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Fターム[3L060EE21]の内容

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【課題】事業活動に使用される設備・装置の運営マニュアルを、運用状況など反映させて動的に維持管理し、使用者の負担を軽減する。
【解決手段】運用マニュアルの作成時に、その構造を固定的な部分と修正可能な部分に分離し、かつ修正可能な情報をパラメータとして明確化した上で、実運用開始後に、対象設備・装置の提供している効果の計測、使用者の意見のフィードバック、機器職元・運用計画などの情報をもとにしたシミュレーションの内、少なくとも一つ以上の手段を講じて、当該設備・装置の運用マニュアルの可変部のパラメータを調整することにより、当該設備・装置の運用マニュアルを動的に維持して、長期間にわたる設備・装置の運用の負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】居住者の作業負荷を増大させることなく、居住者の在不在の確認を正確に行えるようにする。
【解決手段】サーバ1に、ゾーンZ毎にそのゾーンとそのゾーン内に設置されているクライアント2とを対応づけたテーブルTB1を記憶させる。サーバ1は、定期的にオフィスビル内のクライアント2へ確認メッセージを送信し、この確認メッセージに対するクライアント2からの応答メッセージの有無に基づいて、ゾーンZ毎にそのゾーン内の居住者の密度ρを算出し、この算出したゾーンZ毎の居住者の密度ρに基づいて、クライアント2への確認メッセージの送信周期をゾーンZ毎に変更する(例えば、居住者の密度ρが所定値ρth以上のゾーンZに対する確認メッセージの送信周期を通常の送信周期よりも長くする)。 (もっと読む)


【課題】室内機と複数のワイヤードリモコンとを備え、室内機から全ワイヤードリモコンへ供給する電源の管理において、複数備えられたリモコンの操作状況を考慮して、リモコン駆動電源の電源容量以下になるように、リモコンを制御する空調機システムを提供する。
【解決手段】リモコン制御部は、キー操作を受け付けた時、電源管理室内機へキー操作を知らせる操作指示のデータを送信し、電源管理室内機の室内機制御部は、操作指示のデータを受信した時、電源管理テーブルのバックライト輝度と対応するグループリモコンの消費電流合計値が電源部で予め定められた最大電流値以下となるように電源管理テーブルのバックライト輝度の項目を更新し、更新された輝度状態のデータをグループリモコンへ送信し、リモコン制御部は、電源管理室内機の室内機制御部から輝度状態のデータを受信した場合、同輝度状態のデータに従ってバックライトの輝度を制御する。 (もっと読む)


【課題】空調空間を目的の空調環境へ制御するための操作量を分布系流動解析手法で算出する場合でも良好な応答性を得る。
【解決手段】操作量算出部15Bで、空調空間30の空調環境をCFD逆解析することにより、空調空間を目的空調環境へ制御するための操作量を空調機器22ごとに算出し、状態推定部15Cで、これら操作量をCFD順解析することにより、空調空間30に設けられた各センサの計測位置における目的空調環境の状態を示す状態設定値をそれぞれ推定し、フィードバック制御部15Dで、得られた状態設定値とセンサで計測した状態計測値との偏差に基づいて連動係数を求め、この連動係数により各操作量を補正することにより連動操作量を求め、得られた各連動操作量を空調システム20へ指示することにより、空調機器22を連動させてフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】停電等により商用系統から電力の供給を受けることができない場合でも、コストアップを招くことなく、複数台の空調装置を起動させて空調運転させること。
【解決手段】空調装置100として、原動機1に圧縮機5と発電機3とが接続されて、商用系統15からの電力及び発電機3の発電電力を蓄電自在な蓄電装置17を備えた第1空調装置101と、蓄電装置17を備えていない第2空調装置102とがあり、第1空調装置101において、蓄電装置17に蓄電されている電力を始動モータ13に供給して始動モータ13にて発電機3が接続された原動機1を始動させて、第1空調装置101を起動させる第1ステップを行い、次に、第2空調装置102において、第1空調装置101における発電機3の発電電力を始動モータ13に供給して始動モータ13にて原動機1を始動させて、第2空調装置102を起動させる第2ステップを行う。 (もっと読む)


【課題】同一店舗内のショーケースと空調機において、時々刻々と変化する店舗外環境の変化によって店舗ない環境も刻々と変化していくのに変化に対応させて空調機の運転状態を変え、ショーケースの設置箇所での環境を定格条件に留めることで、店舗全体としての無駄な電気代の発生を防止し、省エネを行うことができる。
【解決手段】ショーケースの所要冷却能力がショーケース環境要因にて不足した場合に、同一店舗内の空調機の運転を増加させ、ショーケースの環境要因を改善し、ショーケースの冷却能力を低減する制御を行うのに、ショーケースの所要冷却能力がショーケース環境要因にて不足した時に、空調機が停止している場合は、その停止している空調機を強制的に冷房を行う運転で運転させ、冷房状態の運転ではない場合は、冷房状態の運転に切り替えて運転させ、暖房を行う運転の場合は、暖房運転のままで目標温度を下げて運転を継続させる。 (もっと読む)


【課題】同一店舗内のショーケースと空調機の仕事配分を適正に配分することで、店舗空調、ショーケース双方で使用するコンデンシングユニット合計での電気代を抑制し省エネを実現し、かつ空調機による冷やしこませ過ぎを防止して、店舗内に居られるお客様等への過度のストレスとならないように配慮した空調装置を提供する。
【解決手段】同一店舗内に、ショーケースと空調機が施設されていて、それぞれの冷媒回路が独立し、各々専用の冷凍機とつながっている場合で、 ショーケースの所要冷却能力がショーケース環境要因にて不足した場合に、同一店舗内の空調機の運転を増加させ、ショーケースの環境要因を改善し、ショーケースの冷却能力を低減する制御を行う場合において、店舗内を用途別にエリア分けを行い、ショーケースの冷却能力の低減をするための空調機の温度変更は、そのエリアごとに調整する。 (もっと読む)


【課題】複数系統に対して1台の予備の熱源ユニットのみで任意の系統の熱源ユニットの故障に対応する。
【解決手段】各熱源回路α、β、γに対して各熱源ユニット2a,2b,2cから冷媒供給して成る複数の系統α、β、γに対して、熱源ユニット2dが設けられている。熱源ユニット2dからは、系統γの熱源回路γに対して、往路接続管11、流量調整弁V2d等を介して冷媒供給可能となっている。また、例えば熱源ユニット2cは、往路連結管13、流量調整弁V25,V23等を介して、熱源回路βに対しても冷媒供給可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子機器を搭載するラックキャビネットの構造と、ラックキャビネットを用いた空調制御方法に関するものである。
【解決手段】 本発明のラックキャビネットは、複数の電子機器を搭載し、少なくとも外部から冷気の吸い込みが可能な前面を有する筐体と、電子機器の搭載位置に対して筐体の前面の側に配置され、前面から電子機器に向かう第1の方向に吸気された冷気に押されて開放し、第1の方向とは逆の第2の方向に対して閉鎖する逆流防止弁とを備える、よう構成する。 (もっと読む)


【課題】複数のフロアを有しかつ各フロア毎に1つ又は複数の空調機と複数の空調エリアとを有する空調用建物について、空調制御の制御信号と必要最低限の計測器により、空調熱量及び消費電力を公平に按分するシステムを提供する。
【解決手段】建物全体の空調熱量及び消費電力を算出してフロア単位で按分し、各フロア全体の空調熱量及び消費電力を算出して各空調機系統単位で按分し、各空調機系統単位の空調熱量及び消費電力をその空調機が受け持つ各空調エリア単位で按分する。各フロア毎に1個の熱量計が設置され、各フロア毎に1個の電力量計が設置され、各フロア毎に1つ又は複数の空調機が設置されて当該フロア内の各空調エリアへと空調用空気が送られるようになっている。各空調機にはモーターバルブとコイル出口温度計とが設置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、同一空間に配備される調湿装置と空調機とを効率よく制御できるコントローラおよびそれらを含む空調処理システムを提供することにある。
【解決手段】コントローラ90は、調湿装置20と空調機40との運転制御を行うコントローラ90であって、外気潜熱負荷判定部91aと、運転制御部95とを備える。調湿装置は、調湿用冷媒回路21を有し、所定空間RSの調湿処理を行う。空調機40は、空調用冷媒回路41を有し、所定空間RSの空調処理を行う。外気潜熱負荷判定部は、外気潜熱負荷が大きいか否かを判定する。運転制御部は、外気潜熱負荷が大きいと判定された場合に調湿装置を除湿運転または加湿運転させ、外気潜熱負荷が大きいと判定されなかった場合に調湿装置を換気運転させる。 (もっと読む)


【課題】多層階に施工される空調システムにおいて、N+1またはN+2の冗長性を合理的に確保する。
【解決手段】1階〜F階に、高発熱機器が設置された室R1〜RFを有する建物1において、各室R1〜RFにおいては、高発熱機器を集約して最大発熱量がほぼ等しい複数の単位空調領域に分割される。単位空調領域の最大発熱量を処理する能力を有し、室内に空調空気を吹き出す室内空調機AC1〜AC6は、多層階の上下方向で同じ位置に位置する各階の室内空調機で第1グループG1〜第6グループG6が構成される。建物1は、さらに多層階の上下方向でほぼ同じ位置に位置する各階に設けた予備用室内空調機1RC〜RCに対して、予備用の熱源装置ERから熱媒が供給される1または2の予備空調システムモジュールを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの快適性の低下を抑制できるエネルギー制御装置を提供する。
【解決手段】物件(A,B)に設置された複数の空調機(40,40,・・・)のエネルギー量を抑制する下位コントローラ(30、30)であって、抑制可能量決定部と、抑制制御部と、フォロー制御部とを備える。抑制可能量決定部は、複数の空調機(40,40,・・・)のトータルの抑制可能なエネルギー量であるエネルギー抑制可能量を決定する。抑制制御部は、エネルギー抑制可能量に基づいて、空調機(40,40,・・・)のエネルギー量の抑制制御を行う。フォロー制御部は、抑制制御の開始前の事前フォロー制御、及び/又は、抑制制御の終了後の事後フォロー制御を行う。 (もっと読む)


【課題】監視対象近傍の環境調整機器を容易に把握することができる存在位置検出システムを提供する。
【解決手段】監視領域内の監視対象10の近傍から、送信側属性情報を送信する属性情報送信部11a等と、監視領域内で互いに異なる領域の各々に設けられた属性情報受信部12a等と、送信側属性情報を受信した属性情報受信部12a等が設けられた領域内の環境調整機器4等の機器側属性情報に、送信側属性情報を対応付ける存在位置管理部14と、を備えた。これにより、監視対象近傍10の環境調整機器4等を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】データセンターで消費する電力をより一層削減できる空調管理システム及び空調管理方法を提供する。
【解決手段】複数の計算機が収納されたラック11の吸気面側に光ファイバ21を敷設し、温度分布測定部2によりラック11の吸気面側の温度分布を測定する。VM管理サーバ27は、ラック11内の下側の計算機に優先的に仮想マシンを配置してジョブを投入し、ラック11の上側に配置された計算機の電源はオフにする。主制御部23は、ラック11の吸気面側の温度分布から許容温度となる位置を検出し、その位置から所定の距離だけ下方の位置が仮想マシンが配置された計算機のうち最も高い位置に配置された計算機となるように、空調機14及びグリルの開口率を制御する。 (もっと読む)


【課題】 所定区域の所望環境への制御を、使用電力を効率よく制御しつつ、しかも低コストで実現できる電力制御システムを提供する。
【解決手段】 運転制御装置100が、監視対象の複数の電気機器200,210,220により制御される区域における環境情報を計測して収集する環境情報計測部110を有すると共に、適宜の場所に設置される通信手段20から送信される電力制御を行うか否かの判定基本情報を受信可能な構成である。従って、環境情報計測部110によって自ら測定して得た環境情報に基づき、いずれの電気機器200,210,220をどのように制御すれば、所望環境を保ちながら、判定基本情報に従った電力制御を達成できるかを判断できる。 (もっと読む)


【課題】人検知センサを別途設置することなく人の在/不在の有無を精度良く検知する。
【解決手段】無線通信可能なVAV制御装置6−1と6−2とを互いに相手側の送信可能圏内に配置する。VAV制御装置6−1は、VAV制御装置6−2からの送信電波を2つのアンテナANT1A,ANT1Bで受信し、その受信した送信電波の受信レベルの変動量に基づいて、VAV制御装置6−1の受信可能圏内AR1の人の存在の有無を検知し、VAV制御装置6−2に通知する。VAV制御装置6−2は、VAV制御装置6−1からの送信電波を2つのアンテナANT2A,ANT2Bで受信し、その受信した送信電波の受信レベルの変動量に基づいて、VAV制御装置6−2の受信可能圏内AR2の人の存在の有無を検知し、VAV制御装置6−1に通知する。VAV制御装置6−1,6−2は、受信可能圏内AR1,AR2の人検知結果に基づいて、VAVユニット4−1,4−2のダンパ開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】様々な故障に対応して局所エリアが冷却不足とならないようにできる。
【解決手段】冗長コントローラ10と予備の冷媒ポンプユニット11を設ける。冗長コントローラ10は、各アイルコントローラ3a〜3c、各冷媒ポンプユニット2a〜2cの状態を監視し、異常を検出した場合には、自コントローラ10及び冷媒ポンプユニット11による代替運転に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 演奏時間の経過や演奏回数の増加に応じて悪化するカラオケルーム内の空気環境について、利用者やサービス担当員の手を煩わすことなく、芳香作用、消臭作用、殺菌作用等を有する空気清浄剤を自動的に噴霧して、快適なカラオケ環境を実現する。
【解決手段】 空気清浄剤を噴霧する噴霧装置27と、カラオケ楽曲の演奏時間又は演奏回数を計測する計測手段39と、計測手段39における計測値が予め定めた基準値を超えた場合に、所定タイミングにて、噴霧装置27を作動させる噴霧制御手段27aと、を備える。噴霧装置27が噴霧を行う所定タイミングは、楽曲の演奏が行われなくなってから所定時間経過後や、人体検知手段28が人体を検知しなくなってから所定時間経過後とすることができる。 (もっと読む)


【課題】サーバラックなど発熱機器を収容するする情報通信機械室に好適な空調制御技術を提供する。
【解決手段】許容上限温度Tmを逸脱するセンサSkが存在するときは、当該センサの逸脱度に対応した各空調機の設定温度変更の演算が行われる。最初に、センサ位置の空調影響係数に基づいて、空調寄与率Ea(k)、Eb(k)が演算される。次に、各空調機について現状設定温度からの低下温度ΔTa(k)、ΔTb(k)が、(2a)式等により演算される。ΔTa(k)=ΔTm(k)・Ea(k) ・・・・(2a)
次いで、ΔTa(k)、ΔTb(k)の中から最大値を抽出し、各空調機の設定温度変更値を(3a)式等により求める。Ta(j)=Ta(0)−Max(ΔTa(k))・・・・(3a) (もっと読む)


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