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Fターム[3K092QB26]の内容

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【課題】 板状のヒーターの表面全体から遠赤外線を放射し、対象物に対して広い範囲から柔かく遠赤外線を照射することができる、遠赤外線パネルヒーターを提供することを目的とする。
【解決手段】 絶縁体よりなる芯板5に電熱ヒーター6を巻回して電熱板7を形成し、当該電熱板7を絶縁板8で挟持して発熱体4を形成し、金属板2の裏面に前記発熱体4を取り付けると共に、当該金属板2の表面に加熱により遠赤外線を放射するセラミック3を塗装してなる。 (もっと読む)


セラミック抵抗イグナイター要素を製造する新規方法であって、実質的に高められた圧力の不存在にての該要素の焼結を含む方法が提供される。本発明の製作方法から得られ得るセラミックイグナイターもまた提供される。
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【課題】バルブの表面に形成した反射膜上に保護膜を形成させ、反射膜付きバルブの寿命や放射効率の低下を抑えた管型白熱ヒータを実現する。
【解決手段】管型バルブ11内の長手方向に直列接続され、電力供給により発光する発光部12と導電性の非発光部13を収容するとともに不活性ガスが封装され、バルブ11の両端部にピンチシール151,152を形成し、直列接続された発光部12および非発光部13の両端からアウターリード線181,182を介して導出してハロゲン電球100を構成する。バルブ11の長手方向に直交する上側には反射膜19を施し、反射膜19が施されない部分は光熱を放射させる光熱放射開口部21とする。反射膜19には反射膜19のバルブ11からの離脱を防止する保護膜20を形成する。 (もっと読む)


【課題】 印加された電力によって所定の温度が維持される機能を有する温度自動調節ケーブルを容易に屈曲させることによりジグザグ状に配列できる温度自動調節ケーブルの屈曲方法およびこれを適用した過熱防止温熱マットを開示する。
【解決手段】 過熱防止温熱マットは、印加された電力によって所定の温度を維持する発熱手段130と、発熱手段130に電気的に接続され、発熱手段130に供給される電力を調節する制御部140と、発熱手段130を取り囲む外装材110とを含んでなる。温度自動調節ケーブルの屈曲方法は、温度自動調節ケーブルの屈曲部分を設定する段階と、屈曲部分に対応する部分の絶縁膜を除去して半導電性ポリマーを露出させる段階と、露出した前記半導体性ポリマーを除去して一対の電線を露出させる段階と、露出した屈曲部分に対応する部分の一対の電線部分を屈曲させる段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】 冷蔵庫箱体の板金への固定が簡単化できる結露防止用のコードヒータを提供する。
【解決手段】 ガラス繊維よりなる芯線1と、該芯線1の上に巻き付けたニクロム線2と、それら芯線1とニクロム線2の上を樹脂被覆3で覆う。その樹脂被覆3に、芯線1と平行な平面底板4を一体的に設け、前記平面底板4の底面に接着剤層5を形成し、該接着剤層5全体に、台紙6を、引きはがし可能な状態で貼り付ける。さらに、平面底板4の両側部に、コード長さ方向と直角方向の切り込み又はスリットを、コード長さ方向に間隔をあけて複数設ければ、コーナー部での屈曲が容易になる。 (もっと読む)


【課題】セラミックス製の基体と、この基体の中に埋設されている発熱体とを備えており、基体に被加熱物を処理するべき加熱面が設けられている加熱装置において、加熱装置の各部分における動作状態を安定化する。
【解決手段】基体2内において、所定のセラミックスの体積抵抗率よりも高い体積抵抗率を有する他のセラミックスからなる抵抗制御部2cが設けられている。所定のセラミックスが、マグネシウムおよびリチウムを実質的に含有していない窒化アルミニウム質セラミックスであり、他のセラミックスが、マグネシウムを酸化物に換算して0.5重量%以上含有する窒化アルミニウム質セラミックスであるか、または、所定のセラミックスが、マグネシウムおよびリチウムを実質的に含有していない窒化アルミニウム質セラミックスであり、他のセラミックスが、リチウムを100ppm以上、500ppm以下含有する窒化アルミニウム質セラミックスである。 (もっと読む)


【課題】セラミックス基体やリング状部材に電荷が残留するのを抑制して、アーキングが発生することを効果的に防止することができる加熱装置を提供する。
【解決手段】被加熱物を加熱する加熱面11aを有する絶縁性セラミックス基体11と、この絶縁性セラミックス基体11の加熱面11a近傍に埋設された高周波電極13と、この高周波電極13よりも前記加熱面から離れて当該絶縁性セラミックス基体に配設された抵抗発熱体12と、この絶縁性セラミックス基体11の加熱面11aの一部に露出し、かつこの絶縁性セラミックス基体11内に設けられた導電性部材としての高周波電極13と接続する低抵抗セラミックス部材16とを備える加熱装置。 (もっと読む)


【課題】加熱基体と、この加熱基体に接合された中空棒材とを有する加熱装置において、加熱基体と、中空棒材との接合界面にクラックが発生することを効果的に防止する。
【解決手段】板状の加熱基体11と、この加熱基体11の一方の面に一端面が接合された中空棒材13とをそなえ、加熱基体11は、中空棒材13との接合部近傍で、この中空棒材13の外周面13bと同一面になる側面部11eと、この側面部11eに接続する凹曲面部11dとを有し、加熱基体11と中空棒材13との接合界面の端部が、この加熱基体11の側面部11eと、中空棒材13の外周面13bとの間に位置する加熱装置。 (もっと読む)


【課題】らせん状に進行する帯状体2を真空中で均一に高温加熱することが可能なヒータユニット60を提供する。
【解決手段】らせん状に進行する帯状体2に対して真空中で熱処理を行うヒータユニット60であって、複数の金属線を撚り合わせた線材が帯状体2と平行な水平面内においてつづら折り状に配置された線材ヒータ62を備えている。その線材ヒータ62は、第1支持部材64および第2支持部材74により、フレーム90に対して伸縮自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】エアフォイル等のガスタービンエンジン構成要素の除氷/氷結防止用ヒータアセンブリ及びその形成方法を提供する。
【解決手段】ガスタービンエンジン構成要素の除氷/氷結防止用ヒータアセンブリ10は、最大550゜F(288℃)の作動温度に耐えられる耐熱性樹脂を含浸した高密度の布地層12に隣接して取り付けられる金属の発熱体14を備える。ヒータアセンブリ10は、エンジン構成要素の強度に影響しない程度の厚さに設計され、ワイヤ等の導線を用いて電源に接続されるとともに、エンジン構成要素に埋め込まれる。発熱体14により、電気エネルギが熱エネルギに変換され、ヒータアセンブリ10が除氷されるとともに、氷結防止される。 (もっと読む)


【課題】透水性および通気性を有する線面タイプの面状発熱体を確実かつ効率的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】導電性糸を有する横糸2と、絶縁性の縦糸3と、電極線4,4と、が織り込まれた平織の織布5を有する面状発熱体1を製造する方法であって、前記導電性糸の両端部を除く部分に絶縁性ポリマー8との密着性を高めるための表面処理を施す工程と、行列状に目開き孔が形成されるように、横糸2、縦糸3および電極線4,4を織り込んで織布5を作製する工程と、織布5に織り込まれた電極線4,4の表面に接着剤を塗布する工程と、目開き孔が塞がれることなく表裏面を貫通する貫通孔9となるように、織布5に絶縁性ポリマー8を含む被覆液を塗布して乾燥することにより、導電性糸および電極線4,4の周囲を絶縁被覆する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、基板温度を所定の温度に加熱制御することが可能な基板保持装置、及びこのような基板保持装置を配設した基板処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の基板保持装置は、基板20Aを載置する載置面21を備えたヒータハウジング22と、基板20Aを載置面21上に保持するホルダ23と、ヒータハウジング22内に設置され、載置面21と載置面上に保持された基板20Aとの間の隙間Gに熱媒体ガスを排出可能にする排出部30aを備えた配管30と、ガス流路30に沿って設置され、ガス流路内を流れる熱媒体ガスを加熱するシースヒータ40とを有する。 (もっと読む)


【課題】被加熱材を支持する微小な突起が加熱面に形成されている加熱装置において、突起の接触部と非接触部との温度差を解消して、ウエハなどの被加熱材を均一に加熱する加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置1は、セラミックス基体2とこのセラミックス基体に取り付けられた発熱体3とを備えている。セラミックス基体2は被加熱材を加熱する加熱面2aを有し、この加熱面2aに上面が平らな複数の突起21が形成されている。突起21の上面は表面粗さが中心線平均粗さRaで0.8μm以下であり、突起21が突出する加熱面2aの底面は表面粗さが中心線平均粗さRaで0.9μm以上、2.0μm以下であり、前記加熱面の底面の表面粗さのばらつきが0.2μm以下であり、前記突起の上面が、円相当の直径で0.5〜3mmであり、前記突起の底面からの高さが、5〜40μmである。 (もっと読む)


【課題】効率的で、柔軟に寸法設計及び使用することができる表面加熱部材及び表面加熱部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】導電糸及び非導電糸を有する織物を含む表面加熱部材は、糸の少なくとも一部が導電糸2として設計され、互いに離間した状態で延在する導電糸群がそれぞれ接合された少なくとも2つの加熱帯4(21,22,23)が設けられ、各群の導電糸2が開始部5と終了部6において平面接続手段7を介して電気的に接続され、加熱帯4が平面接続手段7を介して電気的に配線されている。 (もっと読む)


【課題】加熱面を略均一な加熱温度面になすことができる配置パターンを有するカーボンワイヤー発熱体を備えた面状ヒータを提供する。
【解決手段】カーボンワイヤー発熱体CWの面内配置密度が、内側領域とこの外周に位置する外側領域で異なっており、前記外側領域の面内配置密度が内側領域の面内配置密度より密となっており、前記発熱体CWに通電する接続線を有する電源端子部8が、前記シリカガラス板状体2の裏面側の中央部に配置され、前記内側領域のカーボンワイヤー発熱体と接続される接続線4a、4bは、前記シリカガラス板状体の中央部において、内側領域のカーボンワイヤー発熱体CWと接続され、前記外側領域のカーボンワイヤー発熱体と接続される接続線3a、3bは、前記内側領域のカーボンワイヤー発熱体CWと交差することなく、前記シリカガラス板状体の中央部から外側領域に延設され、外側領域のカーボンワイヤー発熱体CWと接続される。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、通気性及び軽量性、日常生活耐性に優れる面状発熱体と、これを利用する衣料を提供する。
【解決手段】面状発熱体1を矩形シート状の発熱部10と、その両端に配設された電極部11R、11Lとで構成する。発熱部10は、横糸として金属被覆糸100a、縦糸として絶縁糸100bをそれぞれ用い、これを平織りの編織物として構成する。金属被膜糸100aは、芯材1000に対し、Ag材料を主材料としてなる金属被覆層1001をコートした構成とする。電極部11R、11Lにはミニプラグソケット110R、110Lを設け、外部電源から給電を行えるようにする。発熱部10の発熱抵抗としては、端子間抵抗値を5Ω以上100Ω以下、より望ましくは10以上30Ω以下の範囲に調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱ユニットにおける非発熱領域の長さを短くすることにより、発熱ユニットが組み込まれる加熱装置の小型化を図ると共に、信頼性の高い発熱ユニット及び加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発熱ユニットのリード線構成部が発熱体の端部に電気的に接続された固定部と、発熱体の伸縮動作を吸収する弾性部とを有して構成され、発熱体の長手方向の位置において、固定部と弾性部が重なり合うよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】赤外線放射による実際の採暖効果や加熱効果を犠牲にすることなく視覚的な採暖効果や加熱効果も得ることができ、しかも、抵抗値の調整が容易なヒーターを提供する。
【解決手段】本発明によれば、発光体16から視覚的採暖効果や加熱効果のある暖色系の光を放射させることができるので、炭素発熱体14からは人体や食物に大量に含まれる水分に最も吸収されやすい波長の赤外線だけを選択的に放射させることができる。したがって、実際の採暖効果や加熱効果を犠牲にすることなく視覚的な採暖効果や加熱効果を得ることができる。また、ヒーター10の抵抗値は、炭素発熱体14と発光体16とで決定されるので、密度が不均一なフェルト状の炭素発熱体14を使用しているにも拘わらず、発光体16の抵抗値を調整することによって、ヒーター10全体の抵抗値を調整することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】更に低い接合温度でも良好な接合状態を得ることができ、かつ、製造工程において加圧の必要がない窒化アルミニウム接合体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】窒化アルミニウムを含む棒状の取付体23と、窒化アルミニウムを含み、前記取付体23の先端部23aが支持穴25に螺合された被取付体27と、これらの取付体23と被取付体27との当接部のうち、少なくとも、前記螺合によって取付体23が圧接力を受ける圧接部に形成され、前記取付体23及び被取付体27を接合する接合層11とを備えた窒化アルミニウム接合体である。 (もっと読む)


【課題】 成形および製造が容易で酸化腐敗の虞がなく、炭化物を利用した新規な導電体、発熱体及び発熱方法を提供せんとする。
【解決手段】 本発明の導電体は、植物繊維を原料とする紐状体又は糸で製成した織編物を、シート状またはテープ状として炭化して成るものである。そして、この導電体に電極を設けて発熱体とし、電流を流し発熱させることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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