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Fターム[3K092QC38]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 電極又は接続端子 (2,594) | 配置 (635) | 片側端子 (63)

Fターム[3K092QC38]に分類される特許

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【課題】 パルス駆動、DC駆動あるいは急速昇温等の際に抵抗体に大電流が流れても抵抗体とリードとの接続部へのマイクロクラックの発生や製品抵抗の変化が抑制された高い信頼性および耐久性を有するヒータおよびこれを備えたグロープラグを提供する。
【解決手段】 本発明は、絶縁基体9と、絶縁基体9に埋設され、折返し形状をなしている抵抗体3と、絶縁基体9に埋設され、先端側で抵抗体3に接続されるとともに後端側で絶縁基体9の表面に導出された一対のリード8とを備えたヒータ1であって、抵抗体3と一対のリード8との二つの境界面2は、一対のリード8のそれぞれの軸の両方を含む平面に垂直であり、両方とも先端側が内側または外側に向かって傾斜しかつそれぞれ異なる角度で傾斜している。 (もっと読む)


【課題】気温の変化に応じて、柔軟に芳香機能を制御できる芳香器を提供する。
【解決手段】 上記の課題を解決するために、本発明の第一の態様によれば、芳香器は、入力端子を介して取得した電流を、所定の気温未満の場合には第一出力端子から出力し、所定の気温以上の場合には第二出力端子から出力する切替機構と、第一ヒータと、第一ヒータよりも低い上限温度を備える第二ヒータと、第一出力端子及び第一ヒータと電気的に接続する第一電極と、第二出力端子及び第二ヒータと電気的に接続する第二電極と、第一ヒータ及び第二ヒータと電気的に接続する共通電極と、を有するヒータモジュールと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ヒータの本体部分のみならず端部における防爆対策をも併せ持った二重管式ヒータの防爆構造を提供する。
【解決手段】フィラメント12が封入された石英管13を、冷却流体が供給される外側管14の内部に封入して二重管式ヒータとし、その端子部にリード線収納用のチューブ18を取り付け、このチューブ18の内部にパージエアを供給して炉内ガスの侵入を阻止した。可燃性の有機溶媒蒸気が発生するワークを乾燥する炉の加熱源として適している。 (もっと読む)


【課題】窒化珪素を主成分とする絶縁基体中に窒化珪素および炭化タングステンを主成分とする発熱抵抗体が埋設されたセラミックヒータ素子をホットプレス法により焼成して製造するセラミックヒータ素子の製造方法において、還元雰囲気の影響を低減するためのダミーとなる素子成形体を不要とし、セラミックヒータ素子の生産性を向上させること。
【解決手段】主として窒化珪素粉末からなる基体成形部21aと、前記基体成形部に埋設され、主として窒化珪素粉末と炭化タングステン粉末とからなる抵抗体成形部22aとを有する素子成形体18aをホットプレス法により焼成してセラミックヒータ素子18とするセラミックヒータ素子の製造方法であって、前記焼成は、窒素雰囲気中、プレス圧力を20〜40MPa、雰囲気圧力を0.2〜1.0MPaとする雰囲気加圧工程を有する。 (もっと読む)


【課題】射出成形工程における接合面の変形を抑制することで、接合面における剥がれをより確実に防止する。
【解決手段】セラミックヒータ4は、発熱部23と、自身の端部が発熱部23の端部に接合されるリード部24,25とを備える。セラミックヒータ4の製造工程は、第1材料を成形することで、リード部24,25及び発熱部23の一方となる第1成形体61を形成する工程と、第2材料を加熱状態で射出成形することで、第1成形体61の端部に自身の端部が接触し、リード部24,25及び発熱部23の他方となる第2成形体62を形成する工程とを含む。第2材料を射出する際の第2材料の温度と同一の温度下で第1材料の粘度が第2材料の粘度よりも大きく、又は、両材料にそれぞれ可塑剤が含有されるとともに、第1材料の可塑剤含有割合が第2材料の可塑剤含有割合よりも小さくされる。 (もっと読む)


【課題】 金属管をロウ付けするロウ付け部近傍における高温下での通電耐久性に優れたセラミックヒータおよびこれを備えたグロープラグを提供する。
【解決手段】 棒状のセラミック基体2と、セラミック基体2に埋設された発熱抵抗体3と、発熱抵抗体3と電気的に接続され、一端がセラミック基体2の側面に引き出されるようにセラミック基体2に埋設された第1の電極引出部41と、セラミック基体2の側面の第1の電極引出部41を含む部位に周方向に形成されたメタライズ層5とを備え、メタライズ層5を覆うようにセラミック基体2の外側に金属管6が設けられてメタライズ層5と金属管6とが接合されるセラミックヒータであって、メタライズ層5は、第1の電極引出部41に接合して形成された活性金属を含む第1メタライズ層51と、第1の電極引出部41との接合部以外の部分に形成されたガラスを含む第2メタライズ層52とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストの真空封止ヒータを提供する。
【解決手段】一端に開口を有するケースと、前記ケースの前記開口を塞ぐ加熱プレートと、真空状態の前記ケースの内部において、前記加熱プレートに対向配置されたヒータ素子と、前記ケースの内部において、前記ヒータ素子からの放射熱を反射するリフレクタと、前記ヒータ素子に接続されるとともに、前記ケースの内部から外部に引き出されたヒータ端子と、を備えたことを特徴とする真空封止ヒータ。 (もっと読む)


【課題】トナー像を加熱加圧下に記録媒体に定着する。
【解決手段】筒状体11aと、該筒状体の外周面111a及び内周面のうち少なくとも一方に設けられた通電発熱可能の金属パターン12aと、該筒状体の端部において該筒状体の外周面及び内周面のうち少なくとも一方に設けられて前記金属パターンに通電可能に接続されたリング状電極部141a,142aとを含む筒状発熱体1A。未定着トナー像を担持した記録媒体を加熱用回転体と該加熱用回転体に向け押圧される加圧用回転体とで形成されるニップに通過させて該トナー像を加熱加圧下に該記録媒体に定着させる定着装置であって、加熱用回転体が筒状発熱体を含んでいる定着装置。 (もっと読む)


【課題】炉内加熱ヒータの1本当たりの出力を向上させ、かつ加熱線の各二重線部における折返し先端部での短絡を良好に防止する。
【解決手段】炉内加熱ヒータ1は、折返し先端部11aおよび二重線部11bを有する加熱線11を複数セット備える。各加熱線11の先端側には炉内加熱ヒータ用碍子12が配置される。碍子12は、各二重線部11bを1本ずつ通す線挿通孔のセットSを有するベース板部12aを備える。ベース板部12aは、基準線Lを含む垂直面に対して傾斜状に突出し、隣り合う折返し先端部11a同士が短絡しないように線挿通孔のセットSをセット毎に仕切る仕切り壁12cと、それら仕切り壁12cの突出端を円筒状に繋ぎ、折返し先端部11aのいずれもが保護管31(保護カバー)の内周面と短絡しないように線挿通孔のセットSの全てと保護管31の内周面とを仕切る外周壁12dとを一体に備える。 (もっと読む)


【課題】発熱コイルの温度を検出するためのハイリミッター用感熱センサー6への油や不純物の付着を防止し、ハイリミッター用感熱センサー6の耐久性の向上を図る。またハイリミッター用感熱センサー6の組込み作業の容易化、材料コストの低減を図る。
【解決手段】蛇行部21と立ち上がり部22とを有する金属パイプ2と、蛇行部21内に挿入された発熱コイル3と、蛇行部21と発熱コイル3の間に充填した無機絶縁物4とを備えたフライヤー用ヒーター1において、蛇行部21の先端部21c内の発熱コイル3のコイルピッチ間隔を、それ以外の箇所のコイルピッチ間隔よりも大きく設定する。基端部21dから最初の折り返し部21eまでの間の蛇行部21の内部に、ハイリミッター用感熱センサー6を配置する。 (もっと読む)


【課題】先端4aが閉じた筒状の金属製のシースチューブ4と、該チューブ4の後端部に挿入される先端部5aを有し先端面に先端凹部5cを有する通電端子5と、シースチューブ4の先端に接続される先端部6aと通電端子5の先端凹部5cに嵌合される後端部6bとを有する抵抗線コイル6と、シースチューブ4に充填される絶縁粉末7とを備え、封止部材8で密封したシースチューブ4をスウェージングによって縮径してなるシースヒータ2がある。本発明の目的は、通電端子5の先端凹部5cへの抵抗線コイル6の結合力を十分に確保し得るシースヒータ及びグロープラグ並びにシースヒータの製造方法を提供することにある。
【解決手段】先端凹部5cに対応する通電端子5の外周部分は、薄肉部5iと、薄肉部5iよりも厚さが大きく且つ外側に突出した厚肉部5dを備え、薄肉部5iの内径及び厚肉部5dの内径の何れか一方は他方よりも小さいシースヒータ2を提供する。 (もっと読む)


【課題】電気抵抗加熱により腫瘍を焼灼治療する器具であって、温度制御が確実で、製造が容易な電熱針を提供すること。
【解決手段】先端が閉塞された、好ましい外径を1.2mm以上、2.5mm以下とする中空パイプ11の内腔に、ポリイミドチューブ22、24などの耐熱性絶縁材に被覆された、前記パイプ11とお互いを絶縁する、発熱体21、及び、熱電対3を並列に設けて構成し、好ましくは、前記発熱体21は、耐熱性を備える糸状の芯材に発熱線をコイル状に巻いて形成する。 (もっと読む)


【課題】 セラミックヒーターにおけるリード部材の接合部の冷熱サイクルに対する耐久性を向上させ、長期間にわたり使用できるセラミックヒーターおよびこれを用いた加熱用こてを提供する。
【解決手段】 発熱抵抗体2と該発熱抵抗体2に接続する引き出しパターン3を埋設したセラミック体1と、該セラミック体1に形成されたスルーホール4と、該スルーホール4の少なくとも内周に形成されたスルーホール導体層5と、セラミック体1表面にスルーホール導体層5と接続された電極パッドパターン6を有し、少なくとも上記電極パッドパターン6にリード部材7を接続してなり、導体層5と引き出しパターン3との間に金属材料9が充填されている。 (もっと読む)


【課題】面状ヒータで発生した熱エネルギーを被加熱物に伝導する効率を従来よりも上げる。
【解決手段】ヒータ10は線状発熱体、第1絶縁体板21、第2絶縁体板22、第3絶縁体板23、断熱部材30、カバー33、第1端子および第2端子を備える。第1絶縁体板21に巻き付けられた線状発熱体を第2絶縁体板22と第3絶縁体板23により挟む。第3絶縁体板23の外側に断熱部材30が配設される。第2絶縁体板22および断熱部材30を被うように熱伝導性あるカバー33が配設され、第1端子が線状発熱体の第1の所定箇所に接続され、第2端子が線状発熱体の第2の所定箇所に接続される。 (もっと読む)


【課題】単結晶の結晶欠陥を効率的に制御することができる単結晶製造用上部ヒーター、および、その単結晶製造用上部ヒーターを用いて、結晶欠陥を効率的に制御し、また、酸素濃度の制御性を向上して、高品質の単結晶を製造する単結晶製造装置および単結晶製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、電流が供給される電極と、抵抗加熱による発熱部とが設けられ、チョクラルスキー法により単結晶を製造する際に用いられるシリコン融液を収容するルツボを囲繞するように配置される黒鉛ヒーターの上部に配置される上部ヒーターであって、発熱部は、リング状でルツボを囲繞するように配置され、発熱部の内側および外側から、それぞれ水平方向にスリットが形成されたものであることを特徴とする単結晶製造用上部ヒーターである。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗体とコネクタとの距離を離さない場合においてもコネクタとの接触不良の発生を抑えるようにする。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12の一端には接続パターン16を介して通電用の電極14を、発熱抵抗体13の一端には接続パターン17を介して通電用の電極15を他端には接続パターン18を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13上にはオーバーコート層19を形成する。電極14,15は接続パターン16,17より厚くし、コネクタが嵌合される側には摺動部20,21が形成される。 (もっと読む)


【課題】カーボンランプヒータの取付けが容易であると共に、ヒータ線と外部電源回路とを確実に接続できるカーボンランプヒータの取付装置と、その取付装置にヒータがセットされたヒータユニットと、そのヒータユニットを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】ガラス管8の端部に絶縁碍子9が設けられ、絶縁碍子9からヒータ端子10が突出されたカーボンランプヒータ11の取付装置12において、取付装置12の本体側に、ヒータ端子10と電気的に接続する接続受具19が設けられ、接続受具19は、ヒータ端子10を挿入可能な接続孔22が形成された受け部23と、接続孔22に設けられた受け端子24と、ヒータ端子10を受け端子24に挟圧保持する保持手段25とを備えたことを特徴とするカーボンランプヒータ11の取付装置12である。 (もっと読む)


【課題】シーズヒータの組み立て作業を容易にし、かつリードピンの断線事故の発生を少なくする。
【解決手段】シーズヒータ10内部に入れた発熱線21のリード線23、26(発熱線21に接続されているリードピン24、27と、撚り線25、28とを有している。)の固定方法であって、撚り線25、28をリードピン24、27の先端部24a、27aに接続した箇所を柱状の保護部材30の軸方向の貫通孔31、32内に配置する。保護部材30の軸方向の一端33をシーズヒータ10の端部に当接させ、保護部材30およびシーズヒータ10のシースパイプ11の端部を被う金属スリーブ36を配置し、金属スリーブ36を減径して保護部材30およびシースパイプ11の端部を金属スリーブ36で固定するとともに、金属スリーブ36の減径により保護部材30を圧縮してリード線23、26を保護部材30に固定する。 (もっと読む)


【課題】均等な熱エネルギーの放散が可能で、温度を制御することもできる面状発熱ユニット体およびこれを用いた暖房器具を提供する。
【解決手段】一対の電極部4,5と、通電されてジュール熱を発生させる発熱性金属フィルムの抵抗発熱部6と、熱を発生しない複数の受熱部7とからなる熱放散部2が形成され、抵抗発熱部6は、2つの側部通電部6aと、この両側部通電部6aに対しこれらの間に平行に配設された複数の中間通電路6bと、側部通電路6aと中間通電路6bとの端部間および中間通電路6bの各端部間をそれぞれ接続する連結通電路6cとからなる通電経路パターンに形成されている。受熱部7は、各側部通電路6aから突出する配置と、中間通電路6bから突出する配置とで多数設けられている。暖房器具は、面状発熱ユニット体Hを収容部材の保持凹所に嵌め入れて、保持凹所を放熱板部材で密封する。 (もっと読む)


【課題】加熱ローラによる加熱効率の低下を抑えことに寄与するハロゲンランプを実現する。
【解決手段】管状の石英ガラス製のバルブ12の長手方向の中間部で曲折部13を設けてU字状に曲折させる。曲折部13を境に、一方のバルブ12内にタングステンを巻回して形成された複数の発光部14と耐熱性で導電性の非発光部15を電気的に直列接続されたフィラメントが収容してある。フィラメントの両端にはそれぞれ金属箔181,182が接続される。金属箔181,182の位置のバルブ12には、ハロゲンや不活性ガスを封入した状態で減圧による封止部171,172を形成し、バルブ12の内部を封止する。これにより、片持ちが可能なハロゲンランプ11を得ることができる。 (もっと読む)


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