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Fターム[3L044KA05]の内容

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Fターム[3L044KA05]に分類される特許

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【課題】パルス発生のための主回路要素である発熱を伴う部品を油密容器内に収納し、油密容器上部に熱交換器を設けて冷却液を充填し、冷却液の自然対流により部品を冷却するパルス電源において、熱交換器から漏れる冷却水が部品と接することにより生じる絶縁破壊等を防止し、装置の破損を予防するパルス電源を提供する。
【解決手段】部品3と熱交換器2とを有し、冷却液として水より軽い絶縁油を充填した油密容器10にあって、熱交換器2と部品3との間に配置され熱交換器2の底面より広く設定されて傾斜を有する上面部1a及び上面部1aの傾斜の最も低い端部に連結されている側面部1bから構成される耐水性のガイド1を設け、更に、部品3を油密容器10内底部から浮かせて配置した。 (もっと読む)


【課題】 冷凍サイクル内の冷媒封入量を適正に調整することにより小型で高性能の半導体素子の冷却装置を提供すること。
【解決手段】 半導体素子6を冷却するための冷却板1と、コンデンサ2と、冷媒ポンプ3とを冷媒配管5により接続して冷媒循環式の冷媒サイクルを構成するとともに、コンデンサ2を冷却するファン4を設け、コンデンサ出口の過冷却度が0℃を超え7℃以下になるように冷媒封入量を調整した。 (もっと読む)


【課題】
ドライアウトを確実に防止し、高い熱輸送能力を実現することができる熱輸送装置及びこの熱輸送装置を搭載した電子機器を提供すること。
【解決手段】
本発明では、液相管4の流路の流路抵抗が、蒸発器1の液相流路8の流路抵抗より大きく設定されている。つまり、液相管4の流路の毛細管力が、蒸発器1の液相流路8の毛細管力より大きくなるように設定されている。これにより、発熱体の熱が過大となることにより蒸発器の液相流路8に気泡等が発生した場合でも、比較的大きい液相管4の流路抵抗によって液相の作動流体を凝縮器2から強く引き込むことができる。したがって、ドライアウトを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 夏場などの高温時に空冷式凝縮器の放熱フィンの冷却効率を向上させ、放熱フィン表面に水垢・スケール等が付着せず、空冷運転時の熱交換効率の低下や放熱フィンの腐食などが発生しない冷却空気の補助冷却装置を提供する。
【解決手段】 凝縮器の放熱フィンの近傍にクーリングマット21を放熱フィンから一定距離離して設置させ、クーリングマット21に冷却水を流下させて凝縮器の吸込空気を冷却させる冷却空気の補助冷却装置において、クーリングマット21の上部に散水樋22を設けるとともに、その内部に複数の冷却水流出孔43を、水平方向に開口させ、冷却水流出口43から流出した冷却水を散水樋22の内壁面22Wに打ち付けて上下左右に飛散させ、クーリングマット21の上部に流下かさせる。 (もっと読む)


【課題】 ラックによって異なる位置にホットスポットが発生するような場合でも、的確な冷却ができるラックマウント式冷却機を提供する。
【解決手段】 複数の情報処理装置2A、2B、2Cを収容したラック1A、1B、1C、圧縮機41と凝縮器42と絞り装置43と蒸発器44とからなる冷媒回路51を形成する熱源機4及び上記熱源機の蒸発器と熱交換するようにされ、上記ラック内に収容されて上記情報処理装置を冷却する冷却機3A、3B、3Cを備えたラックマウント式冷却装置において、上記冷却機を上記ラック内におけるホットスポットの近傍に配設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 複数台の気化冷却室でそれぞれ異なった任意の温度で気化冷却することのできる減圧気化冷却装置を得ること。
【解決手段】 反応釜1,2のジャケット部3,4に冷却流体供給手段5を接続する。ジャケット部3,4の上部とエゼクタ12を上部連通管18と吸引管路17で接続する。上部連通管18に、制御弁21,22をそれぞれ取り付ける。
ジャケット部3,4で反応釜1,2の熱を奪って蒸発気化した冷却水の蒸気は、制御弁21,22の弁開度に応じた量がエゼクタ12に吸引されることによって、ジャケット部3,4での冷却温度をそれぞれ異なった温度に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】水冷式冷却装置の冷却水タンクが外部から揺動されても、これに影響されることなくタンク内の水位を正確に検出することのできる冷却水タンクを提供する。
【解決手段】上部に所要の空間を残して冷却水を収納するタンク本体10と、このタンク本体10内の冷却水の水位を検出するための水位センサ15と、上端部および下端部付近に筒の内外に通じる小孔を有する補償筒16とを備え、補償筒16をタンク本体10内の水位検出位置に固定し、小孔を介して筒内にタンク本体内の冷却水および空間の空気を導入するとともに、補償筒16内に水位センサ15を収納し、補償筒16内で冷却水の水位を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 超電導コイルでのクエンチに伴う圧力変動に起因する冷媒圧縮機の急停止や安全弁の開弁を阻止し、または有効に遅延させる。
【解決手段】 冷媒圧縮機から吐出される冷媒を保冷箱16内で冷却し、冷媒供給通路18を通じてクライオスタット10内の超電導コイル12内に供給した後、冷媒戻り通路20を通じて前記冷媒圧縮機に戻す。保冷箱16内またはクライオスタット10内においては、超電導コイル12でのクエンチによる冷媒供給通路18内の圧力変動を吸収する上流側圧力バッファ44を設け、当該圧力変動に起因する冷媒圧縮機の急停止や安全弁40の開弁を阻止し、または遅延させる。 (もっと読む)


【課題】
各種プラントの熱冷媒の供給系統に関して、循環回路で構成する場合、昨今供給温度の精密な温度制御が要求されている。
【解決手段】
循環系において、戻り冷熱媒を冷却器9で一旦設定値以下に下げ、貯槽部1にて1段目の加熱制御4、更に供給体6の手前で、2段目の加熱制御5を行う温度制御系を組む。
その結果、外乱要素となる、戻り流量・温度変動、冷却温度変動が1段目の加熱部4でほとんど吸収され、2段目の加熱器5で精密温度制御することにより、精密な温度制御要求にも対応可能となる。 (もっと読む)


【課題】 熱排気の温度を下げるとともに、設備の負担を軽減する。
【解決手段】 発熱の大きい露光光源5と冷却水利用の温度調節機構を持つ半導体露光装置であり、露光光源5の発熱を冷却するための外気導入経路3,4、ランプBOX内殻6と外殻7および排気ファン12等の熱排気手段と、冷却水16による温調媒体冷却器18と、前記熱排気手段により排気された高温排気8と温調媒体冷却器18により加熱された冷却排水25とを熱交換する熱交換器10を有する。 (もっと読む)


【課題】 試料プレート8の温度を急激に低下させることができる温度制御装置1を提供することである。
【解決手段】 冷凍機3から供給される冷媒7を通す冷媒通路6aと加熱器6bとを備えたヒートプレート6に、試料載置部8を設け、試料載置部8の温度制御を行う温度制御装置1において、前記ヒートプレート6よりも低温のコールドプレート9を設け、前記コールドプレート9を前記ヒートプレート6に接近させて当接させることができ、且つ、ヒートプレート6から離間させることができる駆動手段10を設けた。 (もっと読む)


【課題】 冷却用ファンによる空気が通過するダクトを低コストで且つ省スペースで設けることができる冷却装置を提供する。
【解決手段】 シールドケース11には凹状の溝部15が金型形成されており、その溝部15の天井をなすようにマイラーシート19がシールドケース11に装着されてダクト20を形成している。溝部15の端部には冷却用ファン9が位置しており、冷却用ファン9の駆動状態では、ダクト20を通じて空気が送風されることにより画像処理用IC8の放熱が促進される。従って、シールドケース11にマイラーシート19を装着するだけでダクト20を構成することができると共に、ダクト20がシールドケース11から突出することもない。 (もっと読む)


【課題】 冷却用の冷媒通路が直列に接続された複数の電源を共通の冷却装置によって冷却する構成の電源装置において、冷却ファンの動作状態を検出するセンサを設けることなく、冷却ファンの故障検出を効率的かつ高信頼性で行なう。
【解決手段】 二次電池10およびDC/DCコンバータ20には、共通の冷却ファン30が設けられる。二次電池10に取付けられた温度センサ12は、バッテリ温度Tbを検出し、DC/DCコンバータ20に取付けられた温度センサ22は、コンバータ温度Tdを検出する。制御回路50は、冷却ファン30に作動指示が出ている場合には、バッテリ温度Tbおよびコンバータ温度Tdの両方が判定基準値を超えているときに、冷却ファン30の故障を検知する。 (もっと読む)


【課題】 超電導ケーブル用の冷却装置において、万一の短絡等の事故で電力用ケーブルに臨界値を超える電流が生じたときに、銀シース等に生じる渦電流で冷却用の液体が昇温し、熱膨張することにより冷却用の液体あるいはその流路内の圧力が過度に上昇し、このため外周に在る断熱管等に永久歪が生じるのを防止する。
【解決手段】 超電導ケーブルを臨界温度以下に保持するための液体中に、該液体の温度以下の沸点の気体を所定量混入させる気体混入手段を有していることを特徴とする超電導ケーブル用冷却装置および超電導ケーブル冷却方法。 (もっと読む)


【課題】
極力騒音の発生を抑制しつつ、発熱体から発せられる熱を効果的に放熱することができる噴流発生装置及びこれを搭載した電子機器を提供すること。
【解決手段】
噴流発生装置1は、第1及び第2のノズル3a及び3bと、第1及び第2のノズル3a及び3bにそれぞれ通じる第1及び第2のチャンバ2a及び2bとを有し、内部に空気が含まれた筐体2と、第1のチャンバ2aの容積を互いに増加させるように、かつ、第1のチャンバ2aの容積を互いに減少させるように同期して振動し、第1のチャンバ2aと第2のチャンバ2bとを形成するために筐体2の内部を仕切るように配置された第1及び第2の振動板10a及び10bを有し、当該第1及び第2の振動板10a及び10bの振動により第1及び第2のノズル3a及び3bを介して交互に空気を脈流として吐出させる振動機構とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 低温でかつ一定温度での被冷却体の冷却が可能であり、高効率冷却を達成できるスラッシュ冷媒を利用した冷却方法及び装置、並びに超電導限流器を提供する。
【解決手段】 断熱容器12内に貯留した冷媒中に高温超電導体17を配置し、該高温超電導体17を浸漬冷却する超電導限流器11において、前記断熱容器12内に液体分20と固体分21とが混在したスラッシュ冷媒を供給する冷媒供給手段14を設け、該冷媒供給手段14が、前記液体分の冷却及び前記固体分の生成を行なう冷凍手段と、該生成した固体を微粒化する撹拌手段と、生成したスラッシュ冷媒を前記断熱容器に送給する圧送手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で装置及び運転費用が安価で半導体デバイスのバーンインも可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置は、空気供給系2、水供給系3、噴霧器4、等を有し、バーンインボード51のソケット55に装着されたデバイス1の上面11に対して、噴霧器4で水と圧縮空気とを混合させて空気と共に水をミスト化して噴射するようにした装置である。高発熱デバイスの発生させた熱量は、ミストが上面11に当たって蒸発するときの大きな潜熱を含む熱量によって除去され、デバイスは目的とする温度に冷却されつつバーンインされる。 (もっと読む)


【課題】冷却効果が大きいと共に温度精度良くデバイスを冷却することができ高発熱型デバイスの冷却に使用可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置は、バーンインボード71のソケット76に取り付けたデバイス1に放熱板23を備えた冷却体2を圧接させ、送風機3で放熱板23の間を通過するように空気を供給すると共に、圧縮空気供給系5から供給される圧縮空気をノズル6で放出させ、冷却体2の冷却上面22の一部分に直接当てるように構成されている。これらの両方の空気の冷却効果により、高発熱型デバイスを温度精度良く冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】 真空吸引手段の能力を強化することなく、短時間で真空冷却を可能とすること。
【解決手段】 冷却室2を真空吸引手段4により真空吸引して冷却室2内の被冷却物を真空冷却する真空冷却方法において、前記蓄負圧室5を低圧とする予備工程と、この予備工程後に前記真空吸引手段4および前記蓄負圧室5により前記冷却室2を真空吸引する冷却工程とを行うことを特徴とする。また、冷却工程が、前記冷却室2を前記真空吸引手段4および前記蓄負圧室5と連通する第一冷却工程と、この第一冷却工程後に前記蓄負圧室5を前記冷却室2および前記真空吸引手段4に対して遮断する第二冷却工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱調理された高温食材を急速に冷却し、細菌の繁殖が活発になる温度域を短時間で通過させ、その後も密閉状態を維持することで安全に食材の保管や搬送を可能にすることができる真空冷却用食材収納システムを提供する。
【解決手段】内部が食材Fの収納室2aとされる気密状に密封可能な容器202と、収納室2aを気体吸引手段11、12に接続するための気体配管Bとを備える。気体配管Bにおける気体の流路面積をαcm2 、容器202に収納可能な食材Fの最大重量をβkgとして、α≧0.2βとされている。 (もっと読む)


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