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Fターム[3L056BA03]の内容

換気 (1,882) | 換気手段の設置箇所 (138) |  (62)

Fターム[3L056BA03]に分類される特許

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【課題】花粉、土砂、粉塵、雨滴等を効率よく除去する能力に優れた圧力損失の低い安価な換気フィルター及び換気建具を提供する。
【解決手段】細幅形状に裁断された複数の三次元立体織物を積層し、該積層された三次元立体織物の裁断面をろ過面とし、該三次元立体織物の表裏組織面を連結する多数の連結糸によって、外気とともに室内に侵入する花粉、土砂、粉塵、雨滴等を効率よく補集する自然換気用に適した換気フィルター及び該換気フィルターを使用した換気建具である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、枠体からの風量調整板の着脱を容易にすることにより、メンテナンス性に優れた換気装置を提供することにある。
【解決手段】
中空の枠体1と風量調整板5とバネ6,6a,6bを備え、枠体1は、室内側開口部2aと室外側開口部2bを有し、風量調整板5は、枠体1の左右いずれか一側端部に上下方向の軸8で枠体1の見込み幅内で回動自在に軸着し且つ着脱自在であり、枠体1の室内側開口部2aの室外側面と風量調整板5の室内側面5dの何れか一方に、他方側に向けて当接するバネ6,6a,6bが固定してあり、このバネ6,6a,6bで風量調整板5を室外側に向けて常時付勢してあるとともに、枠体1には、風量調整板5の軸8よりも室外側位置にストッパー15が設けてあり、ストッパー15で風量調整板5の室外側への回動を規制してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ビニールハウス等に設けられる換気装置の改良に関し、窓枠の下辺部を揺動して換気口を閉じるとき、ガタツキが発生することを防止する。
【解決手段】 換気口Cを形成する換気枠1と、換気枠1の正面に下辺部を揺動自在に取り付けられる窓枠2と、換気枠1に架設されてスリット30が形成される支柱3と、窓枠2に架設される支持材4L、4Rと、窓枠2を駆動する駆動手段5と、換気口Cを開く方向に窓枠2を附勢する附勢手段9とを備え、駆動手段5が支柱3の背面に固定されるハウジング50と、ハウジング50に軸支される歯車6と、歯車6に基部70が噛合すると共に基部70に連設される駆動アーム本体71がスリット30を貫通して窓枠2側に突出し歯車6の回転に伴い上下方向に回転する駆動アーム7と、一端側が駆動アーム7の先端部71aに揺動自在に連結されて他端側が支持材4L、4Rに揺動自在に連結されるリンク8L、8Rとを有する。 (もっと読む)


【課題】建物の屋内空間の換気を行う換気システムにおいて、その設置スペースを容易に確保可能とした上で、屋内空間の換気を効率良く行えるようにする。
【解決手段】建物100の周囲の複数箇所に、建物100の屋内空間の下部領域に外気を供給するための給気タワー10と、建物100の屋内空間の上部領域から空気を排出するための排気タワー20とが設置された構成とする。その際、これら各給気タワー10および各排気タワー20を、建物100の周囲の複数箇所に設置された建物100の耐震補強を図るための耐震補強構体50の各々の設置スペース内に設置された構成とする。これにより、建物の換気システムを設置するための専用スペースを確保する必要をなくす。 (もっと読む)


【課題】レンジフードの換気性能違いによらず、調理状態によって適切な換気風量をレンジフード側で決定して過大な換気をしたり、換気量の不足をしないレンジフードファンを提供する。
【解決手段】加熱調理器6から発せられる調理信号をレンジフードの受信手段が受信して調理情報を入手し、更に検知手段で加熱調理器6の状態の情報を入手し、受信した調理情報に対して検知手段の情報で補正することでレンジフードファン1自身が必要換気量を決定して効率的な換気を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 突発的な強風に的確に対応できて室内に強風が吹き込むことを確実に防止できながら、製造の手間を軽減できる自然換気装置を提供する。
【解決手段】 本発明の自然換気装置は、建物外壁に形成した開口部と建物内部とを連通する通気路1内に配置されて通気口9を開閉するフラップ2と、フラップ2を駆動する駆動部3とを有している。フラップ2の上端部を、ヒンジ6を介して通気路1の内面に取り付けてあり、フラップ2がヒンジ6を軸に揺動する。フラップ2は、開口部側へ揺動することで通気口9を開く一方で、通気口9側へ揺動することで通気口9を閉じる。フラップ2には、当該フラップ2を開口部側へ付勢するバランサ25を有している。駆動部3には、フラップ2が通気口9を開いている状態のときに通気路1内に流れ込んだ風によってフラップ2が通気口9側へ揺動することを許容する揺動許容手段11を設けてある。 (もっと読む)


【課題】天井に設置され、直接風による体感温度の減少や室内の空気の循環に使用される空気撹拌機において、冬季において居住者が気流感を感じることなく、快適な室内環境を提供することを目的とする。
【解決手段】室内の天井面に設けられた送風手段1と、送風手段1を天井面に取り付ける取付手段6と、を備え、送風手段1から吹き出された気流により、壁面に沿って斜め下方向に、室内全体を旋回する気流を形成するという構成にしたことにより、送風手段1から吸い込む気流温度と、送風手段1から吹き出される気流温度との差が小さくなり、送風手段1から吹き出された気流が受ける浮力作用を抑制することができるため、遅い風速で浮力に抗って送風を行うことができ、冬季において居住者が気流感を感じることなく、快適な室内環境が得られる。 (もっと読む)


【課題】通常の圧力差によるシャッタの開閉動作がスムーズに行え、特に、シャッタと連結レバーの連結部に埃や汚れなどが付着しても、換気機能を良好に維持できるようにする。
【解決手段】壁に挿通される筒体1aを有し、フランジ部1bを室内側の壁面に接触させて取り付けられる取付枠1と、筒体1a内に回動自在に配設され、筒体1aを開閉する複数枚のシャッタ3a〜3cと、これらシャッタ3a〜3cを操作レバー3のスライド移動により上下動する連結レバー4を介して開閉させる操作手段とを具備し、連結レバー4は、シャッタ3a〜3cの全開、及び全閉状態時にはシャッタ3a〜3cに連結され、シャッタ3a〜3cの開状態時には、シャッタ3a〜3cとの連結が解除される。 (もっと読む)


【課題】消音性能の優れた消音換気装置1を提供する。
【解決手段】消音換気装置1は、内部に容積室5が形成された中空の本体部2と、本体部2の外側に突出すると共に、一端側が容積室5と連通し、他端側が建物の内部と連通する筒状の突出部3と、容積室5内に突出し、一端側の外気導入口9から取り込んだ外気を他端側の外気導出口10から容積室5内に導入する筒状の導入筒部4であるパイプ部材11と、を有している。パイプ部材11は、外気導入口9及び外気導出口10よりも通路断面積が大きくなる拡張室12を有している。これによって、屋外からの騒音は、容積室5内及び拡張室12内で反射を繰り返しながら減衰するため、建物の内部に入り込む騒音の一層の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 フード付ガラリに対してフィルターを長期に亘って確実に固定することができる上に、フィルターの交換を容易且つ迅速に行うことのできるフード付ガラリ用のフィルター固定具を提供する。
【解決手段】 フランジ内にルーバーが設けられ、ルーバーを覆って下方又は斜め下方に向いて開放した開口を形成したフードが設けられたフード付ガラリにフィルターを固定するためのフィルター固定具であって、フィルター上に配置されるフィルター押体と、フィルター押体の一部に連結された第一延出体と、第一延出体との連結位置から離れた位置でフィルター押体の一部に連結され、先端側が第一延出体の先端側に連結された第二延出体とを備え、第一延出体及び第二延出体の少なくとも何れか一方が弾性変形可能に構成され、フィルター押体をフィルター上に配置した状態で、第一延出体と第二延出体とを連結した連結部、又は前記連結部の近傍がフードの内面に圧接する。 (もっと読む)


【課題】一方向開口のある室内空間について、空気の移動と関連して、室内環境の快適性などを評価する新規なシステム、及び、方法を提案する。
【解決手段】建物の一つの外壁面F1の開口部W1のみが開けられることにより、一方向開口のある室内空間R1が形設されるものについて、前記開口部W1を通過する空気の移動A1をシミュレーションするものであって、空気の移動A1に影響を及ぼす構造要素を設定するとともに、この構造要素の設定に伴って変化する空気の移動A1をシミュレーションする、室内環境評価システムとする。 (もっと読む)


【課題】通気断熱構造を備えた建築物の通気断熱構造を損なうことなく快適住空間を得ることができる通気部品を提供する。
【解決手段】筒体と、回動可能な回動筒58と、外気通気機構は筒体の開口部59aに遮蔽板52と、遮蔽板を開閉位置にする開閉機構とを備え、内気通気機構は、筒体と回動筒に設けた開口孔と、筒体と回動筒とに設けた開口孔が重複する位置と閉止する位置に回動筒を回動させる操作部とを備え、筒体は、第1の筒体54と第1の筒体54に内挿された第2の筒体56とからなり、第2の筒体の前端部に通気孔56aが設けられ、遮蔽板が第2の筒体の前端部に軸支され、開閉機構に遮蔽板を通気孔開放位置と閉止位置の間で回動させる機構が設けられ、第2の筒体に回動筒が内挿され、回動筒を回動する操作部として、回動筒の後端を閉止する蓋部からフランジ部58bが突設されている。 (もっと読む)


【課題】室内環境を良好に保ちつつ、換気効率を向上できる建物の換気構造及び通気性部材を提供する。
【解決手段】室内空間を通気性部材1で間仕切って形成され、かつ採光部2を有する緩衝空間4を備えた換気構造で室内を換気する。この換気構造は、緩衝空間4に形成された排気口3と、室内空間に形成された給気口7とを利用して自然換気を行う。前記排気口3の平均口径は30mm以下である。前記緩衝空間4の体積は、室内空間に対して1〜30体積%程度である。前記通気性部材1は、湿熱接着性繊維を含み、この湿熱接着性繊維の融着により繊維が固定された不織繊維構造体で構成されている。 (もっと読む)


【課題】電動のファン等を使うことなく、太陽熱を利用して効率的に床下の換気ができる床下換気構造を提供する。
【解決手段】空気を床下から屋外に排出するための床下から太陽光を受ける南側壁面内を経由して高い位置で屋外につながる排気孔と空気を床下に取り込む吸気口を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】エプロンを備えた浴室において、エプロン内の空間の換気を行うことのできる浴室の換気構造を提供する。
【解決手段】浴槽1のフランジ部11と浴室床2との間に、洗い場から湯水が浴槽1側に浸入しないようにするエプロン12が設けてある。浴室壁3と浴室床2と浴槽1のフランジ部11とエプロン12とで囲まれるエプロン12内の空間13の換気を行うため、エプロン12内の空間13に対応する浴室壁3に通気開口30を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、枠体からの風量調整板の着脱を容易にすることにより、メンテナンス性に優れた換気装置を提供することにある。
【解決手段】 中空の枠体1と風量調整板5とを備え、枠体1は、室内側開口部2aと室外側開口部2bを有し、風量調整板5は、枠体1の左右いずれか一側端部に上下方向の軸8で枠体1の見込幅内で回動自在に軸着し且つ着脱自在であり、枠体1の室内側開口部2aの左右いずれか他側部5aには、風量調整板5が室内側開口部2aに向けて回動したときに風量調整板5の他側部5aと対向する対向面3が設けてあり、風量調整板5の他側部5a及び対向面3のいずれか一方側にはバネ6が固定してあると共に、バネ6は、他方側に向けて接近し当接自在に設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、屋外の風をうまくとりいれて効率的な屋内換気を行える換気方立を提供することにある。
【解決手段】 左右の壁体Wを連結する中空の方立本体部1と、壁体Wより屋外側に張り出し且つ方立本体部1と連通する中空の屋外側張出部2とを備え、屋外側張出部2は、左右方向の一側面にのみ外気取入口7を有し、方立本体部1は、屋内側に開口する通風口8と、外気流入量調整板3とを有し、外気流入量調整板3が外気の流入がないときに流路Sを全開するように付勢してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導入された外気によって室内の壁面が汚染されることをより効果的に防止することができるようにする。
【解決手段】部屋空間を囲繞した室内と室外とを仕切る部屋壁Wの特に隅部における互いに直交した一方側である被装着壁部W1に付設される給気レジスター10において、部屋壁Wに貫通して設置される筒状の枠体20と、この枠体20の内側開口210を開閉するべく当該枠体20の延びる方向に正逆移動可能に設けられた蓋体30とが備えられ、蓋体30と枠体20との間には、少なくとも蓋体30の一辺側に、気流の流れが直交壁部W2へ向かうのを遮蔽する円弧遮蔽板40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】隣接した住宅が火災の際に、通気路を閉塞して火熱の侵入を防ぐことができ、かつ、構造が簡単で安価な通気口構造の提供。
【解決手段】外壁1を貫通する通気路2の内部に耐火性熱膨張断熱材18を設置する。耐火性熱膨張断熱材18の量は、熱膨張時に通気路2を閉塞する量とする。外壁1を貫通した通気パイプ7の内周面、或いは、換気フード8の内部に、耐火性熱膨張断熱材18を装着しても良い。 (もっと読む)


【課題】取付壁面からの出寸法を必要最小限に抑えてコンパクト化され、現場状況に応じて取付施工性の自由度も広く、しかも低コストで実現できる防火防水機能を備えた換気装置を提供する。
【解決手段】壁部1を貫通して屋内外を連通する通気スリーブ14が嵌装され、それに接続させて筐体状のブラケット20をこの通気孔20aを合致させて取り付ける。また、ブラケット20の全体を外側から筐体状の外カバー21で覆って組み立てる。ブラケット20の縁側壁20bと外カバー21の縁側壁21bを「邪魔板部」にして互い違いに迷路状になるように装置2の組立筐体が組み立てられる。組立筐体の下部及び両側には外気導入口23,23が設けてあり、そこから外気Wを導入して屋内の換気を行う。換気装置2はブラケット20と外カバー21だけの組立筐体であるから、壁部1からの出寸法を面一に近い最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


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