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Fターム[3K072HA06]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | ランプ印加電圧の制御 (1,743) | 周波数の変化を利用するもの (937) | インバータの発振周波数を強制的に変えるもの (403)

Fターム[3K072HA06]に分類される特許

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【課題】フィラメントを有する放電灯を高周波で点灯する簡単な構成の放電灯点灯装置であって、集積回路への負電圧の印加を防止しつつ放電灯の寿命末期の検知が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路と、熱陰極形の放電灯を点灯させる共振回路と、インバータ回路を制御するインバータ制御回路と、放電灯と並列な抵抗分圧回路と、抵抗分圧回路の分圧抵抗に接続される保護素子と、直流バイアスを保護素子に供給する直流電流源と、直流電流源と保護素子の接続点における電圧と第1の基準電圧を比較する第1の比較回路と、前記接続点における電圧と第1の基準電圧よりも低い第2の基準電圧を比較する第2の比較回路とを備える。前記接続点における電圧が第1の基準電圧を上回った又は第2の基準電圧を下回ったとき、インバータ制御回路は、放電灯への高周波電力の供給を停止するようインバータ回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】高ワットランプについて、フリッカ抑制のための電流波形制御を行う高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】定格電力200〜330Wの高圧放電灯に交流電流を供給する電力供給回路、ランプ電圧を検出する検出回路、及び検出ランプ電圧に基づいて電力供給回路の出力電流波形を制御する制御部を備えた高圧放電灯点灯装置において、交流電流1ユニットが、周波数f1でmサイクル継続する電流部分I1及び周波数f2でnサイクル継続する矩形波の電流部分I2からなり、電流部分I1の半サイクルは、半サイクルの矩形波からなるベース電流部分Ib及び高周波のピーク電流部分Ipからなり、ピーク電流部分は直前のベース電流部分と同極性側の半サイクルの電流ピーク値がベース電流部分よりも高く、制御部が、検出ランプ電圧の上昇に対して電流部分I2の継続時間n/f2の比率を高くするように電力供給回路を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制すると共に、電極間距離が広がることを抑制し、放電灯を駆動することができる光源装置、放電灯の駆動方法及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置1は、放電灯500と、1対の電極610,710に駆動電流を供給する放電灯駆動装置200とを有し、放電灯駆動装置200は、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を電極610,710に供給する交流電流供給部と、直流電流を電極610,710に供給する直流電流供給部とを有し、交流電流供給部は、交流電流を供給する交流電流供給区間と、交流電流の供給を停止する交流電流停止区間とを交互に繰り返すよう構成され、直流電流供給部は、交流電流停止区間の期間中に、直流電流供給区間と、直流電流停止区間とをこの順序で設けるよう構成され、交流電流の振幅の平均値をb、直流電流の絶対値の平均値をcとしたとき、b<c<2bの関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制すると共に、電極間距離が広がることを抑制し、放電灯を駆動することができる光源装置、放電灯の駆動方法およびプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置1は、放電媒体が封入された空洞部内で対向して配置される1対の電極610,710を有する放電灯500と、1対の電極610,710に駆動電圧を印加する放電灯駆動装置200と、1対の電極間電圧を検出する電圧検出部と、を有し、放電灯駆動装置200は、1対の電極間電圧が下限値になると、周波数を増大させてなる第1の交流電圧を1対の電極610,710に印加し、1対の電極間電圧が上限値になると、周波数を減少させてなる第2の交流電圧を1対の電極610,710に印加するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】放電灯の整流放電を検出して、放電灯を消灯する。
【解決手段】電圧変換回路171は、結合コンデンサC43の両端に発生した電圧を変換して、直流電圧を生成する。電圧上昇検出回路180は、電圧変換回路171が生成した直流電圧が所定の上限電圧より高いか否かを検出する。電圧下降検出回路190は、電圧変換回路171が生成した直流電圧が所定の下限電圧より低いか否かを検出する。電圧変換回路171が生成した直流電圧が所定の上限電圧より高いことを電圧上昇検出回路180が検出した場合と、電圧変換回路171が生成した直流電圧が所定の下限電圧より低いことを電圧下降検出回路190が検出した場合との少なくともいずれかの場合に、マイクロコンピュータ160は発振停止信号を生成し、制御電源回路150は交流電圧の生成を停止する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制すると共に、電極間距離が広がることを抑制して、放電灯を駆動することができる光源装置、放電灯の駆動方法及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置1は、放電媒体が封入された空洞部内で対向して配置された第1の電極としての電極610及び第2の電極としての電極710を有する放電灯500と、電極610及び電極710に駆動電圧を供給する放電灯駆動装置200と、を備え、電極610及び電極710を介して放電媒体に駆動電圧を印加することにより放電媒体は発光し、放電灯駆動装置200は、電極610の電極710に対する相対的な電位を複数の周波数で変化させ、複数の周波数は第1の周波数及び第2の周波数を含み、第1の周波数は1kHzよりも大であり、第2の周波数は1kHz又は1kHzより小であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放電灯の調光を安定させると共に、閃光を低減させることができる放電灯点灯装置および、これを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路4と、電流I1,I2の和で決定される電流I0に応じて発振周波数を決定する発振器62と、制御信号Svcに応じた電流I1を生成する第1の電流制御部63と制御電圧Vfbを生成し、制御電圧Vfbに応じた電流I2を生成する第2の電流制御部64,フィードバック回路65と、制御信号Svcを生成することで電流I1を制御し、電流指令値Vaを生成することで制御電圧Vfbを制御するマイコン61とを備え、マイコン61は、予熱期間T2において制御電圧Vfbが閾値Vthと一致するように電流指令値Vaを生成し、点灯後において制御電圧Vfbが閾値Vth未満となるように電流指令値Vaを生成する。 (もっと読む)


【課題】定格ランプ電流が等しく定格電力が異なる複数の放電灯を安定に並列点灯させる。
【解決手段】照明装置1は、定格ランプ電流が等しく定格電力が異なる第1の放電灯21および第2の放電灯22が並列接続された照明負荷2と、照明負荷2を点灯させる放電灯点灯装置3とを備える。放電灯点灯装置3は、インバータ回路31と、共振回路32と、バランサ35と、トランス36とを備える。バランサ35は、第1の巻線351が第1の放電灯21の給電路に挿入され、第2の巻線352が第2の放電灯22の給電路に挿入されている。トランス36は、一次巻線361が共振回路32の一対の出力端の間に接続され、第1の放電灯21のランプ電流と第2の放電灯22のランプ電流とが等しい平衡状態において、バランサ35の第1の巻線351および第2の巻線352の各々の両端電圧がゼロに近づくように、二次巻線362が第2の放電灯22に接続される。 (もっと読む)


【課題】交流電源の瞬時的な停電又は電圧降下が発生した場合でも放電灯を点灯維持可能な放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10は、交流電源1から供給される交流電圧を所望の電圧値の直流電圧に変換する直流電源回路2及びダウンコンバータ回路3と、ダウンコンバータ回路3から出力される直流電圧を、極性が周期的に反転する交流電圧に変換して放電灯6に供給するインバータ回路4と、放電灯6を始動させるための始動電圧を発生させる共振回路5と、交流電源1の電圧状態を検出する電圧検出回路7と、インバータ回路4を制御する制御回路8cとを備える。制御回路8cは、電圧検出回路7により交流電源1の瞬時的な停電又は電圧降下が検出されると、インバータ回路4の動作周波数を、共振回路5の共振周波数近傍の周波数若しくはこの共振周波数の奇数分の1の周波数近傍の周波数に設定する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制し、電極間距離を一定の距離に保持し、放電灯を駆動することができる光源装置、放電灯の駆動方法およびプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置1は、放電媒体が封入された空洞部を含む発光容器、端部が前記空洞部内で対向して配置される1対の電極610、710を有する放電灯500と、前記1対の電極610、710に電流を供給する駆動装置200と、放電灯500の電極間距離を検出する電極間距離検出部と、を有し、前記駆動装置200は、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を生成し、かつ当該交流電流の振幅または周波数を経時的に変化させて前記1対の電極610、710に供給可能に構成され、前記電極間距離検出部の検出結果に応じて、前記交流電流の振幅と周波数のうちいずれか一方を変化させる。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制し、電極間距離を一定の距離に保持し、放電灯を駆動することができる光源装置、放電灯の駆動方法およびプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置1は、放電灯500と、放電灯500の1対の電極610、710に駆動電流を供給する駆動装置200と、前記1対の電極間距離を検出する電極間距離検出部と、を有し、前記駆動装置200は、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流生成し、第1の区間と、第1の区間よりも振幅が小さい第2の区間とが交互に繰り返されるように交流電流を振幅変調した駆動電流を生成可能に構成され、前記振幅変調の変調周波数が10Hz以上1kHz以下に設定されており、電極間距離検出部の検出結果に応じて、変調周波数を変更するかまたは振幅変調を停止する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制し、放電灯の輝度によらず、電極間距離を一定に保持して、放電灯を駆動することができる光源装置、放電灯の駆動方法およびプロジェクターを提供する。
【解決手段】光源装置1は、放電媒体が封入された空洞部を含む発光容器、端部が前記空洞部内で対向して配置される1対の電極610、710を有する放電灯500と、前記1対の電極610、710に駆動電流を供給する駆動装置200と、を有し、前記駆動電流は、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を振幅変調したものであり、かつ、第1の区間と、第1の区間よりも振幅が小さい第2の区間とが交互に繰り返されるように交流電流を振幅変調して構成され、前記駆動装置200は、前記交流電流の振幅を調整して前記放電灯の輝度を調整可能に構成され、前記振幅変調の変調周波数は、10Hz以上1kHz以下の範囲で放電灯500の輝度に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】予熱モードにおいて点灯時間に応じて変化するフィラメントの状態に合わせて予熱の条件を変化させ、ランプ寿命を向上できる放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10および照明器具1は、放電灯LAに交流電力を供給するスイッチング部11と、スイッチング部11の動作周波数を制御することによりスイッチング部11から放電灯LAに出力される交流電力を制御する制御部18とを備え、制御部18は、放電灯LAに有するフィラメントを予熱する先行予熱動作と、放電灯LAの点灯を維持させる定常動作の状態を切替可能であって、放電灯LAの点灯時間を計時する点灯時間計時部24を備え、点灯時間計時部24の信号に応じて制御部18が先行予熱動作の動作条件を変化させる。 (もっと読む)


【課題】広範囲の電源電圧に対応し、電源電圧が低い場合に起動準備期間を短縮することができる放電灯点灯装置および、これを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】直流電源回路3と、インバータ回路4と、共振回路5と、直流電源回路3およびインバータ回路4の動作を制御する制御回路部6と、ランプ電圧を検出するランプ電圧検出部7と、放電灯Laの両端に直流電圧を発生させる直流バイアス回路8と、放電灯Laの異常有無を検出する無負荷検出回路66と、電源電圧を検出する電源検出回路9と、起動準備期間を制御する起動準備期間制御部とを備え、制御回路部6は、起動準備期間中において、無負荷検出回路66が正常であると判断した場合に直流電源回路3およびインバータ回路4の動作を開始させ、起動準備期間制御部は、電源電圧が低くなるにつれて、起動準備期間を短くする。 (もっと読む)


【課題】半波放電が発生した場合でも、正負両極性に適正な電力を供給することができる放電灯点灯装置および、これを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】
直流電力を交流電力に電力変換して高圧放電灯DLに供給する降圧チョッパ回路4と、高圧放電灯に印加される正負両極性の負荷電圧+V,−Vを検出する負荷電圧検出部61と、負荷電圧検出部61によって検出された正負両極性の負荷電圧+V,−Vを比較し、半波放電状態であるか否かを判断する比較部62と、
降圧チョッパ回路4から高圧放電灯DLに供給される電力を制御する制御回路6とを備え、制御回路6は、比較部62が半波放電状態であると判断した後、前の周期における正極性の負荷電圧+Vに応じた正極性の負荷電流および、前の周期における負極性の負荷電圧−Vに応じた負極性の負荷電流が出力されるように、降圧チョッパ回路4を制御する。 (もっと読む)


【課題】赤外線リモコンの搬送周波数とインバータの発振周波数との間に生じる干渉により、液晶表示装置におけるリモコン感度やインバータの変換効率が落ちるといった課題があった。
【解決手段】蛍光管からなるバックライト6と、インバータ発振周波数に基づき、バックライトを駆動するインバータ駆動部4と、リモコン信号を受信し、受信したリモコン信号を復調するリモコン信号変換部2と、復調されたリモコン信号からリモコン信号の搬送周波数を検出し、検出したリモコン信号の搬送周波数に基づき、インバータ発振周波数を制御する制御部3と、からなるバックライト駆動制御装置100。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で適正な予熱を可能にする蛍光灯駆動装置を提供する。
【解決手段】蛍光灯駆動装置2では、スイッチ71がオンになる予熱期間中においては、蛍光灯1のフィラメント5,6の非電源側接続端子7d,8dの間にコンデンサ38が接続されていても非電源側接続端子7d,8dの間はスイッチ71により短絡状態になる。これにより、予熱期間中においてはフィラメント5,6に高周波電圧Voutを印加しても蛍光灯1が点灯することがないため、点灯開始前に点灯させることなくフィラメント5,6を予め加熱する予熱制御が可能となる。したがって、通常の点灯制御に必要な直列共振回路を構成するトランス19の2次巻線22、チョークコイル23、直流成分遮断用コンデンサ24、コンデンサ38等に加えて、スイッチ71とそれをオンオフ制御するスイッチ駆動回路75を追加する比較的簡易な構成で、適正な予熱を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 内蔵される半導体素子の電力損失を低減することにより高効率にできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 放電灯点灯装置10は、ダイオードブリッジDBによる整流回路(直流電源回路11)と、整流回路の出力を高周波出力に変換して放電灯に供給するインバータ回路14とを備え、GaN半導体またはSiC半導体によりなるワイドギャップ半導体であるダイオードD5、D6、D7、D8によって、ダイオードブリッジDBが構成される。 (もっと読む)


【課題】低いコストでバックライトの安定した運転を実現する。
【解決手段】バックライトを点灯させるためのインバータの駆動を制御するインバータ制御回路であって、インバータが備えるトランスを駆動するスイッチング素子に対し所定周波数の制御信号を送信するインバータ制御用のIC12と、IC12が備える所定の端子に対して外付けされた回路であって、当該端子とグラウンドとの間に直列に接続された第1抵抗R1および第2抵抗R2と、当該端子とグラウンドとの間の抵抗値が第1抵抗R1のみによる第1状態と当該抵抗値が第1抵抗R1および第2抵抗R2による第2状態とを切り替え可能な切替部とを有する抵抗切替回路13とを備え、上記IC12は、上記第1状態と第2状態とが切り替えられることにより変化する上記端子における電位に応じて、上記制御信号の周波数を切り替える。 (もっと読む)


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