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Fターム[3K107DD07]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 素子構造、材料、形状 (45,008) | 発光方向 (1,914) | 特殊形状 (147) | 線状、棒状、帯状 (86)

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【課題】様々な形態の三次元発光装置を形成することが可能であり、耐久性が高い有機EL素子及びかかる有機EL素子により形成される発光装置を実現する。
【解決手段】有機EL素子がシート状の発光領域及びシート状の周辺領域を有し、前記発光領域及び前記周辺領域は、前記発光領域の剛性が前記発光領域を囲む周辺領域の剛性よりも高い、という条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】発光部から放射される光を効率よく利用して高い照度の線状照明光を形成することができる線状照明装置を提供する。
【解決手段】所望長さの直線状に配置された発光部12からの放射光を線状光に変換する光学部材3を、発光部12に対応して延在する入射面21を備えた導光部20と、入射面21に対向する導光部の出射側に一体形成されたシリンドリカルレンズ部22と、入射面21に連続する導光部20の短手方向両側に一体形成された反射面23とを具備して構成する。直線状の発光部12から放射されて導光部20に入射した光のうち主として短手方向の放射角が所定角度未満の狭角に放射する光をシリンドリカルレンズ部22によって線状に集光させるとともに、主として短手方向の放射角が所定角度以上の広角に放射する光を各反射面23の全反射によってシリンドリカルレンズ部22の焦点Fに集光させる。 (もっと読む)


【課題】 各有機EL素子のバラツキを抑制する。また、その寿命の長期化を図る。
【解決手段】電流値及びパルス幅によって規定される駆動信号によって駆動される複数の有機EL素子(8)と、これら各々について流れる各電流値を測定する電流測定手段(14)と、その測定結果に基づき判明する、第1原因に起因した前記各電流値のバラツキに基づいて、前記各電流値を一定とするような電流補正値を設定する電流値設定手段と、前記有機EL素子の各々が発する光の各パワー値を測定するパワーセンサ(23)と、その測定結果に基づき判明する、第2原因に起因した前記各パワー値のバラツキに基づいて、当該各パワー値を一定とするようなパルス幅補正値を設定するパルス幅設定手段と、を備える。本発明は、電流補正値・パルス幅補正値が、概念上区別された第1原因・第2原因に応じて定められることに特徴がある。 (もっと読む)


【課題】省スペースでかつ側面方向を均一に照明することができる照明を備えた内視鏡を提供する。
【解決手段】観察光源としてフレキシブルな面発光体7を備え、フレキシブルな面発光体7は、内視鏡1の先端部2の外周の一部で、内視鏡の全周囲を観察可能な前方・後方全周囲観察光学系の後方観察開口部6の周囲に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ファイバ基板素子を接合したファイバ基板接合素子を形成する場合に発光素子の劣化を抑え、かつファイバ基板の変形を抑えることができること。
【解決手段】ファイバ基板10の表面1aに、ITO膜11および有機層13からなるOLED部1を形成するとともに表面1a,1bの一部を覆うAu膜14を形成したファイバ基板発光素子4を形成し、ファイバ基板20の表面上にOLED部1に対応するピッチで駆動回路が形成されたTFT部2を形成するとともに表面2bの一部を覆いAu膜14に電気的に接続するAu膜22を形成したファイバ基板駆動素子5を形成し、ファイバ基板発光素子4の表面1aと駆動ファイバ基板駆動素子の表面2aとが対向する面を接着部30によって接着し、この接着された状態で表面1b,2bに形成されたAu膜14,22を覆って電気的接続を行う接続部31を形成する。 (もっと読む)


【課題】熱に弱い素子の損傷を抑え、かつファイバ基板の変形を抑えて封止処理を行うことができること。
【解決手段】両側辺部の融着領域E1およびファイバ基板接合素子3の半面を覆うカバー領域を有し、一方の面に長手方向に沿った導電線41〜46を付着させた2つの帯状のフィルム31a,31bの導電線41〜46が設けられていない他の面を向かい合わせて、フィルム31a,31b間にファイバ基板接合素子3を配置し、このフィルム31a,31bの幅方向に磁界Bを発生させるとともに、導電線41〜43と導電線44〜46とにそれぞれ異なる方向に流れる電流I1〜I3,I4〜I6を流し、各導電線41〜46に発生したローレンツ力によって、接合状態のファイバ基板接合素子3を囲み、導電線41,43,44,46が発生する熱によって融着領域E1同士を融着接続して封止する。 (もっと読む)


【課題】ファイバ基板素子上に形成された絶縁膜を挟む導電膜間の電気的接続を容易に得ること。
【解決手段】略矩形のファイバ基板1を基板としてファイバ基板1の表面上に素子および/または配線を形成する場合、ファイバ基板1の表面1aおよび表面1aに隣接する表面1bにわたって第1導電膜2を形成し、さらに少なくとも表面1aの第1導電膜を覆った絶縁膜3を形成し、その後、絶縁膜3を覆うとともに表面1bに形成された第1導電膜2を覆うように表面1aおよび表面1bにわたって第2導電膜4を形成し、表面1b上で第1導電膜2と第2導電膜4とを電気的に接続する接続部5を形成する。 (もっと読む)


【課題】発光の取り出し効率が改良された電界発光を利用した光出射装置を提供する。
【解決手段】第1発光部と光導波路部からなる光出射装置であって、前記第1発光部は電界発光層を有し、前記光導波路部はコアとクラッドを有し、該コアの一部領域に前記第1発光部から放射された第1発光を吸収して第2発光する第2発光材料が前記光取り出し面を前記クラッドに面して配置され、前記第1発光部は前記第2発光材料を有するコア領域を含む光導波路の側面を少なくとも2平面で被覆するか、又は、前記第2発光材料を有するコア領域を含む光導波路の外周を取り囲む様に配置され、かつ、前記第1発光部と前記光導波路部の組み合わせ領域の外周を被覆する光反射手段を有する。 (もっと読む)


【課題】長尺状に形成された面光源をユーザが任意の形状に設定することができるように構成することで、装飾効果に優れた発光装飾装置を提供すること。
【解決手段】長尺状に形成された弾性素材による基板2の少なくとも一面に有機EL素子による面発光体a,3bが形成されてなる発光部材1と、この発光部材の各端部にそれぞれ取り付けられたそれぞれ多面体に形成された一対のベース部材4a,4bとにより構成される。前記一対のベース部材4a,4bは前記長尺状の発光部材1を宙に浮かした状態で支持することができる重量になされている。前記一対のベース部材4a,4bの配置位置や、各ベース部材の姿勢を選択することで、発光部材1により様々な光のループ形状を作り出して明かりのオブジェとして楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】管の内面における発光特性の均一性が高い発光装置の製造方法およびそれに用いる製造装置を提供する。
【解決手段】円筒管1と、円筒管1の内面へ有機EL素子12の原料の放出を行なう坩堝9vとが相対運動を行なうように、坩堝9vおよび円筒管1の少なくともいずれかを動かしながら放出を行なうことにより、円筒管1の内面に有機EL素子12が形成される。 (もっと読む)


【課題】第1方向におけるスポット形成位置の違いに起因した露光不良の発生を抑制する技術を提供する。
【解決手段】第1方向SDに移動する潜像担持体と、第1の結像光学系LS_1、第1の結像光学系LS_1の第1方向側に配設された第2の結像光学系LS_2、第1の結像光学系により潜像担持体に結像される光を発光する発光素子、および第2の結像光学系により潜像担持体に結像される光を発光する発光素子を有する露光ヘッド29と、第1の結像光学系LS_1により潜像担持体に結像される光を発光する発光素子の光量を第1の結像光学系LS_1の結像特性に応じて制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


対向するELセグメント対1000を有するエレクトロルミネセンスデバイスであって、第1のデバイス貫通電流に応答して光を生成し、第1の透明電極接続210及び第1の反射電極接続220を有する第1のELセグメント800と、第2のデバイス貫通電流に応答して光を生成し、第2の透明電極接続210及び第2の反射電極接続を有し、第1の透明電極接続が第2の透明電極接続と反対側の端部にあり且つ第1の透明電極の電流の方向が第2の透明電極の電流の方向に対して平行であるが逆であるように、第1のELセグメントに隣接し且つ離間される、第2のELセグメント900とを備え、第1のELセグメント及び第2のELセグメントは、2つのELセグメントに同時に順方向バイアスをかけることができるように共通の電源に接続される、エレクトロルミネセンスデバイス。
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【課題】発光素子を利用した発光装置の露光品質を向上させる。
【解決手段】X方向に配列する複数の発光素子Eを各々が含む素子群G1およびの素子群G2がX方向とは異なるY方向に並列に配置され、素子群G1および素子群G2のうち何れかを発光させる駆動部40を備え、X方向に沿って配置されて各発光素子Eからの出射光を集光する複数のレンズ14を各々が含む第1のレンズ群L1および第2のレンズ群L2がY方向に並列に配置され、基準線Lcから見てY方向における一方側に素子群G1が配置され、基準線Lcから見てY方向における他方側に素子群G2が配置され、基準線Lcと素子群G1の発光素子Eとの間のY方向における距離D1は、基準線Lcと素子群G2の発光素子Eとの間のY方向における距離D2と等しい。 (もっと読む)


【課題】所望の形状の面発光体に形成することを可能とすることにより、装飾的効果の大な照明装置を提供する。
【解決手段】有機EL層を有し、可撓性な面発光体および該面発光体を電源に接続するとともに支持する端子を有する照明装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な工程で製造することができる装置の製造方法および装置を提供することである。
【解決手段】発光装置1は、基板2と、この基板2上に設けられ、有機層5を含んで構成されるライン状の発光素子3と、発光素子3を挟んで基板2に貼り合わされる封止板4とを備える。まず基板2に陽極を形成し、次に封止板4が貼り合わされて封止される封止領域11から有機材料の一部が延伸するように、封止領域11を通って有機材料をライン状に塗布して、ライン状の有機層5を形成する。次に、陰極6を有機層5上に形成する。次に封止板4の基板2に対向する面に封止材料12を塗布して、有機層5の両端部が封止領域11の外に延伸した状態で、発光素子3を挟んで封止板4を基板2に貼り合わせる。 (もっと読む)


本発明は,有機発光ダイオード(OLED)に基づく照明器具(10)に関する。照明器具(10)は,支持材の上に,少なくとも1つの有機発光層(OLED層)と,少なくとも1つのアノード層およびカソード層とを備えると共に,これらの電極層を電気的に接触させるためのコンタクト手段を備える層配列(15)を有している。本発明によれば,OLED層と,少なくとも1つの電極層とを,支持材として機能する形状が安定した回転面の内側に形成させることが提供される。本発明によれば,ガラス,プラスチック,又は他の光透過性の材料から構成される,十分に又は完全に閉ざされた中空体(11)の内表面は,支持材として機能する。本発明は,従来の白熱電球又は蛍光灯と互換性を有し,従ってこれと交換可能なように形成された,有機発光ダイオードに基づく新規の照明器具(10)を実現する。 (もっと読む)


【課題】高密度に形成された発光素子に対して容易に配置可能な光検出素子を有する発光装置、電子機器を提供すること。
【解決手段】発光装置は、基板10上に列をなすように形成された複数の発光素子2と、発光素子2と基板10との間の層に形成された光検出素子20とを備える。光検出素子20は、複数の発光素子2ごとに形成されている。光検出素子20は、p型半導体層22、有感領域24、n型半導体層26を有するpinダイオードを含んで構成され、このうち有感領域24は、平面視で各発光素子2に隣接し、かつ囲む領域に少なくとも形成されている。 (もっと読む)


【課題】 製造時に支持基板を必要としない表示装置を提供するにある。
【解決手段】 表示装置においては、線状に延出される第1の導電体及びこの導電体の少なくとも一部を被覆する発光層構造を備え、互いに並列されて配置されている線状構造体を備えている。この線状構造体は、互いに電気的に第1の絶縁線で絶縁され、第2の導電体が線状構造体に対して交差するように互いに並列して配置され、マトリックス状に配置された交差位置において前記発光層構造に電気的に接触され、この線状の導電体は、互いに第2の絶縁部によって電気的に絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】発光輝度の均一性を高めることができ、更に長尺でも軽量で強度の強い光源装置を提供する。
【解決手段】可撓性を有する帯状の透明基板10と、透明基板10の一表面側において透明基板10の長手方向に沿って形成された帯状の透明導電膜からなる第1の電極21と、第1の電極21における透明基板10側とは反対側に形成され少なくとも発光層を含む有機層22と、有機層22における第1の電極21側とは反対側に形成され第1の電極21に対向した第2の電極23と、透明基板10の長手方向の一端部に形成され第1の電極21に電気的に接続された第1の給電部24と、透明基板10の長手方向の他端部に形成され第2の電極23に電気的に接続された第2の給電部25とを備え、透明基板10の他表面が外周面側となる形で透明基板10の長手方向に沿った方向を軸方向として丸められて成る。 (もっと読む)


【課題】発光素子の特性劣化をもたらす供給電流の増大等を伴うことなく、発光素子アレイを有する露光ヘッドによって露光する感光ドラムに対する書き込み効率を向上上させることができる発光素子アレイ、及びそれを用いた露光装置並びにそれを備えて構成される画像形成装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板14上に透明な絶縁膜16を介して形成されたアノード電極18と、前記アノード電極上に形成された有機EL層22と、前記有機EL層上に形成されたカソード電極28と、を備える有機EL素子からなる発光素子10において、前記カソード電極を、前記有機EL層上に形成された透明電極層24と、該透明電極層上に形成された反射電極層26とで構成し、透明電極層24の厚さが、出射光の干渉増幅率が最大となる波長が、有機EL層22から放射される光の放射強度が最大となる波長と感光ドラム62の分光感度における波長半値幅の長波長側の波長との間の波長となる値に設定される。 (もっと読む)


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