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Fターム[3K092QB26]の内容

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【課題】従来の自己温度制御型発熱体の電熱ケーブルの断面形状は、楕円もしくは平板となり折り曲げ半径が縦横で異なり、電熱ケーブルの接続に関して防水施工が制約を受けていた。更に、通電線A、Bが発生する電磁波を相殺する事が出来ない構造であった。
【解決手段】本発明の電熱ケーブルにおいては、通電線B4を中心に、その外周部全体に均一の厚さで、柔軟性を持つ発熱体3を通電線B4の同芯軸で被覆し、更に、その外周部全体に同芯軸で通電線A2を被覆し、その外周全体に外被1を同芯軸で被覆した構造でケーブルの断面が円形状にする事によって、通電線A2及び通電線B4が発生する電磁波を相互に相殺して電磁波の発生を防止し、且つ、本発明の電熱ケーブルの断面形状が円形である為、防水施工が容易で、縦横に柔軟性を有する為、曲げ易く施工が簡単な電熱ケーブル。 (もっと読む)


【課題】 基板加熱面上に噴出するガスの噴出量のばらつきを低減させることができ、基板の成長膜の生成等に影響を与えずに、基板加熱面上に反応膜が堆積することを抑制することができる加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置100は、基板が載置される基板加熱面10a及び基板加熱面10aの反対側に位置する加熱部材裏面10bを有し、抵抗発熱体11が埋設された板状の加熱部材10と、加熱部材10の加熱部材裏面10b側に配置され、加熱部材裏面10bと対向する対向面20aを有する補助部材20とを備え、加熱部材裏面10bと対向面20aとの間には、基板加熱面10a上に噴出するガスの経路である面状ガス経路14aが形成されていることを特徴とする加熱装置。 (もっと読む)


【課題】蓄熱ヒーターの製造コストを引下げ、かつ、蓄熱材の滲みだしもなく、蓄熱特性を向上させた蓄熱ヒーターを提供する。
【解決手段】ヒーター11の周りに吸着材13を配し、この吸着材13に蓄熱材を含浸し、さらにその周りに外被16を施してなるもので、詳しくは、上記蓄熱材は相変化潜熱タイプであるパラフィン類を採用し、上記吸着材13は繊維の交絡集合体を採用する。なお、上記吸着材層13に対する蓄熱材の含浸質量は、最大含浸質量の69%〜93%とする。さらに詳しくは、ヒーター11に、シリコンゴム絶縁層12を施し、その上に上記吸着材13を形成し、その上に直接または間接的にシール層15を形成し、さらにその上に外被16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】「ホットスポット」問題の危険が解消され得ることによって、車両シートの加熱用の改善されたデバイスを提供すること。
【解決手段】本発明は、加熱要素(2)を備える車両環境において構成要素(3)を加熱するためのデバイスおよび加熱要素(2)を介して電流(I)を供給するための方法を構成する。本発明は、加熱要素(2)が個々の電気的絶縁材(17)を備える所定の数のストランド(16)で共に配置される多くのストランド(16)を同様に備える加熱ワイヤの形式で構成されるように特徴付けられる。本発明を使用して、車両シートを加熱するための機能強化されたデバイスは、「ホットスポット」問題と呼ばれる危険が解消されるように役立つデバイスをもたらす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、座席に装着し、採暖を行うことのできるシートヒータに関するもので,ヒータ線とリード線の組立時作業の取扱いによるヒータ線の断線を防止することを目的とする。
【解決手段】ヒータ線2を配設した支持体11にチューブ15とリード線14をホットメルト16Aで固定した構成としてあるので、金属端面のバリ等を有さないため、エッジ等によるキズや、固定時に強く力がかかるなどの心配が無くなり、ホットメルト16Aによる作業条件により、リード線14の被覆を破り、2本のリード線14の裸線が接触して、シートヒータに通電させた時、ショートして不安全になるなどの心配がなくなる。 (もっと読む)


【課題】感温層の吸湿による電気的特性の変化が面状発熱体の基本性能であるカバー表面温度に影響しない面状発熱体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】ポリアミド樹脂を介して発熱線および検知線を有するヒーター線2と、このヒーター線2の温度を検出する温度センサー10とを備え、両者を固定具11により密着固定したものである。これによって、感温層7の材料を改良することなく、感温層7の吸湿によりカバー4表面温度の低い状態の発生しない、快適な温度を保つ面状発熱体を提供するものである。 (もっと読む)


この垂直設置用の電気発熱体は、工業生産に使用される炉用の垂直懸吊式電気抵抗体2を含んでいる。この電気発熱体では、各抵抗体は導電性脚から成り、穴4を有するセラミックディスク3が抵抗体の長さに沿って配置され、これらの穴を抵抗体の関連脚が貫通し、また前記セラミックディスク3がセラミック管7,8の間に配置され、該セラミック管内には金属製の上部中心ロッド11が配置され、該中心ロッドが抵抗体を支持しており、該抵抗体が放熱管によって取り囲まれている。本発明の特徴は、中間のセラミックディスク3を有する数個の上部セラミック管15,16,17が上部中心ロッド11の外側に配置され、該中心ロッド11が下方へ向って一定距離だけ放熱管14内へ延び、中間のセラミックディスク3を有する数個の下部セラミック管18,19,20が下部中心ロッド21の外側に配置され、該下部中心ロッド21が放熱管14の底部24から上方へ向って一定距離だけ延び、下部中心ロッド21と下部セラミック管14の底部24とが放熱管14の底部24によって支持されている点にある。
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【課題】 効率よく基板全面を十分に均一な温度に加熱処理することが可能な熱処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱処理装置は、基板W通過用の開口部13を有するチャンバ10と、チャンバ10内に配設されその上部に基板Wを載置する加熱プレート21と、チャンバ10における開口部13を開閉移動可能な開閉扉30とを備える。チャンバ10は、外側層12と、外側層12の内周面全域を覆う内側層11とを備える。この内側層11は、その内面全域が熱反射処理されている。また、開閉扉30は、開閉扉外側層32と、開閉扉外側層32のチャンバ10内を向く面を覆う開閉扉内側層31と、を備え、この開閉扉内側層31のチャンバ10内を向く面が熱反射処理されている。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いることなくヒータを背板に取着するようにしたミラーヒータ組立体を提供すること。
【解決手段】車両と共に用いるミラーヒータ組立体が、少なくとも1つのスロット12が形成され、該スロットに少なくとも1つの突起部14が形成されて成る背板10と、少なくとも1つのスリット18を有し、該スリット18が背板10の少なくとも1つの突起部14を受容するように形成されているヒータ16とを具備する。 (もっと読む)


通電により発熱する発熱層と、その両面に積層された絶縁層とを有する面状発熱体であり、前記絶縁層が、プロピレンと、エチレンおよび炭素数4以上のα−オレフィンの中から選ばれる少なくとも一種のオレフィンとの共重合体、ならびにポリプロピレンの中から選ばれる少なくとも一種の重合体(a)20重量%〜80重量%と、共役ジエンブロック重合体の水素添加物およびその等価物の中から選ばれる少なくとも一種の重合体(b)80重量%〜20重量%と、所望により、さらに、極性基を有するオレフィン系重合体(c)0.1〜10重量%を含有する組成物からなる面状発熱体。前記絶縁層は、塩素を含まない材料で構成され、かつ絶縁性が高く、しかも良好な可撓性を持ち、発熱体との接着性、熱融着性に優れ、広範囲な使用温度環境においても特性がほとんど変化しない。
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床下加熱部材は、1対以上の加熱並びに/若しくはセンサワイヤーを含んだスクリムを組み込んでいる。これらワイヤーは、対をなした部材が互いに交差する関係で配設されるように、連続したパターンで配列されている。これら対をなした部材は、所定の交差ポイントで電気的な接続を確立するように切断並びに結合され、かくして、制御部材と共に帰還ループ回路を確立することができる。
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【課題】便座を短時間で適温に昇温させることにより、ヒーターを常時通電させて便座を加温しておく必要がなく、極めて省エネルギーな暖房便座を提供すること。
【解決手段】下枠体27と、内面に輻射熱吸収層38を設けた上枠体26とを合わせることにより内部に空洞部28を形成した便座22と、空洞部28に設けた輻射型発熱体30とを備え、前記便座の上枠体26を高熱伝導材料で構成することにより、使用者がトイレに入室した後に輻射型発熱体に通電しても、便座に着座するまでの数秒間で便座の着座部を適温に昇温させることができる。 (もっと読む)


本発明は、 断熱ヒータジャケットに関し、特に、シリコンラバーとヒータコントローラと熱ワイヤ構造とによって構成される断熱ヒータジャケットに関する。 本発明の断熱ヒータジャケットは、ポリメチルビニル酸化シリカ溶液を配合して成形したシリコンラバーを用いることにより、耐久性を改善させることができ、さらに、第1の熱ワイヤと第2の熱ワイヤを用いて二重化されたヒーティングパッドを有し、マイクロプロセッサと温度センサが、二重化された熱ワイヤの誤動作状態を監視し、誤動作発生の際に代替動作するように制御することにより、精密な温度制御はもとより、24時間常時誤動作無しに信頼性のある性能を発揮することができるという効果がある。
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【課題】画像形成装置の定着装置に用いられる加熱ヒータにおいて、通電初期時の突入電流を抑制する。
【解決手段】定着装置に用いられる加熱ヒータにおいて、ガラス管40と、このガラス管40の内部で、互いに平行になるように配設された所定の波長の光を出力するためのタングステンフィラメント42と炭素材41とを備え、このタングステンフィラメント42と炭素材41とは電気的に直列または並列接続される。 (もっと読む)


電熱手段と、この電熱手段を電源に接続する導電材料の少なくとも1個のバスバー(11)とを具える車輌用積層グレイジング(10、30)を開示する。グレイジング材料の少なくとも2個のプライ(21、22)と、これ等のプライ間に延在する中間層材料のプライ(23)とから、グレイジング(10、30)を構成する。この電熱手段は配列するワイヤ(12)、又は導電コーティング(31)を有することができる。この導電材料は内部に分散した導電粒子(好適には銀フレーク)を有している重合体材料(好適には熱可塑性材料)である。更にa)として車輌用積層グレイジング(10、30)の製造方法を開示する。この方法はグレイジング(10、30)の表面に導電材料を加える際、この導電材料に熱を与える工程を有し、これにより両者間を接着する。また、b)として車輌用積層グレイジング(10、30)を製造する装置(70)を開示する。この装置はグレイジング(10、30)の表面に導電材料を分配する手段(72)と、導電材料が分配される前に、グレイジング(10、30)の表面を予熱する手段(73)とを具える。
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【課題】 あらゆる形状の被着体に対して簡単にライニング施工することができ、機械的強度が高く、防水性、耐候性、耐食性などにも優れた硬質面状発熱体を製造することができる硬質面状発熱体製造用半硬化シートを提供すること。
【解決手段】 柔軟性を有する面状の発熱部11と、この発熱部11を内包するよう形成された半硬化状態の半硬化樹脂被覆層42と、を有してなる。前記半硬化樹脂被覆層42が、硬化性樹脂と、熱可塑性樹脂粉末からなる増粘剤と、熱重合開始剤および光重合開始剤から選ばれた少なくとも1種の重合開始剤と、強化用繊維と、を含有する樹脂組成物からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 円盤形状の第1の材料内に、第2の材料からなる部材を配置した場合に、実際の第1の円及び第2の円の設計位置に対する位置精度を評価する。
【解決手段】 (1)第1の材料の外周をほぼ均等にn個に分割した位置を測定し、(2)円盤形状の第1の材料の、対応する円弧上の位置を測定し、(3)同様、第2の円の円弧上の位置を測定し、(4)第1の円弧上の位置を始点とし外周上の位置を終点とする第1のベクトルから第nのベクトルを算出し、(5)第2の円弧上の位置を始点とし第1の円弧上の位置を終点とする第(n+1)のベクトルから第2nのベクトルを算出し、(6)(4)のベクトルを加算して第1の合成ベクトルを算出し(7)(5)のベクトルを加算して第2の合成ベクトルとし、(8)第1の合成ベクトルと第2の合成ベクトルを加算して得られる第3の合成ベクトルに基づいて、第1の外周に対する第1の円及び第2の円の位置精度を評価する。 (もっと読む)


【課題】
電気抵抗ワイヤヒータは、接続部分が頼りなく、製造には、多くの工程が必要であった。
【解決手段】
マイカボードのオープンコイル抵抗ヒータアセンブリ(10)は、少なくとも一対のマイカボード(20)、ボードに巻付けられた抵抗ワイヤ(29)、各マイカボードに固定された電気接続クリップ(10)を備え、抵抗ワイヤ(29)の各端は、クリップ(10)の各々に連結される。端子における部分組立品(51)は、サーモスタット(53)、セラミックの2つ穴の端子ブロック(55)、および母線ワイヤを備える。母線ワイヤは電気接続クリップ(10)の一部に取付けられ、抵抗ワイヤ(29)を電力に接続するようにされている。セラミックの2つ穴端子(55)は、電力伝導体からの押圧を端子上で受けることができる。
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【課題】耐食性と機械的強度に優れたイットリア焼結体を提供する。
【解決手段】イットリア焼結体は、イットリアを主成分とし、窒化珪素を5〜40体積%含む。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体の抵抗値を精度良く調整でき、基板加熱面の均熱性を確保することが可能な基板加熱装置の製造方法を提供する。
【解決手段】
セラミックス焼結体を作製する(S101)。セラミックス焼結体上に抵抗発熱体を形成する(S102)。セラミックス成形体を積層し、セラミックス焼結体と、抵抗発熱体と、セラミックス成形体を一体的に焼成する(S103)。基体と管状部材とを接合する(S105)。抵抗発熱体と端子とを接続する(S106)。処理前加熱装置の基板加熱面の温度分布を測定する(S107)。抵抗発熱体を変質させる変質処理を行って、抵抗値を調整する(S108)。 (もっと読む)


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