説明

Fターム[3K072DE02]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動のためのランプ点灯検出・制御 (1,703) | 電流によるもの(例;点灯電流) (417)

Fターム[3K072DE02]に分類される特許

141 - 160 / 417


【課題】ランプ湾曲部のランプ電流不足で発生する放電ランプのハーフ点灯を予防し、輝度ムラなく点灯させることができる放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明は、U字形に湾曲した放電ランプ1と、放電ランプを放電点灯させ、ランプ電流を給電する電源6と、放電ランプのU字形湾曲部の外周に套装され、放電ランプ内を流れるランプ電流の誘導磁界を電流の大小に変換して出力するコイル状の電流センサ3と、電流センサの出力する電流の大小によってランプ管内を流れるランプ電流をモニタリングするランプ電流モニタリング回路4と、ランプ電流のフィードバック値を比較値と比較し、ランプ印加電流をフィードバック制御するフィードバック回路6を備え、ランプ湾曲部に流れる実際のランプ電流を監視し、このランプ電流の大小にて放電ランプへの印加電流を加減することで放電に必要なランプ電流が流れるように印加電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】放電灯をスムーズに安定点灯に移行させることができる放電灯点灯装置及び該放電灯点灯装置を用いた照明器具及び該照明器具を用いた照明システムを提供する。
【解決手段】直流電力を出力する直流電源回路1と、直流電源回路1が出力した直流電力を交流電力に変換して放電灯DLに供給するインバータ回路2と、インバータ回路2の出力の周波数(動作周波数)を制御する制御回路3と、放電灯DLにおける放電の開始(始動)を検出する始動検出回路4とを備える。制御回路3は、無負荷モード中に始動検出回路4によって放電灯DLの始動が検出されたときから所定時間にわたって動作周波数を点灯モードでの動作周波数よりも低くする始動改善モードで動作し、その後、放電灯DLの点灯を維持する点灯モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】 水銀蒸気流の変化(周期)又はその高調波成分とランプ電流に重畳されているスイッチング成分との変化(周期)とが共振したときに生じるフリッカを防止する。
【解決手段】 水銀ランプを駆動するランプ駆動回路9は、ランプ電圧を出力するスイッチングレギュレータ22と、スイッチング信号を生成する制御回路26と、ランプ電圧を検出するランプ電圧検出センサ24と、ランプ電流を検出するランプ電流検出センサ25とを備えいている。制御回路26は、検出したランプ電圧とランプ電流に基づいてランプペ8への供給電力が一定になるようにスイッチング信号をPWM制御するランプ電力制御回路27と、検出したランプ電圧に基づいて水銀蒸気流の変化又はその高調波成分とスイッチング周波数との共振が生じなくなるまでスイッチング周波数を調整する周波数発振回路28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の点灯始動時における効率化を図るとともに、照度の立ち上がりの速い放電灯点灯装置を実現する。
【解決手段】高圧パルス電圧による高圧放電灯17の始動時はランプの電圧検出信号dおよび電流検出信号eに基づき制御回路18内に予め記録されているデューティ出力により高圧放電灯17を定格以下となる電力制御を行う。制御回路18の電力制御はランプ始動から数十秒後に一時的に定格以上の電力をランプに供給し、その後は定格電力まで緩やかに電力を低下させるようにした。これにより、点灯始動時における電力の効率化を図るとともに、照度の立ち上がりを速くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
インバータ回路の発振周波数の切り換えにおいてランプ電流の遮断に時間遅れが生じないようにして、調光度を大きくできるように改良した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源RDCと、直流電源から出力される直流電圧を入力して高周波電圧に変換するインバータ回路INVと、共振回路RCを含みインバータ回路の出力端に接続されていて、放電ランプDLを接続する負荷回路LCと、インバータ回路から放電ランプに入力する高周波電力を低減させて放電ランプを調光点灯する調光手段と、調光信号に対応した調光レベルで放電ランプを点灯するように調光手段を制御し、少なくとも深調光時にはパルス状高周波電圧を放電ランプに繰り返し印加してパルス制御方式の調光制御を行い、隣接するパルス状高周波電圧の間の期間中インバータ回路の動作を停止させる制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】スパイクノイズを発生することのない放電灯駆動回路及びこれを用いた放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】複数個nのインバータ回路INV1〜INVnのそれぞれは、トランスT1〜Tnを含む自励発振回路であり、発振出力をトランスT1〜Tnの第1の巻線N11〜N1nから第2の巻線N21〜N2nに伝送する。インバータ回路INV1〜INVnのうち、第1番目のインバータ回路INV1は、自己のトランスT1に含まれる第3の巻線N31から供給される正帰還信号により自励発振を継続する。第1番目のインバータ回路INV1とは異なる第n番目のインバータ回路INVnは、第(n−1)番目のインバータ回路INV(n−1)に含まれるトランス T(n−1)の第3の巻線N3(n−1)から供給される正帰還信号により自励発振を継続する。 (もっと読む)


【課題】
放電ランプに繰り返し印加されるパルス状の高周波電圧が電源リップルによる影響を受けないで実質的に均一化するように改良して、深調光時における放電ランプの明るさのちらつきが発生するのを抑制した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、電源リップルを含む直流電圧を出力する直流電源RDCと、その直流電圧を入力するインバータ回路INVと、共振回路RCを含みインバータ回路の出力端に接続されていて、放電ランプDLを接続する負荷回路LCと、放電ランプを調光点灯する調光手段と、調光信号に対応した調光レベルで放電ランプを点灯するように調光手段を制御し、少なくとも深調光時にはパルス状高周波電圧を放電ランプに繰り返し印加するとともに、当該パルス状高周波電圧を電源リップルにかかわらず実質的に均一化するパルス状高周波電圧均一化手段CCを含んでいる制御手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の入力電圧に対する蛍光管に流れる実効電流を安定化できる蛍光管駆動方法および装置を提供する。
【解決手段】交流商用電源の電圧値が変動すると、その交流商用電源の電圧値の変動に応じてインバータトランスT1の検出巻線Nsからの出力電圧も変動する。このためシャント抵抗Rsを流れる蛍光管3の総和電流Ioを検出して蛍光管3に流れる実効電流を安定化させるだけでなく、検出巻線Nsの出力を利用して交流商用電源の電圧値の変動を検出し、この交流商用電源の電圧値の変動に応じた補正処理を、前記蛍光管3の総和電流Ioを検出し蛍光管3に流れる実効電流を安定化させる処理に施すことで、広い範囲の入力電圧の変動に対する蛍光管に流れる実効電流の安定化を実現する。 (もっと読む)


【課題】高圧発生回路の位相遅れを防止して、異常動作を防止した放電管調光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】高圧発生回路2の入力電圧をコントロールして放電管3の調光を行う放電管調光装置おいて、入力電圧をコントロールする電源回路(DC/DCコンバータ)1を具え、高圧発生回路2にインダクタンス部品Tを具え、放電管3の電流を検出する検出回路4を具え、検出回路4の出力信号をフィードバックして電源回路の出力電圧を制御するPWM制御回路5を具え、高圧発生回路2の入力側aと検出回路4の出力側bとの間に進相回路6を設ける。 (もっと読む)


【課題】バースト調光方式の放電灯点灯装置において、確実かつ速やかに異常を検出する。
【解決手段】ランプ電圧Vlaを検出する検出回路4と、バースト調光信号がオン期間になったときに第1の検出閾値Vd1、バースト調光信号がオン期間になってから所定の期間t1後に第1の検出閾値Vd1よりも小さい第2の検出閾値Vd2を選択する切替手段7と、検出回路4により検出されたランプ電圧検出値を切替手段7により選択された検出閾値と比較する比較回路5と、比較回路5によりランプ電圧検出値が検出閾値より大きいと判定された場合に、インバータ回路1の出力を低下または停止させる保護手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】直列共振回路を含む放電灯点灯回路において、放電灯のインピーダンス変化にかかわらず、点灯維持に必要な電力を放電灯へ供給する。
【解決手段】放電灯点灯回路1は、インバータ回路3と、インバータ回路3からの出力電圧を受けてトランス7を介して放電灯Lに交流電力を供給する直列共振回路4と、インバータ回路3を駆動するブリッジドライバ6と、ブリッジドライバ6の駆動周波数を制御する制御部10とを備える。制御部10は、交流電力を定常値に維持する定常点灯制御回路11を有する。トランス7のインダクタンスは、一次巻線7aを流れる励磁電流が所定の値より小さい場合に励磁電流の増加に応じて第1の減少率で減少し、励磁電流が所定の値より大きい場合に第2の減少率で減少するか又は略一定となる。 (もっと読む)


【課題】 圧電トランスを用いた場合の中輝度領域におけるトランス効率を改善するとともに、低輝度領域での調光も可能とした放電管点灯装置を提供する。
【解決手段】 調光信号108を検出する判別回路111を設け、調光信号108が閾値を越えているかどうかを判別する。電流調光回路109からの出力である電流制御信号は2値の信号であって、調光信号108が閾値を越えたかどうかにより値が変化する。また時分割調光回路110からのパルス制御信号は、そのデューティ比が調光信号108の強度に比例して変化する信号であるが、調光信号108が閾値を越えた場合にはデューティ比が不連続に変化する。この2種類の制御信号が電圧制御発振回路103にて重畳されて駆動回路104を制御し、放電管112では電流調光および時分割調光が行われる。 (もっと読む)


【課題】
バックライト制御による画質の改善や消費電力低減の具現化に有効な手法を提供する。
【解決手段】
デジタル回路によって構成されたバックライト制御部16を備え、点灯ブロックBL1〜BL4ごとに検出抵抗を介して検出されたランプ電流がバックライト制御部16に入力され、点灯ブロックごとに、数値化部58でA/D変換された後、比較部60によって制御目標値と比較され、その結果得られた誤差情報がループフィルタ62で積分され、この積分結果が駆動パルス生成部56により処理されて、各点灯ブロックBL1〜BL4を駆動するための駆動パルスが生成される。これらの駆動パルスは、出力ポートP1〜P4からドライバ22を介して各点灯ブロックBL1〜BL4に出力され、このドライバ出力に基づいてブリッジ回路によるランプの点灯制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】調光点灯方式を採用しつつカタホリシス現象の発生を抑制する。
【解決手段】水銀放電ランプ点灯装置10は、交流電力を直流電力に変換する直流電源部1と、点滅調光点灯における点灯期間には高周波電力を水銀放電ランプ19に供給し消灯期間には高周波電力の供給を停止するインバータ部2と、水銀放電ランプ19の電極間に高電圧を印加する昇圧部3と、水銀放電ランプ19の電極間の直流電圧成分を抑制する直流電圧成分抑制部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】リプルの少ない直流電源を使用した場合でも、昇圧チョッパ回路を確実に起動、動作させることができる放電灯点灯装置、およびそれを用いた鉄道車両を提供する。
【解決手段】昇圧チョッパ回路1は、インダクタL1を流れるインダクタ電流がオン閾値以下になったときにスイッチング素子Q1をオンし、オフ閾値以上になったときにスイッチング素子Q1をオフすることで、直流電源E1から入力された直流電圧を昇圧して、平滑用のコンデンサC1を介して出力し、インバータ回路2は昇圧チョッパ回路1の出力を高周波電力に変換し、負荷回路3は、インバータ回路2が出力する高周波電力を共振インダクタLrおよび共振コンデンサCrからなる共振回路を介して放電灯Laに供給しており、直流電源E1の+側電圧と昇圧チョッパ回路1のインダクタL1の入力端との間には抵抗Raを設ける。 (もっと読む)


【課題】高圧放電ランプの点灯方向に応じて最適な点灯制御を行うことができる放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】高圧放電ランプ1の点灯方向に応じて制御部8により高圧放電ランプ1の点灯の制御方法を異にしており、高圧放電ランプ1の点灯方向が垂直方向の場合、電子安定部63の動作を禁止し、高圧放電ランプ1の点灯方向が水平方向の場合でのみ、電子安定部63を動作可能に設定し、電子安定部63により高圧放電ランプ1のアーク湾曲量の変化に応じてアーク湾曲を抑制する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路出力部の接続不良による異常放電を精度良く検出可能とした放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧Eを高周波交流電圧へ変換して光源となる放電灯Laを点灯させるインバータ回路部1と、放電灯Laの不完全接続による異常放電を検出する異常放電検出手段2を備えた放電灯点灯装置において、異常放電検出手段2は、インバータ回路部1の入力電流を検出する入力電流検出部3と、インバータ回路部1の出力電流を増加させる出力制御手段としての電圧制御部4と、この出力制御手段が出力電流を増加している間に、入力電流検出部3の検出結果より放電灯Laの不完全接続による異常放電を検知する判断部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光源装置に与える影響を低減して、補助放電を発生させる光源装置を提供すること
【解決手段】 発光管内に一対の電極を有し、封止部の外表面に補助光源が設けられた放電ランプと、前記放電ランプを放電するための点灯装置と、前記補助光源を放電するための放電発生装置と、前記放電発生装置に接続されたタイミング制御装置とを有し、前記点灯装置は、前記電極に無負荷開放電圧が印加された状態で、前記放電ランプに絶縁破壊電圧を印加し、前記タイミング制御装置は、前記絶縁破壊電圧の印加から一定時間経過後も前記電極間で放電が開始していないときに信号を出力し、放電発生装置は、前記信号が入力されることにより補助光源を放電させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 放電灯の点灯時に、圧電トランスに印加される入力電流の駆動周波数を繰り返し掃引することなく、放電灯を点灯させることのできる回路構成を提供する。
【解決手段】 圧電インバータ装置11において、圧電トランス12からの出力電圧を示す出力電圧検出回路13からの出力電圧信号と、放電灯20を流れる電流値を示す帰還電流検出回路14からの帰還電流信号とを、信号加算部15において加算した後に制御回路部16に入力することとする。制御回路部16を構成する制御IC17において、両者の加算信号は帰還電流信号入力端子FBIのみに入力することとし、一方で出力電圧信号入力端子OVPは接地して、信号の入力を行わないように構成する。 (もっと読む)


【課題】ループゲインの過大設定などによる不安定な制御をなくし、負荷に流れる出力電流の変動を防止できる交流電源装置を提供する。
【解決手段】直流電源Vinの直流電力を交流電力に交換するスイッチ素子Q1,Q2と、スイッチ素子で変換された交流電力の電圧を別の電圧に変換するトランスT1と、トランスの出力端子に接続された負荷20と、負荷に供給される電力を表す第1電気信号を検出する第1検出回路30と、直流電源の電圧を表す第2電気信号を検出する第2検出回路40と、第1検出回路で検出された第1電気信号と第2検出回路で検出された第2電気信号とに基づいて帰還信号を生成する帰還回路50と、帰還回路からの帰還信号に基づき制御信号を生成し制御信号により負荷に供給される電力が所定値になるようにスイッチ素子のオン/オフを制御する制御回路10と備える。 (もっと読む)


141 - 160 / 417