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Fターム[3L044KA05]の内容

冷凍機械と関連しない装置 (4,309) | 図面の種類 (780) | 流路図、配管図 (175)

Fターム[3L044KA05]に分類される特許

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【課題】 冷凍機システムの凝縮器側の冷却水系で、冷凍機と冷却塔とを冷却水槽を介し機器毎に分割独立させる。
【解決手段】 冷凍機システムの凝縮器側の冷却水系において、冷凍機と冷却水ポンプとを有する冷凍機回路と、冷却塔と冷却塔ポンプとを有する冷却塔回路と、低温水用水槽、中温水用水槽および高温水用水槽に仕切った冷却水槽とを備え、冷凍機回路は、中温水用水槽と高温水用水槽との間に配され、冷却塔回路は、低温水用水槽と高温水用水槽との間に配され、低温水用水槽と中温水用水槽とを仕切る槽間隔壁には、低温水用水槽と中温水用水槽との水位差を利用して低温水用水槽から中温水用水槽へ冷却水を落下する滝を形成する開口を設け、中温水用水槽と高温水用水槽とを仕切る槽間隔壁には、高温水用水槽と中温水用水槽との水位差を利用して高温水用水槽から中温水用水槽へ冷却水を落下する滝を形成する開口を設ける。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁や道路を冷却してヒートアイランド現象の低減に寄与し、かつその建物におけるエネルギーコストの低減を図る。
【解決手段】大気から建物2への吸熱、及び建物2に設備された空調設備等の電気機器からの放熱等の人口排熱によるヒートアイランド現象を、液化ガス3が有する冷熱エネルギーを利用して抑制する。例えば、液化ガス3を気化する際に、建物2への吸熱をこの液化ガス3の熱交換に利用して建物2を冷却し、更にこの気化した液化ガス3を用いて、建物2内で利用する電気エネルギーを生成する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、液化ガスのためのタンク(5)を有する可動冷蔵輸送手段(2)のための熱交換器(30)に関する。この熱交換器(30)は、液化ガスの流れの受け入れのため、および液化ガスの少なくとも一部の気化のためのパイプ(14)を有する。このパイプ(14)は、少なくとも複数の部位において長手軸(19)を有し、上述した熱交換器(30)は、液化ガスのための入口(26)、および少なくとも部分的に気化されたガスのための出口(25)を有する。この出口(25)は、流れを許容する方法で排出パイプ(6)に接続されている。上述したパイプ(14)は、乱流を発生し、或いは放射状の相分離の目的のため、内部に複数の構成部品(18)を有する。この発明は、これら複数の構成部品(18)の助けによって、ガスの気化の結果として生じるパイプ(14)の壁(23)上のガスインターフェース層の厚さが、飛躍的に減少され、それにより、熱交換器(30)の効率が飛躍的に増大されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】化学反応を安定した精密な温度で進行させ、温度変化により反応速度が変化することなく、副生成物の生成や反応の暴走を抑制する。
【解決手段】反応溶液A104を導入する導入流路A108と、反応溶液B105を導入流路A108に合流させる導入流路B109と、反応溶液A104と反応溶液B105とが合流してから反応させる反応流路111と、を備えたマイクロリアクタを冷却するマイクロリアクタの冷却システムにおいて、導入流路A108と導入流路B109とが合流する合流部に設置されたガス流路112と、ガス流路内を負圧にする真空ポンプ122と、ガス流路112へ冷媒溶液を送るポンプ101と、を備え、冷媒溶液をガス流路112内で気化させる。 (もっと読む)


【課題】防塵フィルタの清掃や交換周期を長くすることができる筐体の防塵装置を提供する。
【解決手段】強制空冷方式のユニットまたはコントローラ内に風速・風量センサを設置して空気流を監視し、空気流が低下した場合は防塵フィルタの目詰まりと判断して空気流を切り換えることにより、ユニットまたはコントローラの筐体内部のプリント基板等の実装物を効率よく長期間冷却でき、さらに防塵フィルタの清掃および交換周期を長くできる。 (もっと読む)


本発明は、飲料を冷却するシステムに関する。このシステムは、飲料供給部に接続することができ、飲料供給部から断熱性担持体を通って分配場所(1)へ飲料を運搬する飲料ライン(5)と、冷却媒体を生成する冷却媒体生成器(2)と、冷却媒体生成器から断熱性担持体を通って冷却媒体を運搬する冷却ライン(6)であって、この運搬により冷却ライン内の冷却媒体と飲料ライン内の飲料との間の熱交換を可能にする冷却ライン(6)と、冷却ラインを通じて冷却媒体を送り出すポンプ(3)とを備える。冷却媒体生成器(2)はアイススラッシュ生成器である。本発明は、冷却媒体としてアイススラッシュを用いて飲料ラインを流通する飲料を冷却する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】供給量の変動幅が大きい液化天然ガスの冷熱を化学プラントで利用するにあたり、冷熱需要量の少ない化学プラントにおいても安定運転を確保しつつ、液化天然ガスの有する冷熱を効率的かつ最大限に利用する冷熱供給システムを構築する。
【解決手段】液化天然ガスAの冷熱を利用して炭酸ガスBを液化炭酸ガスDに変換した後、その液化炭酸ガスDをエチレンプラント42へ送液し、液化炭酸ガスDを炭酸ガスEに変換する際に発生する気化熱を、冷熱源として利用する工程を、エチレンプラント42における大型冷却装置を利用した冷熱供給システム内に組み込んで液化プロピレンHによる冷却システムの一部とし、かつ、その大型の冷却装置を必要とするエチレンプラント42と、従来は小型冷却装置を用いていた他の化学プラント43とで冷熱供給システムを統合し、この発明にかかる冷熱供給システムによりエチレンプラント42とともに他の化学プラント43へ、液化プロピレンHの移送により冷熱を供給した。 (もっと読む)


【課題】冷凍温度の制御を含む適切な冷凍法、および魚体を冷凍した際の適切な保存法の開発。
【解決手段】魚体のための、冷塩化カルシウムブラインを使用する急速冷凍方法であって、以下の工程:i)−1℃〜3℃の冷海水によって、魚体を予冷し、この魚体の中心温度を、2℃〜4℃まで低下させる工程;ii)魚体の中心温度が−45℃〜−40℃になるまで、この魚体を、−55℃〜−50℃の冷塩化カルシウムブライン中に浸漬することによって、この魚体を急速に冷凍する工程;およびiii)この冷凍した魚体を、−42℃〜−38℃の温度で保管する工程、を包含し、この魚体の中心温度は、急速に冷凍する工程において、冷塩化カルシウムブラインの流動性を増加させることによって、60分以内で、2℃〜4℃から−5℃まで、非常に急速に低下される、方法。 (もっと読む)


【課題】冷凍部の不具合等により冷却水の温度が目標温度を外れて異常に上昇したときに確実に且つ迅速に検知する。
【解決手段】運転開始から所定時間が経過した時点以降、異常温度監視部32は温度センサ26により検知された冷却水の検知温度が異常温度Taを超えている場合に異常状態であると判断する。異常が検知されると、制御部30は運転停止制御を行うとともに警報部34より警報報知を行う。運転開始直前の流路内の冷却水の初期温度T0は周囲の環境温度とほぼ同等であるが、運転初期の水温が未だ十分に下がらない期間中は異常検知を実施しないので、異常温度Taを初期温度T0よりも低く、目標温度T1よりも少し高い程度に設定しておくことができる。これにより、定常運転時に冷却水の温度が少し上昇しても、これを確実に且つ迅速に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 初期品温条件および設定冷却温度条件に拘わらず被冷却物を所望の温度まで短時間で冷却すること。
【解決手段】 冷却室内の被冷却物の真空冷却と冷風冷却とを可能とした複合冷却方法であって、被冷却物の温度(以下、品温という。)を複数の温域に区分し、前記各温域に対して、被冷却物を冷風冷却する冷風冷却工程および被冷却物を真空冷却する真空冷却工程のいずれかを割り当てる工程割当てを行うとともに、 被冷却物の冷却開始温度(以下、初期品温という。)が前記温域のいずれに属するかという初期品温条件と、被冷却物の到達冷却温度(以下、設定冷却温度という。)が前記温域のいずれに属するかという設定冷却温度条件とに応じて、前記工程割当てに従って1または複数の冷却工程を選択し、選択した冷却工程を実行することにより、被冷却物を初期品温から設定冷却温度まで冷却することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複合冷却装置の構成を簡素化すること。
【解決手段】 被冷却物3を収容する冷却室2と、前記冷却室2内に設けた冷却用熱交換器9にて冷却された前記冷却室2内の空気により被冷却物3を冷却する冷風冷却手段5と、減圧ライン15に設けた減圧器16の作動により前記冷却室2内を減圧して被冷却物3を真空冷却する真空冷却手段4と、前記冷風冷却手段5および前記真空冷却手段4の作動を制御する制御手段6とを備える複合冷却装置であって、前記減圧ライン15を前記冷却室2の底部と接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物の初期温度が高い場合でも短時間で低温冷却を可能とすること。
【解決手段】 冷却室内の被冷却物の真空冷却と冷風冷却とを可能とした複合冷却方法であって、被冷却物を冷風冷却する第一冷風冷却工程と、この第一冷風冷却工程後に実行され、被冷却物を真空冷却する真空冷却工程と、この真空冷却工程後に実行され、被冷却物を冷風冷却する第二冷風冷却工程とを含むことを特徴とする。また、冷却時間,前記冷却室内の圧力,同温度,被冷却物の温度のいずれか,または前記冷却室内の圧力,同温度,前記被冷却物の温度のいずれかの変化量を検出し、検出値が第一切換設定値となったとき、第一冷風冷却工程から真空冷却工程へ切り換え、前記検出値が第二切換設定値となったとき、前記真空冷却工程から前記第二冷風冷却工程へ切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 減圧作業に不都合を生じることなく熱交換器の冷却用水の使用量を削減できる食品機械の提供。
【解決手段】 処理槽2内を減圧する水封式真空ポンプ4と、処理槽2から吸引された蒸気を冷却する熱交換器5と、熱交換器5の冷却用水および水封式真空ポンプ4の封水を供給する給水手段7を備える。制御部8は、水封式真空ポンプ4の運転開始時点から所定時間が経過するまでは、熱交換器5へ冷却用水を供給し、熱交換器5を通過した前記冷却用水を水封式真空ポンプ4へ封水として供給し、前記所定時間の経過後は、熱交換器5へ冷却用水を供給し、熱交換器5を通過した前記冷却用水は水封式真空ポンプ4を経由せずに排出しおよび/または給水手段7へ戻すとともに、水封式真空ポンプ4へ封水を供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 冷却工程における蒸気発生量の変動、被処理物の種類や量の変化、および冷却用水の温度変化に対応して熱交換器への冷却用水の供給量を制御する食品機械の提供。
【解決手段】 被処理物が収容される処理槽2と、処理槽2内の減圧を行う減圧手段5と、減圧手段5へ流れる蒸気を冷却する熱交換器6と、熱交換器6の冷却用水の流路に設けられた温調弁7を備える。温調弁7は、熱交換器6内または熱交換器6を通過した冷却用水の温度が高くなるにしたがって冷却用水の流量を増加させ、前記温度が低くなるにしたがって冷却用水の流量を減少させるように、前記温度に対応して開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】沸騰現象のプロセスにおいて、遷移沸騰の生じうる温度領域における核沸騰による沸騰冷却をより大きな冷却面積に対して可能ならしめる。
【解決手段】被冷却物obの表面もしくは該表面に密接する伝熱部材の表面を冷却面として、冷却液用の主流路10Aおよび副流路10Bを、冷却面の側から上記順序に形成し、副流路10Bと主流路10Aを隔てる隔壁10Cを貫通して主流路10A内に突出する複数のノズルNZを主流路の流路方向に配列し、個々のノズルNZの先端部を冷却面に近接もしくは接触させ、主流路10Aと副流路10Bとに、冷却液21を流通させ、主流路10Aを流れる冷却液の沸騰により冷却面を冷却するとともに、副流路10Bの側から各ノズルNZを介して副流路10B側の冷却液を冷却面近傍に供給し、主流路内の冷却液を冷却する。 (もっと読む)


温度調節方法およびシステム(100)は、局部温度制御器の制御範囲内で、局部設定点温度が得られるような温度値の流体を有するリザーバ(112)を有する。配管システム(101)は、前記リザーバから、温度制御が必要な1または2以上の素子に、前記流体を供給する。流体経路の一つにおいて、熱発生器/除去装置(110)が温度制御が必要な素子の位置またはその近傍に設置される。各熱発生器/除去装置に対して、局部温度制御器(116)およびフィードバックセンサ(114)が、該熱発生器/除去装置を制御するように配置され、温度制御が必要な前記素子の位置またはその近傍での、前記流体と交換された熱量によって、前記制御フィードバックセンサにより監視された局部的な温度が、前記局部設定点温度に、局部的に正確に維持される。

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【課題】加熱及び冷却の対象となる熱媒(冷媒)の量を最小限とすることにより、エネルギーコストを削減し、反応槽の加熱及び冷却を効率よく行うことができ、装置構成の複雑化や大型化も回避することができる熱媒加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】熱媒を送出する循環ポンプ11と、熱媒を冷却する冷却手段(熱交換器12)と、熱媒によって温度制御される反応槽13と、熱媒を加熱する加熱手段(加熱器14)とを循環経路15に配置した熱媒加熱冷却装置であって、加熱器14から循環ポンプ11に至るポンプ吸込側経路21に、ポンプ吸込側経路21から上方に向かって分岐し、リザーブタンク22の液相部22aに接続するリザーブ経路29を設ける。 (もっと読む)


【課題】基板実装の設計自由度を損なわずに、情報処理装置の筐体内から確実に熱い空気を外部に排出するCPU、電源制御素子などの発熱部の冷却機構を備えた情報処理装置、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】筐体と、該筐体内に配置された発熱部と、該発熱部を冷却する冷却ユニット24、25、26と、該冷却ユニットの一部に空気流を供給する空気流供給部材20と、該空気流供給部材による空気流を規制する空気流規制部材18と、を備えた情報処理装置であって、空気流規制部材と空気流供給部材と冷却ユニットの一部は直列に配置され、筐体の一面には空気流規制部材内に空気を吸気する吸気部を設け、筐体の他面には、冷却ユニットの一部を冷却した空気を排出する排出部を設け、空気流規制部材の一側面に設けた排出口18aに排気ユニット34を設けた。 (もっと読む)


【課題】屋外に設置され、精密な機器を有して冷却が必要な箱体構造物において、奥行き寸法が送風機径により制約されず、奥行きが薄型にできる発熱体収納箱冷却装置を提供する。
【解決手段】外気風路上の空気を搬送する外気送風機と内気風路6上の空気を搬送する内気送風機3を各送風機の回転軸と空気吸込方向が平行となるように配置し、外気と内気の顕熱を交換する熱交換素子4を熱交換素子4の長手風路側の吸込口と前記送風機の吹出口が一致するように外気風路と内気風路6の間に配置したことにより、奥行きが薄型にできる発熱体収納箱冷却装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は通信装備の冷房に関し、特に各種通信装備が設けられている基地局、ブース等の室内外空間に配設され、その大きさ及び騒音を減ると共に熱発生によって齎す通信装備の誤作動を安定して防止することができる、通信装備用冷房装置及びその制御方法に関する。
【解決手段】一対の循環ポンプ、冷却群及び凝縮器を各々直列または並列に設け、ブライン配管をブライン冷却器に並列に通過させたり、連続して直列に通過させる二重のブライン循環構造を採用する。また、温度感知センサを設置し、室内/他温度及びブライン温度に応じて冷却群と凝縮器、室外熱交換器を選択的に作動させる。 (もっと読む)


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