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Fターム[3K107DD07]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 素子構造、材料、形状 (45,008) | 発光方向 (1,914) | 特殊形状 (147) | 線状、棒状、帯状 (86)

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【課題】発光輝度の均一性を高めることが可能で且つ屈曲時の信頼性の高い光源装置を提供する。
【解決手段】可撓性を有する帯状の透明基板10と、透明基板10の一表面側において透明基板10の長手方向に沿って形成された帯状の透明導電膜からなる陽極(第1の電極)21と、陽極21上に形成され少なくとも発光層を含む有機層22と、有機層22上に形成され陽極21に対向した陰極(第2の電極)23と、透明基板10の長手方向の一端部に形成され陽極21に電気的に接続された第1の給電部24と、透明基板10の長手方向の他端部に形成され陰極23に電気的に接続された第2の給電部25とを備え、透明基板10の他表面が外周面側となる形で螺旋状に丸められて全体として中空体2を形成している。 (もっと読む)


本発明の対象は、多数の発光体をシリコーンマトリックス中に封入して含有する成形部材であり、この場合このシリコーンマトリックスは、内部の軟質のシリコーンマトリックスAから形成されており、このシリコーンマトリックスAは、1つ以上のよりいっそう硬質のシリコーンマトリックスBによって包囲されており、シリコーンマトリックスBは、場合によってはトップコートCで被覆されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの第1のセクション20と、少なくとも1つの第2のセクション30とを有する、発光デバイス10であって、第1のセクション20が第2のセクション30に隣接しており、各セクション20、30が、下面21、31と、少なくとも1つの側面22、32とを有しており、各セクション20、30が、基底層40と、第1の電極層41と、第2の電極層42と、有機発光層(OLED)43とを含む、基板の層のスタック15を含んでおり、有機発光層43は、第1の電極層41と第2の電極層42との間に挟まれており、有機発光層43は、人工光45、45'を発するものであり、展開配置100においては、第1のセクション20および第2のセクション30が長尺状に延伸させられ、人工光45、45'が、主として第1のセクション20および第2のセクション30の下面21、31を介して発せられ、コンパクト配置110においては、人工光45、45'が主として第1のセクション20および第2のセクション30の側面22、32を介して発せられるように、第1のセクション20が、少なくとも部分的に第2のセクション30に対向して配されることを特徴とする、発光デバイス10に関するものである。
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【課題】ライン状の発光素子アレイを、複雑な制御を必要とすることなく均一化且つ簡易に作製することができる製造方法を提供する。
【解決手段】基板10上に発光素子がライン状に形成されたライン状発光素子アレイ1を製造する方法であって、有機EL材料インク19を塗布するためのライン状パターンAを基板10上に形成するパターン形成工程と、有機EL材料溶液19を液注状に吐出可能な吐出口4aを、ライン状パターンAに沿って基板10に対して相対移動させて、吐出口4aからライン状パターンAに液注状の有機EL材料インク19を連続的に流し込む工程と、ライン状パターンAに流し込まれた有機EL材料インク19を乾燥させて発光層18を形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】発光部の温度が変化した場合でも発光部の輝度が変化することを抑制するとともに、寿命を延ばすことができるスキャナ用光源を提供する。
【解決手段】スキャナ用光源11は、陽極14と陰極16との間に有機EL層15が設けられた細長形状の発光部17と、外部駆動回路と電気的に接続された陽極用端子部19と、陰極16と電気的に接続された陰極用端子部20と、発光部17以外の部分に設けられ、温度係数が正である抵抗部22とを備えている。抵抗部22は、陽極14の長手方向の全長に亘って設けられている。また、抵抗部22全体と電気的に接続し、抵抗部22を介して陽極14に電流を供給する給電部18が設けられている。そして、有機EL層15及び抵抗部22は発光部17に印加される電圧と抵抗部22に印加される電圧との和が発光部17及び抵抗部22の温度変化に拘わらず一定となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電極と半導体層との間に生じる大きなショットキー障壁を低減し、発光層への電子や正孔の注入効率を高めた線状発光装置を提供する。
【解決手段】線状発光装置は、互いに対向する一対の第1及び第2の線状電極と、前記一対の電極間に挟まれて設けられた線状の発光層とを備え、前記一対の第1及び第2の電極は、少なくとも1つが透明電極であって、前記第1又は第2の電極と、前記発光層との間に挟まれて設けられた少なくとも一つの緩衝層とを備え、前記緩衝層を設けたことによって、前記緩衝層を挟持する前記電極と前記発光層との間の電位障壁の大きさが、前記電極と前記発光層とを直接接触させた場合のショットキー障壁の大きさより小さくなる。 (もっと読む)


本発明は、識別されるケーブルまたは配管路(2)に沿って延在している、少なくとも1つのエレクトロルミネセンスワイヤ(7)を有している識別装置に関連している。エレクトロルミネセンスワイヤ(7)は、ケーブルまたは配管路(2)のコースを視覚化するように一時的に電気によって動力を供給される。接続手段(27)は、エレクトロルミネセンスワイヤ(7)の電気供給のためにケーブルまたは配管路(2)の端末コネクタ(5,6)に隣接して備えられる。上記装置は、ケーブル、空気および水圧配管路、または光ファイバのコードを識別するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】水分の影響を受けやすい有機EL素子における発光材料を外気に触れることの無いよう完全に封止でき、且つ単純な導波路構造にて必要十分な光量を得ることができるEL発光部を提供すること。
【解決手段】基板上に所定の間隔でアレイ状に配置され且つ基板21及び封止基板28によって気密に封止された複数の有機EL素子20Aを具備するEL発光部であって、前記有機EL素子20Aは、光を発する有機EL素子20Aと、反射膜59が形成された導波路A部55と、屈折率差を利用して光を反射する導波路B部56とを有する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置等における露光に充分な光量を得ることができる発光部を提供すること。
【解決手段】所定の間隔でアレイ状に配置され且つ基板21及び封止基板28によって気密に封止された複数の有機EL素子20Aを具備するEL発光部であって、前記有機EL素子20Aは、光を発する有機EL素子20Aと、前記有機EL素子20Aが発した光を反射集光する為の集光導光部56と、前記集光導光部56が反射集光した光を、所定の方向に放射する為の下向き放射反射部55と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
光透過性の基材の表面に発光部が形成された発光体において、発光部は平面状に形成された基材の上に形成されていた。このため、陽極と陰極とで挟まれた発光に寄与する発光層の面積は、発光部が存在する上記平面状の面積に限定され、輝度に優れた発光部を構成することができなかった。
【解決手段】
前記基材の外周面のうち前記発光部が形成される領域を円弧の溝に形成し、この溝に沿って複数の発光部が形成されたことを特徴とする。これにより、発光に寄与する発光層の面積が増え、より一層輝度の高い発光体を提供することができる。
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【課題】電源が不要である一方、効果的に発光可能な低コストの発光体を提供する。
【解決手段】誘導電場下で発光可能な無機EL材料からなる第一層と、無機EL材料の発光出力を透過可能な誘電体材料からなり、第一層に積層される第二層と、無機EL材料の発光出力を透過可能な導電体材料からなり、第二層に積層される第三層と、導電体材料からなり、第三層から第二層とは反対側の方向に延出する延出部と、を備え、第一層を誘導電場下の物体と面する側として、物体の周囲に巻回可能な形状を呈してなる、ことを特徴とする発光体。 (もっと読む)


【課題】 発光の外部取出効率を向上させた有機EL素子およびその製造方法、ならびにそれを用いた有機ELディスプレイの提供。
【解決手段】 円筒状の透明体の側面に1つまたは複数の発光部を有する有機EL素子であって、1つまたは複数の発光部は、透明電極、有機EL層、反射電極および保護層が順次積層された構造を有し、透明電極は発光部の一端に位置する第1端子電極に接続され、反射電極は発光部の他端に位置する第2端子電極に接続され、第2端子電極外周面に絶縁層が設けられており、および第1端子電極および第2端子電極は、1つまたは複数の発光部よりも厚く形成されていることを特徴とする有機EL素子。 (もっと読む)


【課題】極めて優れたフレキシブル性を有し、且つ欠陥が発生しても欠陥の発生した画素ごとに容易に修理することができるシート状の発光体を得ることを可能とするカプセル状マイクロ発光素子、並びにそのカプセル状マイクロ発光素子を効率よく得ることが可能なカプセル状マイクロ発光素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】発光層13を少なくとも有し且つ一画素を構成する発光部と、前記発光部を個別に封止するカプセル状の封止層17と、前記発光部に電圧を印加するための第一電極11及び第二電極15とを備えることを特徴とするカプセル状マイクロ発光素子。 (もっと読む)


熱伝導性材料で作られたチューブ1の一部の外表面にLED2を実装し、LEDの熱をチューブに伝導させ、チューブの他の外表面に配置された冷却フィン6によって熱を周囲に転移することができるチューブ状LED光源。LED及びチューブ端部のコネクタ10に電気的に接続する電子制御装置7がチューブ内部に設置される。コネクタによって、光源を既存の蛍光灯機器に装着できる。チューブ内部は真空であり寒冷下でも凝縮水が発生しない。電子制御装置はLEDの点灯/消灯、光レベルの調節、光の色成分の調節ができ、これにより異なる色温度を生じさせることができる。光源は、周囲の動きを検知するセンサと周囲の光のスペクトラムを計測するセンサを有する。電子制御装置は既存の電力ケーブルによって他の光源又は中央制御ユニットと通信可能であり、更に光源の動作に関する情報を記録し分析できる。 (もっと読む)


【課題】平面基板上に有機LED素子を形成した照明装置における技術的問題を解消し、かつ様々なサイズの照明装置に適用可能な有機LED照明装置要素の提供。
【解決手段】透明絶縁材料製の基板上に、ITOなどの透明電極、有機EL層および陰極電極をこの順に形成させてなるボトムエミッション型の有機LED素子が設けられた照明装置要素であって、前記基板は、断面形状のアスペクト比(幅/厚み)が1.5以上で、厚み400μm以下、幅は0.6mm〜50mmの扁平長尺体からなり、前記有機LED素子が前記基板の主面上に形成され、かつ前記基板の長手方向に延びており、前記基板の主面の少なくとも一方の側面には、前記ITO透明電極への通電用電極が前記基板の長手方向に延びており、前記基板、前記有機LED素子および前記通電用電極は、透明保護膜によって被覆されており、前記基板の両端部には、前記有機LED素子への通電用端子が設けられていることを特徴とする照明装置要素。 (もっと読む)


本発明は、基材棒と、各々前記基材棒上に形成された第1電極、前記第1電極上に形成された有機物層、および前記有機物層上に形成された第2電極を有し、前記基材棒上で前記基材棒の長さ方向に沿って連続して接触される複数の有機発光単位体であって、前記複数の有機発光単位体のうちのいずれか1つの有機発光単位体の第1電極は前記いずれか1つの有機発光単位体に隣接した他の1つの有機発光単位体の第2電極と相互接触するように配置されている複数の有機発光単位体と、を含むことを特徴とする有機発光素子およびその製造方法を提供する。
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【課題】製造工程が容易であり、空間を充填せずに構造が安定化されうる、ガラステンプレートを含む電界発光素子を提供する。
【解決手段】マトリックスとしてのシリカ層、電極、および発光材料を備えるガラステンプレートを含む、電界発光素子である。 (もっと読む)


本発明は、棒状の有機発光素子本体と、少なくとも1つの開口を有し、前記有機発光素子本体を内部に収容するガラス保護管、および前記ガラス保護管に形成された少なくとも1つの開口を密封し、前記開口に向かう一側面に吸湿剤が備えられた少なくとも1つの密封カバーを含むことを特徴とする有機発光素子ユニットおよびその製造方法を提供する。
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【課題】発光装置における封止性能を向上させる
【解決手段】発光装置用の封止構造は、素子基板(10)に対向配置され、素子基板と対向する側が発光素子を収容する凹状に形成されており、素子基板の短手方向に沿った方向についてより素子基板の長手方向に沿った方向についての方がその柔軟性が高い異方性部分を含む封止基板(20)と、素子基板と対向基板とを貼り合せるシール材(52)とを備える。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイを備えた露光装置において、レンズアレイと有機EL素子との間隔を十分に狭くすること、および信頼性を十分に高くすることを共に達成する。
【解決手段】複数の発光素子14と、これらの発光素子14が配列された素子基板20と、素子基板20と接合されて複数の発光素子14を封止する板状の封止体30とを備える。封止体30は、素子基板20との間に、複数の発光素子14を含む閉空間SPを画定している。各マイクロレンズLは、閉空間SP内の空洞Cに充填された不活性気体に接し、素子基板20に垂直な方向において、各発光素子14に重なっている。 (もっと読む)


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