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Fターム[3K107CC02]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 目的、効果 (41,328) | 発光特性 (10,089) | 輝度 (1,660)

Fターム[3K107CC02]に分類される特許

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【課題】発光素子の発光層に含有させることで当該発光素子の輝度寿命を向上させることが可能な発光材料を提供すること。
【解決手段】共役系部位を有する共役系高分子と青色発光部位を有する青色発光性化合物とを備え、下記式(1)を満たすことを特徴とする、発光材料。
y≧log10(5.1×x0.2+1) (1)
[式中、yは、前記発光材料中の前記共役系高分子及び前記青色発光性化合物の370nmの光で励起されることによる全発光量を1としたときの前記青色発光性化合物の発光量を示し、xは、前記発光材料中の前記共役系高分子及び前記青色発光性化合物のグラム吸光係数をε、εとし、さらに、前記発光材料中の前記共役系高分子及び前記青色発光性化合物の合計含有量を100質量部としたときの前記青色発光性化合物の含有量P(質量部)とした際に(ε/ε)×Pで表される値が、xに相当する。] (もっと読む)


【課題】 走査線に一斉に制御信号が印加されると、走査線とデータ線の間の容量によってデータ線の電位が変動してしまう。
【解決手段】 表示素子(EL)と、駆動回路(5)と、データ線(D)と、データ線に電圧信号を設定するサンプリングスイッチ(3)と、データ線と交差して配置された走査線(P0,P1)と、を備えた表示装置(10)であって、
駆動回路は、一方の端子がデータ線に接続され、他方の端子が表示素子を駆動する回路部(6)に接続された容量(C)を含み、
走査線から、駆動回路を順次選択し、データ線の電圧信号を駆動回路の容量に保持するための制御信号と、駆動回路を一斉に選択し、容量に保持された電圧にしたがって表示素子を駆動するための制御信号とが供給され、
駆動回路を一斉に選択する制御信号が供給された後、サンプリングスイッチを通してデータ線に表示素子を駆動するための電圧信号が設定される表示装置。 (もっと読む)


【課題】映像信号の振幅を変えずに輝度を制御できる表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】駆動回路及び電流駆動型の発光部を有する表示素子を備えており、駆動回路は、ゲート電極とソース/ドレイン領域とを有する駆動トランジスタ、及び、容量部を少なくとも備えている表示装置の駆動方法であって、所定の駆動電圧を駆動トランジスタの一方のソース/ドレイン領域に印加した状態で、ゲート電極に所定の固定電圧を印加する書込み処理を行い、次いで、ゲート電極を浮遊状態とすることによって、駆動トランジスタのソース領域に対するゲート電極の電圧を保持するための容量部に書込み処理によって保持された電圧の値に応じた電流が、駆動トランジスタを介して発光部に流れて発光部が発光する工程を備えており、書込み処理における駆動トランジスタのゲート電極に固定電圧を印加する期間の長さを調整することによって、発光部が発光する輝度を制御する。 (もっと読む)


【課題】接触抵抗による輝度の低下を防止し、接触抵抗のばらつきによる輝度のばらつきをキャンセルする。
【解決手段】パネル部1のアノード電圧VaLはPCB部20にフィードバックされ、PCB部20のバッファ回路21は、アノード電圧VaLを電源回路14のアノード電圧Vaに近づけるように電流Iacの電流量を制御する。これによって、配線Nafの接触抵抗Rpf_af,Rfg_afはキャンセルされる。パネル部1のカソード電圧VcLはPCB部20にフィードバックされ、バッファ回路22は、電源回路14のカソード電圧Vcとカソード電圧VcLとが等しくなるように電流Iacの電流量を制御する。このため、配線Ncfの接触抵抗Rpf_cf,Rfg_cfがキャンセルされる。 (もっと読む)


【課題】有機層に付着した異物によるリーク電流の発生や、異物による電極や封止膜へダメージがない有機ELディスプレイの製造方法を提供すること。
【解決手段】第1の有機層への異物の混入を検知した際、第1の有機層における異物、及びその周囲にレーザを照射することで第1の有機層から異物を除去する工程と、レーザが照射された領域に有機材料を再塗布することで第2の有機層を形成する工程とを順に行い、次いで、第2の有機層に、先端部のみが露出された針の先端を近接させ、針を加熱することで第2の有機層を乾燥させる第6工程を行うことで解決できる。 (もっと読む)


【課題】温度変化や経時変化に依ることなく良好な色再現性を維持することが可能な発光駆動装置、並びに、これを用いた照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】発光駆動装置100は、複数の光源200R、200G、200Bを順次時分割で発光駆動させるものであり、一の光源の発光量を設定するための発光量制御パラメータPWM(k+1)は、同光源の前回発光時に検出された発光量の実際値DET(k)、発光量の実際値DET(k)と対比される所定の設定値REF(k+1)、及び、同光源の前回発光時に設定されていた発光量制御パラメータPWM(k)に基づいて算出される。 (もっと読む)


マイクロキャビティを有する有機発光ダイオード(OLED)に関する様々な方法とシステムが提供される。一実施形態では、白色光源は、青色光の狭いスペクトルを発光するように構成された第1のマイクロキャビティ有機発光ダイオード(OLED)と、緑色光の狭いスペクトルを発光するように構成された第2のマクロキャビティOLEDと、赤色光の狭いスペクトルを発光するように構成された第3のマクロキャビティOLEDと、を含む。別の実施形態では、光源は、ガラス基板上に配置された複数のOLEDを含む。OLEDの各々は、予め規定されたスペクトルでガラス基板に実質的に直交する光を発光するように構成されている。OLEDの各々は、半反射ミラーと、 発光層を含み、各OLED中の発光層がOLEDによって発光された光のそれぞれの色に対応する。
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【課題】発光素子の劣化を防止しつつ所望の発光量を得ることができる発光装置を提供する。
【解決手段】画素回路Pは、第1給電線14と第2給電線18との間に直列に接続された容量素子C1および発光素子Eと、ノードNDとデータ線16との間に配置される選択スイッチTSLと、を備える。駆動回路20は、書込期間PWにおいて、選択スイッチTSLをオン状態に設定する一方、データ電位VDをデータ線16へ出力し、発光制御期間PELにおいて、選択スイッチTSLをオフ状態に設定する一方、発光素子Eの両端間の電圧が経時的に増加していき、発光閾値電圧Vth_elに到達した後は発光素子Eに電流が流れて発光するように、第1給電線14に出力する電位を経時的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】高輝度域の発光効率の低下を防止し、高輝度使用時の耐久性を改善できる有機電界発光素子の提供。
【解決手段】本発明の有機電界発光素子は、陽極と陰極の間に、少なくとも発光層と電子輸送層とを含む有機層を有してなり、前記発光層が、少なくとも2つの発光材料ドープ層と、少なくとも1つの発光材料非ドープ層とを有し、前記電子輸送層が、前記陽極側から順に、前記発光層に隣接する第1の電子輸送層と、該第1の電子輸送層と隣接する第2の電子輸送層とからなり、前記第2の電子輸送層が2種以上の還元性ドーパントを含有し、前記第1の電子輸送層が、前記第2の電子輸送層と、前記還元性ドーパントを含有しない以外は同じ材料からなり、前記有機層と、前記陽極及び前記陰極の少なくともいずれかとの間に無機化合物からなる付着改善層を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率を向上でき、且つ、信頼性を向上できる発光装置を提供する。
【解決手段】透光性基板10と、透光性基板10の一表面側に形成された有機EL素子20と、透光性基板10の他表面側に設けられ有機EL素子20から放射された光の上記他表面での反射を抑制する凹凸構造部30とを備えている。また、本実施形態の発光装置は、透光性基板10の上記他表面側に配置されたパッケージ用基板40と、有機EL素子20における透光性基板10側とは反対側を覆い有機EL素子20への水分の到達を阻止する保護部50とを備えている。さらに、本実施形態の発光装置は、透光性基板10とパッケージ用基板40との間に介在し透光性基板10とパッケージ用基板40との間の距離を所定距離に保つスペーサ60とを有し、凹凸構造部30とパッケージ用基板40との間に空間70が存在している。 (もっと読む)


【課題】視覚的な画質を高品質に保ちつつ節電を行う。
【解決手段】RGBWのサブピクセルを持つ表示装置において、所定の範囲以内に人が存在するかどうかを検知する人検知センサ12を有する。そして、所定範囲内に人が存在する場合と存在しない場合でWの使用率を変更する。 (もっと読む)


【課題】点灯期間においてEL素子の輝度が上昇するEL表示装置を提供する。
【解決手段】格子状に配された複数の画素を有するEL表示装置において、ゲート信号線2からのゲート信号によってスイッチングトランジスタ11kをON状態にして、EL素子15へ映像信号を書き込む映像書き込み期間において、EL電源12から駆動トランジスタ11aのドレイン電極に電流が流れないようにするスイッチ121aを有する。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の不純物を排除し、発光輝度を増大させること、および合成の生産性を向上させること。
【解決手段】本発明に係る銅およびマンガンによって活性化された硫化亜鉛のエレクトロルミネセンス(EL)用蛍光体の調製方法は、硫化亜鉛、硫黄、アンモニウムのハロゲン化物、銅化合物および金属マンガンを含む組成物を焼成し、焼成によって得られた生成物を洗浄し篩い分ける工程を含み、前記組成物の焼成の前に、硫化亜鉛をカプセルに入れ、該カプセルの周囲を取り囲む爆薬の爆発により該硫化亜鉛を処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑にすることなく安定した減光を行うことが可能な有機EL素子を提供する。
【解決手段】陽極2と陰極4との間に少なくとも有機発光層3cを含む発光機能層3を形成してなる有機EL素子Aである。陽極2と陰極4との積層個所からなる1つの発光単位において、発光機能層3は発光開始電圧の異なる少なくとも2種類以上の発光領域を有してなることを特徴とする。発光機能層3は、陽極2と有機発光層3cとの間に部分的に形成される正孔注入層3aを含み、前記発光領域として正孔注入層3aが形成される領域と正孔注入層3aが形成されない領域とを有する。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の発光層などの材料の選択の自由度が高く、且つ、長寿命化を図れる発光装置を提供する。
【解決手段】有機EL素子11および有機EL素子11の一対の電極(陽極12、陰極14)それぞれに電気的に接続された外部接続電極16,18が透明なプラスチックフィルム10の一表面側に形成された有機EL素子モジュール1と、有機EL素子モジュール1をプラスチックフィルム10の厚み方向の両側から挟み有機EL素子11およびプラスチックフィルム10において有機EL素子11が形成された領域を囲む一対の封止部材20,30とを備えている。各封止部材20,30と有機EL素子モジュール1との接合部40,50の周辺を被覆して水分およびガス(酸素など)の外部からの侵入を阻止する気密シール部61,62を設けてある。 (もっと読む)


【課題】表示素子の耐用期間を長期化すべく、画像を所定の時間表示した後、前記画像より低輝度の画像を表示する画像表示方法、画像表示装置、及び該画像表示装置を実現させるためのコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】主制御部1は、輝度変更前の画像の階調数iから、輝度変更後の画像の階調数としてiの階調数より小さいjの階調数の範囲で画像を表示するために、[(i−j)/2]+n (但し、nは0〜j−1の階調値)の条件を満足するように階調値を変更する。主制御部1は、表示すべき画像を複数の領域に分割し、分割した領域毎に色変換するか否かの選択を受付け、色変換すべく選択された領域の画像に対して色変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】測定電流に乗るノイズを除去する。
【解決手段】水平電源ラインPVDDが水平方向に配置され、対応する水平ラインの画素に電流を供給する。スイッチ8は、この水平電源ラインPVDDのグループを、画素領域の外側に配置された、第1の電源ラインPVDDaと第2の電源ラインPVDDbに切り換えて接続する。測定する画素の属するグループの水平電源ラインPVDDにのみ第2の電源ラインPVDDbから電源を与えることにより各画素電流を測定すると共に、測定を行わない画素の属するグループに接続された電源PVDDaに流れ込む電流を測定し、両者の差に基づいて画素電流を算出する。 (もっと読む)


【課題】 ターゲットの大型化に伴い、ターゲットに大電力が投入されてもスプラッシュを抑制することができる有機EL素子の反射電極膜形成用銀合金ターゲットを提供することを課題とする。
【解決手段】 In:0.1〜1.5質量%とCa:0.005〜0.05質量%とを含み、残部がAgおよび不可避不純物からなる成分組成を有した銀合金ターゲットであって、該合金の結晶粒の平均粒径が120〜250μmであり、前記結晶粒の粒径のばらつきが、平均粒径の20%以下であることを特徴とする、有機EL素子の反射電極膜形成用銀合金ターゲットである。 (もっと読む)


【課題】高い蛍光量子収率を有し、また昇華法等による精製の際、ダメ−ジが少なく精製が容易な有機EL素子用材料の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で表される有機EL素子用材料。一般式[1]


(R〜RはH、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、脂肪族複素環基、芳香族複素環基、シアノ基、アルコキシル基、アリ−ルオキシ基、アルキルチオ基、アリ−ルチオ基、置換アミノ基、置換シリル基、アシル基、アルコキシカルボニル基等を表す。) (もっと読む)


【課題】光取り出し面側からの外部接続が容易で、且つ、光取り出し効率の低下を抑制しつつ、より一層の長寿命化を図れる発光装置を提供する。
【解決手段】第2のガラス基板を用いて形成されてベース基板20の上記一面側で有機EL素子ユニット1よりも離れて配置されベース基板20に対向するパッケージ用基板50と、ベース基板20とパッケージ用基板50との間に介在して有機EL素子ユニット1を囲む枠状のスペーサ部60とを備え、各導体パターン22,24それぞれの一部が、スペーサ部60よりも外側にあり、スペーサ部60が、少なくとも一部がフリットガラスを用いて形成されベース基板20およびパッケージ用基板50それぞれに全周に亘って接合されている。有機EL素子ユニット1に設けた凹凸構造部19の表面とパッケージ用基板50との間には、空間70が存在している。 (もっと読む)


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