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Fターム[3L060EE22]の内容

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【課題】設備制御装置において、設備の消費電力の削減を図るようにする。
【解決手段】居室12の外側に設置された記憶媒体情報読取部24と、各情報を管理する情報管理部26と、記憶媒体情報読取部24の情報と情報管理部26の情報とを照合して、ユーザの入退室を確認する入退室確認部28と、入退室確認部28がユーザの入室を確認した場合、情報管理部の情報に基づいて設備を選定する設備選定部36と、設備選定部36により選定された設備を制御する設備制御部38とを有する。設備選定部36が適切な設備を選定することにより、設備の消費電力の削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 温度及び湿度を精密に制御し、省エネルギー化および設置面積の省スペース化を図ることが可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、室内空間の温度および湿度を所定温度および所定湿度に保つ空気調和機であって、ケーシング102内に設けられた複数の通風路108と、通風路の夫々に設けられ空気を加熱または冷却する複数の熱交換器112と、通風路の夫々に設けられた複数の加湿器114と、熱交換器および加湿器を通過した空気を室内空間に送出する送風機118と、熱交換器に供給する二次冷媒を加熱または冷却するヒートポンプ130と、所定温度に基づいて通風路ごとに熱交換器の熱量および加湿器への給水を調整する制御部120と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空調コントローラにおける曜日間で設定温度スケジュールを比較したり変更したりする際の操作性を高める。
【解決手段】空調コントローラ1は、各曜日の設定温度スケジュールを表す縮小表示アイコン15a〜15gを曜日毎に区別して同一画面上で表示させ、縮小表示アイコン15a〜15gのタブ16a〜16gがタッチされると、そのタッチされた曜日の編集画面17を表示させる。編集画面17がタブ16a〜16gまでドラッグされてドロップされると、編集された設定温度スケジュールを該当する曜日のスケジュールとして記憶更新し、編集画面が縮小表示アイコン15a〜15gまでドラッグされてドロップされると、編集された設定温度スケジュールを該当する複数曜日のスケジュールとして記憶更新する。 (もっと読む)


【課題】室温変化や騒音、振動などを抑制し、ひいては室温回復に費やすエネルギーを減らすことで省エネに貢献することができる自動メンテナンスの制御方法を得る。
【解決手段】一つの室外機と少なくとも一つの室内機を含むグループ11〜14を備え、各グループの室内機の制御部は、他のグループの室内機の制御部のいずれかが一時的に運転を停止するような自動メンテナンスを実行中は、自動メンテナンスをしない。また、各室内機は自動メンテナンスの管理フラグを有し、各室内機の制御部は、他の室内機の制御部と前記管理フラグを通信によって共有し、共有した管理フラグに基づいて自動メンテナンスの排他制御を行う。 (もっと読む)


【課題】省エネを図ること。
【解決手段】インテリア空調系統(5)は、インテリアゾーンの室温と設定温度との温度差に応じて空気供給量を調節する可変風量装置(14)と、冷水コイル(22)の空気の冷却温度が所定値となるように冷水コイル(22)への冷水供給量を調節する流量調整弁(26)とを備えている。ペリメータ空調系統(6)は、冷媒が循環し蒸気圧縮式冷凍サイクルを行う冷媒回路を備えている。インテリア空調系統(5)およびペリメータ空調系統(6)の双方が冷房運転を行う場合、流量調整弁(26)の開度が減少すると、ペリメータ空調系統(6)の冷媒の蒸発温度設定値が増大される。 (もっと読む)


【課題】省エネを図ること。
【解決手段】インテリア空調系統(5)は、冷水が供給されて空気と熱交換する冷水コイル(22)と、温水が供給されて空気と熱交換する温水コイル(23)とを備えている。ペリメータ空調系統(6)は、蒸気圧縮式冷凍サイクルを行う冷媒回路を備え、冷媒回路の冷媒と空気が熱交換して冷媒が凝縮し空気を加熱する。インテリア空調系統(5)が冷房運転を行い且つペリメータ空調系統(6)が暖房運転を行う場合は、その両空調系統(5,6)が暖房運転を行う場合に比べて、ペリメータ空調系統(6)の冷媒の凝縮温度設定値が減少される。 (もっと読む)


【課題】室内に設置されたセンサによる計測のタイミングや予め定められたパターンによらず、室内環境の変化に応じて空調機の制御を行い、室内環境を安定状態に保つ空調機制御装置を提供する。
【解決手段】空調機が空調対象とする空間の室内環境の変化を示す室内状態情報を取得し、室内状態情報に基づいて、外乱値を算出し、取得した室内状態情報と、算出した外乱値とに基づいて、室内状態情報を取得した時点から一定時間経過後の室内状態情報の予測値を算出し、算出した予測値に基づいて、空調機の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 人間の快適感が不快な屋外環境に一度慣れてしまうと、快適感の判断は当該慣れた屋外環境を基準として行われるという特性を考慮して、利用者に気付かれることなく屋内環境を変化させることができる環境制御システムを提供する。
【解決手段】 空調機器1を制御して屋内温度を目標温度に変化させる機器制御部21、機器制御部21の起動時における目標状態である初期目標温度を設定する初期目標値設定部23、屋外温度の過去から現在に至る変動傾向を評価する屋外環境傾向評価部25を設けた環境制御ユニット2と、屋内温度に対応する屋外温度を計測する外気温度センサ4とを備え、屋外環境傾向評価部25の評価結果として、現在の屋外温度が過去の屋外温度と比較して所定温度以上乖離した場合、初期目標値設定部23は、現在の屋外温度に応じて初期目標温度を再設定する。 (もっと読む)


【課題】空気調和システムと冷凍システムの運転制御によるデマンド制御を可能にした空調冷凍システムを提供すること。
【解決手段】室外機32に複数の室内機34が接続され建物の空気調和を行う空気調和システム10と、ラックシステム冷凍機3に複数の低温ショーケース7が接続され各低温ショーケース7を冷却する冷凍システム12と、建物の商用使用電力に基づいて、前記空気調和システム10の消費電力を可変する空調用デマンドデータ、及び、前記冷凍システム12の消費電力を可変する冷凍用デマンドデータを生成し出力するメインコントローラ4と、前記冷凍システム12と別体に設けられ、前記メインコントローラ4からの冷凍用デマンドデータを受信し、前記冷凍用デマンドデータに基づいて前記ラックシステム冷凍機3の運転を制御する外部コントローラ14と、を備える空調冷凍システム1を構成した。 (もっと読む)


【課題】各熱源機器の最適な運転台数や供給熱量を迅速に決定することができる運転計画決定システムを提供する。
【解決手段】このシステム10Aでは、熱源設備11の1時間毎の需要熱量第2データを算出する需要熱量第2データ算出手段と、熱源機器15〜19の1時間毎の最適な運転台数、供給熱量を算出する運転条件算出手段と、算出した最適な運転台数、供給熱量の熱源機器に対応する特性係数を算出する特性係数算出手段と、先の特性係数と後の特性係数との誤差が許容範囲内かを判断する特性係数比較手段と、誤差が許容範囲を超えた場合、先の特性係数を後のそれに更新し、後の特定係数を適用して誤差が許容範囲に入るまで第2データ算出手段から特性係数比較手段までを繰り返し実行する再実行手段とを有し、誤差が許容範囲内にあるときに算出した熱源機器15〜19の1時間毎の運転台数、供給熱量を出力する。 (もっと読む)


【課題】空調温度設定値の季節毎の変更の手間を削減し、かつ省エネルギーを実現する。
【解決手段】空調温度設定装置1は、現在の日付があらかじめ定められた対象期間内かどうかを判定する対象期間判定部13と、現在の日付が対象期間の初日である場合に、空調温度設定値をあらかじめ定められた初期値に設定する空調温度設定値切替部14と、初期値の設定後に空調温度設定値が変更されたかどうかを判定する空調温度設定値監視部17と、現在の日付が対象期間内で、かつ空調温度設定値が変更された場合のみ、変更された空調温度設定値を所定の変化率で初期値に戻す空調温度設定値調整部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】エリア内の環境を享受する人の事情、要望などをくみ取った形で、快適度の高いきめか細かい環境を作り出すことができる環境設備制御システムを提供することにある。
【解決手段】環境設備制御システムは、温熱環境を構築するエリアAに設置されるコントローラを含む空調設備のような温熱環境設備機器1と、通信ネットワークNT上の個人属性データベース6から個人属性情報を読み取り、環境要望情報Inf6からなる温熱環境情報Infを集計し、該個人属性情報及び該集計内容に基づいて、温熱環境設備機器1を制御するための設備制御プランPを生成する設備制御プラン決定手段4と、生成された設備制御プランPに応じて温熱環境設備機器1を制御する設備制御手段5とで構成される。 (もっと読む)


【課題】快適な空調環境を効率よく実現する空調制御システムを提供することにある。
【解決手段】空調制御システム1は、複数のセンサグループと、設定受付部と、状態値取得部と、推定値算出部と、空調機10a−10iとを備える。各センサグループは、一または複数の無線センサを含む。無線センサ22a−22iは、平面的に離散して設置され、所定領域における室内環境の状態値を所定の時間間隔で計測する。設定受付部は、ユーザの所望する空調環境の設定を受け付ける。状態値取得部は、無線センサで計測された状態値を取得する。推定値算出部は、状態値を用いて所定外領域における状態値の推定値を算出する。空調機は、状態値または推定値に基づいて空調制御を行う。また、一のセンサグループに属する一の無線センサは、同一のセンサグループに属する他の無線センサと同じタイミングで状態値を計測する。 (もっと読む)


【課題】快適な空調環境を効率よく実現する空調制御システムを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る空調制御システム1は、無線センサ22a−22iと、複数のセンサグループ21a,21b,21cと、状態値取得部55aと、推定値算出部55bと、空調機10a−10iとを備える。無線センサは、所定領域における室内環境の状態
値を所定の時間間隔で計測すし、平面的に離散して設置される。複数のセンサグループは、それぞれが一または複数の無線センサを含む。状態値取得部は、無線センサで計測された状態値を取得する。推定値算出部は、状態値を用いて所定領域以外の領域である所定外領域における状態値の推定値を算出する。空調機は、状態値または推定値に基づいて空調制御を行う。一のセンサグループに属する一の無線センサは、同一のセンサグループに属する他の無線センサと同じタイミングで状態値を計測し、他のセンサグループに属する無線センサとは異なるタイミングで状態値を計測する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの煩雑さを解消でき、簡便な処理で空調使用料金を計算すること。
【解決手段】タイマ装置4と、タイマ装置4から入力された信号に関連付けられている課金係数を取得し、取得した課金係数と電力消費情報とを用いて空調使用料金を計算する中央制御装置3とを備える空調料金計算装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】設備機器とその利用者とを関連付けて遠隔管理装置に登録する作業を容易にする。
【解決手段】遠隔管理サーバ30は、仮登録部32aと、本登録部32bとを備え、空調機50a,50b,・・・を遠隔から管理する。仮登録部32aは、空調機50a,50b,・・・から送られてくるMACアドレスを登録する。本登録部32bは、初期設定パソコン60又は携帯電話70から送られてくる利用者IDをMACアドレスに関連付けて登録する。利用者IDは、空調機50a,50b,・・・の利用者を識別する情報である。 (もっと読む)


【課題】室内環境に応じた省エネ制御を行うことにより、省エネ運転を実現するとともに、快適性を満たすことができる空調システムを提供すること。
【解決手段】室外機1と室内機2からなる複数の空調機と、この空調機に運転条件を指令するリモコン3と、複数の空調機と通信回線を介して接続される集中管理装置4とを備え、リモコン3は、自己に関わる空調機から出力される空調負荷に相関する状態量を入力して省エネレベルを判断し、その判断結果に基づいて設定温度を切り替えること。 (もっと読む)


【課題】複数の建物が立地する一の管理領域において、多数の設備機器の運転状態を一望でき、さらに、公平に評価することができる群管理装置または群管理システムを提供することにある。
【解決手段】複数の建物50a,50b,50cに設置された多数の設備機器を複数の群15a,15b,15cとして管理する群管理装置30であって、建物ごとに配置され建物内の多数の設備機器を制御する制御装置20a,20b,20cを介して、多数の設備機器の運転データを取得する取得部35aと、運転データが示す値である運転データ値を群ごとに総括する総括部35cと、総括部によって総括された、複数の群に対する結果を並列させる画面を生成する画面生成部35eとを備える。 (もっと読む)


【課題】空気調和機用管理システムにおいて、所望の管理項目を、操作の手間を省いて容易に表示することができるようにする。
【解決手段】空気調和機用管理システム10の中央管理センタ14は、階層構造化された空気調和機20の管理項目の中から所望の管理項目を、端末機16から階層構造を辿らせて表示する表示手段24と、ユーザが要求する管理項目を、優先順位をつけて記憶する記憶手段26と、記憶手段26により記憶された管理項目が階層構造の最上位から下位に向かい優先順位のとおり並ぶように、表示手段24が表示する階層構造を変更する変更手段28とを有する。この構成により、ユーザが要求する管理項目が階層構造の最上位から順に表示される。このため、目的の管理項目に辿り着くまでに多くの操作をする必要がなくなり、少ない操作量で、かつ短時間で目的の管理項目を閲覧することができる。 (もっと読む)


【解決手段】暖房、換気及び空調システムは、通過する気流の流量を調整する可変通気口と、前記可変通気口を制御するアクチュエータと、前記アクチュエータにエネルギを供給し、前記アクチュエータの作動に必要なエネルギを周囲の環境から得る環境エネルギ収集機構とを備える。 (もっと読む)


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