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Fターム[3K092QB26]の内容

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【課題】めっき層の割れ、及び導電糸の断線のない発熱糸、及びこの発熱糸が構成糸の一部として用いられた織編物を提供する。
【解決手段】絶縁糸と、この絶縁糸に巻き付けられた導電糸1と、を備え、導電糸1は、絶縁性の芯糸11と、この芯糸11の周面に設けられためっき層12(銅めっき層等)と、を有し、芯糸11は、初期引張抵抗度が4.9GPa以上の高弾性糸(アラミド繊維等)である。また、めっき層12の表面に樹脂コーティング層(被覆層13、ポリウレタン系樹脂等を用いたコーティング層)が設けられている、又はめっき層12が銅めっき層であり、この銅めっき層の表面に錫めっき層又はニッケルめっき層(被覆層13)が設けられていることが好ましい。更に、織編物には、前記の発熱糸が構成糸の一部として織り込まれている、又は編み込まれている。 (もっと読む)


【課題】製造時の変形を防止することができる加熱具の製造方法、及び加熱具を提供する。
【解決手段】本発明の加熱具3の製造方法は、金属板31の一方の面に、線状に延び幅方向に連通する第1及び第2の凹部311、312を形成する第1の工程と、金属板31の第1の凹部311に、線状に形成された金属製の発熱体33を配置する第2の工程と、第2の凹部312の少なくとも一部にろう材32を充填し、ろう材32を発熱体33と第2の凹部312に接触させる第3の工程と、ろう材32にレーザを照射して、ろう材32を溶解させる第4の工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 長手方向にスリットを有する円筒状の面状ヒータが、円筒状の断熱材の内部に脱着可能に備えられた配管用の加熱装置であって、面状ヒータの折れ曲がり、振動等による配管からの脱落を防止できる加熱装置を提供する。
【解決手段】 長手方向にスリットを有する円筒状の面状ヒータの外側表面に、円周方向に対して弾力性を有する金属板及び/または耐熱性樹脂板が取付けられてなる配管の加熱装置とする。前記の金属板及び/または耐熱性樹脂板は、例えば、円筒状の面状ヒータの縁に沿った形状、円弧形状を有するものである。 (もっと読む)


【課題】布材に設けられる導電線材と導電性を備える面状体とを互いに接続抵抗が小さくなるように電気的につなげられるようにする。
【解決手段】通電により発熱可能な導電線材11を備える布材10である。導電線材11は、その長さ方向の一部が、布材10から外部に露出した状態で設けられている。この導電線材11の外部に露出した露出部11Aに対し、少なくとも一方に導電性を備える第1の面状体12Aと第2の面状体12Bとが、露出部11Aを間に挟み込んだ状態となって互いに面当接した状態に一体的に接着されて電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】布材に導電性粉末分散液を含浸させて各導電線材を布材の表面に設けられる電極(導電性を備える接続体)と電気的に接続させられるようにしても、導電性粉末分散液の含浸に伴う布材の硬化の影響を小さく抑えられるようにする。
【解決手段】通電により発熱可能な導電線材11を備える布材10である。導電線材11は、布材10のシート前後方向FRに複数並んで設けられている。布材10には、布材10への導電性粉末を混ぜた導電性粉末分散液の含浸により、各導電線材11を布材10の表面と電気的に導通させる含浸部10Aが形成されている。含浸部10Aは、各導電線材11の配置間に隙間10Bが形成されるように各導電線材11の並ぶ方向に断続的に複数並んで形成されて、各導電線材11を布材10の表面に接着される導電性を備える接続体12Aと電気的に接続させる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】布材に設けられる導電線材と導電性を備える接続体とを互いの接続抵抗が小さくなるように電気的につなげられるようにする。
【解決手段】通電により発熱可能な導電線材11を備える布材10である。導電線材11は、その長さ方向の一部(露出部11A)が布材10から外部に露出した状態で設けられており、この露出部11Aに対し、導電性を備える接続体12Aが巻かれることにより露出部11と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】布材に設けられる導電線材と導電性を備える接続体とを互いの接続抵抗が小さくなるように電気的につなげられるようにする。
【解決手段】通電により発熱可能な導電線材11を備える布材10である。導電線材11は、その長さ方向の一部に布材10から外部に露出した露出部11Aを有する。導電線材の露出部11Aに対し、導電性を備える面状の接続体が露出部11Aを間に挟み込む状態に折り込まれて露出部11Aと一体的に面接着されて電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】低コストの真空封止ヒータを提供する。
【解決手段】一端に開口を有するケースと、前記ケースの前記開口を塞ぐ加熱プレートと、真空状態の前記ケースの内部において、前記加熱プレートに対向配置されたヒータ素子と、前記ケースの内部において、前記ヒータ素子からの放射熱を反射するリフレクタと、前記ヒータ素子に接続されるとともに、前記ケースの内部から外部に引き出されたヒータ端子と、を備えたことを特徴とする真空封止ヒータ。 (もっと読む)


【課題】本発明は腹膜透析においてプラスチックチューブの封止及び接続に使用する加熱装置に関し、その耐久性を高めかつ温度制御の精度も向上させることを目的とする。
【解決手段】 一対のヒータアセンブリ16間においてウエーハ14の加熱を行う。各ヒータアセンブリ16は電熱線及び熱電対を密封剤層に埋設して構成される加熱エレメント20を弾性支持板18の自由端に取付具22により浮動支持して構成され、ウエーハ14は一対のヒータアセンブリ16の加熱エレメント間において加熱エレメント20の対向面に密接するように加熱エレメント20によるウエーハ14の加熱が行われる。 (もっと読む)


【課題】 加温の電力消費効率の向上。植物の形状に合わせた巻きつけの容易化。作業性,安全性,経済性の向上。
【解決手段】 長手方向で加温が必要な部分の断面積を小さくして電気抵抗を大きくした長尺金属箔ヒータ。植物体を加温する加温部は、断面積の小さい帯状金属箔を用いて加温を促進し、加温部間の導電部は断面積の大きい帯状金属箔を用いて底での発熱を抑制する。断面積を小さくする形態には、加温部の薄い金属箔テープを導電部の厚い金属箔テープに溶接等で連結する異肉厚形態と、同肉厚の金属箔テープを打ち抜き等で幅を小さくして加温部とする異幅形態がある。所定ピッチで肉厚又は幅を小さくした長尺金属箔を、可撓性を有する電気絶縁体で被覆して長尺金属箔ヒータとする。 (もっと読む)


【課題】 省電力でより高温になり、温度分布が均一し、接線(通電するときの線)が安定したヒータ及びヒータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】ヒータ(100)は、複数の炭素繊維(CF)と、複数の炭素繊維(CF)同士を平行に密着させるように束ねる束縛体(11)と、束縛体(11)により束ねられた複数の炭素繊維(CF)を被覆する被覆カバー(12)とを備える。複数の炭素繊維は、ピッチ(PITCH)系である。束縛体(11)は、螺旋状に複数の炭素繊維(CF)の周囲を回転して束ねている。 (もっと読む)


【課題】長さが短くなったとしても充分な温度検知が可能な温度検知機能付きコード状ヒータ及び面状ヒータを提供すること。
【解決手段】発熱線と検知線とを有し、該検知線は温度変化により抵抗値が変化する検知素線を有しており、上記検知線を複数本有し、該複数の検知線における検知素線同士が検知素線に被覆される絶縁被膜により絶縁されており、上記複数本の検知線における検知素線同士が直列に電気的接続されているコード状ヒータ。上記発熱線が、絶縁被膜により被覆された発熱素線からなるコード状ヒータ。芯線上に、上記発熱線と上記検知線とが引き揃えられて巻回されているコード状ヒータ。上記検知素線の抵抗値が、正特性温度係数を有するコード状ヒータ。コード状ヒータを基材上に配設した面状ヒータ。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、加熱要素を備えたフランジを提供することである。
【解決手段】電流を導きまた前記電流の効果としての熱を散逸させるための少なくとも1つの抵抗ワイヤ(102)を含む加熱要素を備える、ある量の流体をタンク内に保持するためのフランジ(101)において、前記加熱要素が案内手段(103)をさらに含み、前記少なくとも1つの抵抗ワイヤ(102)が、加熱表面を形成するために、前記抵抗ワイヤの長さに沿った複数の別個の位置で前記案内手段(103)によって案内され、前記加熱表面の第1の部分が前記フランジ(101)の内側にあり、前記加熱表面の第2の部分が前記フランジ(101)の外側にあることを特徴とするフランジ(101)。 (もっと読む)


【課題】素子成形体の成形性を損なうことなく、予備加熱を省略することができ、ひいては生産効率の向上、及び、素子成形体の寸法バラツキを抑制する。
【解決手段】セラミックヒータ4は、基体21及び発熱素子22を備える。セラミックヒータ4の製造工程は、少なくとも導電性セラミック粉末及び可塑剤を含む素子材料を成形して発熱素子22となるべき素子成形体31を得る素子成形工程と、少なくとも絶縁性セラミック粉末及びバインダを含む基体材料中に、素子成形体31を埋設した上で、プレスすることにより素子成形体31及び基体21となるべき絶縁成形体52が一体化されてなる保持体51を得る保持体成形工程と、保持体51を仮焼する仮焼工程とを含む。前記バインダは、前記可塑剤の分解温度よりも高い分解温度を有する。 (もっと読む)


【課題】コード状ヒータの断線を防止でき、昇温特性に優れ、均一な加熱が可能なステアリングホイール用のヒータ装置を提供すること。
【解決手段】基材10上に配設されるコード状ヒータ1からなり、上記コード状ヒータ1は、屈曲を繰り返しながらホイール部の円周方向D1に延在している第1ヒータ部11と、同様に上記第1ヒータ部11と配列される第2ヒータ部12とを有し、上記第1ヒータ部11は、上記第2ヒータ部12に向かう凸部11Tと上記第2ヒータ部12から離れる方向の凸部11Lとが上記第1方向D1における位置をずらしながら交互に繋がることで形成されており、上記第2ヒータ部12に向かう凸部11Tの少なくとも一部は、上記第1ヒータ部11と上記第2ヒータ部12との間の中央位置Cを越えている、ステアリングホイールのホイール部に設置されるヒータ装置31。 (もっと読む)


【課題】被加熱基板の均熱性を向上させるとともに、簡易な構成でメンテナンス性に優れたホットプレートおよびそれを用いたホットプレートユニットを提供する。
【解決手段】被加熱基板Sを水平載置した状態で加熱するホットプレート2において、被加熱基板Sが載置される水平面状の載置面20aを有する均熱板20と、直線又は曲線が繰り返して形成される回路パターンよりなる発熱体21と、被加熱基板Sの外周面に沿って延出される断面矩形状の部材より形成され、均熱板20の載置面20aに着脱可能に取り付けられる仕切板26と、を具備してなり、仕切板26は、内周面26bが被加熱基板Sの外周面に対して並行位置に対向されるように形成され、かつ高さ方向長さHが被加熱基板Sの厚みよりも長くなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】特にシースケーブルと延長ケーブルを接続する金属スリーブ内の絶縁構造につき、充填圧を高めたり充填後の外形絞り等を多量に行うことなく絶縁材の充填時に容易に隙間が埋まり、また、金属スリーブ等が熱で膨張、収縮したり、使用時の衝撃等があってもクラックや隙間が発生せず、スパークの発生や湿気等の侵入も防ぐことができるシースケーブル接続構造を提供せんとする。
【解決手段】シース型ヒータ1の発熱部10の発熱線14と非発熱部11の非発熱線15同士を電気的に接続した接続部6を形成し、金属シース12の端部外周側から対面する金属シース13の端部外周側まで前記接続部6を覆うように軸方向に延びる連結用の中継スリーブ3を設け、その中継スリーブ3内の隙間に、球状の無機絶縁粉末粒子よりなる絶縁材5を充填した。 (もっと読む)


【課題】ヒーターに関し、特にカーボンナノチューブを利用したヒーター及びその製造方法に関する。
【解決手段】第一電極130と、前記第一電極130と所定の距離を置いて離れた第二電極140と、加熱素子10と、を含み、前記加熱素子は、第一基板102と、第二基板122と、第一接着剤層104と、第二接着剤層124と、カーボンナノチューブ構造体と、を含み、前記カーボンナノチューブ構造体が前記第一基板102と前記第二基板122との間に設置され、前記第一接着剤層104により前記第一基板102と接続され、前記第二接着剤層124により前記第二基板122と接続され、前記二つの電極は前記カーボンナノチューブ構造体と電気的に接続されることを特徴とする、ヒーター及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】セラミック基板厚を薄くした場合でも、セラミック基板の反りを抑制する。
【解決手段】長尺平板状の熱伝導率の高いSi製のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には通電用の電極14,15を、他端には接続導体16を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13それに接続導体16上を、熱膨張の異なる少なくとも2種のフィラーが添加されているSiO-ZnO系ガラスの第1のオーバーコート層17で覆い、この第1のオーバーコート層17上をSiO−B系の低熱膨張ガラスの第2のオーバーコート層18を積層する。これにより、セラミック基板11の厚みを薄くした場合でも反りを抑制でき、ヒータの立ち上がり時の昇温速度を早くでき、セラミックヒータ100のオン/オフ制御時間が短縮できる。 (もっと読む)


【課題】線状ヒーターの取付けが簡便に、そして確実に取付けることができ、かつ取付けのための布帛などの材料費が嵩まない線状ヒーター付布帛を提供する。
【解決手段】線状ヒーター3を保持体4に保持し、保持体4と共に布帛2に固定することによって、線状ヒーター3の取付けが簡便に、そして確実に取付けることができ、かつ取付けのための布帛2などの材料費が嵩まない線状ヒーター付布帛が得られる。 (もっと読む)


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