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Fターム[3K083BA33]の内容

放電灯の点灯回路一般 (1,917) | 安定回路部 (338) | 電子安定器の制御態様 (19) | PWM制御 (16)

Fターム[3K083BA33]に分類される特許

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【課題】正常点灯中におけるパルス発生の防止、ランプの長寿命化、および、信頼性の高い放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10は、外部電力から直流電力を生成する直流電力生成回路14、16と、前記直流電力を矩形波交流電力とする矩形波生成回路18と、前記矩形波生成回路18の出力する矩形波電力に対し、パルス状高電圧を重畳し、放電灯22の始動を行なうパルス発生回路20と、を備える。そして、放電灯点灯装置10は、前記放電灯22に供給されるランプ電圧をディジタル検出するランプ電圧検出手段32と、前記ランプ電圧検出手段32の検出値が、無負荷電圧の判断レベルに達した場合に、前記パルス発生回路20にパルス発生指令を出すパルス発生指令手段34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パルスインターバルを短く一定にする。
【解決手段】放電灯点灯回路100は、駆動対象の放電灯4に印加すべき駆動電圧Voを生成するDC/DCコンバータCONVと、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合、駆動電圧Voが所定の上限値を超えないようにDC/DCコンバータCONVを制御する制御回路10と、を備える。DC/DCコンバータCONVは、入力トランス14と、入力トランス14の1次巻き線L1と直列に接続されるスイッチング素子M1と、を含む。制御回路10は、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合は、スイッチング素子M1のオン期間中に入力トランス14の1次巻き線L1に蓄えられるエネルギが、点灯状態監視信号が放電灯4の点灯を示す場合の対応するエネルギよりも小さくなるようにスイッチング素子M1のオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】点灯回路および高圧放電灯に不必要な負荷をかけずに高圧放電灯の立ち消えが頻繁に発生しない高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る放電灯点灯装置100は、交流電源の交流電圧を所定の直流電圧に変換する直流電源回路1と、放電灯17が取り付けられる負荷回路と、直流電源回路1からの出力を交流電圧に変換し、負荷回路に供給するインバータ回路と、少なくともインバータ回路を制御する制御回路19と、を備え、制御回路19は、放電灯17が点灯した後、放電灯17に印加される矩形波の極性切り替えから一定期間は、インバータ回路のスイッチング制御を放電灯17が立消えた回数によって予め設定されたオン時間とオフ時間にするものである。 (もっと読む)


【課題】点灯補助回路のキャパシタの影響で、再点弧しにくくなる。
【解決手段】駆動電圧生成部12は、駆動対象の放電灯4に交流の駆動電圧VLを供給する。点灯補助回路10は、放電灯4の一端P1側に設けられる。点灯補助キャパシタC2、点灯補助抵抗R2およびスイッチSW3は、放電灯4の一端P1と固定電圧端子GNDの間に直列に設けられる。制御回路30は、スイッチSW3の導通状態を制御する。スイッチSW3は、放電灯4の点灯前においてオン状態に、点灯後にオフされる。 (もっと読む)


【課題】始動特性の改善、放電灯寿命延伸、始動時における放電状態の変化抑制、立ち消えの時間の最小化に有効な放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】DC/ACコンバータ21は直流電圧V1を、交流電圧V2に変換して出力する。高電圧発生部22は、DC/ACコンバータ21から供給された交流電圧V2に、パルス電圧Vpを重畳したパルス重畳交流電圧Voutを出力する。マイクロプロセッサ4は、始動時において、交流電圧V2に同期し、かつ、交流電圧V2の正負の両サイクルにおいて、パルス電圧Vpを交流電圧V2に重畳させるべく、高電圧発生部22を制御するタイミングを持つ。 (もっと読む)


【課題】 ランプに流れる電流を検出して出力電圧を最適に制御することができる点灯装置を提供する。
【解決手段】 1次側の巻線N122、N123と2次側の巻線N131とを有するトランスTと、トランスTの1次側の巻線N122に流す電源からの電流をオン、オフするトランジスタQ121と、トランスTの2次側の巻線N131に接続されたランプ負荷130に流れる電流を検出する電流検出回路132と、電流検出回路132の検出電流に基づいてトランジスタQ121を制御し、トランスTの1次側の巻線N122に流れる電流を制御する駆動回路110とを有する構成を採用している。 (もっと読む)


【課題】
繰り返し極性反転を行う交流駆動方式の放電ランプ点灯装置において、極性反転から次の極性反転までの時間の長さの改変や変調によるランプ電流の改変を周期的に行う場合は、少なくとも1周期の動作における放電ランプ点灯装置の極性反転の回数が偶数回であるときは、放電ランプの2個の電極における熱負荷のアンバランスが発生してしまう問題を、改変の仕方に関する自由度に制限を加えることなく解決すること。
【解決手段】
極性反転タイミング信号に基づく極性反転動作の連続する奇数回分を無視する動作を間欠的に挿入するように構成する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の始動時の異常放電に起因する照度劣化及び短寿命を防止する点灯装置及び始動方法を提供する。
【解決手段】直流電圧から交流電流を生成して高圧放電灯に投入するブリッジ回路、ブリッジ回路を駆動するブリッジ制御回路、及びブリッジ回路の出力から始動パルスを生成し高圧放電灯に印加する始動回路を備えた高圧放電灯点灯装置において、高圧放電灯を始動するための所定の期間において、ブリッジ制御回路がブリッジ回路を第1の周波数と第1の周波数よりも低い第2の周波数とで交互に繰り返し駆動し、始動回路が、第1の周波数の期間に始動パルスを高圧放電灯に印加するように構成した。 (もっと読む)


【課題】アークランプに印加される直流ランプ電圧を制御して、一定の直流ランプ電圧とすることのできるアークランプの点灯回路を提供する。
【解決手段】電力を供給する電源PSと、電源PSの電圧を昇圧する変圧器T1と、変圧器T1を断続するスイッチング素子FET1と、変圧器T1で昇圧された電圧を整流する整流素子D1と、整流素子D1で整流された電圧を平滑化して直流ランプ電圧にする平滑コンデンサC1と、高電圧パルスを発生する高電圧回路120と、分圧直流電圧V2が入力され所定の閾値電圧VXと比較する比較回路150と、比較回路150の比較の結果、直流電圧は閾値電圧を超えるときに、スイッチング素子FET1の接続時間を短くする制御信号をスイッチング素子FET1に出力する制御回路130とを具備したアークランプの点灯回路である。 (もっと読む)


【課題】放電灯始動用の高圧パルス発生回路4のコンデンサC3の充電にLC共振を利用する点灯装置において、共振回路のストレスを低減すると共に、部品ばらつきを大きく許容できるようにする。
【解決手段】チョッパ回路1の出力をスイッチング回路2により高周波で交番させてインダクタL2とコンデンサC2の共振回路に印加し、その共振電圧により高圧パルス発生回路4のコンデンサC3を充電する点灯装置において、LC共振用のインダクタL2をトランス構造にし、共振カーブの傾きの緩やかなところで共振させて1次巻線N1と2次巻線N2の巻数比に応じて昇圧させた共振電圧で高圧パルス発生回路4のコンデンサC3を充電する。 (もっと読む)


DC電力コンバータ、力率改善電力コンバータ(1)、極性反転回路(2)、始動回路(3)及びコントローラ(4)を持つ放電ランプ点灯制御装置(100)。力率改善電力コンバータ1は、スイッチング装置S、力率改善器及び電力コンバータを含む。力率改善器は、第1誘導性装置L1にエネルギーを蓄積することにより及び第2誘導性装置L2からエネルギーを放出することによって、整流電圧を平滑するように動作し、第1及び第2誘導性装置は共に磁気的に結合される。蓄積及び放出することは、スイッチング装置Sをオン及びオフすることによって実行される。予め決められたDC電圧は、スイッチング装置Sのオン及びオフすることに応じて第3誘導性装置L3で蓄積及び放出されるエネルギーによって変換される。
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【課題】 光源装置に対する感電防止対策を抜本的に行うと共に、不要輻射の抑制等を図る。
【解決手段】 光源装置11は導電性リフレクタ13を適用し、接地した導電性リフレクタ13と放電管14の陰極接続部とを接続すると共に、トリガー巻線の延出端を導電性リフレクタ13に接続してトリガー巻線と陰極接続部とを導電性リフレクタ13を介して接続する。バラスト装置12は、内部を一次側回路部12a及び二次側回路部12bに絶縁して区分けすると共に、トランス23で一次側回路部12aから二次側回路部12bへ絶縁状態で電力を伝送する。二次側のバラスト制御部22及び一次側のスイッチング制御部20の間の信号伝送に対しては、フォトカプラ24を設けて絶縁状態で信号伝送を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 DC/DCコンバータに備えられるトランスに放電灯起動用の巻き線を設けることなく、また逓倍電圧整流回路を簡素化することにより小型化を図ると共にコストを抑制した放電灯点灯装置を得る。
【解決手段】 トランスT1を有するDC/DCコンバータとトランスT2を有するDC/DCコンバータとを並列接続し、各DC/DCコンバータのトランスT1,T2の動作位相をずらしながら、それぞれのDutyを変化させて出力電圧を制御する制御部4と、トランスT1,T2の出力電圧の電位差を用いて放電灯22の起動に使用する高電圧を発生するダイオード7〜9及びコンデンサ10〜12から成る逓倍電圧整流回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
放電ランプ点灯装置において、点灯開始時のノイズによる演算処理回路の誤動作をなくせる技術の提供。
【解決手段】
演算処理回路をセット状態またはリセット状態にするリセット回路及び該リセット回路を制御する制御回路を設け、放電ランプ点灯開始前後の高圧発生期間中の全てにおいて、マイコン等の演算処理回路をリセット状態にする構成とする。また、演算処理回路をストップモード状態にするリセット回路及び該演算処理回路を制御する制御回路を設け、放電ランプ点灯開始前後の高圧発生期間中の全てにおいて、マイコン等の演算処理回路をストップモード状態にする構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ウォームアップ制御時のランプ電力を、その時のランプ温度に応じて適切に制御すること。
【解決手段】 検出部7は、高圧放電灯5のランプ電圧を検出し、制御部8は、ブレークダウン後のランプ電力の初期値を、検出部7によるブレークダウン直後のランプ電圧に応じた連続値で設定する。そして、制御部8は、設定したランプ電力の初期値に基づいてブレークダウン後のウォームアップ制御を開始して、ブレークダウン後のランプ電力を経時的に減少制御する。 (もっと読む)


【課題】 ランプの立ち上がりを急峻とするとともに、均一な電力をランプに印加し、均一な光点灯を可能とするランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】 ランプ点灯装置1は、電力を供給する電力供給回路30と、電力供給回路30から供給される直流電圧を交流駆動電圧に変換し、該交流駆動電圧を放電ランプに印加するAC駆動回路50と、放電ランプの起動時にランプに高電圧を印加するイグナイタ回路70とを有し、電力供給回路30の出力端には、複数の平滑回路(34、35、36、37)が接続され、かつ、ランプ駆動時にAC駆動回路と放電ランプとの間の通路に実質的なインダクターを介在させないものである。 (もっと読む)


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