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【課題】サイズが小さな場合であっても、潤滑系流体を過度に加熱することなく潤滑系流体の温度を速やかに上げることが可能なヒーターを提供する。
【解決手段】潤滑系流体の流路となる一方の端面から他方の端面まで延びる複数のセル2を区画形成する隔壁1、及び最外周に位置する外周壁3を有する筒状のハニカム構造部4と、ハニカム構造部4の側面に導電性接合部23を介して接合された一対の電極部21とを備え、隔壁1が、セラミックスを主成分とする材料からなるとともに、通電により発熱し、電極部21の形状が、電極部21の外周を取り囲む形状の面積より、電極部21の接合部分の面積のほうが小さい形状であるか、又は、電極部21の形状が、長方形において角部が曲線状に形成された形状であり、導電性接合部23は、導電性接合材が60〜200℃で焼成されて形成されたものであるヒーター。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、短絡の発生を防止することができるセラミックヒータ及びそれを用いたガスセンサ素子を提供すること。
【解決手段】セラミックヒータは、発熱部21と一対のリード部22とを有するヒータパターン2をセラミック基板上に形成してなる。発熱部21は、一対の発熱接合端部211を有する。各リード部22は、発熱部21の発熱接合端部211に接合されるリード接合端部221を有する。発熱部21とリード部22とは、発熱接合端部211とリード接合端部221とを重ね合わせてなる接合部23において接合されている。セラミック基板をヒータパターン2が形成されている面に対して鉛直方向から見た場合のヒータパターン形状において、接合部23の幅方向の両側における発熱部21の発熱接合端部211の輪郭とリード部22のリード接合端部221の輪郭との交差部分に、ヒータパターン2が内側に凹んだ凹部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電場によって発生する高調波電流の振幅を低減することを容易にする加熱システムを提供する。
【解決手段】ヒーター106は、加熱素子の温度に関して非線形に変化する抵抗を有する少なくとも1つの加熱素子200を含み、第1の表面208と、第1の表面208の反対側の第2の表面と、第1の表面208と第2の表面との間に延びる第3の表面212と、第1の表面208と第2の表面との間に延び、第3の表面212の反対側である第4の表面とを含み、加熱素子200は、第1の表面208と第2の表面との間で規定される高さ、および第3の表面212と第4の表面との間で規定される幅を有し、幅は、高さよりも小さく、ヒーター106は、第1の表面208に結合され、加熱素子200において電場を生成しかつ電流を加熱素子200を通って流すように構成される少なくとも1つの電極204も含む。 (もっと読む)


【課題】加熱効率を向上させることができるとともに、十分な強度を得られるヒータ構造を提供すること。
【解決手段】外気を吸引して吐出するエアポンプと、上記エアポンプに設置され該エアポンプを加熱する発熱装置とを備え、上記発熱装置が、一対の電極層を備えた正特性サーミスタ発熱素子と、第一の電極端子と、第二の電極端子と、1面を開口させた箱形状の絶縁ケースからなる発熱体と、モールドとからなり、上記絶縁ケースの開口面が、上記エアポンプに接する面となり、上記エアポンプに接する面に、保護シートが配置されているとともに、上記発熱装置におけるエアポンプに接する面のモールド厚さと保護シート厚さの和が、上記エアポンプに接する面に対向する面のモールド厚さより薄い、内燃機関の二次空気供給装置に使用可能なヒータ構造。 (もっと読む)


【課題】ヒーターの消費電力を抑えて省エネルギー化を図ることを目的とした凍結予防ヒーター装置を提供すること。
【解決手段】パイプ10の外周面に取り付けているヒーター本体1を断面を略コ字型とした金属カバー30にて隙間31を介して覆設する。ヒーター本体1からの周囲に放熱する熱が、空気層の隙間31にて断熱されると共に、金属カバー30にて熱が反射、遮熱され、金属カバー30内の隙間31の温度が金属カバー30が存在していない場合よりも高くなり、かかる熱がパイプ10の外周面を加熱することで、パイプ10内の水温を温めることができる。実験結果では、ワット数が16Wの標準品と比べて、金属カバー30を設けた場合では、12Wのヒーター本体1を用いている場合では、槽内温度が−20℃でパイプ10の水温を高くすることができた。そのため、消費電力を25%も抑えることができ、省エネルギー化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒーターの消費電力を抑えて省エネルギー化を図ること。
【解決手段】ヒーター本体1の熱を効率良くパイプ10へ伝導させるための熱伝導部材としてのアルミ台座20を、ヒーター本体1とパイプ10との間に介在させている。アルミ台座20の装着部21の円弧状の面がパイプ10の外周面に全面にわたって接触し、アルミ台座20の載置台22の上面とヒーター本体1の底面とは略全面にわたって接触している。これにより、ヒーター本体1からの熱はアルミ台座20を介してパイプ10へ効率良く伝導させることができ、従来より小さなワット数のヒーター本体1で良い。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、かつ、通電発熱性を有し、抵抗発熱体として好適に使用可能であること。
【解決手段】多孔質焼結体1は、アルミニウム粉2と、黒鉛粉3と、陶磁器用の粘土粉4と、木粉5と、これら原料が比重の違いによって移動が生じない量の水及び/またはバインダ6とを混合してなる焼結原料混合物7を圧力を加えて成形し、1000℃〜1200℃の範囲内で焼結して5%〜50%の範囲内の空隙を有する成型体としてなる通電によって成型体が発熱するものである。 (もっと読む)


【課題】ヒーターの消費電力を抑えて省エネルギー化を図ること。
【解決手段】輻射熱を反射、遮熱させる輻射熱反射・遮熱材にて輻射熱反射・遮熱体20を形成する。輻射熱反射・遮熱体20は下面を開口した箱状に形成されており、パイプ10に装着されているヒーター本体1を輻射熱反射・遮熱体20にて覆設する。ヒーター本体1が通電されると、ヒーター本体1の表面からは輻射熱が隙間23の空気層へ放射されるが、輻射熱は輻射熱反射・遮熱体20の内面にて図中矢印イに示すように、反射、遮熱される。外部からの輻射熱は、輻射熱反射・遮熱体20の外側の表面にて図中矢印ロに示すように反射、遮熱される。ヒーター本体1は外部の温度が低温であっても、外部(外気温)の影響をほとんど受けることがなく、従来より少ない消費電力のヒーター本体1でよく、省エネルギー化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】熱伝逹効率、耐久性に優れ、材料コストダウン及び重量低減が可能であり、スムーズに性能が発揮できるPTCヒーターを提供する。
【解決手段】本発明は、黄銅素材でロードケースを製作し、その表面を柱石メッキする段階と、黄銅素材で放熱ピンを製作し、その表面を柱石メッキする段階と、前記ロードケースの内部に発熱モジュールを挿入してPTCロードを組立てる段階と、別途の固定具で前記PTCロードと前記放熱ピンを仮結合してソルダーリング接合する段階と、前記PTCロード及び放熱ピンの縦方向の両端部に上部ハウジング及び下部ハウジングを結合する段階と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組付けが容易で、接続部の電気的接続を確実とすることができるとともに、発熱効率を高めたPTC発熱装置を提供すること。
【解決手段】一対の電極層を備えたPTC発熱素子3と、第一の電極端子1と、第二の電極端子2と、絶縁ケース4と、からなり、上記第一の電極端子1と上記PTC発熱素子3が電気的に接続した状態で上記絶縁ケース4内に配置され、上記第二の電極端子2は、バネ弾性を有する金属板からなる断面略コの字形状のものであり、該略コの字形状の開口部によって、上記PTC発熱素子3、上記第一の電極端子1、及び、上記絶縁ケース4を掴持することで、上記第二の電極端子2と上記PTC発熱素子3が電気的に接続した状態となるとともに、上記第二の電極端子2と上記第一の電極端子1とが絶縁ケースにより絶縁されているPTC発熱装置10。 (もっと読む)


【課題】高精度な温度で効率よく加熱することが可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】複数のカートリッジヒーター2を内蔵した加熱ブロック1に固定部材5を用いてブロック部材3を密着させ、このブロック部材3を介して外部の被加熱物を加熱する構成の加熱装置10において、固定部材5の大径部5bとブロック部材3との間に、ブロック部材3の線膨張係数α3および固定部材5の線膨張係数α5よりも大きな線膨張係数α4を持つ調整部材4を介設し、常温から所定の設定温度に加熱しても、熱膨張差によってブロック部材3と固定部材5との間に隙間ができることを、調整部材4の熱膨張によって補い、固定部材5による、加熱ブロック1に対するブロック部材3の締結力を確実に維持して、加熱ブロック1からブロック部材3への熱伝達の均一化および効率化を実現する。 (もっと読む)


【課題】 BaTiOのBaの一部をBi−Naで置換した半導体磁器組成物において、一様なPTC特性を有する半導体磁器組成物の提供。
【解決手段】 BaTiOのBaの一部がBi−Naで置換された第一相と、BaとTiを主とする酸化物からなる第二相を形成することでPTC特性のばらつきを低減させる。さらにSiO2を添加し、第二相中のSiを第一相中のSiより高濃度で存在させるように制御することで、より安定して一様な特性のものを供給できるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ構造体を含む中空の三次元構造でありうる。該カーボンナノチューブ構造体が複数のカーボンナノチューブを含む。前記複数のカーボンナノチューブが分子間力で接続され、均一に分布されている。前記カーボンナノチューブ構造体が、少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルム、少なくとも一つのカーボンナノチューブ線状構造又はカーボンナノチューブフィルムとカーボンナノチューブ線状構造との複合構造を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含む中空の三次元構造であり、該単一のカーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブを含み、該複数のカーボンナノチューブが相互に絡み合っている。前記加熱素子において、カーボンナノチューブが均一に分布され、該加熱素子が等方性を有する。前記加熱素子において、前記複数のカーボンナノチューブが相互に絡み合って、多くの微小な穴を備えたカーボンナノチューブネット状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】炭素系抵抗発熱体の電気抵抗値を安定させることが可能なヒーターおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ヒーター1はセラミック基板10と接着材層21、22と炭素シートパターン層31、32とを備える。セラミック基板10は頂壁と側壁とから形成された凸部11、12を有する。接着材層21、22はセラミック基板10の凸部11、12の頂壁上に形成され、セラミック基板10の凸部11、12の側壁に連続して形成された側壁を有する。炭素シートパターン層31、32は接着材層21、22の上に形成され、接着材層21、22の側壁に連続して形成された側壁を有する。炭素シートパターン層31、32と接着材層21、22とセラミック基板10の凸部11、12は、レジストパターン層61、62をマスクとして用いたサンドブラスト加工によって形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含む中空の三次元構造であり、該単一のカーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブを含み、該複数のカーボンナノチューブが等方的に配列されているか、所定の方向に沿って配列されているか、または、異なる複数の方向に沿って配列されている。 (もっと読む)


【課題】外形を変えず、且つ、材質によらずに伝熱能力を向上することができるセラミックヒータを提供する。

【解決手段】セラミックヒータ1は、発熱本体2と、発熱本体2に形成される穴3とを備える。 (もっと読む)


【課題】発熱領域の記録材が通過しない領域の過昇温を低減できるとともに発熱基板の電極部周りの昇温を抑えることのできるようにする。
【解決手段】記録材に担持されている画像を加熱する像加熱装置に用いられる加熱部材であって、通電により発熱する細長い発熱基板22aと、前記発熱基板の長手方向端部で前記発熱基板上に設けられ前記発熱基板に給電するための電極部22d,22eと、を有する加熱部材22において、前記電極部と電気的に接続され前記電極部から前記発熱基板の長手方向中心に向かうように延ばした導電部22f,22gを前記発熱基板上に有し、前記導電部より前記発熱基板の長手方向中心側の領域に発熱領域H2を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発熱素子、電極板、放熱フィンを密着させて熱伝導量や電流量の低下を防止する。
【解決手段】3列以上の発熱素子2、発熱素子2に電気的に接触する電極板3、放熱フィン4を重ねたユニットを複数段積層した積層発熱体5と、積層発熱体5の上下端部に装着される上下フレーム6、7と、積層発熱体5の両側端部で上下フレーム6、7及び積層発熱体5を把持する一対の押圧スプリング8、9とを備えた電気式ヒータであって、上フレーム6、下フレーム7には配列位置の発熱素子2に対応する位置以外の部位に積層方向外側に突出た膨出部6a、7aを形成すると共に、上フレーム6、下フレーム7を積層発熱体5の上下端部における配列位置の発熱素子2に対応する位置に当接させ、一対の押圧スプリング8、9により上フレーム6、下フレーム7の膨出部6a、7aの中央を積層方向外側から押圧し、発熱素子2、電極板3及び放熱フィン4を積層方向に密着させる。 (もっと読む)


【課題】迅速、且つ、簡単に組み立てることができ、組立後に高い接合強度が得られ、ベーキング時のエネルギーの浪費を回避できる加熱器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】板状の発熱ユニット2の両側に熱交換ユニット3が取り付けられて成る発熱単体を有し、発熱ユニット2は扁平な電熱デバイス21を熱源として用い、熱交換ユニット3の内側面には電熱デバイス21へ電力を供給する電極板31が取り付けられると共に、電極板31の一端から端子4が延び、電極板31が電熱デバイス21に接着されて電気的に接続されている。 (もっと読む)


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