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Fターム[3K107CC03]の内容

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【課題】有機EL素子に対して高い特性を発現する新規化合物及び該化合物を用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアミン誘導体を発光層、正孔輸送層または正孔注入層のいずれかに用いる。


(式中、R〜Rは、水素原子、直鎖、分岐若しくは環状のアルキル基、直鎖、分岐若しくは環状のアルコキシ基、炭素数6〜40の置換若しくは無置換のアリール基、または炭素数5〜40の置換若しくは無置換のヘテロアリール基を表す。尚、RとRは互いに結合して環を形成しても良い。Arは炭素数6〜40の置換若しくは無置換のアリール基、または炭素数5〜40の置換若しくは無置換のヘテロアリール基を表す。) (もっと読む)


新規な有機光電素子用化合物およびこれを含む有機光電素子が提供される。前記有機光電素子用化合物は化学式1で表される。本発明の一実施形態に係る有機光電素子用化合物は、正孔注入、正孔輸送、発光、または電子注入および/または電子輸送並びに適切なドーパントと共に発光ホストとしての役割を果たしうる。前記有機光電素子用化合物は、有機薄膜層に含有された場合、熱的安定性を向上し、駆動電圧を低減して、有機光電素子の寿命特性および効率を向上させうる。
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【課題】電子ビーム蒸着法を利用した有機EL素子の製造において、色味の変化の少ない有機EL素子を、発光部等にダメージを与えることなく設計通りに製造し得る簡便な方法を提供することを課題とする。
【解決手段】発光する光のピーク波長が長い発光層ほど陽極寄りに配置されるように、各発光層を構成する材料を含む塗布液を順次塗布し固化することによって、各発光層を順次成膜し、複数の発光層が積層された発光部を形成する発光部形成工程と、第1電極部および第2電極部が、それぞれ1又は複数の層で構成され、第1電極部および第2電極部を構成する層のうち、発光部が形成された後に積層される層の少なくとも一層を、下記式(1)および(2):
加速電圧(kV)×エミッション電流(mA)÷蒸着速度(nm/sec)<20000(W・sec/nm) ・・・式(1)
加速電圧(kV)>4 ・・・式(2)
の条件を満たす電子ビーム蒸着により形成する電子ビーム蒸着工程を経て、有機エレクトロルミネッセンス素子を製造する。 (もっと読む)


本発明は、導電性高分子、導電性高分子組成物、導電性高分子有機膜およびこれらを含む有機光電素子に関する。 (もっと読む)


【課題】高い効率と長寿命の有機電気発光素子を提供することができる非対称構造の有機電気発光素子用アリールアミン誘導体を提供すること。
【解決手段】中心構造のアリール化合物であるArに置換基として2級アミンと3級アミンを導入し、分子の構造内に対称軸及び対称面を有しないようにした下記化学式1で表されることを特徴とする非対称構造の有機電気発光素子用アリールアミン誘導体。



[前記化学式1において、Arは炭素数10〜20の2価のアリール基であり、Arは2価の炭素数6〜30のアリール基であり、Ar〜Arは置換位置がそれぞれ独立な炭素数6〜30のアリール基であり、Arの2級アミンと3級アミンの置換位置が対称である場合、Ar〜Arのうち少なくとも一つが異なる構造を有し、Arの2級アミンと3級アミンの置換位置が非対称である場合、Ar〜Arは同じであるか異なる構造を有する。] (もっと読む)


【課題】アントラ[2,3−b]ベンゾ[d]チオフェン誘導体および有機半導体としてのそれらの使用を提供する。
【解決手段】本発明は、新規なアントラ[2,3−b]ベンゾ[d]チオフェン誘導体と、それらを調製する方法と、有機電子(OE:organic electronic)装置における半導体としてのそれらの使用と、これらの誘導体を含むOE装置とに関する。
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(a)−5.6eVより浅いかこれと同等のHOMOエネルギーレベルを有すると共に95℃を超えるTgを有する第1のホスト材料;(b)−2.0eVより深いLUMOを有する第2のホスト材料;および、(c)エレクトロルミネセントドーパント材料を含む光活性組成物が提供されている。第1のホスト材料対第2のホスト材料の重量比は、99:1〜1.5:1の範囲内である。
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本発明の実施形態には、電界放出カソードから隙間を横切って放出される電子をナノ構造の半導体材料に注入して光を発生する方法および素子が含まれ、電子は分離電界放出カソード(separate field emitter cathode)から放出され、隙間に印加された電圧によって加速され、前記アノードの一部をなすナノ構造材料の表面に向かう。ナノ構造材料では、電子は電子−ホール(e−h)再結合され、その結果、エレクトロルミネッセント(EL)放出が起こる。発光素子の好適な実施形態では、真空密閉容器には、電界放出カソードが収容される。前記真空密閉容器には、アノードも収容され、該アノードは、隙間によって前記カソードから隔てられ、前記カソードから放出される電子を受け取るように配置される。前記アノードには、前記カソードからの電子注入を受け取り、前記電子注入に応答して電子を発生する半導体発光ナノ構造が含まれる。外部電極接触部によれば、前記アノードとカソードの間に電圧差を印加して、前記カソードから電子を放出でき、その結果、前記アノードの半導体発光ナノ構造から光子を放出できる。また、本発明の実施形態には、従来の平面型LEDおよびナノワイヤーアレイ型の発光ダイオード並びにCFLに対して、ナノ構造の半導体材料を蛍光体として使用することが含まれる。従来の平面型LEDに使用する場合、前記ナノ構造は、量子ドット、ナノチューブ、樹枝状に分岐したナノ構造、ナノフラワー、四脚構造、三脚構造、軸ヘテロ構造、ナノワイヤーヘテロ構造の形態を取ってもよい。 (もっと読む)


本発明は、次の式Iの構造基を1以上含むポリフルオレンを次の式IIのイリジウム(III)化合物と反応させる段階を含んでなる方法に関する。
【化1】


【化2】


式中、R1及びR2は独立にアルキル、置換アルキル、アリール、置換アリール又はこれらの組合せであり、R5はH又はCHOであり、R3及びR4は独立に水素、アルキル、置換アルキル、アリール、置換アリール又はこれらの組合せであり、R11及びR12は一緒になって置換又は非置換の単環式又は二環式ヘテロ芳香環を形成し、R13は各々独立にハロ、ニトロ、ヒドロキシ、アミノ、アルキル、アリール、アリールアルキル、アルコキシ、置換アルコキシ、置換アルキル、置換アリール又は置換アリールアルキルであり、Arはアリール、ヘテロアリール、置換アリール、置換ヘテロアリール又はこれらの組合せであり、Xは直接結合、アルキル、置換アルキル及びこれらの組合せから選択され、YはCHO又はNH2であり、ZはCHO又はNH2であるが、Yと同じではなく、pは0、1又は2である。本発明はまた、かかる反応の生成物であるポリフルオレン及び光電子デバイスでのかかるポリフルオレンの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】高い発光効率を有し、かつ素子の発光特性の視野角依存性が小さい有機発光素子を提供する。
【解決手段】発光層105から光取り出し電極103に向かう光と、発光層105で発光し、発光層105より反射電極102側にある反射面よって反射される光とが干渉する有機発光素子であって、反射電極102内もしくは光取り出し電極103の発光層105側と反対側に、前記発光層105で発光した光を共振させる共振部(例えば、誘電体層102B)を有し、共振部の膜厚dが、共振部の屈折率n、有機発光素子の外部に取り出される光のスペクトルの最大ピーク波長λ、発光層105で発光した光が共振部の両端で反射する際に生じる位相シフトφ、整数mに対して、式


を満たす。 (もっと読む)


式I:
【化1】


で表される化合物を提供する。式中:Ar1はアリーレンであり;Ar2はアリール基であり;Ar3はアリーレンであり;Binapはビナフチル部分であり;Mは共役部分であり;x、yおよびzはモル分率であってx+y+z=1.0であり、但しxおよびyは0ではない。
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【課題】特異的に短波な発光が見られ、高い発光効率を示し、且つ発光寿命の長い有機EL素子に必要な高純度なイミダゾール化合物の製造方法、およびその製造方法によって製造したイミダゾール化合物、それを用いた有機EL素子、照明装置及び表示装置の提供。
【解決手段】典型的例としては、イミダゾフェナンスリジンの製造方法であって、フェナンスリジンアミン化合物と、ケトン化合物とを非極性非プロトン性溶媒中で反応させることを特徴とするイミダゾフェナンスリジンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、新規なクリセン誘導体およびこれを用いた有機電子素子に関する。本発明に係るクリセン誘導体は、有機発光素子をはじめとする有機電子素子において、正孔注入、正孔輸送、電子注入および輸送、または発光物質の役割を果たすことができ、特に単独で発光ホストまたはドーパントとしての役割を果たすことができる。
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本発明は、エレクトロルミネッセンス用途に有用であり、青色または緑色の発光が可能なクリセン化合物に関する。本発明は、活性層がそのようなクリセン化合物を含む電子デバイスにも関する。
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【課題】陽極から有機層へのホール注入障壁を低下させることにより、有機EL素子の駆動電圧をより低電圧化させる。
【解決手段】ヘテロ原子を有さない芳香族炭化水素と金属酸化物を含むホール注入層を有する有機EL素子。 (もっと読む)


本発明は、式(1)の部分を含む化合物、および有機エレクトロルミネッセンスデバイスにおけるその使用、およびこの種の化合物を具備する有機エレクトロルミネッセンスデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】高分子化合物が有機溶媒に可溶で凝集性がなく、均質な薄膜形成を行うことが可能であり、該化合物を使用することにより電荷移動度に優れ高耐熱性を有する有機電子デバイスを提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される繰り返し単位を高分子鎖中に少なくとも一つ有する高分子化合物。
【化1】



(式中、R、R、R〜Rは、各々独立して水素原子もしくは互いに同一であっても異なっていてもよい置換基(ただし、スルホ基、カルボキシル基、ホスホリル基及びヒドロキシル基を除く)を示す。RとRは互いに結合して環を形成してもよい。Rは炭素数1以上の無置換もしくは置換されてもよい一価のアルキル基を示す。ただし、Rで表されるアルキル基上の置換基としてアミノ基及びアリール基を除く。) (もっと読む)


【課題】新規なカルバゾール系誘導体、それよりなるホスト材料およびそれを含む有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、Arは、炭素数6〜20の置換基を有することもあるアリール基および炭素数6〜20の置換基を有することもあるヘテロアリール基よりなる群からそれぞれ独立して選ばれた基、またAr〜Arは、炭素数6〜20の置換基を有することもあるアリール基、RおよびRは、水素および炭素数1〜6の直鎖または分枝のアルキル基よりなる群からそれぞれ独立して選ばれた基であり、mおよびnは、それぞれ0または1〜3の整数である)で示されるカルバゾール系誘導体。 (もっと読む)


本発明は、有機発光素子の製造方法に関する。有機発光素子の発光領域(4)内に、発光材料を含み、かつ、2nm以下の厚さを有する少なくとも1つの層(10)が原子層堆積法を用いて形成される。
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【課題】駆動電圧の上昇が抑制された有機エレクトロルミネッセンス素子を得る。
【解決手段】主成分に付随して存在する不純物である有機ハロゲン化合物に起因するハロゲン元素濃度が10ppm未満である下記一般式(1)で表される化合物を用いて有機エレクトロルミネッセンス素子を作製する。


[式中、ArとArは、各々フェニル基、ナフチル基、ビフェニリル基を示す。XとXは、各々フェニレン基、ナフチレン基、ピリジレン基を示す。pとqは、各々0〜2の整数を示す。] (もっと読む)


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