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Fターム[3K092VV15]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 目的又は効果 (3,076) | 昇温速度又は降温速度 (251)

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【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含み、前記加熱素子が、直径が20マイクロメートル〜2ミリメートルである複数のカーボンナノチューブ線状構造からなり、各々の前記カーボンナノチューブ線状構造が、少なくとも一つのカーボンナノチューブワイヤからなり、各々の前記カーボンナノチューブワイヤが、端と端とが接続された複数のカーボンナノチューブセグメントからなり、前記カーボンナノチューブセグメントに、同じ長さの複数のカーボンナノチューブが平行に配列されている。 (もっと読む)


【課題】 発熱ベルトの抵抗発熱体層は、両端部の用紙非接触領域の厚さが中央部の用紙接触領域の厚さと同じか厚く形成することができる。または、用紙非接触領域の電気伝導度を用紙接触領域の電気伝導度より大きくすることができる。それにより、発熱ベルトの用紙非接触領域の温度が大きく上昇しなくなる画像定着装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る画像定着装置は、抵抗発熱体層と、前記抵抗発熱体層の内側面に形成される絶縁層と、前記抵抗発熱体層の外側面に形成される剥離層(release layer)を備えた発熱ベルトと、前記発熱ベルトの内部に設けられ、前記発熱ベルトとともに回転する加熱支持ローラと、前記加熱支持ローラと平行して設けられ、前記発熱ベルトの外側面と接触してニップを形成する加圧ローラと、前記発熱ベルトの抵抗発熱体層に電気を供給する電気供給部材とを含む。 (もっと読む)


【課題】ヒーターの熱を効率良くパイプに伝達するようにし、また、熱伝導率を向上させることで、従来よりワット数を小さくできて省電力化を図ること。さらには、熱伝導率を向上させることで、発熱体を小さなものを使用して小型化を図ること。
【解決手段】略半円状に形成したケース2内に発熱体を納装したヒーター本体1を形成する。ケース2内には充填剤7にて充填をし、ケース2の両端からは発熱体のリード線6がそれぞれ導出されている。ヒーター本体1のケース2の内周面の曲率とパイプ60の外周面の曲率とは合わせており、ヒーター本体1をパイプ60の外周面の周方向に沿って取り付ける。ヒーター本体1の内周面とパイプ60の外周面とは面接触となり、ヒーター本体1からの熱を効率よくパイプ60に伝達させることができる。 (もっと読む)


【課題】基板の自重での撓みや熱による反りを確実に防止でき、基板を格段に薄くして温度変更を短時間でできる加熱装置を提供すること。
【解決手段】加熱装置は、ベースプレート2の上方に位置してウェハWが載置されるとともに、ウェハWを加熱するフィルムヒータが設けられた基板としてのフェイスプレート3と、ベースプレート2およびフェイスプレート3間に立設されてフェイスプレート3を支持する支柱5と、フェイスプレート3をベースプレート側に引っ張る引張部材7とを備え、支柱5および引張部材7は、フェイスプレート3の少なくともウェハWの載置領域に対応した部位を支持および引っ張る位置に設けられ、引張部材7は、上端がフェイスプレート3に係止されて下端がベースプレート2を貫通するシャフト71と、ベースプレート2側に位置してシャフト71の下端側を下方に付勢するコイルばね73とを有する。 (もっと読む)


【課題】効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、複数本の棒状のカーボンヒータ42にて構成する。加熱調理装置1は、加熱手段41の下方に位置する反射体51を備える。反射体51は、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する。反射体51は、平面視でカーボンヒータ42と直交するように位置する長手状の山型部80を有する。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線によって殺菌された温水を短時間に能率よく生成できて、温水の放熱による熱損失を最小に抑制すること。
【解決手段】中央に配置される炭素ヒーター10と、この炭素ヒーター10の外周面を取り囲んで密着されて、水が流れる間に前記炭素ヒーター10によって加熱されて温水が生成されるようにする熱交換管体20、及びこの熱交換管体20の外部を取り囲んで炭素ヒーター10から発生される赤外線の透過を遮断するための放熱遮断材30を含む。 (もっと読む)


【課題】 均熱性、信頼性に優れたウェハ加熱用ヒータユニットおよびそれを搭載した半導体製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のウェハ加熱用ヒータユニットは、ウェハ載置面を有する載置台と、該載置台のウェハ載置面とは反対側の面に抵抗発熱ユニットを有し、前記載置台と抵抗発熱ユニットを支持する支持板とから構成され、前記抵抗発熱ユニットが、発熱体と該発熱体を挟み込む複数の絶縁層とからなり、前記絶縁層の少なくとも1層に溝が形成されており、前記発熱体は前記溝に収納されて、他の絶縁層によって挟み込まれており、前記絶縁層同士は互いに接着されていない部分を有することを特徴とする。前記絶縁層同士は、互いに接着されていないことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】作動特性の向上に寄与することが可能な、セラミックヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】セラミックヒータであって、第1セラミック基板と、前記第1セラミック基板上に設けられ、前記第1セラミック基板の熱伝導率よりも熱伝導率の大きな第2セラミック基板と、前記第1セラミック基板と前記第2セラミック基板の間に設けられる発熱抵抗体と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 絶縁体の熱容量を低減させると共に加熱空間に対する絶縁体の露出面積を減らして温度分布の均一化を図り昇降温のレスポンスを向上させる電気ヒーター及び電気ヒーターの製造方法並びに加熱装置を提供すること。
【解決手段】 スリットを形成することにより電流路を形成した板状の発熱体10と、この発熱体10を支持する絶縁体20とを備える。この発熱体10のうちスリットに沿う幅方向Xに位置する一対の幅方向端部13,13で絶縁体20に支持される。各幅方向端部13,13に位置する絶縁体20は、幅方向Xに沿った水平方向に対して少なくとも2分割される。2分割された各分割体21,22の間に幅方向端部13を係止し、幅方向端部13の上方の部分で各分割体21,22を締結する締結具30を設ける。 (もっと読む)


【課題】 昇降温特性を向上させ、高スループットを実現できる剛性の高い加熱ヒータを比較的安価に提供する。
【解決手段】本発明の加熱ヒータは、ウェハ載置面を有する第1の均熱板と、この第1の均熱板を支持する第2の均熱板と、第1の均熱板と第2の均熱板の間に抵抗発熱体を有し、この抵抗発熱体を第1の均熱板のウェハ載置面とは反対側の面に絶縁性の接着層によって一体化したことを特徴とする。このような構造とすることによって、変形や割れが発生することなく、高速昇降温させることができる加熱ヒータを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】トナー像を加熱加圧下に記録媒体に定着する。
【解決手段】筒状体11aと、該筒状体の外周面111a及び内周面のうち少なくとも一方に設けられた通電発熱可能の金属パターン12aと、該筒状体の端部において該筒状体の外周面及び内周面のうち少なくとも一方に設けられて前記金属パターンに通電可能に接続されたリング状電極部141a,142aとを含む筒状発熱体1A。未定着トナー像を担持した記録媒体を加熱用回転体と該加熱用回転体に向け押圧される加圧用回転体とで形成されるニップに通過させて該トナー像を加熱加圧下に該記録媒体に定着させる定着装置であって、加熱用回転体が筒状発熱体を含んでいる定着装置。 (もっと読む)


機能モジュール、および機能モジュールを製造する方法が記載されている。この機能モジュールは、第1および第2の端面および内面を有する外管と、外管の内部に配置された、第1および第2の端面および外套面を有する内管と、外管の内面と内管の外套面との間で形状接合式に配置され、電気抵抗の正の温度係数を有する材料を有する少なくとも1つの成形体とを含んでいる。内管および外管の第1の端面は電気絶縁性物質の上に配置されており、成形体は外管と内管の間でクランプ力により固定されている。
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【課題】使用時の快適性を損なうことなく、熱伝達性能の優れた高分子発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】ベース側電気絶縁性基材2とカバー側電気絶縁性基材5とで挟持された一対の電極3と、前記一対の電極間に配設されたPTC特性を有する高分子抵抗体4とを具備し、前記ベース側電気絶縁性基材2及び前記カバー側電気絶縁性基材5の少なくとも一方を高通気性素材で構成した。したがって、伝熱ロスを小さくすることが可能となり、省エネ性に優れ環境にも配慮した高分子発熱体を提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源の製造方法は、カーボンナノチューブ構造体及び線状の支持体を提供するステップと、前記カーボンナノチューブ構造体を前記線状の支持体の表面に設置するステップと、二つの電極を、間隔を置いて設置し、該二つの電極にカーボンナノチューブ構造体と電気的に接続させるステップと、基体材料の予製体を提供し、該基体材料の予製体と前記カーボンナノチューブ構造体とを複合し、カーボンナノチューブ複合構造体を形成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】硫酸をベースにした流体を加熱する場合でも加熱効率の低下を抑制できる流体加熱装置を提供する。
【解決手段】本発明の流体加熱装置は、硫酸をベースにした薬液を加熱する流体加熱装置であって、石英等からなり透光性を有する内管3aと、前記内管内に配置されたランプヒーター4と、前記内管の外側に配置された石英等からなり透光性を有する外管2と、前記外管の両端に配置された石英等からなり透光性を有する側板15a,15bと、前記外管と前記内管との間に配置された光吸収材としてのアモルファスカーボンパイプ1と、を具備し、前記アモルファスカーボンパイプ1は、前記外管と前記内管との間に流される薬液に接触するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】加熱効率に優れるとともに、製造コストが比較的低く、さらに大型に作製しても不都合がない加熱装置。
【解決手段】加熱装置D1は、上下一対の基板半体からなるアルミニウム合金製基板1を備えてなる。すなわち、基板1は、一対の基板半体の一方としての上部基板2と、基板半体の他方としての下部基板3とからなる。加熱装置D1はさらに、基板1を加熱することで、上部基板2に載置された被処理物を加熱するための加熱管(ヒーター)50と、基板1を冷却することで、上記被処理物を冷却するための冷却管(冷却用ガス流通管)60とを備えている。ヒーター50を嵌め込むための溝2a,3aとヒーター50との間隙およびガス流通管60を嵌め込むための溝2b,3bとガス流通管60との間隙は、熱伝導性部材としてのシリコーンゴム製シート5をこれらの間隙に配設することで塞がれている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で電力効率と定着性や応答性の向上を図ったトナー定着用の管型ヒータ装置を実現する。
【解決手段】両端に封止部151,152が形成されたバルブ11内に、このバルブ11の長手方向に局部的に発光部131および非発光部132を有するフィラメント13および不活性ガスを封入して白熱ランプL1を構成する。両端に封止部211,212が形成されたガラスバルブ12内に、このバルブ12の長手方向に局部的に発光部141および非発光部142を有するフィラメント14および不活性ガスを封入して白熱ランプL2を構成する。白熱ランプL1,L2の対向する外表面の長手方向にはそれぞれ反射膜22,23を形成する。白熱ランプL1,L2相互に向けて照射されていた分を、反射膜22,23で反射させた分を利用することで、電力効率の向上、定着性や応答性の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 冷却時の均熱性を維持しながら、温度変更速度を速めるとともに、冷却終了後にヒータの温度を安定させるまでに要する時間を短縮することによって、被処理物を速やかに載置することができるようにし、スループットの向上を図る。
【解決手段】 被処理物を載置して処理するための載置面を有した好適にはセラミックス製のヒータ基板1と、このヒータ基板1を冷却する冷却ブロック2とを備えたヒータユニット10であって、ヒータ基板1と冷却ブロック2との間に一定高さの介在層6が存在している。この介在層6は、ヒータ基板1の加熱時に相対的に高温部となる領域が、相対的に低温部となる領域に比べて高密度となるような密度分布をもって配置されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電力供給時には立ち上がりを速くし、定着時には非通紙部での温度上昇を抑えるセラミックヒータを実現する。
【解決手段】長尺板状のセラミック基板11の長手方向が幅で短手方向が長さの発熱抵抗体20と電力供給用の電極12,13を形成する。発熱抵抗体20の両端には、セラミック基板11上に形成された配線パターン14,15を接続する。電極12と配線パターン14の中央部分とはセラミック基板11の裏面側に形成された接続パターン16とをスルーホール181,182を介して接続する。電極13と配線パターン15の中央部分とはセラミック基板11の裏面側に形成された接続パターン17とをスルーホール191,192を介して接続する。配線パターン14,15には抵抗温度係数が3000ppm/℃以上のものを用いた。 (もっと読む)


【課題】面状ヒータで発生した熱エネルギーを被加熱物に伝導する効率を従来よりも上げる。
【解決手段】ヒータ10は線状発熱体、第1絶縁体板21、第2絶縁体板22、第3絶縁体板23、断熱部材30、カバー33、第1端子および第2端子を備える。第1絶縁体板21に巻き付けられた線状発熱体を第2絶縁体板22と第3絶縁体板23により挟む。第3絶縁体板23の外側に断熱部材30が配設される。第2絶縁体板22および断熱部材30を被うように熱伝導性あるカバー33が配設され、第1端子が線状発熱体の第1の所定箇所に接続され、第2端子が線状発熱体の第2の所定箇所に接続される。 (もっと読む)


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