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Fターム[3K072DE02]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動のためのランプ点灯検出・制御 (1,703) | 電流によるもの(例;点灯電流) (417)

Fターム[3K072DE02]に分類される特許

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【課題】インバータ部の2次電圧を調整するという煩雑な調整ではなく、簡単な方法でEEFLランプの照度の調整ができるようにすること。また、EEFLランプの照度の調整を調光機能により行なわせるようにして、しかも調光機能により照度を無段にて調整できるようにすること。
【解決手段】EEFLランプ10の両側に交流電源を印加して該EEFLランプ10を起動・点灯させるインバータ部31を設ける。また、交流電源を直流に変換してインバータ部31に直流電力を電源として供給するDC電源部30を設ける。前記DC電源部30に、前記インバータ部31に供給する直流電圧を可変させて前記外部電極蛍光灯10の照度を可変させる電圧可変手段であるボリュームVRを設ける。ボリュームVRを可変させることで、出力電圧Voを上下させ、インバータ部31の出力電圧を高低してEEFLランプ10の調光を行なう。 (もっと読む)


【課題】発光管に近接する発光体を備えることで高い立上り光束を得ることができる放電ランプに対応できるとともに、高い立上り光束を寿命末期まで維持できる点灯回路とこれを備える放電ランプおよび照明装置を提供する。
【解決手段】点灯回路40は、整流器41と平滑器42とスイッチング・安定器43とダイオード素子45a、45bと点灯制御器46とを備える。また、点灯回路40では、配線L3中に異常時オープン素子47が介挿され、配線L9と配線L10との間にスイッチング信号制御器48およびフィラメント電圧/電流検知部49が介挿されている。
異常時オープン素子47は、発光管10が点灯不可能になった場合に、配線L3を開状態にし、フィラメント電圧/電流検知部49が補助電球30が点灯不可能になった場合に、スイッチング信号制御器48がスイッチング・安定器43の機能を停止させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造によって交流電源から出力制御された高圧交流電圧を発生させることができ、よって一層の小型化を達成することが可能になるインバーター装置を提供する。
【解決手段】交流電源1を全波整流する整流器2と、この整流器2によって全波整流した脈流をスイッチングするスイッチング装置3と、このスイッチング装置3で得られた高周波が1次側に入力されるとともに昇圧された交流を供給電源として2次側から出力する絶縁機能を備えたトランス4とを有してなり、上記スイッチングのパルス幅によって上記供給電源の電流を制御するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ちらつきのない質の高い発光を維持できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源の出力電圧を変換するDC/DCコンバータ3と、DC/DCコンバータの出力を矩形波の交流に変換するDC/ACインバータ4と、DC/ACインバータの出力に高電圧パルスを重畳して水銀を使用しない放電灯6に供給するイグナイタ5と、DC/DCコンバータの出力波形を検出する出力波形検出器と、出力波形検出器で検出された出力波形が予め設定された波形と異なる場合は、ちらつき発生と判断すると共に、ちらつき発生がある場合に、放電灯に供給される点灯電力に所定の電力を加算して出力するように、DC/DCコンバータおよびDC/ACインバータを制御する制御部9を備えている。 (もっと読む)


【課題】直流供給線路からの入力電圧が低下したときに当該入力電圧のさらなる低下を防止して光源を点灯させることができる光源点灯装置、照明器具、照明システムを提供する。
【解決手段】光源点灯装置1は、一対の直流供給線路Wdcを介して直流電源Eに接続され、直流電源Eからの電力供給を受けて光源2を点灯させる。直流供給線路Wdcから光源点灯装置1に入力される電圧は入力電圧Vinとして検出手段で検出され、制御手段は、入力電圧Vinが第1の電圧V以上のときに入力電圧Vinの変動にかかわらず光源2に定電流を流すことで光源2の光出力を規定値φに維持し、入力電圧Vinが第1の電圧Vを下回ると光源2に流すランプ電流Ilaを低下させることで光源2の光出力を規定値φより低くする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子に流れる過電流を防止することができ、インバータ等の故障を防止することができる高圧放電灯電子安定器の過電流保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る高圧放電灯電子安定器の過電流保護回路は、高圧放電灯電子安定器に使用されるFETQ41のゲートに入力側が接続されるトランジスタQ2と、FETQ41のソース又はドレインにアノードが接続され、カソードがトランジスタQ2のベースに接続されるダイオードD1と、ダイオードD1のアノードとFETQ41のソース又はドレイとの間に一端が接続される電流検出抵抗R1とを備え、トランジスタQ2の出力側と電流検出抵抗R1の他端を接続したものである。 (もっと読む)


【課題】
PWM制御の任意の1周期におけるランプ電流の目標値間移行時の制御を適切に行うことによって、放電ランプの明るさのちらつき発生を防止した放電ランプ点灯装置およびこれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源RDCと、直流電源から供給される直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路INVと、共振回路を含みインバータ回路の出力端に接続されるとともに、インバータ回路と放電ランプDLとの間に介在する負荷回路LCと、放電ランプをPWM制御して調光するときに、PWM制御の1周期において少なくとも2つの異なる目標値が設定され、隣接する目標値期間の間にランプ電流が順次変化する移行期間が設けられ、かつ移行期間中にフィードバック制御を行って放電ランプを調光点灯する制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】従来構成に比べて小型化が可能なLED照明器具を提供する。
【解決手段】LED照明器具1は、交流電源ACを直流電源に変換するAC/DCコンバータ112から出力される直流電力を建造物に配線した直流供給線路Wdcを介して直流機器に供給するDC配電システムに用いられる。出力トランスT1には各々の両端間に誘起される電圧により第1および第2のスイッチング素子Q1,Q2をそれぞれオンする第1および第2の補助巻線L11,L12が設けられており、第1および第2の制御回路6,7は、各々のオン時にスイッチング素子Q1,Q2をオフするスイッチ要素SW1,SW2と、各補助巻線L11,L12に生じる誘起電圧をピークホールドするピークホールド回路8と、前記誘起電圧がホールド電圧より予め定めるレベル以上低下したときにスイッチ要素SW1、SW2をオンする比較器Comp1とを有する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電ランプのステムの異常状態を継続させることなく、安全に高圧放電ランプの点灯制御を行える高圧放電ランプ点灯装置を提供することである。
【解決手段】ステム異常状態検出手段26は、高圧放電ランプ12の始動時に電流検出器24で検出されたランプ電流及び電圧検出器25で検出されたランプ電圧に基づいて高圧放電ランプ12のステム間放電を検出する。制御回路27は、ステム間放電検出回路26がステム間放電を検出しないときはインバータ回路22をスイッチング制御し、ステム間放電検出回路26がステム間放電を検出したときはインバータ回路22及びパルス電圧発生回路23を停止させる。 (もっと読む)


【課題】冷陰極蛍光ランプに電流を供給する場合に、起動時の不安定さを抑圧する。
【解決手段】冷陰極蛍光ランプ(12)の電源回路に直列に接続された電子的安定化回路(10)が、ランプ電流の大きさに応じて自動的に調整される可変インピーダンス(Q1)を有し、これにより、ランプ電流(I)をある電流閾値に抑制する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に用いた場合に動画表示品位の向上を図ると共に、照明装置の寿命を向上し、信頼性の低下を防ぐ。
【解決手段】熱陰極ランプFLを高周波で点灯させる点灯回路HB1と、熱陰極ランプFLのフィラメントに電力を与える予熱回路HC1を備え、点灯回路HB1は、熱陰極ランプFLのフィラメントに発生する輝点数が2つとなる主点灯期間と、主点灯期間と比ベてランプ光束出力が小さくかつ輝点数が1つ以下となる少なくとも1つの調光待機期間を有し、主点灯期間と調光待機期間を周期的に繰り返す。調光待機期間は、熱陰極ランプFLのフィラメントに輝点の無い状態または消弧状態となる消灯期間を少なくとも1つ有し、主点灯期間では、前記熱陰極ランプFLの放電管への出力電力は略一定とする。 (もっと読む)


【課題】制御装置の処理負荷を増大させることなく調光時のランプ電圧低下を抑制することである。
【解決手段】放電灯15の第1のフィラメント19a及び第2のフィラメント19bを予熱するための電流を供給するフィラメントトランス18の第1のフィラメント巻線S1と第2のフィラメント巻線S2との間にスペーサS3を設け、第1のフィラメント巻線Sと第2のフィラメント巻線とのS2間に所定間隔dを保ち、第1のフィラメント巻線S1と第2のフィラメント巻線S2との間の浮遊容量を軽減する。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく放電灯が始動時に一瞬明るく点灯することを防止できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】電流検出手段24で検出した放電灯FLに流れる実質的な電流によりインバータ回路12をフィードバック制御する。制御回路16により予熱動作終了後には動作周波数を低下させて高い始動電圧を放電灯FLに供給する。電流検出手段24により放電灯FLに実質的に流れる電流を検出するとすぐに放電灯FLの電流が所望の電流値となるようにインバータ回路12を制御する。放電灯FLの点灯を検出する構成を別途設けることなく始動時に放電灯FLが一瞬明るく点灯することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】幅広い電源電圧に対応し、効率が高く、かつ部品点数を削減して小型化およびコスト低減を図ることのできる昇降圧型電力調整回路および放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源の正極から負極に向かって直列接続した第1コイルL1、第1スイッチング素子Q11、および第2スイッチング素子Q12と、第1スイッチング素子および第2スイッチング素子の間から出力端に向かって直列接続した第3スイッチング素子Q13および第2コイルL2と、第2コイルの下流側と負極との間に接続されたコンデンサC1と、パルス幅変調回路U10と、パルス幅変調回路が出力するパルス波に応じて第1〜第3スイッチング素子を開閉制御するゲートコントローラGCとを備える。 (もっと読む)


【課題】ランプ温度の影響を受けずに、CCFLに安定したランプ電流を流し、LCDの表面輝度をCCFL起動時から安定させるようにした多灯用のバックライトインバータ及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】1以上のインバータトランス4と複数の冷陰極ランプCCFL5とを接続してなるバックライトインバータ1であって、インバータトランス4に設けられる複数の一次巻線4pを直列または並列に接続し、インバータトランス4の二次側にリーケージインダクタンスLe2と容量成分CCFLを含む共振回路を形成するとともに、共振回路の並列共振周波数と直列共振周波数との間の周波数範囲に含まれ、かつ、インバータトランス4のゲイン特性曲線の第1の変曲点と第2の変曲点との間に対応する周波数範囲に含まれない動作周波数で、インバータトランスを駆動する。 (もっと読む)


本発明は、ガス放電ランプ(1)を駆動する方法を記載する。当該方法は、常に、該ランプ(1)は複数の異なる駆動方式(DS、DS)のうちの1つに従って駆動され、該ランプの電力は複数の異なる電力制御方法(PC、PC)のうちの1つに従って制御され、前記ランプ(1)は、トリガ・イベント(tSW)の前は第1の駆動方式(DS)に従って駆動され、該トリガ・イベント(tSW)が生じると、駆動方式の切り替えが行われて前記ランプが次に第2の駆動方式(DS)に従って駆動され、前記トリガ・イベント(tSW)に時間的に依存して、第1の電力制御方法(PC)から第2の電力制御方法(PC)へ電力制御方法の切り替えが行われ、前記ランプの電力は、次にある時間間隔(t、t)の間、該第2の電力制御方法(PC)に従って制御される、ことを特徴とする方法。本発明はガス放電ランプを駆動する駆動部(4)を更に記載する。当該駆動部(4)は、−トリガ・イベント(tSW)を検出又は予想するイベント管理部(40);−該イベント管理部(40)の出力に基づき、複数の異なる駆動方式(DS、DS)のうち前記ランプ(1)が駆動されるべき1つの方式を選択する駆動方式管理部(41);及び−前記トリガ・イベント(tSW)に時間的に依存して、複数の異なる電力制御方法(PC、PC)のうち前記ランプの電力がある時間間隔(t、t)の間に制御されるべき1つの方法を選択するようにする電力制御方法管理部(42);を有する駆動部。
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本発明は、少なくとも1つの第1および第2の放電ランプを作動させる電子安定器に関する。この電子安定器には、ブリッジ回路と、各放電ランプに直列に接続されているインダクタと、第1および第2のインダクタを流れる全電流を測定する電流測定装置(R3)と、ブリッジ回路を駆動制御する駆動制御回路と、前記の全電流の設定値のために第1の閾値を設定する閾値設定装置とが設けられている。さらにこの電子安定器には、放電ランプが点灯したか否か検出する点灯検出装置(20)が設けられ、閾値設定装置は前記の全電流の設定値のために第2の閾値を設定するように構成されており、第2の閾値は第1の閾値より小さく、駆動制御回路は、放電ランプの点灯の検出前は第1の閾値を設定値として考慮し、放電ランプの点灯の検出後は第2の閾値を設定値として考慮してブリッジ回路を駆動制御するように構成されている。
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【課題】複雑な制御手段を用いることなく、周囲温度に対して光出力の変化が小さく、かつ早い光束立ち上がりが得られるとともに、電力効率も高まる無電極放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】希ガスと水銀とが気密に充填され、内壁に蛍光体膜が塗布された透光ガラス製のバルブ2と、このバルブ2内に設けたアマルガム11と、バルブ2近傍に配置された誘導コイル10と、この誘導コイル10に高周波電流を通電して、誘導コイル10から誘起される電磁界によりバルブ2内に放電を発生させる点灯回路16とを備えた無電極放電灯点灯装置において、アマルガム11の近傍に設けたアマルガム加熱手段15と、誘導コイル10に電磁気的に結合する2次コイル30と、加熱手段15の近傍に設けたサーミスタ31とで閉回路を形成して、2次コイル30から加熱手段15に給電するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数のランプの配置関係による固定的な輝度ムラを解消するようランプを駆動するインバータを提供する。
【解決手段】本インバータにおけるPWM制御回路130から出力されるPWM信号はその単位制御周期毎にパルス振り分け回路1431により2つに振り分けられ、振り分けられたPWM信号に応じて2つの駆動信号生成回路1432によりパルス駆動信号が生成され、第1のトランス141により昇圧された電圧はランプ11の一端に与えられ、第2のトランス142により昇圧された電圧はランプ11の他端に与えられる。この構成により、ランプの両端に与えられる電圧の高圧側と低圧側が交互に切り替えられるので、ランプの輝度が時間的に平均化されることになり、複数のランプの配置関係による固定的な輝度ムラを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 時分割調光時に負荷が何らか理由でグランド電位と短絡された状態や負荷インピーダンスが低い状態に圧電トランスを保護し、限流試験規格を満足し、起動時、負荷オープン時、負荷インピーダンスが高い場合に誤判定をしない圧電トランス駆動回路を提供する。
【解決手段】 圧電トランス入出力電圧検出回路207を設け、圧電トランス102に入力電圧が印加されている期間または、時分割駆動制御回路306が圧電トランス102を駆動させる信号を出力している期間において、圧電トランス102からの出力電圧がない場合や小さい場合に周波数掃引発振器205の掃引範囲を変更し、圧電トランス出力電力を小さくする。 (もっと読む)


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