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Fターム[3K072DE02]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動のためのランプ点灯検出・制御 (1,703) | 電流によるもの(例;点灯電流) (417)

Fターム[3K072DE02]に分類される特許

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【課題】点灯補助回路のキャパシタの影響で、再点弧しにくくなる。
【解決手段】駆動電圧生成部12は、駆動対象の放電灯4に交流の駆動電圧VLを供給する。点灯補助回路10は、放電灯4の一端P1側に設けられる。点灯補助キャパシタC2、点灯補助抵抗R2およびスイッチSW3は、放電灯4の一端P1と固定電圧端子GNDの間に直列に設けられる。制御回路30は、スイッチSW3の導通状態を制御する。スイッチSW3は、放電灯4の点灯前においてオン状態に、点灯後にオフされる。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の無電極放電灯に自動的に対応可能な無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯42に近接配置される誘導コイル41に交流電力を供給するインバータ回路2と、インバータ回路2の出力の周波数である動作周波数を制御する制御回路3とを備える。インバータ回路2は、誘導コイル41及び無電極放電灯42とともに共振回路を構成する可変インダクタ部Lsv及び可変キャパシタ部Csv,Cpvを備える。制御回路3は、上記共振回路のインピーダンスを検出し、検出されたインピーダンスに応じて自動的にスイッチSW1〜SW3のオンオフを切り替えることにより可変インダクタ部Lsv及び可変キャパシタ部Csv,Cpvの回路定数を変更する。 (もっと読む)


【課題】点灯装置の出力端がある程度のインピーダンスを有して地絡したとしても、確実に検出し、停止などの保護動作を行い、点灯装置の破損を防止する。
【解決手段】電力変換回路11の出力の一端は第一の電流検出手段1を介してランプLaを含む負荷回路の一端に接続され、電力変換回路11の入力の一端は第二の電流検出手段2を介して前記負荷回路の一端に接続され、第一の電流検出手段1と第二の電流検出手段2の検出出力の合成信号を出力電流検出結果とし、負荷端が地絡した際に、前記入力の一端から第一の電流検出手段1と第二の電流検出手段2を介して前記出力の一端に地絡電流が流れる電流経路を形成し、この地絡電流による第一の電流検出手段1の検出信号と第二の電流検出手段2の検出信号を加極性とする。 (もっと読む)


【課題】ランプ電力の急激な上昇を抑制し、電極先端の溶解及び照度劣化を軽減させることを可能にした放電灯点灯装置及びそれを内蔵したプロジェクタを提供する。
【解決手段】制御回路15は、イグナイタ13により高圧放電灯を始動させた後、電圧検出回路により検出されたランプ電圧に相当する電圧と、電流検出回路により検出された駆動電流とから高圧放電灯に供給される電力を求め、該電力が所定の電力値未満のとき、電力の単位時間当たり増加値が所定の値以下となるように、ダウンチョッパー11に駆動電流を制御させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の解決すべき課題は、光の変動を無くすために、ランプ電流の向きごとに同一電力値になるような定電力制御を行っても、ランプの点灯が不安定となるのを防止できる放電灯点灯装置を提供することにある。
【解決手段】
二の平滑コンデンサ32,34および二のインバータ用スイッチング素子36,38を有するハーフブリッジ型インバータ回路20を採用しており、
その制御回路52は、前記二の平滑コンデンサ32,34の中間点電位が設定電位に近づくように前記インバータ用スイッチング素子36,38の交番期間を制御し、
前記二の平滑コンデンサ32,24の容量変化時に、その容量比に応じて前記設定電位を移動することを特徴とする放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】 光出力を低下させた場合にも電磁ノイズが抑制が可能な放電灯点灯装置、該放電灯装置を備えた前照灯装置、並びに、該前照灯装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】 直流電力を出力するDC−DCコンバータ部2と、DC−DCコンバータ部2の出力の極性を所定の反転時間おきに反転させた矩形波交流電力を放電灯Laに供給するインバータ部3と、放電灯の光出力の指示を受け付けるとともに指示された光出力が低いほど出力電力を低下させるようにDC−DCコンバータ部2を制御する制御部4とを備える。制御部4は、少なくともインバータ部3の出力の反転直前には一時的にDC−DCコンバータ部2の出力電流を上昇させるノイズ抑制動作を行うものであって、指示された光出力が低いほど、ノイズ抑制動作における出力電流の上昇割合を大きくする。 (もっと読む)


【課題】小型で且つ安価なDC/ACコンバータ。
【解決手段】トランスT1〜T4の一次巻線P1〜P4と二次巻線S1〜S4との少なくとも一方の巻線に第1コンデンサC1a〜C1dが接続され、その出力に負荷3a〜3dが接続され、電流を流すための予め定められた周波数及び振幅の交番信号を入力する共振回路と、共振回路の出力端の一部に並列に接続され、負荷に流れる電流に応じてインピーダンス値が可変するインピーダンス可変素子Q1〜Q4と、インピーダンス可変素子の可変されたインピーダンス値に応じて共振回路の共振周波数を可変させて、負荷に流れる電流を所定値に制御する制御回路10とを備える。 (もっと読む)


第1および第2の入力端子と、第1の入力端子に接続された第1の電子スイッチと、アノードが第2の入力端子に接続され、カソードが第1の接続点を介して第1の電子スイッチの基準電極に接続された第1のダイオードと、第1の電子スイッチの制御電極に接続された制御装置と、第1および第2の出力端子と、出力端子の一方に直列接続された第1のコイルと、第1の接続点と第1の出力端子とのあいだに接続されたランプチョークコイルと、第1の出力端子と第1のダイオードのアノードとのあいだに接続された第1のコンデンサとを有しており、制御装置により、第1の電子スイッチがオン時間中導通され、オフ時間中非導通にされる、放電灯を駆動する回路装置において、測定された出力電圧に相関する信号が形成されて制御装置へ伝送され、この信号に基づいてオフ時間が調整される。
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【課題】 回路部品や放電灯にかかる電気的ストレスが抑えられる放電灯点灯装置、該放電灯装置を備えた前照灯装置、及び該前照灯装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】 直流電力を出力する直流電源部と、直流電源部が出力した直流電力の極性を所定の反転時間おきに反転させた矩形波交流電力を放電灯に供給するインバータ部とを備える。始動直後に出力電力が上昇される出力上昇期間の少なくとも一部において、インバータ部の出力の反転の直前及び直後における出力電力の上昇幅を、出力上昇期間の終了後における該上昇幅よりも小さくした。前記上昇幅を、出力上昇期間の全体において定常期間と共通にする場合に比べ、回路部品や放電灯にかかる電気的ストレスが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 インバータ部の出力端に放電灯を接続した場合とインバータ部の出力端に抵抗を接続した場合とでのインバータ部の出力電力の波形の差を小さくすることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 直流電力を出力する直流電源部と、直流電源部が出力した直流電力の極性を所定の反転時間おきに反転させた矩形波交流電力を出力するインバータ部とを備える。インバータ部が直流電力の極性の反転を開始する直前の反転前期間T3と、インバータ部が直流電力の極性の反転を終了した直後の反転後期間T1とには、一時的に直流電源部の出力電流の目標値を上昇させることで出力電力を上昇させる。始動時に、インバータ部の出力端に接続された負荷が放電灯か抵抗かを判別し、抵抗の場合と放電灯の場合とで、上記の出力電力の上昇量を同じとするように、上記の目標値の上昇量を互いに異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 放電灯から放出されるノイズの低減や、光のちらつきであるフリッカの低減を図るとともに、電極間の温度差を抑制して電極の劣化を防止し、放電灯の長寿命化を図ることができる放電灯点灯装置、前照灯、車両を提供する。
【解決手段】 インバータ部2は、DC/DCコンバータ部1の直流出力を極性反転して生成した矩形波出力を放電灯Laに供給し、制御部4は、矩形波出力が極性反転するタイミングに同期して直流出力を増大させることで、矩形波出力を増大させ、矩形波出力は、互いに極性の異なる第1の半周期と第2の半周期とで1周期を構成し、第2の半周期に極性反転する直前の第1の半周期における出力と、第1の半周期に極性反転する直前の第2の半周期における出力とは互いに異なり、且つ第1の半周期における矩形波出力の積分値と、第2の半周期における矩形波出力の積分値とは、互いの絶対値が等しい。 (もっと読む)


本発明は、高輝度放電(HID)ランプを動作させるための照明システムであり、入力電圧をDC電流に変換するための変換器と、前記DC電流を交流駆動電流に変換するための、前記変換器に結合される整流器と、前記DC電流を調節するための、前記変換器の出力部と入力部との間に接続される電圧制御フィードバックループと、前記フィードバックループを制御するための処理装置とを有する照明システムであって、前記処理装置が、測定したランプ電流に応じて前記フィードバックループの利得レベルを調節するよう適合される照明システムを提供する。前記フィードバックループは、1つ以上の調節可能な利得レベルを持つ。前記処理装置は、駆動電流遷移に続く前記ランプ電流のオーバーシュート又はアンダーシュートを制限するよう、前記1つ以上の利得レベルを調節する。前記処理装置は、前記ランプ電流の立ち上がり及び/又は立下り遷移を用いて、VCLの利得レベルを調節することができる。
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【課題】放電灯の動作状態に応じた複数の検出データの取り込み動作において、スイッチングノイズの影響による誤検出や誤動作を回避する。
【解決手段】放電灯DLを点灯制御するスイッチング手段Q2〜Q6を含む点灯手段3と、点灯手段3により点灯制御される放電灯DLの動作状態に関連する複数の要素(Vt,Vla等)を検出する複数の検出手段と、各検出手段からの検出信号をデジタルの検出データに変換して取り込む取込手段(A/D変換等)と、取り込まれた検出データに対し所定の演算処理を行う信号処理手段(平均化処理等)と、放電灯DLの動作状態に応じて取込手段での検出信号の取り込み動作または信号処理手段における演算処理の少なくとも一方を変更する変更制御手段とを備え、スイッチング手段Q2〜Q6がオンまたはオフする瞬間を除いたタイミングにおいて、取込手段により検出信号を取り込む。 (もっと読む)


【課題】、高価な専用のインバータ制御ICの代わりに安価な汎用の制御ICを用いて液晶パネル用バックライト装置の駆動回路を構成する。
【解決手段】駆動回路3は、電源部4の駆動用直流電源Vinに接続され、オン及びオフを繰り返すことによって、電圧が周期的に変化する駆動パルスを発生する駆動パルス発生部32(スイッチング素子32a及び32b)と、1次側巻き線が駆動パルス発生部32に接続され、2次側巻き線が極蛍光ランプ2に接続されたインバータトランス33と、駆動用直流電源Vinと駆動パルス発生部32との間に流れる駆動電流の変化を検出する電流検出部35(抵抗R1)と、電流検出部35により検出された駆動電流の変化に基づいて、入力電力が一定となるようにフィードバック制御を行う制御部34(制御IC34a)を備える。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の蛍光ランプを点灯させるインバータ回路で電源変動に起因するちらつきを除去する制御を確実に行う。液晶表示装置の画像表示性能を損なわずに安価で高効率な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】平滑回路の出力VDCを入力して放電ランプLamp1を駆動するインバータ回路HB1と、周期的にランプ点灯状態とランプ消灯または調光状態を繰り返すタイミング信号を与える点灯制御器Dimと、平滑回路の出力電圧VDCを検知して光出力を所望の値に制御するフィードフォワード制御回路FF1と、フィードフォワード制御回路FF1の制御利得または制御目標値を切り替える制御変更手段FC1を備え、制御変更手段FC1は点灯制御器Dimの出力信号または放電ランプLamp1の点灯状態に応じてフィードフォワード制御回路FF1を設定変更する。 (もっと読む)


【課題】
重水素放電管に関して、最小の放電開始電圧,最短のフィラメントの予熱時間で点灯性を向上させた光源電源を提供する。
【解決手段】
図1に示す重水素放電管19の初期値の放電開始電圧で重水素放電管19が点灯しない場合、放電開始電圧を検出回路、及び放電電流を検知する回路から得た検出結果を光源電源制御部のCPU5へ取り込み、演算処理を実行し、再度、最適な重水素放電間の放電開始電圧を算出する。分析装置制御部上位マイコン22より光量の測定データと放電電圧を検出回路,放電電流検知回路,点灯電流検出回路、及び点灯電圧検出回路から得た検出結果を光源電源制御部のCPU5へ取り込み、演算処理を実行し、最適な重水素放電管19の放電電流値,タングステンランプの点灯電圧値を算出する。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯を調光点灯させる場合においても無電極放電灯への供給電力を一定に保つ。
【解決手段】無電極放電灯1の調光点灯時にも第1のフィードバック制御回路6が時分割調光回路4の出力をフィードバック制御することで駆動回路33におけるオンデューティを調節する。そして、常温環境と比較して低温環境及び高温環境におけるオンデューティが相対的に大きくなる。そのため、低温環境や高温環境で無電極放電灯1を調光点灯する場合であっても、無電極放電灯1のインピーダンス変動に合わせて高周波電源回路3の高周波出力を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】高圧放電ランプの輝度向上において、ランプ内に封入する水銀量を増加し、その結果、ランプ点灯立ち上げ時にランプが破損しやすい条件に至ったとしても、破損が生じないようにできる高圧放電ランプの点灯装置、及びそれを備えた投射型画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ランプ100に供給する電流を調整する電流調整部302と、ランプ100の電流、電圧を検出する管電流検出部304、管電圧検出部305と、ランプ100の電圧を記憶させておく電圧記憶部306cを有し、点灯開始時の初期の投入電流値を、消灯前のランプ電圧に応じて制御し、ランプ点灯立ち上げ時、ランプ電圧が消灯前の電圧に到達するまでは、所定の電力を超えないように制御し、ランプ電圧が消灯前の電圧に到達した時点で、所定の電力での定電力制御に切換える。 (もっと読む)


【課題】光の品質、放電灯の寿命を向上させ、大型化、コストアップ、発熱増大、温度上昇を抑制するのに有効で、マイクロプロセッサ暴走を、外部監視回路を設けることなく、防止でき、しかもパルス幅制御に用いられる発振周波数の精度向上に有効な放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】DC/DCコンバータ1は入力直流電圧Vinをスイッチングし異なる電圧値の直流電圧V1に変換して出力する。放電灯駆動部2は、DC/DCコンバータ1から供給される直流電圧V1を、放電灯L0の駆動に適した電圧Voutに変換する。パルス幅制御部3は、基準パルスCLを用いて、パルス幅制御されたスイッチング制御信号S1を生成し、これをDC/DCコンバータ1に供給する。マイクロプロセッサ4は、パルス幅制御部3に対して、パルス幅制御のためのパルス幅制御信号S3と、パルス幅制御信号S3と同期する基準パルスCLを供給する。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の調光時、液晶バックライト装置の起動から所定時間が経過後、第2トランジスタQ2がオンして第1トランジスタQ1のベース電位を低下させる。これにより、第1トランジスタQ1のベース−エミッタ間の電位差が大きくなり第1トランジスタQ1がオンし、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流が電流フィードバック回路33を介して直流電源回路4にフィードバックされ、直流電源回路の出力電圧を適正化される。 (もっと読む)


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