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Fターム[3K092TT06]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 取付又は支持 (561) | 嵌合 (36)

Fターム[3K092TT06]に分類される特許

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【課題】強度を高めつつ耐熱性を向上させた設計自由度の高い断熱材を提供するとともに、上記断熱材を簡便に作製する方法および強度を高めつつ耐熱性を向上させた設計自由度の高い発熱構造体を提供する。
【解決手段】多孔質成形体からなる基材の少なくとも一部の孔中にエアロゲルが固着形成されてなることを特徴とする断熱材A、および多孔質成形体からなる基材の少なくとも一部に対してエアロゲル前駆体を含浸した後、ゲル化処理することを特徴とする断熱材Aの製造方法、多孔質成形体からなる基材の少なくとも一部の孔中にエアロゲルが固着形成されてなる断熱材Aと発熱体Bとを有し、前記発熱体Bが前記断熱材Aに保持されてなることを特徴とする発熱構造体である。 (もっと読む)


【課題】熱損失を小さくしつつ、柔軟性を確保することができるヒータ付座席を提供する。
【解決手段】ヒータ付座席10は、異方性熱伝導シート31を構成する積層部41が表皮21の内側に積層されて、表皮21とクッション部材23との間に設けられる。異方性熱伝導シート31は柔軟性を有するので、乗員が着座したとき表皮21の内側には柔軟性を有する積層部41によって座り心地を損なうことを抑制することができる。また異方性熱伝導シート31を構成する接触部42は、積層部41における表皮21に積層されている厚み方向一方側の面に連なる発熱面31aが、発熱体32と接触する。異方性熱伝導シート31は、厚み方向への熱伝導率よりも平面方向への熱伝導率が大きい。 (もっと読む)


【課題】シーズヒータが確実に保持され、放熱効果と整流効果が高く、省エネルギー化を図ることができるヒートトンネル用加熱装置を提供する。
【解決手段】ヒートトンネル14内に風を送るブロア40の近傍に設けられたシーズヒータ52と、シーズヒータ52同士を所定の間隔に連結する保持部材58を備える。保持部材58は、変形可能な金属で作られた板体である。長手方向に沿う一側縁部には、シーズヒータ52が交差して挿通される複数個の半円形の凹部60を有し、長手方向に沿う反対側の側縁部には、櫛刃状に形成された複数個の溝部62を備える。長手方向の両端部には、側方に突出する連結突起64を備える。保持部材62の長手方向がシーズヒータ52の長手方向に交差する方向に当てて複数個の凹部60にシーズヒータ52をそれぞれ差し込み、他方の保持部材62を、反対方向から複数個の凹部60にシーズヒータ52をそれぞれ差し込み、連結する。 (もっと読む)


【課題】複数本の棒状の管型ヒータランプをコンパクトに連結することで、システム全体の小型化に寄与する。
【解決手段】両端が減圧による手法で封止されたシュリンクシール部12a,12bを備えたヒータランプ10Aと同じく両端が減圧による手法で封止されたシュリンクシール部12c,12dを備えたヒータランプ10Bとを、互いに接近させた状態で配置する。この状態でヒータランプ10A,10Bの両端部を共通の連結部材111,112を用いて支持する。シュリンクシール部12a〜12dをそれぞれ支持する連結部材111,112に形成された支持孔18a〜18dには、接着剤を導入させるための凹部21a〜21hを形成する。凹部21a〜21hは、支持孔18a〜18dを径小にさせることに寄与できることから連結部材111,112の小型化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 動作開始直後に大電流が突入して流れてしまった場合のような異常時に、発熱体と基体との瞬間的な熱膨張の差により、隙間ができたり基体に亀裂が入ったりしてしまう。
【解決手段】 セラミックスからなる基体1に発熱体2が埋設されてなるセラミックヒータ10において、発熱体2が表面にセラミックスが入り込んだ窪み5を有しているセラミックヒータ10である。発熱体2と基体1との間に熱膨張差により大きな熱応力が発生した場合であっても、基体1のセラミックスが入り込んだ窪み5を有していることによって、その熱応力が大きくかかる発熱体2の長手方向においても発熱体2と基体1との間に隙間が生じたり基体1に亀裂が入ったりするのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被加熱体を所望の配熱分布で、且つ高温度に加熱することができる効率の高い熱源としての発熱体ユニット及び加熱装置を、安全性及び信頼性が高く、容易に製造することができる構成とすることを目的とする。
【解決手段】発熱体ユニットは、炭素系物質を含む材料によりフィルムシート素材で形成され、2次元的等方向性の熱伝導を有する帯状の発熱体2を容器1内に封入し、発熱体2の両端に掛止受部2cが形成して、電力供給部に設けられた掛止部が発熱体2の掛止受部2cと係合して、発熱体2が容器1内の所望位置に確実に張設されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】発熱体の取付け作業性およびコストも安価にできる発熱体の保持構造を提供する。
【解決手段】発熱体と、発熱体を挿入保持するための保持溝を端縁に有する支持基板と、前記保持溝に対向して発熱体を挿入可能な挿入溝を有するスライド用基板とを備え、スライド用基板を支持基板に重ね合うように設け、これらをその板面方向で相対的にスライド可能とし、両基板の保持溝と挿入溝とを重ね合わせて前記発熱体の径よりも広い挿入口を形成して前記発熱体を両溝に挿入可能とする発熱体挿入姿勢と、前記保持溝と挿入溝とを板面方向で相対的にずらして両溝の挿入口を前記発熱体の径よりも狭くした発熱体保持姿勢との間で切換え可能とする。これにより、挿入口が発熱体の径よりも狭くなり、発熱体の脱落あるいは外れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】炭化ケイ素よりなる接合構造用部材を、炭化ケイ素を含む接合剤で接合する際に、紐状の導液材を当該接合構造用部材の接合部近傍に容易かつ確実に取り付けることができ、かつ、接合作業の後は紐状の導液材を容易に切除することのできる炭化ケイ素接合構造用部材及び炭化ケイ素接合構造用部材の接合方法を提供する。
【解決手段】炭化ケイ素接合構造用部材11は、炭化ケイ素を含む接合剤14を用いた焼結処理により他の炭化ケイ素接合構造用部材12と接合される接合部の近傍に、この焼結処理用の金属ケイ素を当該接合部に導くための紐状の導液材21を保持する保持部11bを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱炉は、波形に形成した発熱体を炉壁に設けた溝内に配置し、上記発熱体の波高部を上記溝の両側壁に埋め込むことにより、上記発熱体を炉壁に固定せしめていたので、発熱体の加熱膨張・収縮により上記発熱体が溝から飛び出し、発熱体同士が接触したりしてしまう欠点があった。
【解決手段】本発明加熱炉は、炉壁と、上記炉壁内面に設けた発熱体収納溝と、上記発熱体収納溝内に配置せしめた波形に形成した発熱体と、上記溝の炉壁内面側開口の一部を塞ぐ枠体とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、液体加熱体が本体から落下することがなく、液体加熱体を容易かつ安定した状態で装置本体に取り付けることができると共に、液漏れにより液体加熱体に取り付けられた電気部品が損傷したり発火することを防止できる液体加熱体の装置内取付構造およびそれを備えた加湿器を提供する。
【解決手段】本発明の加湿器1は、表面で水と接触して加熱可能な液体加熱体2を有する加湿器であって、液体加熱体2は、外表面3に設けられた係止部4と、係止部4付近に設けられ外表面の全周に渡って形成された螺合部5とを有し、他方、加湿器本体6は液体加熱体装着部7を有し、液体加熱体2は、螺合部5と螺合する螺合手段8によって、液体加熱体装着部7が係止部4と螺合手段8との間に挟持されて加湿器本体6に取り付けられ、さらに、液体加熱体2内には、ヒーター9とサーモスタット10または/および温度ヒューズ11が配されている。 (もっと読む)


ケイ化モリブデン又はこの材料の合金からなる電気抵抗素子用の端子であって、この端子1は、炉の壁3又は炉の天井又は対応する絶縁壁を貫通するべく配列され、素子2のホットゾーン4のそれぞれの端部に配置された端子1は、素子のホットゾーン4の直径よりも大きな直径を具備する。本発明は、端子コネクタ5が、それぞれの端子1に接続され、端子コネクタ5は、アルミニウムから製造され、且つ、端子コネクタ5は、合計端子長の長さを完全に又は部分的に構成する長さを具備することを特徴とし、合計端子長とは、素子の関連する端子1及び端子コネクタ5の長さである。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造することができる電気加熱装置を提供すること。
【解決手段】発熱要素10が、加熱ブロックよりも突き出している取付け要素をその側面に有し、これら取付け要素に割り当てられている取付け要素受け部22がハウジングに形成されている。さらに、複数の異なる発熱要素10の取付け要素および割り当てられている取付け要素受け部22が、発熱要素10をハウジング内の任意のランダムな場所には挿入できないように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して組立作業性を向上するとともに、使用により疲労破壊が生じることを防止する。
【解決手段】被加熱物(例えば水)を収容する容器19に、容器19内の被加熱物を加熱するヒータ31A〜31Cを配設した加熱機器のヒータ取付構造において、ヒータ31A〜31Cを容器19のヒータ取付部27に略均一に接触するようにヒータ31A〜31Cの外側に配設する金属製の被覆部材37と、容器19の外面に溶接により固着され、ヒータ31A〜31Cおよび被覆部材37を容器19に向けて押さえ付けるように位置決めする金属製の位置決め部材44とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体の熱膨張収縮時の支持体と抵抗発熱体との間の摩擦抵抗を低減して抵抗発熱体の残留応力による永久歪の発生を抑制し、耐久性の向上を図る。
【解決手段】被処理体wを収容して熱処理するための処理容器3を囲繞する筒状の断熱材4と、該断熱材4の内周面に沿って配置される螺旋状の抵抗発熱体5と、上記断熱材4の内周面に軸方向に沿って設けられ抵抗発熱体5を所定ピッチで支持する支持体13と、上記抵抗発熱体5の外側に軸方向に適宜間隔で配置され断熱材4を径方向に貫通して外部に延出された複数の端子板14とを備えた熱処理炉において、上記支持体13は抵抗発熱体5の内側に位置する基部17と、該基部17から抵抗発熱体5のピッチ間を通って炉の半径方向外方へ延出する複数の支持片18とを有するように櫛状に形成され、該支持片18の上面部が抵抗発熱体5の熱膨張収縮移動時の摩擦抵抗を低減するべく曲面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ねじの交換を容易にできかつねじが不用意に外れない、半導体加工リアクタ内にランプをねじ留めするための締結具を提供する。
【解決手段】放射加熱された半導体加工リアクタ内にランプを取り付け得る被捕捉型の締結具38は、ランプの各端部のハトメ形末端部32内に捕捉され、これにより、締結具38が、ランプに回転式に留められる。ハトメ形末端部32は、締結具38のねじ切りされた部分内に螺合される、ねじ切りされた開口部を具え得る。あるいは、末端部を適合させることは、末端部から挿入される締結具の上部上にタブ、導電体延長部、またはハウジングアセンブリを重ね合わせることで行い得る。別の実施形態では、末端部を適合させることは、末端部を通って挿入される締結具の円形の蟻溝とノッチ付き突起部とを係合させることで行い得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、プレートとヒータとの密着性を高めることで、熱伝導率が向上した、厚みが薄く、かつ、減圧下での使用を可能とするヒータユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の一実施形態に係るヒータユニットにおいては、金属からなる第1及び第2のプレートと、第1のプレートの凹部に配置された、マイカと発熱抵抗体とを有するヒータと、を備え、第1のプレートと第2のプレートとは、圧縮加熱によってろう付接合されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被加熱体を加熱した際に当該被加熱体の温度均一性を向上できるヒータユニットを得ることを目的とする。
【解決手段】シャフト22の径方向内側部分である第2熱伝導体32は、シャフト22の径方向外側部分である第1熱伝導体30よりも熱伝導率が低い。このため、抵抗発熱体18の発熱状態と非加熱状態とが繰り返し切り替えられた場合に、第2熱伝導体32では、第1熱伝導体30と比べて、シャフト22の先端部22Bから基端部22A側への熱の移動が抑制される。このため、ヒータプレート16のうちシャフト22の空洞42と対峙する部分では、ヒータプレート16、ひいてはウエハ28の加熱温度が所望の温度に達するまでの時間が従来のヒータユニットに比べて短縮される。従って、ヒータプレート16で加熱されるウエハ28の温度均一性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】ヒータをより簡単に確実に取り付けることができる定着装置を提供する。
【解決手段】定着装置9は、定着ローラ50と押圧ローラ52とのペアを含む。定着ローラ50の内部には、端部に碍子65が取り付けられたヒータ60の組立体が挿入されている。碍子65の小径部65bには係合部としての溝71が備えられ、この溝71に、機枠9aの支持壁72に形成された取付凹部72aが嵌り込む。従って、ヒータ60の組立体を、ネジのような締付部材を用いることなく、支持壁72の取付凹部72aに溝71を係合させるだけで、支持壁72に固定的に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】耐候性、耐熱性、耐寒性が高く、任意の場所に適切かつ非常に強固に設置可能で、しかも利便性が高く、さらには耐久性の高いシート状ヒーターを提供する。
【解決手段】本発明に係るシート状ヒーターたる融雪マット1は、面状発熱体13を上側外皮層11及び下側外皮層12のEPDM層により両面から挟持して一体的に形成したヒーター部10と、帯状のヒーター部10の両端に配置され、各々融雪マット1を固定するための連結穴23及び連結穴33を有し、補強布21及び補強布31としてケブラー布が一体的に貼着されている端末部20及び固定部30とを有する。 (もっと読む)


【課題】減圧封止部を直接クランパーで支持することが可能なハロゲンランプを実現する。
【解決手段】ハロゲンランプ11の減圧により封止された封止部151,152の外周にV溝181,182を設け、この部分に位置決めと取り付けを兼ねることのできるクランパーで支持可能とする。これにより、封止部151,152を支持するだけの簡単な構造で確実にハロゲンランプ11の取り付けの実現が可能となる。 (もっと読む)


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