説明

Fターム[3K092QB26]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 発熱導体 (4,566) | 形状 (1,284) | 線状 (439)

Fターム[3K092QB26]の下位に属するFターム

コイル状 (186)

Fターム[3K092QB26]に分類される特許

141 - 160 / 253


【課題】取り付け作業の時間や労力を大幅に省略でき、作業コストを低減できるとともに、加熱対象に対する緩みを防止して良好な加熱効率を維持でき、さらにマイクロヒータの交換も容易な取付構造を提供せんとする。
【解決手段】加熱対象4の外壁面40に対してマイクロヒータ2を固定してなる構造であって、マイクロヒータ2をつづら折れ状に延びる波状パターンに屈曲構成し、このマイクロヒータ2を前記外壁面40に巻き付けた上、さらにマイクロヒータ2の外側部2bに周設される締め付け部材3、3により前記外壁面40上に固定した。 (もっと読む)


【課題】 非通紙領域での発熱を減少させ、高温によるオフセットや定着フィルム、加圧ローラ、フィルムガイドといった部品の損傷を防止する。
【解決手段】 正の抵抗温度係数特性を有する発熱体を通電のために配された1対の電極から枝状に分けて構成する。非通紙領域が不要に温度上昇しようとすると、温度上昇した部分を通る発熱体パターンは正の抵抗温度係数を有するため、抵抗値が高くなり、通紙部領域のみを通る発熱体パターンと比較して発熱量が小さくなる。したがって、非通紙部昇温に起因する高温オフセットの発生、フィルムの駆動不安定、フィルムのシワ発生等が防止される効果を有する。
また、非通紙領域を通る発熱体パターンより、通紙部領域のみを通る発熱体パターンの抵抗値を高くすることで、セラミック基材端部の発熱量を多くし、最大サイズの転写材に画像形成する際においても用紙端部の定着不良を引き起こさないよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電気ヒータ内の微小な液体浸漬でも漏電検知を可能とし、漏電事故、感電事故、火災事故を防止する。
【解決手段】 電気ヒータ1は、絶縁体からなる絶縁体筐体3の内部に、絶縁体からなるヒータ線巻付け部5と、このヒータ線巻付け部5に巻かれたヒータ線7と、このヒータ線7に電源を供給する電力供給電線9と、この電力供給電線9を前記ヒータ線7に接続する接続部11と、漏電を検出する接地線電極13と、この接地線電極13に接続する接地線15とを気密的に設けると共に、前記接地線電極13から接地線15に流れる漏電を検知して電力供給電線9への電力供給を遮断する漏電遮断器を設けている。前記接地線電極13を、前記ヒータ線7や接続部11などの充電露出部より低い位置に配置すると共に前記ヒータ線7や接続部11などの充電露出部から絶縁物で絶縁した構成である。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ装置において、水分による絶縁低下に対する対策手法としてマグネシア粉末にシリコーン樹脂を混合する方法があるが、マグネシア自体の吸湿による絶縁低下は防止できても、マグネシア粉末間に侵入した水分はそのまま残り、残った水分の量が増えると絶縁低下を招くといった問題点を解決することを目的とする。
【解決手段】 シース内に無機絶縁粉体を充填して発熱線を収容し、シースの両端にスリーブを連結し、前記発熱線の端部をシースの両端に位置させ、発熱線の端部に非発熱線を接続して非発熱線の他端はスリーブ外に位置させたヒータ装置において、スリーブ内に吸湿絶縁粉体を収容したヒータ装置とした。 (もっと読む)


【課題】柔軟性及び伸縮性と共に防水性をも兼ね備える。
【解決手段】複数の絶縁されたヒータ素線14が網目状に編まれ、曲面に対して密着可能な柔軟性及び伸縮性を有する網目状発熱体11と、網目状発熱体11の表裏両面を水密状態で覆うと共に、当該網目状発熱体11の柔軟性及び伸縮性を保持したまま当該網目状発熱体11に接着する防水性のストレッチ・フィルム12と、硬化後も柔軟性及び伸縮性を有し、ストレッチ・フィルム12の接着面側の全面に平面的な薄い状態で塗布され、ストレッチ・フィルム12を引張許容範囲内において引き伸ばしても当該ストレッチ・フィルム12と網目状発熱体11とを水密状態で接着する弾性接着剤13と備えている。 (もっと読む)


本発明は、電気カーペットや電気毛布など電気を利用して人体を保温するための電熱機器に使用される加熱電線に関し、特に、人体に有害な電磁場の発生を最小化するためにニクロム線など抵抗体の撚線を心線とし、これをフッ素樹脂で被覆した絶縁皮膜を有する第1の電熱素線および第2の電熱素線が3軸でツイストされることを特徴とする。このような本発明は、接着剤などの別途部材を使用しなくても自由な状態でツイストがほどけることがなく、ツイスト間隔を狭くすることができるので密着性および柔軟性が良好で、さらに、漏れ磁束を減少させる効果が優れており、外径が細くて軽く、薄い電熱機器に有用で、製造費用が安価である。 (もっと読む)


【課題】コード状ヒータ20を組み込んだ電気式床暖房パネル30の複数枚を電気的に接続して床下地面に敷き詰め、コントローラ40を介して電気式床暖房パネルに所要の電力を供給するようにした電気式床暖房装置において、製品寿命を超えて継続使用しているとき等に、コード状ヒータ20のヒータ線22に疲労断線が生じ、ヒータ線近傍が異常発熱して出火に至るのを防止できる安全設計を組み込む。
【解決手段】コード状ヒータ20として、通電により発熱するヒータ線22と検知線24その間に充填された溶断層23とを備えたものを用いる。各電気式床暖房パネル30には異常加熱により溶断層23が溶融してヒータ線22と検知線24とが短絡したときに流れる短絡電流により溶断するヒューズ26をコード状ヒータ20に直列に組み込む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で大幅なコスト増加となることなく、発生する電磁波を大幅に低減することのできる面状発熱体の設置方法を提供する。
【解決手段】複数の面状発熱体10を、隣接する面状発熱体の間で隣接する電極線12,13のみが重なり合うように順次並べて配置し、重なり合う電極線12,13の各々には、発生する電磁波が相互に打ち消し合うように極性のみが反対の位相の電流が流れるように、各面状発熱体10に電力を印加する。このように面状発熱体を設置すると、隣接する面状発熱体の重なり合う電極線の各々から発生する電磁波は相互に打ち消し合い、全体として発生する電磁波は略ゼロに近くなる。また、重ね合わされているのは電極線の部分だけであって発熱部は重ね合わされておらず、発熱部の面積のロスや、厚み、重量の大幅な増加は生じない。 (もっと読む)


【課題】高周波誘導を抑制するアース電極を内蔵することによって高周波誘導発熱を抑制すると共に、励起した反応ガスによって浸食されない面状ヒータ及びこれを備えた半導体熱処理装置を提供する。
【解決手段】面状ヒータ1は、シリカガラス板状体2内部に平面状に配置、封止されたカーボンワイヤー発熱体CWと、前記カーボンワイヤー発熱体CWの上方のシリカガラス板状体2内部に、平面状に配置、封止されたアース電極3とを備えている。 (もっと読む)


流動媒体において粒子を含む一連の懸濁液で基板を連続的にコーティングして複数の層を作製することによって、多層セラミック構造が形成される。連続的な層の組成を変動させて、所望の特性を有する構造を生じさせる。層厚は、懸濁液の流動的特性によって、および/またはゲル化剤もしくは凝固剤を利用することによって制御することができる。本方法の利点は、後続のコーティングの間において完全な乾燥が不要な点である。
(もっと読む)


【課題】既設路面を全壊することなく、既設路面を利用した融雪路面とすることで、工事期間が短く、設置費用が安価で、融雪効率も高い既設路面の融雪構造と、これに使用する線状発熱体を提供する。
【解決手段】既設路面に溝を掘削し、該溝内に、内部に抵抗線が挿入されるとともに耐熱絶縁体が充填されたシース材の外周を、ニッケルメッキ軟銅線を編組して被覆した線状発熱体を蛇行状に収容し、溝内と既設路面上に遠赤外線発生物質が混入されたモルタル又はコンクリートの融雪路床を形成する。 (もっと読む)


【課題】 外側ハウジング及び内側管体を含むことができるヒータが提供される。
【解決手段】 内側管体は、外側ハウジングに対して同軸であり、ハウジング内にある。内側管体の内側表面は、反応カプセルを受けるのに十分な容量を定め、外側表面は、間隙を定めるのに十分な間隙を外側ハウジングの内側表面から半径方向に離間している。充填材料が間隙内に配置される。充填材料は圧力に対応し、これによって充填容量は、500MPaより高い圧力及び500℃よりも高い温度で5容量パーセントより小さく減少する。1つ又はそれ以上の加熱素子が間隙内に配置される。加熱素子は内側管体と熱伝達する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を効率よく、均一に加熱することができる定着装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有する基体と、基体の内部に配置され、基体の少なくとも一つの面を加熱する少なくとも1つの発熱部と、基体の内部に発熱部と非接触に配置され、基体の少なくとも一つの面に電界を形成する少なくとも1つの静電吸着部とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータ線を巻回した発熱体において、マイカ板に挟まれたヒータ線の発熱を良くするとともに、全体の形状を小型にし、さらに不具合の発生した発熱体の交換を簡単にする。
【解決手段】複数のヒータ線と、前記ヒータ線を各々に巻回するための大小二種類の絶縁板A11と絶縁板B21と、前記絶縁板A11と前記絶縁板B21を固定するスペーサA13からなる発熱体で、二枚の前記絶縁板B21を向かい合わせに間隔を空けて前記スペーサA13により固定し、固定された二枚の前記絶縁板B21に前記ヒータ線を巻回してなる発熱体B28と、前記発熱体B28を囲うように前記スペーサA13に二枚の前記絶縁板A11を固定し、固定された二枚の前記絶縁板A11にヒータ線を巻回してなる発熱体A14とで構成した。 (もっと読む)


【課題】降雪地での信号機、道路標識に装着することで、着雪を有効に防止することを提供する。
【解決手段】セラミックス基材の中に発熱体を埋設し、一体成形した物を焼成することにより堅牢で高耐久、更に低電圧の給電で安全に使用可能なセラミックス製品が提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】所定の抵抗値を得るために炭素繊維を細くしても、各炭素繊維がばらけないで所定の強度を維持することができる炭素系発熱体、その炭素系発熱体を用いたヒーター、及びそのヒーターを用いた加熱装置を提供する。
【解決手段】炭素系発熱体は、長手方向に延びる複数の縦糸(2a)と、幅方向に延び、少なくとも1回の折返しを有し、縦糸の少なくとも1本の上下をクロスするように折り合わされた少なくとも1本の横糸(2b)と、を焼成して形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱伝達効率を向上させ、装置の小型化、低コスト化が可能な、大電力でも破損のない省エネルギーで安価な加熱体、およびこれを備えた定着装置、画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る加熱体、定着装置、画像形成装置の代表的な構成は、発熱線51と、発熱線51を包み込むように配置される筒状のパイプ50と、を有し、発熱線51とパイプ50内側との距離は、0mm以上0.05mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


積層ヒータ20は、少なくとも1つの曲がり部分32を有する抵抗回路パターンを画定する抵抗層26を含む。電流集中効果を緩和するために、曲がり部分32の上面38と底面40の少なくとも一方に導電性オーバレイ36が設けられ、それによって、電気回路の早期故障が防止される。積層ヒータを製造する方法も開示する。このオーバレイは、抵抗層が形成された後に曲がり部分上に形成することができる。このオーバレイはまた、抵抗層が形成される前に、抵抗層を支持する基板又は誘電体層の上に形成することもできる。
(もっと読む)


【課題】長さ方向に電気抵抗が安定している発熱線を用い、不使用時の折り畳み性と使用時の形状復元性の両方を容易に満足させ得る可撓性発熱体及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の形状に形状記憶処理した形状記憶合金線を基材中に配置してなり、不使用時に基材中の形状記憶合金線がオーステナイト相からマルテンサイト相に変態することでその縦弾性係数が使用時の値よりも小さくなった状態で折り畳みし、使用時に基材中の形状記憶合金線がジュール熱で逆変態完了温度以上にまで加熱され、マルテンサイト相で与えられていた折り畳みによる塑性変形がオーステナイト相へと変態する際に除かれ、元の形状に戻る可撓性発熱体及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールの加熱面積が異なっていても同一の網目状発熱体を使用できるようにする。
【解決手段】複数の絶縁されたヒータ素線11が経編みされた1つの網目状発熱体12と、網目状発熱体を経編み方向と直交する方向で電気的に2つに分離し、分離された2つの網目状発熱体12a、12bを直列接続する電極構造を備えたヒータ部を一対で有し、第1、第2のヒータ部10A、10Bの電極構造はそれぞれ、網目状発熱体の経編み方向の一端部に固定され複数のヒータ素線すべてを電気的に接続する電極13と、網目状発熱体の経編み方向の他端部に2分割された状態で固定され複数のヒータ素線を電気的に2つに分離させた状態で電気的に接続する一対の分割電極13A、13Bとを備え、第1のヒータ部10Aの分割電極13Bと第2のヒータ部10Bの分割電極13Aとは直列接続されている。 (もっと読む)


141 - 160 / 253