説明

Fターム[3L055BA02]の内容

加湿 (4,279) | 湿式部材を用いる加湿 (878) | 湿式部材への水の供給 (766) | 湿式部材の毛管現象を用いるもの (337)

Fターム[3L055BA02]の下位に属するFターム

Fターム[3L055BA02]に分類される特許

1 - 20 / 324


【課題】既存の扇風機に取り付けるだけで扇風機を冷風機(冷風扇)に変えて冷たい風を送り、室温をエアコンの冷房設定温度よりも数℃下げて節電しながら快適に過ごすことができる、便利で経済的な扇風機用簡易冷風装置を提供する。
【解決手段】扇風機10の羽根10bの前側に配置される通風自在な保水材1と、この保水材より高い位置に設置される貯水容器2と、この貯水容器に貯溜された水を保水材1に供給する給水チューブ3とを備えた扇風機用簡易冷風装置とする。この簡易冷風装置を扇風機10に取り付けて保水材1を扇風機の羽根10aの直前に配置し、貯水容器2の内部の水を給水チューブ3を通じて保水材1に供給、浸透させながら扇風機の羽根10aを回して送風すると、保水材1に浸透して保持された水が保水材1を通過する風により気化して気化熱を奪うため、扇風機10が冷風機(冷風扇)として働き、周囲の温度を数℃下げることができる。 (もっと読む)


【課題】加湿エレメントを複雑な形状とすることなく、簡単な構成で加湿エレメントの良好な自立状態を維持でき、かつ効率よく室内の空気に対して加湿することのできる自然気化式加湿装置を提供すること。
【解決手段】上方に開口すると共に、加湿用の水を貯える貯水部を備えた本体ケースと、吸水性を有する加湿エレメントとを備え、前記貯水部の底部には、前記加湿エレメントの差し入れ及び抜き取りを自在とした溝部が形成されているようにした。 (もっと読む)


【課題】給水タンクの容量を増大させる。
【解決手段】
加湿機は、給水タンク2が加湿機本体3に対して着脱可能に構成されている。給水タンク2には爪部25が設けられており、加湿機本体3には、給水タンク2が取り付けられたときに爪部25を係止する係止孔43と、係止孔43に対する爪部25の係止状態を解除する解除部材5とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で結露対策を実施することを目的とする。
【解決手段】本発明の加湿器は、吸気口130と吹出口140とを連通する風路150と、風路150の途中に配置された送風機160と、ヒータ170と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、風路の一部を形成し、加湿フィルタ230を加湿トレー220の所定位置に固定するフィルタトレー250と、加湿トレー220に給水する水を貯水する給水タンク210とを含み、ヒータ170と加湿フィルタ230との間に、風路150と本体110の内部とを連通する通気口253を備えたことにより、低湿度の温風を通気口を介して本体の内部に供給することがで、本体内部の湿度を低下させることができ、本体内の結露を簡単な構成で抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 気化量の増減設定が可能な自然気化式の気化装置を提供すること。
【解決手段】
気化対象溶液を貯蔵する水槽1と、気化フィルター素片5aを挿入・自立・保持させるための「ハ」の字型の気化フィルター挿入溝3を複数設けた水槽の蓋2に、吸水・蒸発性の素材からなる上部の気化部7を下部の吸水部6より広くして垂直に折り曲げた気化フィルター素片5aを挿入し、気化フィルター素片5aの気化部7と給水部6との段差部分が水槽の蓋2の表面と2箇所で密着して自立・保持して、水槽1内の気化対象溶液を気化させる。気化量の増減は気化フィルター素片5aの枚数を増減することにより可能にする。これらにより、気化フィルター素片5aを自立・保持するために複雑な気化フィルター素片5aの保持構造体が不要になり、装置の部品点数が減り製品コストの引き下げが可能になる。 (もっと読む)


【課題】室内等にて使用される気化式加湿装置において、気化による加湿動作を擬似的に報知する加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液体9を貯留した水槽10と、液体9を撹拌する撹拌手段11と、水槽10内の液体9には浮遊手段12と、本体1の外郭には浮遊手段12が撹拌手段11により水槽10の底部から上部に向かって流れる様子を可視できる透過手段14を備え、浮遊手段12の状態は透過手段14から可視し、気化による加湿動作を確認可能する。浮遊手段12の流れる速さを変えて加湿量の増減を報知することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿機能付空気清浄装置に関するもので、通風抵抗を小さくし空気清浄空気、及び、加湿空気清浄空気の風量を多くすることができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3内に設けられた空気清浄手段と加湿手段とを備え、吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を空気清浄手段、加湿フィルター6を順次介して排気口2へと送風する送風手段10を設け、加湿フィルター枠7の上部に空気清浄手段と送風手段10とを繋ぐバイパス風路11を設け、バイパス風路11内の空気清浄手段と加湿フィルター6との間に仕切り板13を備え、加湿フィルター6に対向した風路面に吸込口12を備え、吸込口12の周縁内部に整流手段14を備え、整流手段14は、吸込口12の上半分で、加湿フィルター6側に放射状に突起させた格子を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿装置に関するもので、加湿能力の更成る向上をすることができるものである。
【解決手段】吸気口2と排気口3を有する本体ケース1と、この本体ケース1内に空気清浄フィルター4と、加湿手段7と、送風手段5とを備え、吸気口2の下流側に、空気清浄フィルター4、加湿手段7、送風手段5を順次設けた構成とし、空気清浄フィルター4と加湿手段7との間には、空気清浄フィルター4と加湿手段7との風路の一部を塞ぐ閉塞面38を備え、加湿手段7は、水を溜める水槽と、吸い上げ式の加湿フィルター部15と、この加湿フィルター部15を固定すると共に水槽に回転自在に装着可能なフィルター枠部16と、このフィルター枠部16を回転させる回転手段17とからなり、電動機35は、フィルター枠部16の外方で、閉塞面38に設けられたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】水の処理状況を知らせることで、清潔性を維持することができる加湿装置を提供する。
【解決手段】本発明の加湿装置は、タンクと、加湿部と、送風機と、タンクに貯蔵された水の交換を促すための報知を行う報知部と、空気の加湿度及び貯水量を検出する検出部と、検出部の検出結果に基づいて加湿部または送風機を制御する制御部と、所定動作の動作時間を示す時間情報を記録する記録部とを備える。また、加湿部を動作させる動作モードである第1モードと、加湿部を動作させず送風機による送風動作を行う動作モードである第2モードとの切り換え指示を受け付ける切換部を備える。制御部は、第2モードで動作している場合に、第2モードに移行してからの経過時間を時間情報に基づいて判定し、経過時間が予め定められた基準時間を超えた場合に報知を行うよう報知部を制御する。 (もっと読む)


【課題】肌表面の保湿効果を向上できる美顔方法及び美顔器を提供する。
【解決手段】大気中での放電により空気から正イオン及び負イオン発生するイオン発生装置10と、周囲から取り込まれた空気を加湿する加湿部23とを備え、加湿部23により加湿された空気中に正イオン及び負イオンを含み、吹出口6から肌表面に向けて照射した。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿装置に関するもので、加湿能力の更成る向上をすることができるものである。
【解決手段】目的を達成するために本発明は、吸気口2と排気口3を有する本体ケース内に設けられた送風手段14と加湿手段6とを備え、この加湿手段6は水を溜める水槽7と、円板状で吸い上げ式の加湿フィルター部8とフィルター枠部9で構成し、フィルター枠部9は、加湿フィルター部8の外周に設けた筒形状の外周枠部12と、加湿フィルター部8の一方面側中央に備えた円柱形状の第1の軸部16と、加湿フィルター部8の他方面側中央に備えた円柱形状の第2の軸部17と、第1の軸部16から外周枠部へ放射状に伸びた第1の桟部19と、第2の軸部17から外周枠部へ放射状に伸びた第2の桟部20とから形成し、第1の中央側桟部21と加湿フィルター部8との距離は、第1の外周側桟部22と加湿フィルター部8との距離より長いことを特徴としたものである。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、第2送風機14が送風する送風量を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】通風路に設けてある開口の開口縁部と、この開口を閉塞すべき仕切板との間に生じる無用な空隙に起因する騒音の発生を抑制することができる加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿フィルタ及び水受け皿2の第1トレイ201等は、給水空間60から、第1通風路3の中途開口34を通って、第1通風路3のフィルタ収容部へ着脱可能に押し入れられる。このとき、仕切板7は、給水空間60側から中途開口34を閉塞する。第1送風機が送風すると、第1送風機よりも通風方向上流側に位置する第1通風路3のフィルタ収容部の気圧は負圧になる。従って、仕切板7は第1通風路3側へ吸い寄せられる。このため、仕切板7が中途開口34の開口縁部に密着する。この結果、仕切板7と中途開口34の開口縁部との間に中途空隙が生じることが抑制される。故に、中途空隙に起因する騒音の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。ルーバ43は、第2通風路4から空気を吹き出す上下方向の角度を調節する。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、ルーバ43が調節する角度を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】給水タンクの給水作業やメンテナンスを容易に行うことができる加湿機を提供すること。
【解決手段】送風機160と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、加湿トレー220に給水する給水タンク210とを含み、給水タンク210は給水口212を備えたタンク本体211と、給水口212に着脱自在な蓋215と、給水口212から取り外した蓋215をタンク本体211の底部213に結合させる結合機構219とを備え、タンク本体211の底部213に蓋215を結合させた状態で、蓋215を架台として給水口212を上方に開口した状態で給水タンク210を自立させることが可能な構成とすることにより、給水タンク210の充填作業やメンテナンスを容易に行うことが可能な使い勝手の良い加湿機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】加湿器を小型化しつつ、加湿性能を高めることができる蒸発式加湿器を提供することを目的とする。
【解決手段】毛細管現象により水を吸い上げ可能な毛細管構造を有するシート状部材1を用い、シート状部材1の一部を貯留された水に漬けることにより水を吸い上げて、シート状部材1から水を自然蒸発させることにより周囲の空間を加湿する自然蒸発式加湿器であって、水を貯留するタンク2と受け皿3とが上下に間隔をおいて設けられ、シート状部材1は、内部空間を有するほぼ球体状に設けられ、かつ、シート状部材1の上端部分1aは1個所に纏められてタンク2内に挿入されているとともに、シート状部材1の下端部分1bは1個所に纏められて受け皿3の上方に配置されるかまたは受け皿3内に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】送気口から送り出される空気中に水滴が混入することを防止し、水滴の混入に起因する不具合の発生を未然に回避し得る加湿装置及び空気清浄機を提供する。
【解決手段】加湿フィルタ31と、加湿フィルタ31を収容保持する円盤形の保持枠30と、保持枠30を回転駆動する駆動手段と、水槽6と、送風ファン2と、を備える加湿装置であって、駆動手段は、保持枠30の一面から張り出すように設けられており保持枠30よりも小径の円環状をなす伝動環32と、伝動環32に転接し伝動環32に回転を伝える伝動ローラ51とを有し、保持枠30の一面には、伝動環32の内側に第1開口が、外側に第2開口がそれぞれ設けられ、送風ファン2によって発生する空気の流れは第1開口を通過し、水槽31内の貯留水は第2開口を経て保持枠30内に侵入して加湿フィルタ31に吸収されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
加湿性能を現状よりも向上させながらも集塵と脱臭機能を満足する空気清浄機を提供することにある。
【解決手段】
集塵フィルタの下流側に設けられた脱臭フィルタと、この脱臭フィルタの下流側に設けられたファンと、前記集塵フィルタと前記ファンとの間に設けられた加湿フィルタと、前記脱臭フィルタと前記ファンとの間に設けられたシャッターとを備えた空気清浄機において、前記シャッターは移動して前記脱臭フィルタを閉塞し、若しくは移動して前記加湿フィルタを閉塞する移動手段を備えるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】給水が必要な状態であることをユーザーに確実に知らせる。
【解決手段】空気調和機は、水を貯留する貯水容器と、貯水容器内の水面高さを検知する検知部と、給水すべき給水必要状態であることを報知する報知部と、検知部による検知結果に基づいて報知部を制御する制御部と、加湿運転を自動的に開始する予約開始時間を設定する予約手段とを備える。制御部は、予約開始時間の設定時に、検知部により検知される貯水容器内の水面高さが所定高さ未満の場合に、給水必要状態を報知するように報知部を制御する。 (もっと読む)


【課題】空調空気を加湿する空調運転を実施することができ、空調機の加湿エレメントの殺菌が必要な場合に機能水を利用した殺菌運転を実施することができる空調システムを提供する。
【解決手段】空調システム10Aでは、測定湿度が設定湿度に達していない場合、加湿エレメント22が空調機12によって作られた空調空気を加湿する第1空調運転を実施し、測定湿度が設定湿度に達している場合、加湿水供給ライン13から加湿エレメント22への加湿水の給水を停止し、空調機12によって作られた空調空気を空調室11に供給する第2空調運転を実施し、加湿エレメント22に発生した菌を殺菌する場合、加湿水給水ライン13からの加湿水の給水を停止しつつ、機能水貯水タンク39,41に貯水された機能水を加湿エレメント22に所定時間給水する殺菌運転を実施する。 (もっと読む)


1 - 20 / 324