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Fターム[3K072DE02]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動のためのランプ点灯検出・制御 (1,703) | 電流によるもの(例;点灯電流) (417)

Fターム[3K072DE02]に分類される特許

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【課題】電力が定格値に達する前の初期動作と定格値に達した後の定常動作とを適切に調整して特性の劣化等を抑制できる光源装置及びこれを組み込んだプロジェクタを提供すること。
【解決手段】制御装置70bが、発光管1の状態区分の判断結果に応じて複数の動作条件から選択したいずれかの動作条件、具体的には発光管1に供給する電流の値を発光管1の状態に適した値に設定し始動及び立上げの初期動作を行い(ステップS14,S15)、発光管1に供給する矩形波に三角波を重畳した波形の三角波跳上げ率を発光管1の状態に適した値に設定して定常動作を行うので(ステップS16)、発光管1の状態区分に応じた適切な動作が確保される。よって、発光管1の発光状態を長期間に亘ってフリッカ等の少ない良好な状態に保持することができ、発光管1の寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】長尺な放電管が使用されるときでも、放電管の点灯駆動を精度よく行うことができ、照明光の輝度の均一化を容易に図ることができるバックライト装置、及びこれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】接続配線を介在させて直列に接続された冷陰極蛍光管(放電管)21、22を有する4組の各擬似U字管20a〜20dと、各擬似U字管を点灯駆動するインバータ回路(駆動回路)24L、24Rを備え、擬似U字管20a、20dの各仮想グランドを流れる電流を検出する検出配線29L、29Rを設けて、駆動回路24L、24Rが、仮想グランドを流れる電流を用いて、擬似U字管20a〜20dをフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】無電極ランプの消灯時および点灯時において、ランプ出力を制御する事により石英ガラスからなるバルブの温度変化を制御し、石英ガラスからなるバルブの温度変化による歪を低減し、より長寿命な無電極放電ランプ点灯装置を供給することができる。
【解決手段】石英ガラスからなるバルブ内に発光物質が封入された発光管と、前記発光管を取り巻くように配置された高周波励起部とを有し、前記高周波励起部で生じさせた電磁波により発光管内でプラズマ放電を発生させる無電極放電ランプであって、点灯状態から消灯に移る過渡状態において、前記高周波励起部に供給するランプ電力をプラズマ放電が消滅しない程度で且つ任意の電力まで低減させ且つ前記低減状態を一定時間維持した後、前記高周波励起部への電流供給を遮断すること事を特徴とする無電極放電ランプ点灯装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置の重量を軽量化することで運搬や設置を向上しつつ、放電灯を安定的に点灯起動することができる放電灯点灯装置を提供するものである。
【解決手段】本発明に係る放電灯点灯装置1は、放電灯Lを点灯起動するものであり、昇圧回路4と、インバータ回路5と、放電補助回路6と、制御回路7と、電流検出回路8と、を備えており、この放電補助回路6は、インバータ回路5と放電灯Lとの間にそれぞれ接続される第1インダクタL4と第2インダクタL5と、両インダクタL4,L5間に接続される容量素子C5と、容量素子C5に直列に接続されるリレーReとを有し、制御回路7は、放電灯Lを点灯させるための交流電圧を放電灯Lへ供給したときに、電流検出回路8で検出された電流に基づいて、放電灯Lが点灯してないと判断した場合、放電補助回路6のリレーReを駆動させてサージ電圧を生起し、インバータ回路5から出力される交流電圧のピーク電圧にサージ電圧を重畳させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ランプソケットと放電灯点灯回路部、放電灯点灯回路部と受光素子のそれぞれを接続するための部品や電線などを不要とする。
【解決手段】放電灯を点灯制御する放電灯点灯装置2において、放電灯の口金が装着されるランプソケット20と、ランプソケット20を介して放電灯1に電力を供給する放電灯点灯回路部21と、放電灯1の点灯状態を指示する赤外線リモコン信号を外部から受信する受光素子23とが同一の基板24上に実装されている。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯のランプ電圧が低い状態から高い状態に変化した場合における点灯回路の損傷を防止する。
【解決手段】電源から入力される直流電圧をコンバータにて降圧させインバータに供給する。インバータでは入力された直流電力を交流電力に変換し、ランプ始動回路で高圧電圧を発生させて高圧放電灯に供給し、放電灯を点灯する。ランプ電圧が基準値Vrになるまでは低い値のランプ電力wを、ランプ電圧が基準値Vrを超えたときに初めて定格電力Wをそれぞれ放電灯に投入することで、放電灯を点灯させる回路への負担を軽減させることができ、回路が破損することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】自励発振方式のインバータ回路において、出力電圧の高調波成分を低減する。
【解決手段】1組のスイッチング素子を自励発振させて高周波電圧を生成するスイッチングトランス40と、スイッチングトランス40が駆動するためのドライブ電圧を前記スイッチングトランスに供給するドライブ電圧供給回路50とを有するインバータ回路において、ドライブ電圧を所定周期でローレベルに下げて、スイッチングトランス40の発振周波数を変化させるドライブ電圧供給切替手段60を有する。 (もっと読む)


【課題】多灯点灯を行う場合に各放電灯に等しい電流を流すことができる放電灯点灯装置。
【解決手段】複数の放電灯1a〜1dと、直流電圧を交番流電圧に変換する交番電圧発生回路10と、前記交番電圧発生回路10の出力端子に1次巻線P1が接続され且つ複数の2次巻線S1,S2を有するトランスT1とを有し、前記複数の放電灯1a〜1dと前記トランスT1の複数の2次巻線S1,S2とが直列に接続されるとともに1つの閉ループを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無電極ランプの点灯過渡期において、消灯行為を制限する事により安定したランプ点灯性を実現できる映像投射装置を提供する。
【解決手段】映像投射装置において、ランプ発光管内に電極を有さず、水銀等を含む金属ハロゲン化合物が封入されている放電ランプを光源とする映像投射装置において、前記光源と、前記光源に流れる電流を測定できる電流測定部と、前記電流測定部にて測定された前記電流量を抽出できる光源制御部を備えた映像投射装置において、前記光源制御部が、前記光源に流れる電流の随時観測を行いランプ点灯の状態を検知する事によりランプ点灯過渡期の消灯行為を制限する事を可能とする。 (もっと読む)


【課題】インバータに入力される電流等が増加しても、インバータにおけるPWM制御のデューティ比が大きくなることが低減する蛍光管用電源およびバックライトを提供する。
【解決手段】整流回路1と、平滑回路2と、インバータ20と、このインバータを制御するコントロール回路22とを備えた蛍光管用電源50において、インバータ20の入力電流を検出する電流検出部21が設けられ、入力電流が増加すると、電流検出部21の出力信号に基づいてコントロール回路22が停止する。 (もっと読む)


【課題】電流検出回路のための基板の枚数を増やすことなく、且つ精度良く放電灯に流れる電流を検出できる放電灯点灯装置。
【解決手段】1次巻線P1と第1の2次巻線S1と第2の2次巻線S2とを有するトランスT1を備え、直流電圧を高周波電圧に変換して該高周波電圧をトランスにより昇圧するインバータと、トランスの第1の2次巻線の一端と第2の2次巻線の一端との間に接続された1以上の放電灯1a,1bと、一端がトランスの第1の2次巻線の他端に接続され、他端が接地に接続され、電流を検出する第1電流検出回路D1,D2,R1と、トランスの第1の2次巻線の両端に接続され、トランスの第1の2次巻線に発生する電圧を検出する第1検出回路11aとを有する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の負荷インピーダンスが変動した場合でも安定して始動、点灯させることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯6を始動点灯させるためインバータ回路2の出力を徐々に増加させるように動作周波数finvをスイープする第1の周波数制御回路13と、放電灯6の始動点灯後、共振回路に流れる電流によりインバータ回路2の出力電力を検出し、出力電力が目標値となるように動作周波数制御を行う第2の周波数制御回路17を備え、第1の周波数制御回路13は、点灯検出回路14による放電灯6の点灯検出時に、出力電力が目標値より小さい場合には、点灯検出直後の動作周波数で保持する保持手段16を有する。 (もっと読む)


【課題】発熱を抑制して延命と低消費電力を実現することのできる照明装置を提供する。
【解決手段】所定の交流電圧を生成する電圧生成手段50と、内部に所定のガスが充填され、両端部に一対の電極が設けられた照明管9とを備え、前記電圧生成手段50により電流を抑えた高電圧を生成し、前記一対の電極の一方21に前記電流を抑えた高電圧を印加して該一対の電極間に所定の電位差を形成し、前記一方の電極21から放電させて前記照明管9を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】蛍光管の輝度の変化が低減する蛍光管用電源および当該蛍光管用電源を使用したバックライトを提供する。
【解決手段】直流電圧を出力するインバータ用電源1と、このインバータ用電源1の出力を交流に変換するインバータ3とを備えた蛍光管用電源10において、インバータ用電源1とインバータ3との間に、インバータ3に入力される電力を安定化させる電力安定化部2が設けられ、電力安定化部2の出力に基づいて、インバータ用電源1のフィードバック制御が行われる。また、電力安定化部2は、インバータ用電源1とインバータ3との間に流れる電流を検出し、当該電流に基づいて、インバータ用電源1のフィードバック制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】放電灯の負荷インピーダンスが変動した場合でも安定して始動、点灯可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯6を始動点灯させるためインバータ回路2の出力を増加させるように駆動回路11の動作周波数finvを始点周波数fsから終点周波数feへ可変制御する第1の周波数制御回路13と、放電灯6の始動点灯後、共振回路に流れる電流により電力変換回路の出力電力を検出し、検出した出力電力が目標値となるように駆動回路11の動作周波数制御を行う第2の周波数制御回路17を有する放電灯点灯装置において、放電灯6の始動点灯後、動作周波数finvを始点周波数fs側の所定周波数fh1までインバータ回路2の出力電力が実質的に変わらない程度に一定期間可変させる周波数シフト手段14を有する。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電灯を定電力制御する放電灯点灯装置において、高輝度放電灯の放電灯電圧が高くなった場合にも点灯維持しやすくする。
【解決手段】高輝度放電灯10の電圧を検知する電圧検知部6bと、高輝度放電灯10の電流を検知する電流検知部6cと、前記各検知部6b,6cにより検知される電力を用いて、高輝度放電灯10の出力電力を制御する定電力制御部(マイコン7)を備えた放電灯点灯装置において、高輝度放電灯10の安定点灯時の電圧が所定の閾値以上になると、出力電力を安定点灯時に通常出力している電力よりも高く設定する。高輝度放電灯の点灯中に立ち消えが発生し、再点灯して安定点灯状態になった場合に、立ち消え前の高輝度放電灯の点灯電圧が定格電圧よりも高い所定の閾値以上になっていた場合に、前記定電力制御部は、安定点灯時の出力電力を通常出力している電力よりも高く設定する。 (もっと読む)


【課題】半波放電の状態になると、ランプへの電力供給を素早く増加させることで立ち消えを回避する。
【解決手段】放電灯DLが立ち消えしない通常点灯時にはランプ状態検出部51,52の出力を受けて放電灯DLに適正電力を供給するように演算部53によりスイッチング素子Q0のONデューティを可変とする。ランプ電圧が正常な点灯電圧を超えたことを検出したとき、または、ランプ電流が正常な点灯電流より低下したことを検出したとき、VLA判別部57またはILA判別部58からの出力を受けて、放電灯DLが立ち消えする前に、演算部53による演算処理を介さずに、強制的に前記スイッチング素子Q0のONデューティを広げることにより、演算部53による演算処理よりも早くDC/DCコンバータ部2の出力電力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 暗黒始動特性に優れた表示装置及びその点灯システムを提供する。
【解決手段】 本発明の表示装置は、フロントケース1a、バックケース1bと、バックケース1b内部に配置された、ガラスバルブ31の端部に外部電極32a、32bを有する放電ランプ3と、ガラスバルブ31の近傍に配置されたLED4とを具備し、放電ランプ3の点灯中はLED4を消灯し、放電ランプ3の消灯中はLED4を点灯する。その放電ランプ3とLED4の点灯・消灯の切替は、電源スイッチ1011により行っている。 (もっと読む)


【課題】 消灯直後の再始動可能時間及び照度立ち上がり時間を短縮できる複数の高圧放電ランプの点灯方法等を提供することを目的とする。
【解決手段】 本点灯方法は、定常用ランプと、照度立ち上がり時間が定常用ランプのその時間よりも早い始動用ランプとを組み合わせて点灯させる。この方法は、両ランプの点灯条件を制御する制御モードを前回の定常用ランプ消灯からの経過時間から設定するステップ(ステップS2)と、決定された制御モードに従って始動用ランプと定常用ランプの点灯を指示するステップ(ステップS3)とを含み、各制御モードには、両ランプを同時に点灯始動させたり、始動用ランプが定常点灯状態になったときに始動用ランプを消灯したり、前回の消灯から時間が余り経過していないときは、先に始動用ランプを点灯始動させてその後に定常用ランプを始動させたりする制御が含まれている。
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【課題】不要な消費電力を抑制することができる照明用発光素子駆動回路を提供する。
【解決手段】力率改善回路2を備え、力率改善回路2が、照明用発光素子駆動回路の負荷(照明用発光ダイオード17)が軽負荷である場合は、照明用発光素子駆動回路の負荷(照明用発光ダイオード17)が軽負荷で無い場合と異なる動作をする(動作を停止することを含む)ことによって、軽負荷で無い場合と同じ動作をするよりも消費電力を低くすることを特徴とする照明用発光素子駆動回路。 (もっと読む)


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