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Fターム[3K072DE02]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動のためのランプ点灯検出・制御 (1,703) | 電流によるもの(例;点灯電流) (417)

Fターム[3K072DE02]に分類される特許

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【課題】 フィラメント電流をフローテイングとせずに直接対地間信号として検出することによってカレントトランスを不要として、回路構成を簡略化するとともに装置を小型化できる熱陰極放電管の電流検出回路を提供する。
【解決手段】 熱陰極放電管のフィラメント電流とランプ放電電流を検出してフィラメント駆動回路およびランプ放電用電圧発生回路の制御信号を得るための熱陰極放電管の電流検出回路において、フィラメント駆動電圧とランプ放電用電圧のいずれか一方をフローテイングさせて印加し、フローテイングされた側の電流を対地間電圧信号に置換して検出する。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の調光時、第2トランジスタQ2がオンして第1トランジスタQ1のベース電位を低下させる。これにより、第1トランジスタQ1のベース−エミッタ間の電位差が大きくなり第1トランジスタQ1がオンし、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流が電流フィードバック回路33を介して直流電源回路4にフィードバックされ、直流電源回路の出力電圧を適正化される。 (もっと読む)


【課題】調光率など照明の点灯状態を出力する機能を、照明器具に容易に付加する。
【解決手段】監視装置100は、電流検出部110、周波数測定部120、点灯状態判定部130、点灯状態出力部140を有する。電流検出部110は、放電灯を流れる電流を検出する。周波数測定部120は、電流検出部110が検出した電流の周波数を測定する。点灯状態判定部130は、周波数測定部120が測定した周波数に基づいて、放電灯の点灯状態を判定する。点灯状態出力部140は、点灯状態判定部130が判定した点灯状態を出力する。 (もっと読む)


【課題】始動時の電気的ストレスの低減が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電力を出力するダウンコンバータ回路と、ダウンコンバータ回路が出力した直流電力を交流電力に変換して放電灯に供給するインバータ回路とを備える。ダウンコンバータ回路の出力電圧Vdを制御する降圧駆動回路と、放電灯への出力電流Ilのピーク値が電流の向きによって異なってしまう非対称状態と放電灯の点灯とを検出する点灯検出回路とを備える。降圧駆動回路は、点灯検出回路によって放電灯の点灯と非対称状態とが検出された時点T1から、ダウンコンバータ回路の出力電圧Vdを低下させる。これにより、放電灯への出力電流Ilのピーク値は低下するから、始動時の非対称状態による電気的ストレスが低減される。 (もっと読む)


【課題】点灯装置の小型化と低コスト化を可能とし、始動時の閃光を低減し、光束立上げ時の違和感を抑制し、また、放電灯毎のばらつきを容易に抑えることが可能な放電灯点灯装置を実現する。
【解決手段】直流電圧を受け、該直流電圧を放電灯5が必要とする出力へ変換する点灯回路部2と、放電灯電圧と放電灯電流の検出値を受けて所定の目標電力値となるよう点灯回路部2を制御する制御部6とから構成され、前記制御部6は、放電灯5の始動後、前記所定の目標電力値を、定格電力値より大きな出力電力値から定格電力値へと数秒ないし数10秒の間に低減していく制御を行う放電灯点灯装置において、前記制御部6は、放電灯始動後の目標電力値を定格電力値より大きな第1の出力電力値とし、かつ、放電灯始動後の第1の所定時間は、最大出力電力値である第2の出力電力値に向かい目標電力値を上昇させる。 (もっと読む)


本発明は、ガス放電ランプ(1)の駆動方法について記載する。ランプ(1)は、どの時点においても多数の駆動方式の中の1つにより駆動され、ランプ(1)は公称動作電力(Pnom)で又は低減された動作電力(Pdim)で駆動される。駆動方式の切り替えは、ランプが公称動作電力(Pnom)で駆動されている場合はランプ(1)の動作電圧と第1の目標電圧(VT1)との間の関係に従って起こり、一方、ランプが低減された動作電力(Pdim)で駆動されている場合はランプ(1)の動作電圧と第2の目標電圧(VT2)との間の関係に従って起こる。第2の目標電圧(VT2)は低減された動作電力(Pdim)に基づいて決定される。本発明は、更に、この方法に従ってガス放電ランプ(1)を駆動する駆動ユニット(10)について記載する。
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【課題】電圧変換部の出力電圧の検出に必要な検出部を1系統のみとするとともに、点灯時及び始動時の何れにおいても制御性能が劣化するのを防止することができる電力変換装置及びそれを用いた放電灯点灯装置、並びに車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源1の電圧を所定の電圧に変換する電圧変換部2と、電圧変換部2の出力電圧を検出して電圧検出信号を出力する検出部8と、電圧検出信号を受けて電力変換部2が所望の電圧を出力するように制御する制御部6とを有し、電圧検出信号の大きさが基準電圧Vtを超えるか否かを判定するとともに基準電圧Vtを超えた場合には超過分を第1の電圧検出信号として出力する超過出力部9が設けられ、制御部6は、放電灯Laの始動時には第1の電圧検出信号に基づいて制御し、点灯時には電圧検出信号を第1の電圧検出信号を用いて補正することで得られる第2の電圧検出信号に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の点灯判別をより早いタイミングで行うことにより、投射型画像表示装置の動作や処理を早め、映像投射までの時間を改善することのできる放電灯点灯装置および投射型画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】点灯制御部3からインバータ回路部1への駆動信号bが送られると、高電圧発生回路部2により、放電灯6内の電極間が時間t1にて絶縁破壊されると、放電灯6内の放電路が形成され、電圧検出部4が電極間の絶縁破壊後に所定量低下した電圧V2を検出し、その電圧検出信号aにより点灯制御部3にて点灯判別を行う。
正常に点灯したことが判定されると、映像信号処理部8の動作を開始する点灯判別信号cをセットマイコン7に送り、セットマイコン7より映像信号処理開始のための信号dを映像信号処理部8に送信し、映像信号の入力が開始され、映像投射を行う。 (もっと読む)


【課題】1つの制御回路を用い特別な部品定数を管理することなく2つのインバータの出力電圧や出力電流を均等化させる交流電源装置。
【解決手段】第1直流電源Vinaの直流電圧を第1スイッチ手段Q1,Q2のオン/オフにより第1交流電圧を発生して負荷7の一端に出力するインバータ1c、第1直流電源の直流電圧又は第2直流電源Vinbの直流電圧を第2スイッチ手段Q3,Q4のオン/オフにより第1交流電圧に対して略180度の位相差を有する第2交流電圧を発生して負荷の他端に出力するインバータ1d、第1スイッチ手段のオンデューティを制御して第1交流電力を制御し、第1スイッチ手段のオン/オフに対して位相差を設けて第2スイッチ手段のオンデューティを制御して第2交流電力を制御する制御回路10a、インバータ1c,1dのそれぞれの出力電力の内の出力電圧と出力電流との少なくとも1つを均等化させるように位相差を制御する位相差制御手段15を有する。 (もっと読む)


【課題】前照灯用の放電灯の定格電力を低くすることなく、発電量が定格電力より低くなっても放電灯の点灯を維持できる放電灯用点灯回路を提供する。
【解決手段】放電灯用点灯回路16に、車両用発電機12から供給される駆動回路供給電力値DVを検出する電力監視回路26と、駆動回路供給電力値DVが放電灯18の定格電力値SV以上の場合、定格電力値SVを基準電力値BVとして出力し、駆動回路供給電力値DVが定格電力値SVを下回る場合、駆動回路供給電力値DVと等しいか又は駆動回路供給電力値DVよりも低い基準電力値BVを出力する基準値演算回路28と、基準電力値BVと定電力供給回路32から放電灯18に供給される放電灯供給電力値IVとを比較し、電力減少信号RS或いは電力増加信号ISを定電力供給回路32に出力する差動出力器30とを設けることにより上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】温度が変動しても、直流出力電圧が変動しない、検波回路を実現する。
【解決手段】交流電圧がベースに入力され、交流電圧を整流した脈動電圧をエミッタから出力するコレクタ接地回路のトランジスタ21と、脈動電圧を平滑化した電圧を充電するキャパシタ23と、コレクタがトランジスタ21のエミッタに接続され、キャパシタ23の充電した電圧がベース及びコレクタ間に印加され、キャパシタに充電された電圧に対応する直流電圧をエミッタから出力するコレクタ接地回路のトランジスタ24とを備える。 (もっと読む)


【課題】放電管の点灯ミスを防止できる放電管点灯装置。
【解決手段】トランスT1〜T4の一次巻線P1〜P4と二次巻線S1〜S4との少なくとも一方の巻線にコンデンサC3a〜C3dが接続されその出力に放電管が接続された共振回路5a〜5dと、トランスの一次巻線とコンデンサとに電流を流すスイッチング素子Qp1,Qn1をPWM制御する三角波信号を発生する三角波発生器12と、複数の放電管のうちの予め定められた少なくとも一つの放電管に流れる電流を検出し、且つ、複数の放電管の全てが点灯したとき、検出信号を出力する点灯監視手段8と、三角波信号と検出信号とに基づきスイッチング素子を制御するPWM制御信号を出力するPWMコンパレータとを備える。 (もっと読む)


【課題】トランスの電力効率を向上すると共に、高次の共振周波数の影響を受け難くする放電管用インバータ回路を提供する。
【解決手段】本発明の放電管用インバータ回路は、放電管9の持つ寄生容量3により共振回路が形成されるトランス1と、共振回路の共振周波数未満で、かつトランス1の一次側の電圧と電流との位相差θが最小点より予め定めた範囲内にある周波数でトランス1の一次側を駆動するHブリッジ回路17とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】MERS4を用いて誘導性の照明灯2を節電モードで駆動する場合に、ユーザが節電の状態を具体的に認識できるようにする。
【解決手段】制御装置13は、負荷電圧を検出する負荷電圧検出部7と、負荷電圧に応じて負荷に流れる負荷電流を検出する負荷電流検出部8と、負荷電圧検出部7によって検出された負荷電圧と負荷電流検出部8によって検出された負荷電流に基づいて負荷の消費電力の値を算出する演算部11と、電力制限がされない場合に、演算部11によって算出された消費電力の値と電力制限がされた場合に、演算部11によって算出された消費電力の値とを比較して、節電に関する情報を所定の情報表示部12に表示させる表示制御部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】誘導性負荷に応じたMERSのコンデンサのコンデンサ容量を選定する。
【解決手段】蛍光灯2及び交流電源3間に接続され、蛍光灯を駆動する負荷電圧Vloadを、交流電源の電源電圧Vから調整出力するMERS4と、このMERSを制御する制御装置13とを備えた蛍光灯システム1であって、MERS内のコンデンサ25は取替可能に配置され、制御装置は、蛍光灯に対する定格電圧印加時の蛍光灯の負荷インダクタンス量Lを算出する負荷インダクタンス量算出部44と、負荷インダクタンス量に基づき、蛍光灯に対応した共振コンデンサ容量Coを算出する共振コンデンサ容量算出部45と、共振コンデンサ容量を基準にして、蛍光灯の負荷インダクタンス量に適したMERS内のコンデンサの適合コンデンサ容量を選定する適合コンデンサ容量選定部46とを有している。 (もっと読む)


【課題】 始動時直流駆動かつ定常時の交流駆動の超高圧水銀ランプにおいて、電極先端の突起を維持しつつ、直流・交流極性反転時におけるコイルからの放電による発光管内壁へのダメージを抑制し、高寿命化を図った構造を有する超高圧水銀ランプを提供すること。
【解決手段】 石英ガラスよりなる発光管内に、その先端部に突起を有する一対の電極を2mm以下の間隔で対向配置し、この発光管内に0.16mg/mm以上の水銀と、希ガスと、1×10−6〜1×10−2μmol/mmの範囲でハロゲンを封入し、交流点灯される超高圧水銀ランプにおいて、一対の電極のうちの一方の電極は、電極芯棒と該電極芯棒の先端に位置する電極本体と該電極本体に具備されたコイルとからなり、他方の電極は電極芯棒と該電極芯棒の先端に位置する電極本体とからなることを特徴とする超高圧水銀ランプとする。 (もっと読む)


【課題】 ランプに流れる電流を検出して出力電圧を最適に制御することができる点灯装置を提供する。
【解決手段】 1次側の巻線N122、N123と2次側の巻線N131とを有するトランスTと、トランスTの1次側の巻線N122に流す電源からの電流をオン、オフするトランジスタQ121と、トランスTの2次側の巻線N131に接続されたランプ負荷130に流れる電流を検出する電流検出回路132と、電流検出回路132の検出電流に基づいてトランジスタQ121を制御し、トランスTの1次側の巻線N122に流れる電流を制御する駆動回路110とを有する構成を採用している。 (もっと読む)


【課題】放電灯及びその支持構造物間の浮遊容量の影響を受け難く、管電流を正確に検出できる放電灯点灯装置の提供。
【解決手段】二次巻線の低圧側端子が接地され、正相変圧器TX3及び逆相変圧器TX4の各二次巻線の各高圧側端子に放電灯1を接続し、変圧器TX3,TX4が夫々昇圧した交流電圧を逆位相に印加して点灯させ、検出した放電灯1の電流に基づき、放電灯1の電流を一定制御する放電灯点灯装置。変圧器TX3及び変圧器TX4の二次巻線の低圧側端子夫々に各一方の端子が接続された抵抗R56及びR57と、接地電位側に一方の端子が接続された抵抗R58とを備え、抵抗R56,R57,R58の各他方の端子が接続され、抵抗R56,R57の各一方の端子間の電圧が差動増幅器20に与えられ、差動増幅器20の出力に基づき放電灯1の電流を検出する構成である。 (もっと読む)


【課題】負荷インピーダンスが変化した場合でも放電灯を安定して始動、点灯させることが可能な放電灯点灯装置および照明器具を提供することにある。
【解決手段】放電灯点灯装置は、直流電源を交流に変換して放電灯を含む負荷回路29に供給する電力変換回路9と、電力変換回路9のスイッチング素子を駆動する駆動回路11と、始動時に電力変換回路9の出力を増加させるように駆動回路11の駆動周波数をスイープさせる始動回路13と、電力変換回路9の出力を検出することによって放電灯が点灯しているか否かを検出する点灯検出回路14と、点灯検出回路14が放電灯の点灯を検出した後に、共振回路に流れる電流から電力変換回路9の出力電力を検出し、出力電力が目標値となるように駆動回路11の駆動周波数を制御する電流制御回路17とを備え、電流制御回路17は、点灯検出回路14が放電灯の点灯を検出した直後から駆動周波数の制御を開始する。 (もっと読む)


【解決手段】商用交流電源22aに接続された整流回路22bと、前記整流回路22bの脈流出力に基づいて高周波交流電源を得るためのスイッチング回路23と、前記高周波交流電源を昇圧するための主変圧器24と、前記整流回路22bの脈流出力の電圧が基準電圧を超えた時点で前記整流回路22bの脈流出力を遮断し、前記整流回路22bの脈流出力の電圧が基準電圧以下になった時点で前記整流回路22bの脈流出力を前記スイッチング回路23に供給する開閉回路26とを備える
【効果】力率が改善され、高周波ノイズの発生も少ないインバータ回路を実現できる。 (もっと読む)


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