を継続させる制御手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ガス供給装置のガス遮断故障を検出し、使用者に知らしめてガス元栓を閉めるなどの適切な処置を促す安全装置の提供を目的とする。
【解決手段】バーナ2の近傍に熱電対7を設け、機器の燃焼動作が停止し電磁弁6aと比例弁6bを閉じてから熱電対がVeを超える起電力を出力してT時間経過したときはガス遮断故障とし、表示部9bとブザー9cとで故障発生を警告することにより、機器の故障を表面化できるので、使用者に適切な処置を促すための注意喚起となる。 (もっと読む)


【課題】コンロバーナのバーナヘッドが誤セット状態であることに気付かないままコンロバーナの燃焼を行うことを防止できるようにする。
【解決手段】バーナボディ32にバーナヘッド33が正しく載置されたことを検出するバーナヘッド検出手段8と、バーナヘッド検出手段8でバーナヘッド33が正しく載置されたと検出されないとき、即ち、バーナヘッド33の誤セット時に、コンロバーナ3を燃焼不能状態にする燃焼制限手段9とを備える。燃焼制限手段9は、バーナ用操作子6による点火操作を行えないようにする点火操作阻止手段92と、コンロバーナ3にガスが供給されないようにするガス供給停止手段93との少なくとも一方を含む。また、バーナヘッド33の誤セット時に作動する報知器10を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の異常状態に対して、適切に対処できる安全性の高いガス調理器を提供すること。
【解決手段】調理物を加熱する加熱手段と、前記加熱手段への燃料供給を遮断する遮断手段と、前記加熱手段の熱量を電気信号により駆動するガス流量制御体を介して制御する燃焼制御手段と、前記燃焼制御手段に予め定めた所定の信号を出力し自動調理を指示する自動調理手段と、異常を検知する異常検知手段と、前記異常検知手段で検知した異常について緊急度合いに応じて異常回避動作を分類する異常分類手段とを備え、前記異常検知手段による異常が検知されると所定の異常回避動作を行うとともに、前記異常分類手段で緊急度合いの高い側に分類された異常回避動作を優先して行うようにしたものである。 (もっと読む)


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