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Fターム[3K072DE02]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動のためのランプ点灯検出・制御 (1,703) | 電流によるもの(例;点灯電流) (417)

Fターム[3K072DE02]に分類される特許

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【課題】ランプインピーダンスが高い放電灯を調光する場合でも、ちらつきや立ち消えを起こすことなく、定格点灯時に対する光出力比を数%となるような低光束まで安定した調光を実現する。
【解決手段】始動検出回路6の検出出力を受けて制御回路4によりインバータ2の周波数を可変制御し、放電灯Laを始動可能な高いランプ電圧を出力する第1の期間と、放電灯Laを点灯維持可能なランプ電圧を出力する第2の期間と、放電灯Laを立ち消えさせる第3の期間とを人の目に光出力の変化が認識できない周期で繰り返し、第1の期間の周波数f1において、始動検出回路6により放電灯Laの始動が確認されたら、直ちに第2の期間の周波数f2に切り替えて、第2の期間が終了した後、インバータ動作を第3の期間へと移行させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】典型的な使用及び/又は保管条件下で、少なくとも特に固体または液体である含有材質が、ランプで光を発生させる前に気化される新規なランプを提供する。
【解決手段】ランプ強度の高速制御及び高速光データ通信用の方法及び装置が開示されている。特定の実施例では、典型的なランプ動作又は保管条件下で固体もしくは液体である材質を蒸気状態に維持することによって、アーク、プラズマ、又はハロゲン・ランプ(2)が、波長及び/又は強度を(10ギガヘルツまでの)高速で変更することができるようになる。この方法及び装置は、特に、顕微鏡法及び高速光データ通信、特に可視もしくは紫外線スペクトルの波長でのものに適用できる。 (もっと読む)


【課題】光源駆動装置及びこれを用いたプロジェクタ装置に関し、任意に所定の期間ランプ電流の増減が可能となると共に、ランプ光駆動の効率化がされた光源駆動装置を提供すること、及び、演色性、及び階調の改善がされたプロジェクタ装置を提供。
【解決手段】投影画像を生成する光学エンジンを有するプロジェクタ装置において、光源駆動装置は、光源80から出力される所定の光の成分を個別に制御するための電流制御回路90を有することを特徴とするプロジェクタ装置であり、光源の制御において、電力供給回路30とは別に、電流制御回路90を設けることを特徴としている。電力供給回路とは別に、電流制御回路を設けることによって、所定の期間、所定のタイミングで、立ち上がり、立下りの急峻なパルス電流を生成することを特徴としており、このことによって、演色性、及び階調の改善がされたプロジェクタ装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、小型の放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、インバータ回路3のスイッチング素子Q2,Q3をオン・オフ制御する制御用集積回路5を備え、制御用集積回路5は、スイッチング素子Q2,Q3のオン・オフ時間の制御信号を出力するINV制御回路5b’と、INV制御回路5b’から出力される制御信号によってスイッチング素子Q2,Q3の駆動信号を出力するドライブ回路5dと、制御電源を供給する起動回路5eと、INV制御回路5b’及びドライブ回路5dが起動した後の放電灯Laのフィラメントの先行予熱期間及び始動電圧印加期間を設定し各期間に対応した信号を出力する第1のタイマ手段5fと、第1のタイマ手段5fの出力に応じてスイッチング素子Q2,Q3のオン・オフ時間を切替える動作切替回路5gとを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷を駆動するためのDC/ACインバータ及びその方法が提供される。
【解決手段】DC/ACインバータは、DC入力電圧を供給するためのDC電源と、DC電源に結合され、DC入力電圧を負荷を駆動するために用いられるAC信号に変換する変換器回路と、変換器回路に結合され、AC信号の周波数を設定する制御回路と、を含む。制御回路は、さらに、DC入力電圧及び負荷条件に従って、DC/ACインバータを固定周波数モードで及び可変の周波数モードで動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】装置の安全化及び小型化を図れ、またよりきめ細かなランプの電力制御が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】交流電源に接続される1次側回路部10と、電圧をランプ4へ印加する2次側回路部20との間に絶縁を確保するためトランス6及びフォトカプラ5を設ける。補助コンバータ71はランプ4の始動開始から所定時間まで第1巻線621及び第2巻線622により変換された電圧をランプ4へ印加する。2次側回路部20に設けられる検出回路部22Eは、ランプ4の出力電圧及び出力電流を検出して、所定電力との偏差を検出する。検出回路部22Eにより検出された偏差に対応する信号は、1次側回路部10及び2次側回路部20の間に設けられたフォトカプラ5を介して、1次側回路部10へ伝送される。 (もっと読む)


【課題】インバータトランスの二次側にバラスト素子を設けることなく、複数の放電灯の各管電流の安定化および均一化を低コストに実施できる多灯式放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る放電灯点灯装置10は、インバータ手段12と複数のインバータトランスTR1〜TRnとを含み、その二次巻線Ns1〜Ns2には放電灯La1〜Lanがそれぞれ接続されている。また、複数のインバータトランスTR1〜TRnの一次巻線Np1〜Npnは直列に接続されて、インバータ手段12に含まれるスイッチング手段13と一次巻線Ns1〜Nsnとの間には、一次巻線Ns1〜Nsnに直列にバラストインピーダンス素子18が接続されている。一次巻線Ns1〜Nsnを直列に接続し、その一次巻線Ns1〜Nsnにインダクタ18を接続することによって、高耐圧性の素子を使用することなく、各管電流の安定化および均一化を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】見掛け上の照度を略一定に保ちつつ使用者の初期投資コスト及びランニングコストを低く抑えるとともに省資源化を実現することができ、さらに寿命末期の放電灯を使用し続けたり、異なる種類の放電灯の誤使用による不具合の発生を防ぐ。
【解決手段】使用初期にランプ供給電力を定格電力よりも低い値から供給し始め、放電灯Laの定格寿命時間以降で定格電力よりも高い値となるように、累積点灯時間に応じて調光信号を変化させることでランプ供給電力を調整する。また直流電圧検出回路21の検出電圧がその時点における累積点灯時間に対応したしきい値電圧を越えることで放電灯Laが寿命に達したとみなされて停止回路18がインバータ回路2の動作を停止させる。その結果、フィラメント近傍のガラス管やステムガラスが変形・溶融する高温度まで加熱されるというような不具合の発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】低温時にも立ち消えやちらつきなく、深く調光可能で、ランプ周囲温度が変化しても調光信号に応じた照度に明るさを一定とする。
【解決手段】直流電圧Vdcを高周波電圧に変換するインバータ回路3と、インバータ回路3から高周波電圧を供給されるLC共振回路4aを含み放電灯Laを接続可能な負荷回路4と、放電灯Laの放電灯電流を検出し、放電灯電流検出信号を出力する放電灯電流検出部5と、放電灯Laを調光点灯させる調光信号を出力する調光器8と、調光信号に応じて変化する放電灯電流指令値V*と前記放電灯電流検出信号との誤差が小さくなる方向にインバータ回路3を制御するフィードバック手段10と、所定の調光信号において放電灯周囲温度が変化しても放電灯光出力が一定となる方向に前記放電灯電流指令値V*を変化させる補正手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】総てのランプへの均一電流分配を、いかなる磁性部品も使用せずに、半導体部品のみを使用して達成する。
【解決手段】本発明に係る回路は、複数のガス放電ランプ、特に冷陰極放電管を共通電圧源で動作させることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 点灯電流の初期設定を容易に且つ高精度に行うことができる放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】 点灯電流制御手段10は、点灯電流検出信号と初期設定用基準信号又は点灯電流設定用基準信号とを比較するための比較手段30と、比較手段30からの比較出力信号に基づき点灯回路6を駆動制御するための駆動手段32と、を備えている。放電灯4の交換時において、制御切替手段16により光量制御から点灯電流制御に切り替えられると、初期設定用基準信号発生手段28からの初期設定用基準信号が比較手段30に入力され、その後、制御切替手段16により点灯電流制御から光量制御に切り替えられると、点灯電流設定用基準信号発生手段36からの点灯電流設定用基準信号が比較手段30に入力される。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置が有するパラメータの設定を容易に行うことが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯FLへ供給する電力を制御して放電灯FLを点灯させる点灯回路と、放電灯FLのフィラメントF1,F2あるいは前記フィラメントF1,F2への電力供給路の断線を検出する断線検出回路51,52と、所定のパラメータに基づいて点灯回路による負荷の点灯制御を行う制御手段6とを備え、前記断線検出回路51,52は、前記点灯回路の負荷として抵抗負荷が接続されたときに、前記パラメータを前記制御手段6へ設定する。抵抗負荷の抵抗値は、放電灯FLのフィラメントF1,F2の抵抗値よりも大きく設定すると良い。 (もっと読む)


【課題】突発的に発生する、あるいは長時間点灯による寿命末期に近付いた放電灯に発生し易い発光量低下及びちらつき等を肉眼で視認し難くし、質の高い点灯を放電灯の寿命末期まで維持する放電灯点灯装置を得る。
【解決手段】DC/DCコンバータ2の出力電圧を用いて交流電圧を発生するインバータ3と、放電灯1に印加している電圧を検出する電圧検出部5と、放電灯1に流れる電流を検出する電流検出部6と、電圧検出部5及び電流検出部6の検出値に応じてDC/DCコンバータ2の動作を制御する制御部9とを備え、また、放電灯1がインバータ3からの交流電圧によって点灯しているとき、交流電圧の極性反転時に電圧検出部5及び電流検出部6からの検出値が所定値以上変化すると放電灯1に異常点灯が生じていると判断する異常判断部を備えた。 (もっと読む)


本発明は、放電ランプの点弧回路装置に関する。この点弧回路装置には、入力電圧を供給する第1および第2の入力端子と、入力側と出力側を有しており入力側が第1および第2の入力端子と接続されているインバータと、放電ランプ(La)を接続するための第1および第2の出力端子と、インバータの出力側と第1の出力端子との間に接続された共振インダクタンスと、この共振インダクタンスを含む共振回路と、インバータの出力側から供給される信号の周波数を調整する調整装置(10)が設けられている。本発明によれば電流測定装置が設けられており、これは共振回路内の電流と相関している電流(Iist(f))を測定するための配置されている。調整装置(10)は、測定された電流(Iist(f))に依存してインバータの出力側における周波数(f)を調整する。本発明はさらに、この種の回路装置において放電ランプを点弧する方法にも関する。
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【課題】最適な予熱持続時間で動作させることができるガス放電光源用の始動装置および始動方法を実現する。
【解決手段】ガス放電光源用の始動装置は、ガス放電光源に最初に安定器を介して電力供給されるたびに、蛍光灯などのガス放電光源の1つまたは複数のフィラメントの初期抵抗値を計測するよう構成されている。始動装置は、予熱サイクルを開始して1つまたは複数のフィラメントを加熱可能である。予熱サイクルの持続時間は、初期抵抗値とこの初期抵抗値に基づいて始動装置によって算出されるターゲットホット抵抗値に基づいて、始動装置によって自動的にカスタマイズ可能である。予熱サイクルの持続時間は、ガス放電光源の信頼性および寿命を最適化するよう、始動装置によって自動的にカスタマイズ可能である。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を行なう場合でも部品点数が少ない小型の放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源回路1の出力を高周波電圧に変換するインバータ回路2の発振出力によりLC共振回路を介して放電灯Laを点灯する放電灯点灯装置であって、インバータ回路2のスイッチング素子Q1,Q2を駆動制御する制御用集積回路4は、放電灯Laの先行予熱、始動、点灯の状態切替時間を決定するタイマ回路42と、スイッチング素子Q1,Q2の駆動信号を出力するインバータ制御回路44と、駆動信号周期の可変または停止を制御する出力制御回路41と、少なくとも点灯状態に対応した状態信号を出力する動作状態出力回路43とを備え、制御用集積回路4の外部に、動作状態出力回路43からの状態信号を入力し、出力制御回路41へ制御信号を出力する動作設定回路6を備える。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯点灯装置において、ランプ電極間の温度差をなくし、電極間の温度差に起因するアークジャンプによるフリッカの発生を防止する。
【解決手段】高圧放電灯点灯装置において、高圧放電灯に印加される交流ランプ電流波形が、電流値(+i1)・幅(d1)の第1の期間、電流値(−i2)・幅(d2)の第2の期間、電流値(+i3)・幅(d3)の第3の期間、電流値(−i4)・幅(d4)の第4の期間、電流値(+i5)・幅(d5)の第5の期間、及び電流値(−i6)・幅(d6)の第6の期間を1つのユニットとする波形の繰り返しからなるようにして、(d1+d2)<d3、かつ、(d4+d5)<d6であり、少なくともi5、i2>i3、i6と設定され、第5の期間について、i5×d5≧i1×d1、かつ、i5×d5>i2×d2≧i4×d4となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】フリッカを防止しつつも寿命を短くすることなく安定した光出力が得られる高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電流を出力する直流電力供給部、直流電流を交流変換して高圧放電灯に交流ランプ電流を供給するフルブリッジ回路、並びに上記直流電流値及びフルブリッジ回路の動作を制御する制御回路を備え、交流ランプ電流が、低周波矩形波電流の半サイクルの直前に高周波電流が1サイクル印加される電流波形の繰り返しからなり、高周波電流の1サイクルの後半の半サイクルのみ又は1サイクル全部の電流値IHfが、低周波電流の電流値ILfよりも高くなるように制御される高圧放電灯点灯装置において、制御回路がランプ電圧検出回路を備え、ランプ電圧が所定の電圧値未満の場合における電流値IHfの電流値ILfに対する割合が、ランプ電圧が所定の電圧以上の場合における電流値IHfの電流値ILfに対する割合よりも増大される構成とした。 (もっと読む)


ガス放電ランプ(11)を駆動するランプ駆動回路(110)について記載する。ランプ駆動回路は、不連続モード又は臨界不連続モードでランプ電流を発生させる電流発生手段(M1,M2,D1,D2,L,C,C1,C2)、及びその電流発生手段の動作を制御する制御器(12)を有する。一実施形態で、電流発生手段はHBCFトポロジを有する。零交差検出器(120)は、ランプ電流の零交差を検出し、ランプ電流が検出されるごとに検出パルスを発生させる。信号処理器(130)は、零交差検出器(120)からの検出パルスをモニタし、検出パルスが少なくとも所定の時間間隔の間ない場合にランプ電流抑制信号を発生させる。制御器は、そのランプ電流抑制信号に応答して、電流発生手段をオフする。
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【課題】高周波発生装置の発振周波数すなわち点灯周波数の変更に伴うランプ電圧の過渡的な変化あるいは電圧レベルそのものの変化によって音響的共鳴現象の検出動作に悪影響を及ぼすことを抑制する。
【解決手段】検出手段19が、異なる発振周波数の内のいずれか一の発振周波数で付勢されているときのみの高輝度放電灯18のランプ電圧値に基づいて音響的共鳴現象を検出する(図2(a))。したがって、発振周波数の変更時に生じる過渡的なランプ電圧変化、周波数の違いにより生じるランプ電圧レベルの変化の影響を受け難い。しかも、実際に音響的共鳴現象が生じたときには確実にこのときのランプ電圧変動を検出する。 (もっと読む)


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