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Fターム[3K092QB26]の内容

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【課題】3線式コード状ヒータを組み込んだ電気式床暖房パネルにおいて、3線式コード状ヒータに疲労断線が生じて異常発熱した場合に、出火に至るのを確実に防止すること。
【解決手段】3線式コード状ヒータとして、通電により発熱する第1と第2の2本のヒータ線と検知線との3線式ヒータを用いる。第1のヒータ線と検知線は第1の被覆樹脂で被覆されており、第2のヒータ線は第1の被覆樹脂の溶融温度よりも高い溶融温度を持つ第2の被覆樹脂で被覆されている。電気式床暖房パネルと床暖房用コントローラを配線キット1で接続する。配線キットには、電気式床暖房パネルに組み込んだ3線式コード状ヒータの第1の被覆樹脂が溶融することにより生じる第1のヒータ線と検知線との短絡により検知線に流れる電流が流れ込む抵抗器と、抵抗器が発熱する熱により溶断する温度ヒューズとからなる抵抗器付き温度ヒューズを備える。 (もっと読む)


【課題】発熱体の過剰発熱が発生せず、安全性に優れた窓下ヒータを提供する。
【解決手段】窓下ヒータ10は、隙間を隔てて互いに平行に配置された複数の帯板状の発熱フィン11a,11bを有する本体部11と、発熱フィン11a,11bを設置面上で横架状態に保持するため前記設置面と当接可能な複数の保持部12a,12bを有する保持部材12L,12C,12Rと、を備えている。発熱フィン11a,11bの両端には、楕円筒状で端部がドーム状をした保護部材13L,13Rが取り付けられている。保持部材12L,12Rはそれぞれ本体部11の両端寄りの位置に保護部材13L,13Rと一体的に設けられ、保持部材12Cは本体部11の中央に設けられている。 (もっと読む)


【課題】セラミックスヒーターの測温できる場所や装置構造の制約をなくし、装置の大幅な簡略化および低コスト化する。また、測温精度を高め、温度制御を高精度化する。
【解決手段】複数の発熱抵抗体が埋設されたセラミックスからなる平板状の載置部と、前記複数の発熱抵抗体の埋設位置に形成された複数の発熱抵抗体領域と、各発熱抵抗体領域に埋設された少なくとも一つの測温素子とを備えることを特徴とするセラミックスヒーター。また、使用温度における前記セラミックスの体積抵抗率が10E+08Ω・cm以上である。 (もっと読む)


【課題】透明シリカガラスからなり、かつ耐圧性能の優れた加熱管を備えた蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】カーボンワイヤー発熱体をガラス管に封入してなるヒータ部2と、前記ヒータ部を内部に配する螺旋状の加熱管3とを具備し、前記加熱管3に供給された液体を加熱し、蒸気を発生させる蒸気発生装置1であって、前記加熱管3はOH基が5ppm以下の透明シリカのガラス管からなり、少なくとも被加熱領域Sにおける外径Dと内径dとの比が1.5以上であり、前記カーボンワイヤー発熱体の赤外線波長ピークが2μm〜3μmに形成されている。 (もっと読む)


【課題】発熱線に断線が生じてしまった際にも異常発熱による被害を防止することが可能なコード状ヒータを提供すること。
【解決手段】芯線2上に発熱線3を巻装してなる発熱芯4からなり、上記芯線2は、熱収縮性及び熱溶融性を有するものであるとともに、上記芯線2が、上記発熱線3が断線した際の異常発熱により溶融切断し、収縮することで、断線した発熱線3を分離し、更にその後、上記溶融切断した芯線2が、冷却固化して上記発熱線が分離した状態を保持することを特徴とするコード状ヒータ1。上記芯線2は、異常発熱の際の収縮量が、該芯線2の外周長さを2倍した値よりも大きいコード状ヒータ1。上記発熱芯4の外周に、絶縁層5が被覆されたコード状ヒータ1。上記芯線2は、上記絶縁層5の融点又は分解温度まで加熱された際の収縮率が10%以上であるコード状ヒータ1。 (もっと読む)


【課題】凝固点を下回る温度の時に、内燃機関の排ガス浄化触媒装置のための尿素供給システムを短時間で動作準備の整った状態にする方法を提示する。
【解決手段】液体を融解するためのインサートヒータ8を備え、前記インサートヒータ8は、ハウジング20の中に配置された少なくとも1つの発熱体と、液体に浸けるために前記ハウジング20に取り付けられたプラスチック製の吸入パイプ21と、前記ハウジング20を起点として前記吸入パイプ21に沿って延びる少なくとも1つの電気的接続配線22、23とを備え、前記吸入パイプ21は少なくとも1つの前記接続配線22、23を支持する。 (もっと読む)


【課題】熱応力に起因する亀裂等の不具合を防止するとともに、カルシウム成分による腐食を防止することのできるセラミックヒータを提供することを目的とする。
【手段】セラミックヒータは、モリブデンの珪化物、窒化物及び炭化物、並びに、タングステンの珪化物、窒化物及び炭化物のうち、少なくとも1つを主成分とする発熱体が、窒化珪素を主成分とする基体中に埋設されてなるセラミックヒータであって、前記基体は、希土類元素を酸化物換算で4〜25質量%、クロムの珪化物をシリサイド換算で1〜8質量%含有するとともに、アルミニウム成分を窒化アルミニウム換算で0.02〜1.0質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加熱斑と熱伝導不良の問題とが同時に解消された面状ヒータを提供する。
【解決手段】 所望形状の両面粘着シートの表面で且つ該シートの縁部に沿ってヒータ線を固着・配置してから、さらに該シート表面に金属箔を直接貼付し、その際、該金属箔の貼代部は該シートの縁部を経て裏面に折り返して貼付する。 (もっと読む)


【課題】ヒートローラの面状発熱体の製造効率を良くし、製造コストの低減を図ることができる定着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒートローラ12を備えた定着装置11であって、上記ヒートローラは、円筒形状でなる基材21と、該基材の表面を覆い、複数本で等間隔に平行な線状導体パターン30で構成される発熱部22aを有した面状発熱体22と、ローラ軸部材25と、給電部材27とを備え、上記ローラ軸部材は、上記給電部材と電気的に導通し、上記ヒートローラの両端に一対に設けられた軸受部材26によって回転自在に支えられている軸部25aと、上記基材の両端の開口部12aに嵌め合わされる円板状フランジ部25bとを有しており、上記円板状フランジ部は、上記線状導体パターンの端部30aと導通するよう外周縁部25baに形成された複数の導通接点29と、上記軸部から該導通接点への給電経路となる導通部28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体プロセスにおいて、多様な環境化でウエハ等の精密な均熱制御を実現するセラミックスヒーターを提供する。
【解決手段】 セラミックス基材の内部に埋設された複数の発熱抵抗体と、セラミックス基材の表面に形成された被加熱物を載置する載置面と、載置面の反対面側に前記複数の発熱抵抗体の埋設された略平面を貫くように設けられ、発熱抵抗体の作用領域を仕切る少なくとも1つの仕切り溝と、を具備することを特徴とするセラミックスヒーター。 (もっと読む)


【課題】大型基板に対し、大型特殊設備を用いて製造される大型のヒーターを使用する必要がなく製造コスト削減が可能な真空処理技術を提供する。
【解決手段】本発明は、真空槽2内で基板に対して真空処理を行う真空処理装置であって、真空槽2内において上に基板10を配置するサセプタ5と、サセプタ5に配置された基板10全体を加熱ブロック9を介して加熱する基板加熱手段70とを備える。基板加熱手段70は、サセプタ5の基板配置領域より大きさの小さい複数のブロック状の分割ヒーター7が隣接するように配置構成されている。 (もっと読む)


【課題】均熱性及びフレキシビリティーに優れ、急昇降温が可能であり低コストで製造できるカーボンヒータを提供する。
【解決手段】複数本のカーボンファイバーを束ねたカーボンファイバー束を複数本用いて長細形状に編み込むだけで作ったヒータ部材11で、ヒータ部材は、含有不純物量が灰分で10ppm以下であり、ヒータ部材を配線した石英ガラス板の上下に、この石英ガラス板とは別の石英ガラス板と不透明石英ガラス板12eを配置し、融着処理により、不透明石英ガラス層を含み、ヒータ部材を1本封入した板状の石英ガラス支持体12によって実質的に一体化されていて、この石英ガラス支持体中のヒータ部材の周辺部に中空の空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 炭素繊維の長さ方向の強度は焼入れ鋼以上であるが、折り曲げにはきわめて弱いという問題点を有する。炭素繊維を折り曲げる、あるいは強くこすると、炭素繊維の一部は簡単に破断する。この結果として電気抵抗値が減少するとともに、破断した細い炭素繊維に電流が流れると抵抗加熱によって白熱するのできわめて危険である。炭素繊維は最も優れた遠赤外線放出物質でありながら、電気毛布などへの応用がされていないのは、このような理由による。
【解決手段】極細ステンレス鋼線を巻きつけて炭素繊維線を束ねた後に、その表面をシリコーン樹脂、フッ素樹脂などの耐熱性樹脂でコーティングすることによって破断しない感電の心配がない炭素繊維発熱体を提供する。 (もっと読む)


【課題】漏れ磁界を大幅に低減し、異常発熱時に発熱素線と検知線とが確実に短絡でき、かつ生産効率および加工性の向上を実現することができる発熱コードを提供する。
【解決手段】本発明による発熱コード30は、第1のコード要素10と、第2のコード要素20とを含み、第1のコード要素10と第2のコード要素20を実質的に平行部分を持つように近接して配置する。第1および第2のコード要素10,20の発熱素線2a,2bを直列または並列に接続して通電したときに各発熱素線の発生する磁界が互いに打ち消されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被加熱体の曲がり形状に応じて、被覆本体の被加熱体に対する密着度を高め、加熱効率を高めることができる被覆加熱装置を提供することである。
【解決手段】棒状被加熱体を被覆する伸縮性を有し断面C字形状の被覆本体と、前記被覆本体の前記被加熱体と接する内側面に設けられた該内側面の側端部と他側端部とで折り返しつつ長手方向に延びるヒータ線をもつ発熱体と、前記被覆本体に保持され、前記被加熱体を被覆した状態で該被覆本体および該発熱体を該被加熱体に固定する固定部材とを備え、前記被加熱体の曲がり形状に応じて変形し、前記発熱体を該被加熱体に密着させるように変形可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、両端部が閉止された外管と、この外管に設置されて被加熱流体の流通空間を画成する内管と、この内管に挿入設置されるランプヒータとを備えて成る流体加熱装置を対象とし、外観形状の可及的なコンパクト化を達成し得る流体加熱装置の提供を目的としている。
【解決手段】 円筒形状を呈する複数の内管を、所定の方向に広がる少なくとも1つの平面上に、複数の内管のうち少なくとも2つの軸線が並行する姿勢で設置するとともに、外管を複数の内管における上記平面上での並行する方向に沿って延在する縦横比の大きな断面形状としている。
また、ランプヒータの端部ベースを略長円柱形状または略楕円柱形状とするとともに、内管をランプヒータの端部ベースが嵌合する略長円筒形状または略楕円筒形状としている。
さらに、円筒形状を呈する内管におけるランプヒータのヒータ管の発光部より外方であって外管の内部に位置する部位に絞り部を形成している。
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本発明は、少なくともその一部が導電性である材料からできている電気導体(25)に関する。この電気導体(25)は、少なくとも局所的に導体の導電性材料よりも低い比電気伝導率を有する保護層(11)を少なくとも部分的に備えることが予定されている。
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【課題】PTC特性として高い変化倍率を得るためにポリオレフィン系の樹脂を使用すると柔軟性が悪くなり、熱可塑性エラストマーを使用すると、柔軟性は得られるものの、高い変化倍率は得られなくなる。
【解決手段】金属線4を高変化倍率の第2導電性樹脂組成物5で被覆した電極線3をヒータ電極として使用し、ヒータ面に柔軟性を持たせた第1導電性樹脂組成物2を使用して構成させたものである。これにより簡便に、高変化倍率かつ柔軟性のある面状発熱体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】屈曲の方向に依らず一定の耐久性を有し、用途に応じて自由に変形させることができる暖房装置を提供する。
【解決手段】本発明の暖房装置は、貫通穴を有する筒状の合成樹脂体と、可撓性を有する線状の発熱素子と、を備え、前記貫通穴は、前記発熱素子の外径より寸法大であり、前記発熱素子は、前記貫通穴内に中空保持されている。 (もっと読む)


【課題】直管部や曲管部、T字状部、十字状部などのいずれの突起部を有する配管に対しても容易に装着可能であって、当該配管と、弁類などの突起部分とをともに加温および保温することのできるヒータ装置を提供する。
【解決手段】径方向のあらゆる方向に突起部を有する配管に装着可能なヒータ装置であって、帯状に伸びる可撓性の断熱材および該断熱材の上面に設けられた面状発熱体を備えるヒータ本体と、前記ヒータ本体の長手方向に沿ってその一部の長さ領域に設けられた固定手段と、からなり、前記配管のうち、前記突起形成領域に対しては、ヒータ本体を長手方向に折り返して、前記径方向に直交する方向の両側より面状発熱体を挟着させ、前記突起部の非形成領域に対しては、ヒータ本体の前記長さ領域を面状発熱体が内側となるよう幅方向に湾曲させた状態で周着させ、前記固定手段により両者を互いに固定することを特徴とするヒータ装置。 (もっと読む)


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