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Fターム[3L044KA05]の内容

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Fターム[3L044KA05]に分類される特許

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【課題】液冷システム、液冷システム部品、及び電子装置の冷却方法において、冷却水中の腐食防止剤の濃度の低減を抑制し、液冷システム部品の腐食を長期的に防止すること。
【解決手段】冷却水Cによって電子装置7を冷却する液冷システムであって、冷却水Cと接する部分の部品の表面に、第1の腐食防止剤の吸着皮膜15が形成され、冷却水Cに、第1の腐食防止剤とは異なる第2の腐食防止剤が添加された液冷システムによる。 (もっと読む)


【課題】雨水を貯水して、浄化して空気調和装置の室外機に掛けることにより、冷却効果を上げるのに、安価で前記室外機の腐食も極力抑えて行なうこと。
【解決手段】水流路中にフィルター16、循環ポンプ17、インジェクター18が順に配設され、循環ポンプ17の駆動により、オゾン発生器19により発生されたオゾンがインジェクター18を介して循環経路に導入される。そして、空気調和装置の室外機である熱交換器25に散水装置20により散水するのを、検出装置が熱交換器25の冷媒入口又は冷媒出口の冷媒圧力が所定値以上になったことや、又は熱交換器25の冷媒入口の冷媒温度若しくは熱交換器25の温度が所定温度以上になったことを検出するとタイマーによる所定時間だけ開閉弁24を開くように制御し、圧送ポンプ23を運転させて散水装置20により熱交換器25に散水する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換室で発生した冷却水の気化蒸気を、確実にエゼクタに吸引することのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に気体用循環通路3と液体用循環通路19を接続する。気体用循環通路3には、バルブ4を介して気体用エゼクタ6と接続する。液体用循環通路19は液体用エゼクタ22と接続する。液体用循環通路19と気体用循環通路3を循環通路均圧管25で接続する。
ジャケット部2で発生した気化蒸気は、気体用循環通路3から気体用エゼクタ6に吸引されると共に、循環通路均圧管25を通って液体用エゼクタ22へも吸引されることにより、ジャケット部2内の温度上昇を防止する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換室で発生した冷却水の気化蒸気を、確実にエゼクタに吸引することのできる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に気体用循環通路3と液体用循環通路19を接続する。気体用循環通路3には、バルブ4を介して冷却用エゼクタ6と接続する。液体用循環通路19は加熱用エゼクタ22と接続する。液体用循環通路19と気体用循環通路3を循環通路均圧管25で接続する。
ジャケット部2で発生した気化蒸気は、気体用循環通路3から冷却用エゼクタ6に吸引されると共に、循環通路均圧管25を通って加熱用エゼクタ22へも吸引されることにより、ジャケット部2内の温度上昇を防止する。 (もっと読む)


本発明は、多数の空洞を有するパッキングに入った食品を、超高速で食品を冷凍するのに十分な量の液体窒素を滴下することにより、超高速で冷凍する装置に関する。液体窒素は、大気圧で容器から分配され、真空隔離され、複数のノズルを通じ、重力でそれぞれの空洞の上部表面の中央に分配され、個々の空洞を短時間浸水させる。発生した窒素ガスは、実質的に酸素がない環境を作るのに使用され、分布後の冷凍処理を維持するのに十分な低さの温度を有する。他の冷凍処理と比べ、装置を設置して操作するのに必要な人員や設備、及び物理的空間と同様に、必要とする液体窒素が減り、関連費用が縮小される。 (もっと読む)


【課題】循環冷媒の冷却温度が循環冷媒の凝固点付近であっても、循環冷媒を所定温度に効率よく安定した状態で冷却することができる冷媒冷却装置を提供する。
【解決手段】低温反応槽11などの被冷却物を冷却する循環冷媒と低温液化ガスとを熱交換器17で向流間接熱交換させて循環冷媒を冷却する装置において、熱交換器17から導出した循環冷媒の温度を第1温度検出手段20で検出して低温液化ガスの供給量を制御する第1流量制御手段23と、熱交換器内部の伝熱面温度を第2温度検出手段21で検出して低温液化ガスの供給量を制御する第2流量制御手段25とを、熱交換器へ低温液化ガスを供給する低温液化ガス導入経路16に直列に配設する。 (もっと読む)


【課題】冷凍機を備えた冷却容器において、冷凍機の冷凍能力が増加しても、冷却ステージと被冷却体である冷媒の温度差を小さく保つ伝熱構造を実現する。
【解決手段】冷却容器は、低温液体の冷媒を収容して内部に冷媒14の液面40を形成する冷媒容器13と、冷媒容器13を取り囲む断熱容器11と、冷媒容器13内に収容された冷却ステージ19を備えた冷凍機18と、冷却ステージ19と熱的に接続されて冷媒容器13内に収容された伝熱部材21と、を有する。伝熱部材21は下方に向けて開放している筒状部を有して、筒状部の上端部は閉じて冷却ステージ19に熱的に接続されている。
筒状部の下端部全体が冷媒14の液面40下に浸漬され、冷媒の液面40上の空間が、筒状部によって仕切られていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 凝縮のための冷却能力を十分に確保できる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1の外周にジャケット部2を、内部に多管式熱交換器3を配置する。ジャケット部2と多管式熱交換器3に蒸気供給管15並びに冷却水供給管14を接続する。反応釜1の外部にコンデンサ26を接続する。反応釜1内側端部に、下方に向かうにつれて高さが低くなる凸状の抵抗板5を取り付ける。反応釜1内の中心部に攪拌翼16を取り付ける。攪拌翼16は、下方の攪拌翼22ほど大きくし、上方の攪拌翼23ほど小さくする。
反応釜1内で発生した蒸発流体を、コンデンサ26で潜熱冷却することにより、大きな冷却能力で凝縮させることができる。 (もっと読む)


構成部品冷却システム10が、発熱デバイス12を収容するように構成される構成部品タンク14を備える。構成部品タンクは、第1の圧力P及び第1の温度Tにあるサブクール液体16で少なくとも部分的に満たされる。極低温システム24が、構成部品タンクを実質的に第1の温度に保持する。極低温システムは、構成部品タンクの少なくとも一部と熱的に結合される熱交換システム26を備える。熱交換システムは、第2の圧力P及び実質的に第1の温度にある第2の飽和液28で少なくとも部分的に満たされる。クライオスタットタンク30が、熱交換システムと流体連通され、熱交換システムとクライオスタットタンクの間で第2の飽和液がポンプレスで流動できるようにする。
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【課題】浸漬冷却方式のように冷却温度が特定の冷媒の沸点に制約されることなく、熱負荷変動があっても超電導コイル等の被冷却物を安定に冷却可能な極低温冷却装置および制御方法を提供すること。
【解決手段】被冷却物と、加圧したガスを収容可能な低温ガス容器と、前記低温ガス容器に接続されるとともに前記被冷却物に熱的に接触している冷却ガス配管と、前記冷却ガス配管に取り付けられた冷却ガス流量制御弁と、ガス冷却手段と、前記被冷却物の状態変化を測定する手段を有する極低温冷却装置。大気圧より加圧したガスを前記ガス冷却手段を用いて冷却した状態で前記低温ガス容器に蓄え、前記被冷却物の状態変化に応じて前記冷却ガス流量制御弁を開き、前記冷却ガス配管に流すことで前記被冷却物を冷却することにより、上記極低温冷却装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】室外機に対し、並列に、複数のチラー装置を接続した場合に、水配管を一系統で接続しても、多系統で接続しても、電気配線等の工事を含んで現場で簡便に設置作業を行うことができる冷凍システムを提供する。
【解決手段】室外機10に対し、一系統の冷媒配管28を介して、水用のフロースイッチ32a,32b,32cを有した複数のチラー装置11a,11b,11cを並列に接続した冷凍システム1aにおいて、チラー装置11aが、複数系統に分かれて水配管14で接続され、各水用のフロースイッチ32a,32b,32cの一つでも動作したときに室外機10を停止する第一の機能と、チラー装置11a,11b,11cが、一系統の水配管14で接続され、各水用のフロースイッチ32a,32b,32cのすべてが動作したときに室外機10を停止する第二の機能とを備え、室外機10の室外制御部20に、第一の機能と第二の機能とを択一的に選択可能に第三の機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上したチラーユニット提供する。
【解決手段】冷凍サイクル10Aに接続されるチラーユニット本体77を備え、チラーユニット本体77の上段室86には、複数に分割したプレート式熱交換器62a,62bを相互の間に距離を設けて取り付け、各プレート式熱交換器62a,62bには冷媒および水媒体を分流し、該分流に供する配管類をチラーユニット本体77の下段室92にまとめて配置し、該配管類とプレート式熱交換器62a,62bを、プレート式熱交換器62a,62bよりも高くならない接続配管により接続した。 (もっと読む)


【課題】 加熱から冷却への切り換え時の温度制御性を向上させることができる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2の右側に、熱交換エゼクタ5を介在して冷却用循環通路3を接続する。熱交換エゼクタ5の出口側を、冷却流体集合管4を介してジャケット2と接続すると共に、冷却流体戻し管16を介してタンク8と接続する。
加熱から冷却へと切り換える場合に、冷却用循環通路3内の冷却流体を、冷却流体集合管4と冷却流体戻し管16からタンク8内へ供給しながら、ジャケット部2へ供給することによって、温度制御性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱から冷却への切り換え時の温度制御性を向上させることができる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2の右側に、熱交換エゼクタ5を介在して冷却流体供給管3を接続する。熱交換エゼクタ5の出口側を、冷却流体集合管4を介してジャケット部2に接続すると共に、冷却流体戻し管16を介してタンク8と接続する。
加熱から冷却へと切り換える場合に、冷却流体供給管3内を通過する冷却流体を、熱交換エゼクタ5によって所定の温度に維持することによって、温度制御性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】超電導部材を冷却媒体によって簡易且つ安定して冷却することのできる超電導部材の冷却方法を提供する。
【解決手段】冷却媒体の貯蔵容器Aから吸入側に冷却媒体配管が配設されている循環ポンプBにより、冷却媒体を冷凍機Cと、超電導部材Eが収容された断熱容器Dを経由して循環ポンプ吸入側に循環させる、超電導部材の冷却方法において、貯蔵容器内の冷却媒体温度を上記冷却媒体温度よりも高く維持し、超電導部材における冷却負荷が一時的に減少してコールドヘッド温度が冷却媒体の凝固点に近づいたときに、断熱容器から循環ポンプ吸入側に戻る主循環系の冷却媒体の一部を、貯蔵容器に接続するように配設した副循環系に分流させて、貯蔵容器内の温度の冷却媒体との混合により冷凍機に供給する冷却媒体温度の温度を上昇させることにより、冷凍機において冷却された冷却媒体が凝固するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】大量に廃棄される冷熱を有効に利用することができる液化ガス気化設備を提供する。
【解決手段】海水を導入し、上記海水とLNGとの間で熱交換させてLNGを気化させる液化ガス気化設備1であって、LNGとの間で熱交換した上記海水と冷却水との間で熱交換させる熱交換装置40と、上記海水との間で熱交換した上記冷却水により発熱機器50を冷却する冷却装置3とを有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】水またはブライン流体を直接冷却できるとともに、冷却装置内での凍結の問題を解消するために複雑な装置構成を必要としない、装置および方法を提供する。
【解決手段】液化二酸化炭素の気化熱を回収する気化熱回収装置であって、液化二酸化炭素を貯蔵する第1の貯蔵タンクと、第1の流路と、水またはブライン流体を貯蔵する第2の貯蔵タンクと、第2の流路と、ポンプと、熱交換器と、制御装置とを備え、該制御装置が、水またはブライン流体を熱交換器へ送り、熱交換器における液化二酸化炭素との熱交換を介して、水またはブライン流体が液化二酸化炭素の気化熱によって冷却されるように、ポンプの動作を制御し、熱交換器が、プレート式構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加熱冷却室の真空状態を検出して正確に維持することのできる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に、冷却流体供給管5と蒸気供給管8を接続する。ジャケット部2の下部に、エゼクタ10を介在して、組み合わせ真空ポンプ4を接続する。ジャケット部2に、内部の真空圧力状態を検出することのできる圧力センサ16を取り付ける。圧力センサ16には、図示しない計時部を内蔵する。
反応釜1を加熱する場合は、蒸気供給管8からジャケット部2内へ加熱用の蒸気を供給することによって、反応釜1を加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】従来型の加圧超流動ヘリウムクライオスタットでは、4.2K液体ヘリウム槽と超流動ヘリウム槽との間の支持構造物や、両者の連通路の壁や通路に存在する液体ヘリウムの熱伝導により、超流動ヘリウム槽への熱流が発生し、4.2K液体ヘリウム槽の温度が低下する。この結果、4.2K液体ヘリウム槽の液面低下を招き、冷媒補充間隔が短期化する。
【解決手段】液体ヘリウムを貯留する4.2K液体ヘリウム槽と、前記液体ヘリウムよりも低温の液体ヘリウムを貯留する超流動ヘリウム槽と、4.2K液体ヘリウム槽の蒸発ガスにより冷却され、外界から4.2K液体ヘリウム槽への熱輻射を抑制する熱シールドを具備するクライオスタットにおいて、熱シールドと4.2K液体ヘリウム槽の間にガスを利用する熱スイッチを設置した。これにより、4.2K液体ヘリウム槽を昇温し、冷媒補充間隔の短期化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 冷却水の量を少なくすることのできる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に、冷却流体供給管5と蒸気供給管8を接続する。ジャケット部2の下部に、エゼクタ10を介在して、組み合わせ真空ポンプ4を接続する。組み合わせ真空ポンプ4を、三方切換弁29と、循環ポンプ14と冷水タンク13とヒートポンプ3、並びに、循環ポンプ24と温水タンク25とヒートポンプ3とで構成する。
反応釜1を冷却する場合は、冷却流体供給管5からジャケット部2内へ冷却流体を供給することによって、冷却流体が蒸発気化して反応釜1の熱を奪うことによって、反応釜1を気化冷却することができ。 (もっと読む)


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