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Fターム[3K092QB26]の内容

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Fターム[3K092QB26]に分類される特許

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【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含む中空の三次元構造であり、該単一のカーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブを含み、該複数のカーボンナノチューブが同じ方向に沿って配列されている。前記カーボンナノチューブフィルムが、複数のカーボンナノチューブセグメントを含み、各々の前記カーボンナノチューブセグメントが、分子間力で接続され、同じ方向に沿って配列され、前記カーボンナノチューブセグメントが、長さが同じであり、平行に配列されている複数のカーボンナノチューブを含む。前記複数のカーボンナノチューブは端と端が分子間力で接続されている。 (もっと読む)


【課題】発熱線の基本である温度分布が均一であり、温度上昇の早い、小電力で高温発熱する炭素繊維ヒーター線の製造方法、炭素繊維ヒーター線及び融雪用ヒーターを提供することを目的とする。
【解決手段】炭素繊維束6をボビン21から引き出す工程と、前記引き出された炭素繊維束の表面に、エポキシオイル14を塗布する工程と、前記エポキシオイルが塗布された炭素繊維束に、皮膜を形成する工程と、前記皮膜が形成された炭素繊維束を冷却する工程からなることを特徴とする炭素繊維ヒーター線の製造方法。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体の周囲に均一に発熱させることができ、また加工性よく設置することができる熱安定性の高い面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】内側電極としての芯電極2、前記芯電極2に周設された主成分が反応性樹脂を介して架橋された導電体を含有して成る高分子抵抗体3、および前記高分子抵抗体3の表面に周設された外側電極4を有する発熱体5と、この発熱体5を保持する金属フィルム6、熱融着フィルム7からなるシート状の積層フィルムとにより構成した。したがって、長期にわたり均熱性の優れたPTC特性を有する面状発熱体を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ断線時に炉内の加熱バランスが大きく崩れるのを防止することができ、しかもヒータ交換などのメンテナンスが容易なシリコン加熱炉を提供する。
【解決手段】2つの円筒炉半体24a,24bを円筒状に組み合わせることによって構成され、その内部にて加熱対象となる原料シリコン塊12を加熱するシリコン加熱炉10において、2つの円筒炉半体24a,24bの内側に、円筒炉半体24a,24bの胴長と略同等の長さに形成され、且つ石英管64で被覆された複数の直線状のヒータHが、円筒炉半体24a,24bの内周方向にて互いに離間し且つ円筒炉半体24a,24bの胴長方向に沿って配置されると共に、ヒータHのそれぞれが並列に電気接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源の製造方法は、線状の支持体を提供するステップと、カーボンナノチューブ構造体を提供し、該カーボンナノチューブ構造体を前記線状の支持体の表面に設置するステップと、二つの電極を提供し、該二つの電極を、間隔を置いて設置し、前記カーボンナノチューブ構造体に電気的に接続させるステップと、を含む。前記カーボンナノチューブ構造体を提供し、該カーボンナノチューブ構造体を前記線状の支持体の表面に設置するステップにおいて、前記線状の支持体の表面に反射層を形成した後で、前記カーボンナノチューブ構造体を前記反射層の、前記線状の支持体と対向する面とは反対の表面に設置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。該加熱素子が少なくとも一本のカーボンナノチューブ線状構造を含み、該カーボンナノチューブ線状構造が複数のカーボンナノチューブを含む。前記カーボンナノチューブ線状構造が、少なくとも一本のカーボンナノチューブワイヤを含む。該カーボンナノチューブ線状構造が、二本以上のカーボンナノチューブワイヤを含む場合、非ねじれ状のカーボンナノチューブ線状構造又はねじれ状のカーボンナノチューブ線状構造である。 (もっと読む)


【課題】バッチ式熱処理装置において、複数枚の基板を面内の温度が均一になるように同時に熱処理する。
【解決手段】本発明に係るバッチ式熱処理装置は、複数枚の基板10に対して熱処理空間を提供するチャンバ100と、複数枚の基板10を搭載支持するボート108と、基板10の積載方向に一定間隔で配置されかつ各々が複数の主ヒータ200で構成されるような複数の主ヒータユニット120とを含み、基板10が、複数の主ヒータユニット120の間に配置されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に設置された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極とを含む。前記加熱素子が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含み、該カーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブを含み、該複数のカーボンナノチューブが、相互に絡み合って、均一に分布され、多くの微小な穴を備えるカーボンナノチューブネット状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に設置された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極とを含む。前記加熱素子が少なくとも一本のカーボンナノチューブ線状構造を含み、該カーボンナノチューブ線状構造が少なくとも一本のカーボンナノチューブワイヤを含み、単一の前記カーボンナノチューブワイヤが複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に設置された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極とを含む。前記加熱素子が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含み、該カーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブを含み、該複数のカーボンナノチューブが等方的に配列されているか、所定の方向に沿って配列されているか、または、異なる複数の方向に沿って配列されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に設置された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極と、を含み、前記加熱素子がカーボンナノチューブ構造体を含み、該カーボンナノチューブ構造体が複数のカーボンナノチューブを含む。前記カーボンナノチューブ構造体において、前記複数のカーボンナノチューブが分子間力で接続され、均一に分布されていることを特徴とする。前記カーボンナノチューブ構造体において、カーボンナノチューブが配向して配列されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に設置された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極とを含む。前記加熱素子が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含み、該カーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブを含み、該複数のカーボンナノチューブが同じ方向に沿って配列されていることを特徴とする線熱源である。前記カーボンナノチューブフィルムにおいて、複数のカーボンナノチューブセグメントを含み、各々の前記カーボンナノチューブセグメントが、分子間力で接続され、同じ方向に沿って配列され、前記カーボンナノチューブセグメントが、長さが基本的に同じで、平行に配列されている複数のカーボンナノチューブを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視認性と発熱性に優れた透明性の発熱体(透明発熱体)に用いて好適な導電性フイルムを提供する。
【解決手段】第1導電性フイルム10Aの導電部12は、複数の第1金属細線12aと複数の第2金属細線12bにて構成された多数の格子の交点(交差部24)を有するメッシュパターン22を有し、交差部24間の導電部12は、少なくとも1つの湾曲を有する波線形状に形成されている。平行に隣り合う第1金属細線12aのうち、一方の第1金属細線12a1の円弧の配列周期は1周期であり、他方の第1金属細線12a2の円弧の配列周期は2周期となっている。同様に、一方の第2金属細線12b1の円弧の配列周期は1周期であり、他方の第2金属細線12b2の円弧の配列周期は2周期となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ構造体を含み、該カーボンナノチューブ構造体が複数のカーボンナノチューブを含む。前記カーボンナノチューブ構造体において、前記複数のカーボンナノチューブが分子間力で接続され、均一に分布されていることを特徴とする。前記カーボンナノチューブ構造体において、カーボンナノチューブが配向して配列されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロヒーター、マイクロヒーターアレイ、その製造方法及びこれを用いた電子装置を提供する。
【解決手段】本発明のマイクロヒーターは、基板上に形成された金属ラインを備えることができる。金属ラインの一部には変形部が一体に形成され得る。基板と金属ラインとの間には保持部を設けることができる。保持部は金属ラインを基板に固定し且つこの金属ラインを基板から分離することができる。マイクロヒーターが作動するときに発する熱によって金属ラインが伸縮されるとき、金属ラインの変形部が変形しながら張力を吸収できる。結果的に、金属ラインが受ける張力の大きさが少なくなる。このため、金属ラインが破壊する可能性を弱めることができる。 (もっと読む)


【課題】PVC被覆リード線をシート状基材に固定する方法において、金属製の固定具を使用することなく確実にしかもリード線の傷つきによる短絡不良の心配なく取りつけられるようにした面状発熱体の製造方法を提供する。
【解決手段】面状発熱体1は、不織布より成るシート状基材2と、前記シート状基材2に適宜装着された発熱金属細線4と、前記発熱金属細線4と接続するPVC被覆リード線5より成り前記シート状基材2と前記リード線5との固定部において塩化ビニル樹脂小片を超音波加熱することにより、塩化ビニル樹脂の溶融部分11をシート状基材2に浸透させることによって固定する。 (もっと読む)


【課題】配管を加熱するテープ状の電熱ヒーターであって、容易に、見栄え良く取り付け施工を行うことができ、放熱を低減することができる。
【解決手段】電熱ヒーター10を幅方向に区分し、ヒーター線30を含む加熱帯60とヒーター線30を含まない非加熱帯70とする。非加熱帯70は切り込み可能とする。加熱帯60は、長手方向両端にコネクターを備え、2以上を連結して使用可能であり、また、連結した全ての電熱ヒーター10が、100Vでも200Vでも、1つの電源で使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に施工が可能で、かつ塗装物やコーティング物等の剥離が生じることのない、表面放射率の高いマイクロヒータ、ヒーズヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】金属シース内に発熱線を収容し、金属シースと発熱線間に無機絶縁材を強固に充填したヒータにおいて、金属シース表面にショットブラストを行い、金属シース表面の粗度を大きくして金属シース表面の放射率を高めたヒータである。 (もっと読む)


【課題】余分なエネルギー消費が生じることがなく、熱効率を向上させるようにした面状発熱体を提供する。また、電磁的ノイズが発生し、機器に対して電磁的障害を与えたり、電磁波が人体に悪影響を与える危険のない面状発熱体を提供する。
【解決手段】面状発熱体1は、変形自在の炭素繊維糸よりなるカーボン抵抗体を、可撓性を有する絶縁被覆材で被覆してカーボン通電線2を形成し、このカーボン通電線を面状部材に配設した。また面状発熱体は、変形自在の炭素繊維糸よりなるカーボン抵抗体を、絶縁部材に埋設した。 (もっと読む)


【課題】ランプヒータがマイクロ波により異常発光するとともに、水蒸気を吸収する波長の光を加熱室に対して輻射するため食品表面を素早く均一に加熱することが困難であった。
【解決手段】水蒸気を透過する波長域の赤外線ランプヒータ17を設け、サポートリング23の形状において全幅24が2.5mmから4.5mmとなり、線間ピッチ25が0.6mmから1.2mmとなることから線間に電界強度が分散され異常発光を防止すると共に、食品11の表面にパリッと感を出すことができると共に効率のよい加熱をすることで省エネルギー性能の優れた加熱調理装置を提供できる。 (もっと読む)


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