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Fターム[3K092QB26]の内容

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【課題】 複数の面状ヒータを用いる場合であっても、被加熱物を均一に加熱できる、加熱着装置を提供する。
【解決手段】 プリントシステム10は熱定着ユニット16を含む。熱定着ユニット16のケース28内には、加熱ベース36a,36bが設けられる。加熱ベース36a,36bの底面42には、複数の面状ヒータ44を千鳥状に配置することによってヒータ群46a,46bが設けられる。ヒータ群46a,46bは、延びる方向を矢印A方向からずらすように間隙Sを矢印A方向に対して45°傾けかつプリント材料Pと対向する部分で面状ヒータ44の矢印A方向の合計寸法が略等しくなるように設けられる。 (もっと読む)


伝導性エレメント(12)、および伝導性エレメント(12)の少なくとも一部分を取囲む被覆部材(14)を有する導体(10)が開示される。好ましくは被覆部材(14)は、内側部分(34)、および内側部分(34)の融点が外側部分(36)融点よりも高いように、異なる材料から形成される外側部分(36)を有する。導体(10)は、ヒータ(80)を形成するのに特に有用であり、そのヒータ(80)を自動車のシート(90)中に組込むことができる。
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【課題】 本発明は、熱を効果的に伝達する赤外線加熱要素(2)および効果的な基板の加熱を可能にする真空コーティング設備用の基板加熱器型真空チャンバを提供する。
【解決手段】赤外線加熱要素(2)は、管状の金属外皮(5)として設計された保護手段に囲まれた加熱源(4)を備えている。管状の金属外皮(5)は、少なくとも部分的に赤外線放射層(6)が施されている。真空チャンバは基板(1)と、赤外線加熱要素(2)として設計された少なくとも1つの加熱要素とを備えており、基板(1)と赤外線加熱要素(2)は、熱放射だけが加熱を引き起こすように熱的に隔離されている。 (もっと読む)


【課題】 機械的強度がより強く、取り扱いが便利であり、また封止端子部を容易に形成することができ、しかも、許容電流を大きくでき、結果ヒータの許容温度範囲を大きくできる封止端子構造及びこれを用いたヒータを提供する。
【解決手段】 発熱体2がガラス部材3中に収納されたヒータの封止端子構造において、前記発熱体に電力を供給する接続線6a,6bと、前記接続線の一端を保持すると共にガラス部材3の端部を封止する、導電性金属材料からなる有底筒形状のキャップ部材7a、7bと、前記キャップ部材7a、7bの少なくとも内底面に設けられた、ガラス部材の端部と接するゴムパッキン部材8a,8bとを備え、前記ガラス部材3の端部を前記キャップ部材7a,7bに収容すると共に、ガラス部材3の端部角部が前記ゴムパッキン部材8a,8bの斜面部に接する。 (もっと読む)


【課題】基板表面温度の均熱化が可能な基板加熱装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】一方の面に基板を載置する加熱面を有する板状のセラミックス基体と、セラミックス基体に埋設された抵抗発熱体とを有し、加熱面が中央部が最も低く周辺部へ近づく程高い凹面形状である、基板加熱装置である。抵抗発熱体が埋設された板状のセラミックス基体を形成する工程と、加熱面となる、セラミックス基体の一方の面を、中央部が最も低く周辺部へ近づく程高い凹面形状に研削加工する工程と、セラミックス基体の他方の面の中央領域に筒状部材を接合する工程とを有する基板加熱装置の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、透明パネル及び透明パネルと一体に形成された導電性のヒータ・グリッドを有するウインドウ・アセンブリを提供する。導電性のヒータ・グリッドは、第1の群のグリッド線及び第2の群のグリッド線を有し、各群の両側の端部が第1及び第2のバスバーに接続されている。第2の群のグリッド線は、第1の群の隣接するグリッド線の間に間隔を置いて配置され、第2の群のグリッド線それ自体の幅が第1の群のグリッド線幅より狭くなっている。
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【課題】 ウェハヒータアセンブリを提供することである。
【解決手段】 ウェハ加熱アセンブリは、単一のウェハ処理システムために、独特なヒータ部材を有して説明されている。加熱ユニットは、石英外筒で包まれるカーボンワイヤ素子を包含する。加熱ユニットは、ウェハに直接接触を可能にする石英としてコンタミネーションフリーである。カーボン「ワイヤ」または「編まれた」構造の機械的なフレキシビリティは、コイル構成を可能にし、そして、それは、ウェハ全体に独立したヒータゾーン制御を可能にする。ウェハ全体の複数の独立したヒータゾーンは、膜成長/堆積均一性を調整する温度勾配と、従来の単一ウェハシステムより優れている膜均一性およびウェハゆがみを最小とする高速熱調整とを可能にすることができる。 (もっと読む)


その長手方向において互いに本質的に平行に、ならびに加熱される窓ガラス(1)の基端(2)に平行に延在する、極性の異なる2つの接触バスバー(6、7)と、接触バスバー(6、7)に電気的に接触している一連の加熱フィラメント(9)とを有する、とりわけ車のサイドウインド用の加熱される窓ガラス(1)が開示されている。本発明の窓ガラス(1)は、接触バスバー(6、7)がその長手方向に実質的に一直線に配置されている一方で、加熱フィラメント(9)が、窓ガラス(1)全体を確実に一様に加熱できるように本質的に同じ長さであることを特徴とする。加熱フィラメント(9)は、補償ループ(11)を構成すること、および/または波形に配置される加熱フィラメント(9)の幅を変えることによって同じ長さにすることができる。
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放射パイプ(1)と前記パイプに含まれる電気加熱要素(2,3)とを備える、放射チューブを有する電気加熱要素において、前記加熱要素は、前記パイプ内で前後に延びる脚部を有し、前記加熱要素は、電流がそこを介して前記加熱要素に供給される電力アウトレットが設けられる、炉壁に近接する前記パイプの一つの端部において接続され、前記加熱要素は前記パイプ内において、それぞれの脚部がそこを介して延びる貫通孔が設けられた支持セラミックディスク(9)により支持され、二つの加熱要素(2,3)が、前記放射パイプにおいて、その長軸に沿って順に配置される。本発明において、中心ロッド(5)が、前記放射パイプ(1)の中心を介して、その一つの端部(8)からそのもう一方の端部(11)へ、及び各前記支持ディスク(9)の前記中心を介して延び、前記中心ロッドは電力アウトレットを、前記加熱要素(3)の少なくとも一つに対して形成し、前記放射パイプにおける前記二つの加熱要素に対する接続領域(12)は、前記パイプ(1)の長手方向において前記加熱要素間に位置しており、それぞれの加熱要素は、前記接続領域のそれぞれの電力アウトレット(4〜6)に接続され、前記加熱要素は、前記接続領域に設置されるセラミックディスク(18〜23)を前記パイプの長軸に沿う方向において実質的に保持するように機能する、ストップ手段(13〜17)を含み、それぞれの要素を支持する支持セラミックディスク(9)が、前記接続領域(12)からある距離で配置されており、前記セラミックディスク(14,15)の少なくともいくつかは、前記要素の温度の変化に応答してそれぞれの要素が伸縮するときに、要素に関連するストップ手段(27)が許す範囲において、前記パイプ(1)に沿って自由に動くことができることを特徴とする。
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本発明は、工業分野で使用される加熱炉又はオーブン用の垂直吊り下げ式電気抵抗体1を保持する方法、それも、各抵抗体が上下方向に何度も往復している導電性脚6を含み、また該抵抗体が、その長さに沿って多くのセラミックディスク8を含み、該セラミックディスクが各抵抗体脚が貫通する貫通孔を備え、前記抵抗体の上部が、電源に接続された端子5a,5bと合体しており、更に、前記抵抗体が、最上部のセラミックディスクの少なくとも1個によって保持される形式のものに関する。本発明は、前記抵抗体を支持する最上部の単数セラミックディスク又は最上部の複数セラミックディスク10,11を、炉2の屋根の断熱材3内に、それも該屋根の下面15より上方に位置させ、かつまた抵抗体の脚6を、短絡板7によって前記屋根の下面15より僅かに又は幾分下方の位置で短絡させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】加熱性能を低下させることなく、加熱されるべき部材に結合させることができるようにするための大きな度合いの変形に耐えることができる抵抗発熱体を提供する。
【解決手段】本発明は、抵抗発熱体(2)、とりわけ固体部分(20)を熱するための抵抗発熱体(2)に関する。抵抗発熱体は、電線(10)と、この電線を取り囲むセラミック製の覆い(16)とを備えている。この覆いは、織布層を有している。
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【目的】 高い熱放射効率を保持する遠赤外線パネルヒータ装置を提供する。
【構成】 少なくとも遠赤外線放射板と面状発熱体と押さえ板を重ね合わせた発熱パネルユニットを備える遠赤外線パネルヒータ装置であり、前記面状発熱体に配設された発熱源である抵抗線15の配線パターンが面状発熱体17の中央部領域Cが周辺部領域よりも先に高温になるようにパターニング若しくは加熱制御されており、遠赤外線放射板全体がこれに当接する面状発熱体側に凸に反って隙間なく密着して高い熱放射効率を維持する構成である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 直径が5〜15μmであるカーボンファイバーを複数本束ねたカーボンファイバー束を複数本用いてワイヤー形状やテープ形状のような縦長形状に編み込み,その含有不純物量を灰分で10ppm以下としたヒータ部材(11,111,121…161,212,222,411,515,612)を具備することを特徴とするカーボンヒータ。 (もっと読む)


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