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Fターム[3K072DD04]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動電圧の印加手段 (1,534) | 共振によるもの (629)

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【課題】耐候性試験装置内において、太陽光への曝露を正確にシミュレーションするため、前記耐候性試験装置にキセノンランプ等の高輝度ランプの放射照度素スペクトルを制御する電源を提供する。
【解決手段】太陽光の一日の周期を完全にシミュレーションし、紫外線出力を改善し、赤外線を低減させ、キセノンランプの劣化を補償するため、キセノンランプからの放射スペクトルを制御するために損失を最小限に抑えて放射照度スペクトル型の高周波正弦波電流をキセノンランプに供給する装置に関し、また、制御可能なキセノンランプの放射スペクトルを得るための切替型出力電圧及び電流を操作するため波型整形を用いる。 (もっと読む)


【課題】フィラメントを有する放電灯を高周波で点灯する簡単な構成の放電灯点灯装置であって、集積回路への負電圧の印加を防止しつつ放電灯の寿命末期の検知が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路と、熱陰極形の放電灯を点灯させる共振回路と、インバータ回路を制御するインバータ制御回路と、放電灯と並列な抵抗分圧回路と、抵抗分圧回路の分圧抵抗に接続される保護素子と、直流バイアスを保護素子に供給する直流電流源と、直流電流源と保護素子の接続点における電圧と第1の基準電圧を比較する第1の比較回路と、前記接続点における電圧と第1の基準電圧よりも低い第2の基準電圧を比較する第2の比較回路とを備える。前記接続点における電圧が第1の基準電圧を上回った又は第2の基準電圧を下回ったとき、インバータ制御回路は、放電灯への高周波電力の供給を停止するようインバータ回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路を確実に起動させることが可能であり、効率の良い安価な電源装置を提供する。
【解決手段】インバータ制御回路60は、インバータ回路30のスイッチング素子Q1、Q2へゲート電圧を供給することで、インバータ回路30のスイッチング制御を行う。制御電源電圧検出回路65にて制御電源電圧Vccが所定の基準電圧Vth1より低下したことを検出すると、インバータ回路30の動作を停止させる。インバータ回路30が動作を開始してから所定時間経過するまでは、マスク信号出力部65aの出力がローレベルであり、制御電源電圧Vccの検出を無効とする。これにより、回路起動時に制御電源電圧Vccが一時的に低下してもインバータ回路30を起動可能にする。 (もっと読む)


【課題】定格ランプ電流が等しく定格電力が異なる複数の放電灯を安定に並列点灯させる。
【解決手段】照明装置1は、定格ランプ電流が等しく定格電力が異なる第1の放電灯21および第2の放電灯22が並列接続された照明負荷2と、照明負荷2を点灯させる放電灯点灯装置3とを備える。放電灯点灯装置3は、インバータ回路31と、共振回路32と、バランサ35と、トランス36とを備える。バランサ35は、第1の巻線351が第1の放電灯21の給電路に挿入され、第2の巻線352が第2の放電灯22の給電路に挿入されている。トランス36は、一次巻線361が共振回路32の一対の出力端の間に接続され、第1の放電灯21のランプ電流と第2の放電灯22のランプ電流とが等しい平衡状態において、バランサ35の第1の巻線351および第2の巻線352の各々の両端電圧がゼロに近づくように、二次巻線362が第2の放電灯22に接続される。 (もっと読む)


【課題】交流電源の瞬時的な停電又は電圧降下が発生した場合でも放電灯を点灯維持可能な放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10は、交流電源1から供給される交流電圧を所望の電圧値の直流電圧に変換する直流電源回路2及びダウンコンバータ回路3と、ダウンコンバータ回路3から出力される直流電圧を、極性が周期的に反転する交流電圧に変換して放電灯6に供給するインバータ回路4と、放電灯6を始動させるための始動電圧を発生させる共振回路5と、交流電源1の電圧状態を検出する電圧検出回路7と、インバータ回路4を制御する制御回路8cとを備える。制御回路8cは、電圧検出回路7により交流電源1の瞬時的な停電又は電圧降下が検出されると、インバータ回路4の動作周波数を、共振回路5の共振周波数近傍の周波数若しくはこの共振周波数の奇数分の1の周波数近傍の周波数に設定する。 (もっと読む)


【課題】 蛍光灯管が寿命終了または故障したとき自己保護機能を提供できる電子安定器を提供する。
【解決手段】 蛍光灯管20の両端は、それぞれ第1フィラメント201と第2フィラメント202が設けられる。電子安定器1は、制御回路10、第1パワースイッチ11および第2パワースイッチ12、一つの直流障壁容量コンデンサーCb、共振回路2、電圧検出回路61、ならびに整流フィルタ回路62を備える。整流フィルタ回路62は、交流電圧を直流電圧に変換して、直流電圧を制御回路10の入力端に伝送する。制御回路10内部の比較器63は、直流電圧が許容電圧レベルVrefを超えていると判断したとき、中断の制御信号を発生し、制御回路10の稼動をただちに中止する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制し、放電灯の輝度によらず、電極間距離を一定に保持して、放電灯を駆動することができる光源装置、放電灯の駆動方法およびプロジェクターを提供する。
【解決手段】光源装置1は、放電媒体が封入された空洞部を含む発光容器、端部が前記空洞部内で対向して配置される1対の電極610、710を有する放電灯500と、前記1対の電極610、710に駆動電流を供給する駆動装置200と、を有し、前記駆動電流は、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を振幅変調したものであり、かつ、第1の区間と、第1の区間よりも振幅が小さい第2の区間とが交互に繰り返されるように交流電流を振幅変調して構成され、前記駆動装置200は、前記交流電流の振幅を調整して前記放電灯の輝度を調整可能に構成され、前記振幅変調の変調周波数は、10Hz以上1kHz以下の範囲で放電灯500の輝度に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の電源電圧に対応し、電源電圧が低い場合に起動準備期間を短縮することができる放電灯点灯装置および、これを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】直流電源回路3と、インバータ回路4と、共振回路5と、直流電源回路3およびインバータ回路4の動作を制御する制御回路部6と、ランプ電圧を検出するランプ電圧検出部7と、放電灯Laの両端に直流電圧を発生させる直流バイアス回路8と、放電灯Laの異常有無を検出する無負荷検出回路66と、電源電圧を検出する電源検出回路9と、起動準備期間を制御する起動準備期間制御部とを備え、制御回路部6は、起動準備期間中において、無負荷検出回路66が正常であると判断した場合に直流電源回路3およびインバータ回路4の動作を開始させ、起動準備期間制御部は、電源電圧が低くなるにつれて、起動準備期間を短くする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で適正な予熱を可能にする蛍光灯駆動装置を提供する。
【解決手段】蛍光灯駆動装置2では、スイッチ71がオンになる予熱期間中においては、蛍光灯1のフィラメント5,6の非電源側接続端子7d,8dの間にコンデンサ38が接続されていても非電源側接続端子7d,8dの間はスイッチ71により短絡状態になる。これにより、予熱期間中においてはフィラメント5,6に高周波電圧Voutを印加しても蛍光灯1が点灯することがないため、点灯開始前に点灯させることなくフィラメント5,6を予め加熱する予熱制御が可能となる。したがって、通常の点灯制御に必要な直列共振回路を構成するトランス19の2次巻線22、チョークコイル23、直流成分遮断用コンデンサ24、コンデンサ38等に加えて、スイッチ71とそれをオンオフ制御するスイッチ駆動回路75を追加する比較的簡易な構成で、適正な予熱を可能にする。 (もっと読む)


【課題】放電灯が外れても残りの放電灯の点灯は維持でき、外れた放電灯の出力端子間への高周波2次電圧の発生を防止して、安全性を維持できる放電灯点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10および照明装置1は、直流電源回路11と、高周波変換回路12と、高周波変換回路12の出力に1次巻線を接続され、複数の2次巻線を個別に有するトランスTと、複数の2次巻線の各々に対して限流要素Z,Z,Zおよび放電灯LA1,LA2,LA3を有してなる負荷回路14,15,16を接続し、各負荷回路14,15,16に双方向スイッチング素子Q11,Q12,Q13を備え、双方向スイッチング素子Q11,Q12,Q13によって、負荷回路14,15,16への高周波電力の供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 内蔵される半導体素子の電力損失を低減することにより高効率にできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 放電灯点灯装置10は、ダイオードブリッジDBによる整流回路(直流電源回路11)と、整流回路の出力を高周波出力に変換して放電灯に供給するインバータ回路14とを備え、GaN半導体またはSiC半導体によりなるワイドギャップ半導体であるダイオードD5、D6、D7、D8によって、ダイオードブリッジDBが構成される。 (もっと読む)


【課題】放電灯の寿命末期の検出精度を向上させることができる放電灯点灯装置および、これを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】直流電源2と、入力電圧Vinを交流電圧に変換して出力するインバータ回路3と、放電灯Laに直列接続されたコンデンサC1を有する共振回路4と、インバータ回路3の動作を制御する制御回路5と、放電灯Laの寿命末期を検出する寿命末期検出回路54とを備え、寿命末期検出回路54は、コンデンサ電流I0が供給され、バイアス電流I1が流れる直流電流バイアス部54cおよび、検出電流I2に比例した検出電圧VEを生成する検出素子54dからなる検出部54aと、検出電圧VEと第1,第2の基準電圧Vth1,Vth2とを比較することで寿命末期を検出する比較部54bとを有し、制御回路54は、比較部54bが寿命末期を検出した場合、インバータ回路3の出力を低減させる。 (もっと読む)


【課題】先行予熱期間あるいは始動期間で抵抗値を調整したことによって部品ばらつきの影響を無くした効果を、点灯期間に反映させ、動作周波数のばらつきを抑える放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】先行予熱期間あるいは始動期間では、フィードバックマスク回路64内のスイッチSWがOFFになり、トランジスタQ1がONになることで、電流I3の経路を作り、擬似的に点灯期間と同じ回路構成にする。この状態で可変抵抗器R201の抵抗値を、所望の動作周波数になるように調整する。点灯期間では、フィードバックマスク回路64内のスイッチSWがONになっても、動作周波数のばらつきの影響は、先行予熱期間や始動期間と同様に吸収される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放電ランプの始動時に供給する高電圧に対応する高耐圧のコンデンサを用いる必要がない放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、直流電圧入力端子CN1と、電圧変換回路2と、インバータ回路3と、制御回路4とを備える放電ランプ点灯装置である。インバータ回路3は、制御回路4によりオンとオフとを制御して、電圧変換回路2で昇圧又は降圧した入力電圧を交流電圧に変換する複数のスイッチング素子Q1〜Q4と、放電ランプ30の一端に接続し、スイッチング素子Q1〜Q4で変換した交流電圧を昇圧する第1昇圧トランスL1と、放電ランプ30の他端に接続し、スイッチング素子Q1〜Q4で変換した交流電圧を昇圧する第2昇圧トランスL2と、第1昇圧トランスL1の中間タップαと第2昇圧トランスL2の中間タップεとを接続する共振コンデンサC1とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置起動前後の放電灯の状態によって放電灯への電力供給を制御する機能を少ない部品で実現し、且つ回路効率も改善すること。
【解決手段】本発明の放電灯点灯装置は、起動前に放電灯の高圧側又は低圧側のフィラメントが装着されていない場合は放電灯への電力供給を実施せず、起動後に放電灯が外された場合は放電灯への電力供給を停止する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】動作温度が十分な期間、閾値を超える場合、電界コンデンサおよび/または他のシステム構成部品は損傷を受け、蛍光灯は動作不能になることがある。
【解決手段】蛍光灯用の安定器モジュール100は、電解コンデンサ106を備える。温度センサ112は、電解コンデンサ106の温度を検知する。制御モジュール104は、温度センサ112と通信し、検知された温度が所定の閾値を超えるときに蛍光灯10への電力出力を調整する。制御モジュール104は、蛍光灯10への電力出力を低減する。所定の期間、制御モジュール104は電力出力を低減する。所定の期間の後に、制御モジュール104は蛍光灯10への電力出力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】調光機能を持つ場合の効率低下防止と放電灯寿命低下防止を実現する放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】放電灯点灯回路は、放電灯駆動用電圧をスイッチングしてランプ供給電圧を生成し、これを放電灯に出力するインバータ回路と、放電灯のフィラメント間に接続される予熱用コンデンサと、調光レベルと放電灯駆動用電圧及びスイッチング周波数との関係を記憶する記憶部と、調光レベルが高くなるに従ってスイッチング周波数が低くなるように、且つ、調光レベルが全点灯状態のときの放電灯駆動用電圧がそれ以外の調光レベルのときよりも低い値となるように、それらの関係を記憶する記憶部とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及び低コスト化を図りつつ、互いに電源電圧の異なる複数の電源に用いる場合でも装置の温度の上昇を抑えることのできる点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1を有しスイッチング素子Q1のオン/オフを切り替えることで入力電源AC1からの電圧を入力電圧V1に変換して出力する第1のコンバータ部2と、第1のコンバータ部2の出力電圧を高圧放電灯100の点灯に必要な電圧に変換して高圧放電灯100に供給する第2のコンバータ部3と、第1のコンバータ部2及び第2のコンバータ部3を制御する制御部4とを備え、制御部4は、高圧放電灯100の点灯時における第1のコンバータ部2のスイッチング素子Q1を流れる電流のピーク電流I1を検出し、ピーク電流I1に基づいて第1のコンバータ部2の入力電圧V1を切り替える切替制御を行う。 (もっと読む)


【課題】回収して再利用可能な蛍光灯の電気回路を提供する。
【解決手段】蛍光灯の電気回路は、蛍光灯管51、パワー駆動回路5、共振インダクタLr5、共振コンデンサーCr5、断路器F5を備える。蛍光灯管51の両端部には、第1フィラメント510と、第2フィラメント511とが取り付けられる。パワー駆動回路5は、制御回路50と、第1パワースイッチQ51と、第2パワースイッチQ52とを有し、フィラメント510、511と並列接続される。共振インダクタLr5は、第1パワースイッチQ51および第2パワースイッチQ52の間と、第2フィラメント511との間に直列接続され、共振コンデンサーCr5は、断路器F5と直列接続された上、フィラメント510、511の間に並列接続される。断路器F5の許容電流は、断路器F5を除きすべての回路と素子が焼損しないことを確保する電流値とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯管の使用寿命を延長可能な蛍光灯用安定器の電気回路を提供する。
【解決手段】蛍光灯用安定器の電気回路は、他励のパワー駆動回路1、共振回路、および予熱回路を備える。他励のパワー駆動回路1は、制御回路10、第1パワースイッチQ1、第2パワースイッチQ2、第3パワースイッチQ3を有する。共振回路は、共振コンデンサーCrと共振インダクタLrとにより構成される。予熱回路は、フィラメント変圧器と高周波交流リップルコンデンサーCaとにより構成される。蛍光灯管20が点灯する前に、フィラメント201、202は、予熱によって発生したホットエレクトロンで囲まれる。これにより、蛍光灯管20が点灯するとき、フィラメント201、202に塗布された電子粉流体の消耗を軽減させ、蛍光灯管20の使用寿命を延長することができる。 (もっと読む)


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