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Fターム[3K092QC24]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 電極又は接続端子 (2,594) | 配置 (635)

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【課題】薄型ヒーターモジュールを、極薄や大きさを問題となるほど増大させることなく、電源接続端子の設置が可能で、限られたスペースにも確実に取り付け得るようにする。
【解決手段】バッテリモジュールの加温面と対向するよう立てて間近に配置する薄型ヒーターモジュール22Lの絶縁ホルダー31が、加温面と対向するモジュール主面部と、バッテリモジュールの隅角部に沿って屈曲する屈曲端部31cとから成るL字状に構成し、この屈曲端部31cに薄型ヒーターモジュール22Lの電源接続端子35を設置する。この電源接続端子35を、薄型ヒーターモジュール22Lの反対側における電源ケーブルに接続するヒーターハーネス36は、屈曲端部31cから主面部に沿い配索してリード線37に結線し、該リード線37の先端コネクタ38を電源ケーブルに接続する。 (もっと読む)


【課題】高温・高圧で集中した熱風を発生させることができ、かつ固定性を要求されず、小型化・製造・取り扱いが容易で、ロウ付けや金属加工などにも適用可能で、さらに熱交換効率を従来以上に高めた抵抗加熱機器を提供すること。
【解決手段】抵抗加熱機器が、抵抗加熱により発熱する材料で構成される、内部壁により複数の層に分けられた筒状の熱交換容器と、2つの抵抗加熱用の電極と、電源装置からなり、熱交換容器の一端に流体の供給口が、反対側の一端に流体の排出口が設けられており、各層は中央に柱状部材があり環状の空洞を有する層部材から構成され、内部壁には各々複数の孔が設けられ流体の流入口及び流出口となり、各層の流入口と流出口の位置が周方向にずれるように配置されており、2つの抵抗加熱用の電極が熱交換容器に接し、電源装置と接続されていること。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体に給電する電極を備えた定着ベルトを定着ローラに遊嵌した定着装置であって、電極が抵抗発熱体から剥離し難い定着装置及び、かかる定着装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着ローラ210に遊嵌され、トナー像を記録シートに融着する定着ベルト201と、定着ベルト210の蛇行を防止する蛇行規制部材301と、を備える定着装置において、定着ベルト201に、通電によって発熱する無端ベルト状の抵抗発熱体層402と、何れも抵抗発熱体層402の外周面上に全周に亘って取着され、抵抗発熱体に通電するための電流を受電する1対の電極202と、を設ける。前記1対の電極202のうち少なくとも一方を、定着ベルト201の幅方向端から離隔させることによって定着ベルト201が蛇行規制板301に摺動することに起因する負荷によって電極202が剥離するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレィを持つ機器、恒温下で化学反応を観察する機器等の温度制御のために使用されるヒーター部品として、良好な透明性と広い観察面積および構造的なフレキシビリティが維持され、温度分布の均一性が高くかつコストの安い透明導電膜フィルムヒーターを提供する。
【解決手段】透明導電膜上に設けられた金属ペーストを用いた印刷手段で製造された一対の平行な電極において、その一対の電極の片方について絶縁体を介して上下二層とし、電力が供給される電源接続端子から最も遠い端部付近に上下二層電極の電気的な接続点を設けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は発熱フィルム及びそれを含む発熱製品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、基材シート;前記基材シート上に形成され、線状にパターン化されている一つ以上の発熱部を持つ発熱層;及び前記発熱層上に形成され、前記線状の発熱部に垂直な方向の線状にパターン化され、前記基材シートの両末端にそれぞれ形成された第1及び第2主電極と前記第1及び第2主電極から前記発熱部に平行な方向に伸びた一つ以上の補助電極を持つ電極層を含む発熱フィルムを提供する。他の手段として、本発明による発熱フィルム;及び前記発熱フィルムの電極層に電圧を印加することができる電圧印加装置を含む発熱製品を提供する。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブを利用した電気オーブンを提供することである。
【解決手段】電気オーブン100は、チャンバーを有する本体110と、該本体に組み付けられたドア120と、前記本体110のチャンバー内に設置されたヒーターと、を含む。前記ヒーター150はカーボンナノチューブ構造体152と、基体と、少なくとも二つの電極151と、を含み。前記カーボンナノチューブ構造体152及び基体が複合され、前記カーボンナノチューブ構造体152は複数のカーボンナノチューブからなり、自立構造を有し、前記少なくとも二つの電極151は前記カーボンナノチューブ構造体152に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱器に関する。
【解決手段】本発明の加熱器は、絶縁基板と、複数の行電極と、複数の列電極と、複数のカーボンナノチューブ加熱素子と、を備える。前記複数の行電極は、互いに平行し、等間隔に前記絶縁基板の1つの表面に設置され、前記複数の列電極は、互いに平行し、等間隔に前記絶縁基板の前記表面に設置され、該複数の行電極と該複数の列電極は交叉して、複数の格子を形成する。前記複数の格子と複数のカーボンナノチューブ加熱素子は、一対一に対応し、且つ各々のカーボンナノチューブ加熱素子がそれぞれ対応した格子の行電極及び列電極に電気的に接続される。少なくとも1つのカーボンナノチューブ加熱素子が、独立した加熱点として制御される。 (もっと読む)


【課題】加熱平面要素およびその取付方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、電気接触層を有する両面結合可能な平面要素であって、電気接触層を介して自己調整的に内部加熱可能であり、同時に高い可撓性を有する平面要素を提供する。この平面要素の具体的な特徴は、保管状態での平面要素が、片側でのみ接着性をもち、したがって特に取り扱いやすいこと、および結合時に、接着剤が接触層の切欠を通過し、それにより平面要素が両面結合可能になることである。さらに、本発明は、重要なステップとして、接触層の切欠を通る接着剤の通過を含み、それにより片面接着性の平面要素を両面接着性の平面要素に変える、この平面要素の結合のための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来のヒータガラスは、電極が目立って外観が悪かった。また、用途も限られていた。
【解決手段】 本発明の発熱体は、耐熱性と絶縁性を備えた基板に導電薄膜発熱体が設けられ、導電薄膜発熱体に二以上の電極が接続され、それら電極が外部から見えないように被覆材で被覆され、それら電極に給電すると導電薄膜発熱体が発熱するものである。また、当該基板又は/及びそれとは別の装飾板に文字、図形、模様、絵等の装飾が施され、前記基板と前記装飾板は前後に離して又は前後に重ねて配置することもできる。導電薄膜発熱体の一部にその導通を遮断する切断部を設けて、一方の電極に給電される電気が切断部を迂回して他方の電極に通電して導電薄膜発熱体全般に通電して発熱するようにすることもできる。基板又は/及び装飾板に光を入射して文字、図形、模様、絵等の装飾を照明する発光素子を、被覆材で被覆されて設けられたものとすることもできる。 (もっと読む)


【目的】パルスヒーター電源部に固定する熱電対の寿命を延ばし、かつ高精度に温度測定し制御する。
【構成】パルスヒーター電極部を本体とパルスヒーターに2分割し、この間に極うす熱電対をはさみネジで固定する。
【効果】熱電対はろう付されておらずある程度自由に動けるので熱膨張率のミスマッチに起因する応力が小さく長寿命、さらに熱電対の接触面積が大きく高精度温度制御ができる。 (もっと読む)


【課題】長さが絶縁基板の短手方向に、幅が絶縁基板の長手方向に形成された発熱抵抗体の絶縁基板の長手方向における温度ムラを少なく抑える。
【解決手段】長尺板状の絶縁基板11の短手方向に幅広の発熱抵抗体20を形成し、発熱抵抗体20の長手方向の両端に形成した配線パターン14,15と接続する。配線パターン14,15、発熱抵抗体20上にオーバーコート層21を形成する。配線パターン14,15の絶縁基板11の長手方向の異なる用紙が通過する位置のうち小さいサイズの用紙の幅に相当する位置にスルーホール182,192をそれぞれ形成し、スルーホール182は接続パターン16、スルーホール181を介して電極12に、スルーホール192は接続パターン17、スルーホール191を介して電極13にそれぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】ヒートローラの回転に伴い互いに摺接する構成とされたヒートローラ側の導電部材と、該ヒートローラとの電気的導通状態を維持するための接点部材との摩擦により生じる磨耗粉の飛散を、簡易な構成で防止できる定着装置を提供する。
【解決手段】ヒートローラ12と、該ヒートローラを回転自在に軸支する一対の電気絶縁性の軸受部材30と、該ヒートローラと接触する接点部材33とを備えた定着装置11であって、前記ヒートローラは、円筒からなる基材21と、該基材に設けられた発熱体22と、該基材の両端部外周面に形成された導電面22aと、該導電面に取付けられた環状導電部材29と、該基材の両端部に形成され前記軸受部材に軸支される軸部25とを備え、前記接点部材は、前記ヒートローラとの電気的導通状態を維持するためのものとされるとともに、該ヒートローラの回転に伴い前記環状導電部材と摺接する構成とされており、前記軸受部材は、前記環状導電部材を周方向に沿って包囲する包囲部32を備えている。 (もっと読む)


【課題】 熱源体の経路や熱源体の端子の配置の自由度が高く、その結果、温度分布を十分に最適化することができるとともに端子の取り合い位置を自由に設計できるサーモプレートを提供する。
【解決手段】 伝熱体としてのプレート2と、線状または管状に形成され、プレート2の板面に形成された溝部2a〜2e内に、溝部2a〜2eの底部に沿って組み込まれた、それぞれ発熱または冷却可能な複数の熱源体4a〜4eとを備え、複数の熱源体4a〜4eのうちの少なくとも一組は、互いに交差するよう配設され、当該交差する熱源体4a〜4dと熱源体4eとがそれぞれ組み込まれる各溝部2a〜2dと溝部2eとは、互いに異なる深さに形成されている。 (もっと読む)


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